プロジェクト概要

 

「日照時間日本一」静岡県牧之原市に人を巻き込みたい。

飲食事業を考える誰かのチャレンジに繋げる「シェアキッチン」の開設!

 

初めまして、伊藤めぐみです。私は静岡県牧之原市で育ち、18歳で東京の美容専門学校に進学。卒業後は都内のエステティックサロンに4年ほど従事していました。
私が生まれ育った牧之原市は、静岡県の真ん中あたりに位置し、15キロ続く美しい海岸からは朝日が昇り、広大な大茶園へと日が沈みます。

 

また、夏には遠浅で広い浜辺には多くの海水浴客が訪れ、良質な波は多くのマリンスポーツ愛好家を引き付けています。さらに日照時間「日本一」の牧之原市。年間を通して温暖な気候は良質なお茶の栽培に適しており、全国トップクラスの生産率を誇る牧之原市の美味しいお茶が国内外へと出荷されています。

 

海まで徒歩10分!牧之原市の海辺は本当に綺麗です。

 

そんな牧之原市へ、上京していた私が久しぶりに帰省した10年前のこと。上京してからあまり縁がなく、久しぶりに訪れた海は、広い空や、美しい海岸、そして素足で感じる砂浜の気持ち良さに驚いたのを覚えています。そんな空間に、都会の喧騒に疲れ切ったお客様と日々接していた私は、田舎にUターンして心からリフレッシュできるサロンを作りたい!と思い、28歳でサロンを開業させました。

 

私の人生の道しるべとなってくれた牧之原市。私はこの街にもっと多くの人を巻き込み、私と同じように何かにチャレンジしようとしている誰かの助けになりたいと思っています。そこで、海から徒歩10分、風通しがよく海の見える高台にシェアキッチンとして「HAZ share kitchen(ハズシェアキッチン)」を作ります!ハードルの高い飲食店開業に向けて牧之原市で頑張る誰かの後押しのため、応援お願いいたします。

 

伊藤めぐみ(前方の左)を含む、牧之原市在住の実行メンバー

 

海が近い牧之原市からは東日本大震災以降5000人も人口が減少。

 

4月には茶畑が新芽のもえぎ色がまぶしく、すぐ側まで来ている夏を感じられる牧之原市。サロン開業前は常に終電で帰宅する毎日でしたが、今は地元の新鮮な野菜や海の幸が食卓に並ぶような素敵な環境に居ながら、場所にとらわれず自分がやりたい仕事をしていられています。

 

しかし、人口減少・少子高齢化と、地域の活気が失われつつあるのも現実です。東日本大震災以降、海に面するこの街は人口流出が年々増加。震災前と比べると約5000人も減少しました。また、地元小学校の廃校は少子化を痛感する出来事で、多くの地域住民に惜しまれながらも、廃校に至ってしまいました。

 

こうした状況を解決するのは簡単なことではありません。それでも、「このまちが好き」で、「もっと面白い場所」にしたいという想いを共有した仲間たちとできることを考えました。住んでいる人が地元を楽しめて、この地域へ新たに人を呼び込めるような拠点となるもの。それが、「シェアキッチン」でした。

 

人が離れゆく牧之原市を「もっと面白い場所」へ

 

田舎暮らしで大事な「働く場所」のスタートラインへ。

夢を持った多くの人の受け皿となりたい!

 

今回オープンするシェアキッチンは、同じエリアに長期滞在して牧之原暮らしを体験する空き家をリノベーションさせた宿泊施設「HAZ cottage(ハズコテージ)」と、多目的に利用できるフィールドを備えています。

このエリアを総称して「HAZ colony(ハズコロニー)」と呼ぶ私たちは、シェアキッチンの名称を「HAZ share kitchen(ハズシェアキッチン)」としました。

 

海がよく見える高台にシェアキッチンを

 

建物デザインは、メンバーの一人で、東京と地元の2拠点で活躍する設計士・鈴木克哉の協力によるものです。これから自由に新しく店を構えたい人たちのためのフレキシブルで楽しい設計になっています。また、店内はわずか5畳。カウンターに6人も並ぶといっぱいです。しかし、なんと3倍に広がるように設計!さらに、4Tトラックで簡単に移動もできます。

 

自慢の料理をみんなに振る舞いたい

自分で育てた野菜を美味しく調理して知ってもらいたい

移住してパン屋さんをオープンさせたい

飲食だけでなく、得意のクラフト雑貨を手に取ってみてもらいたい

 

ここは、誰もが自由な発想でチャレンジできるシェアキッチンです。季節に合わせて、景色に合わせて、自分のペースで小商いや店舗を構えることができます。利用者は地元の人に限りません。移住者や旅行者など、だれでも気軽に立ち寄ることのできるようにし、情報交換のできるコミュニケーションスペースとしても活用させます。

 

田舎暮らしをしていく上で考えなくてはならないことのひとつである「働く場所」。「お店を持ちたい」「自分でなにか起こしたい」というときに、知らない場所で1から始めるというのは大変なものです。

 

だからこそ、このプロジェクトが実現させてハードルの高い飲食店開業も気軽に挑戦できるようにしたいのです。「HAZ share kitchen」が、夢をもった多くの方が「チャレンジ・実現できる受け皿」となります。

 

トイレの位置や全体のレイアウトを話し合う様子

 

地元のおかあさんたちと地元食材を用いた食事提供も!

若い人からお年寄りまで支えるシェアキッチンを。

 

私はこれまで、地域人口を増やすために行われた「街コン」で、参加女性にヘアメイク・エステなどの美容を受けられる特典付きで女性を呼び込んだり、空港のある牧之原市のため、海外のお客様へのおもてなしに向けた外国語講座も行ってきました。

 

こうした企画に携わることで、これまであまり関わることのなかった地元企業の方々が、少子高齢化・人口減少など、問題意識をもって活動されていたことに刺激を受けました。

 

そのため、自分事として考えるようになった今、このプロジェクトを実現させることに意味があります。実現できた暁には、スペース提供日でない時は、地元のおかあさんとともにメンバーも腕を振るいます。安心安全で新鮮な地元食材を使った朝食と昼食を提供します。

 

若者からお年寄りまで、「シェアキッチンをステップに夢を叶えてもらいたい」そう思っています。どうか、牧之原市の活性化に向けてご支援お願いいたします。

 

地元の新鮮な食材を皆さまに食べていただける機会を。

 

♦︎プロジェクトメンバー♦︎

 

▷伊藤聡昭

1978年静岡県牧之原市生まれ。中学高校時代に地元相良(さがら)で仲間たちとサーフィン&スケートボードチーム「choice」を立ち上げ代表を務める。埼玉県の大学に進学後、スケートボードサークルを立ち上げ、構内にスケートランプを設置するなどの活動をし、プロスケーターとの交流を深める。在学中、東京都内で雑誌ライターや映像プロダクションのアルバイトをし、スケートカルチャーについての取材や撮影を行う。卒業後は、都内のポストプロダクションにて「電波少年」や「ウリナリ」などの編集業務に従事。退職後、アジア放浪のバックパッカーをした後、地元静岡にUターン。広告業を立ち上げ、ロゴデザインやバスフィッシングのルアーパッケージ、お墓のデザインまで行う。東日本大震災後、地元の仲間達とNPO活動を開始、地元メディア「マキノハラTV」を運営。市議会放送や市長の番組を企画。以後、移住者支援VTR[サーフィンするなら牧之原市]制作など、様々なまちづくり活動に貢献する。

http://makinohara.link/immigrate/shizufornia/

 

▷伊藤めぐみ

牧之原市出身 最近始めたこと:サーフィン

メンバーのナオとは高校でクラスメイト。都内美容学校を卒業後、美容家・宇治原一成に師事。退職ののち地元牧之原市にてエステティックサロン コクーンをオープン。地域の人々との交流の中で、地元で活躍する先輩方に触発され地域の問題に向き合う必要性を感じました。まずは、自分たちにできることから。昨年の秋ごろからアイデアを出し合い、ようやくここまで来ることができました。ゆくゆくは、現地に張ったテントでエステしてみるのもいいなと思案中。

 

▷鈴木克哉​

szki architects㈱一級建築士事務所代表、東新宿コミュニティスペース「みせるま」代表。1984年静岡県牧之原市生まれ。榛原高校時代はサーフボードを部室に置いて、サーフィンと共に青春を送る。横浜国立大学時代は取り立ての免許で牧之原の友人と西日本や日本海の野宿サーフトリップの敢行、湘南千葉でのサーフィンを経て「海と街」の多様な関係性を肌で学ぶ。

菅根史郎設計事務所勤務時代の中国モンゴルでの都市計画・建築設計の経験を活かし、静岡県のMIJBC(Made In Japan By China)等に設計として参加する。szki architectsとして2011年に独立してからは住宅設計を中心業務とし、海岸リノベ、公共施設改修、店舗設計、家具設計等に加え、DIYサポートなど身近な建築行為までサポートしている。また、設計事務所の東新宿オフィスとして実験カフェ「みせるま」を2014年に開業し、地域イベントや祭囃子交流、ポップアップショップ開発などソフト部分の企画もおこなっている。北京から帰国し、牧之原をどうにかしようと活動し始めて早7年。本プロジェクトでは主に設計士として参加している。自然と食材豊かな牧之原がどう料理されるのか、どんな新しい生活が可能なのか、20年後はどうなっているのか、毎日わくわくしながら関わっている。

http://szkaa.com/

 

▷ナオ

牧之原在住、静岡県島田市出身。スペイン人の夫を持ち、現在1歳になったのわんぱく息子の子育てに奮闘中。榛原高等学校を卒業後上京し、12年間都内のサロンにて美容師をしていました。東京に住んでいる間は、職場の仲間たちと何度もサーフトリップに牧之原に来ていて、地元島田に戻ってからも、時間を見つけては牧之原市にサーフィンに通いました。もともと、海上がりに海の近くににこんなお店があったらいいな!こんな場所があったらいいな!と考えていました。

縁あって牧之原市民となり、子を育てる母親として、子どもと一緒に楽しめる場所が近くにあったらいいな!とも思うようになりました。魚も野菜も新鮮で、お茶もとっても美味しくて、海も山も近くにある牧之原市。忙しい毎日の中でも、丁寧で体に優しい生活をすることができます。

シェアキッチンでは、私がこれまで貯めてきたアイデアを生かし、地元食材をふんだんに使った料理と気持ちよく過ごせる場所を提供したいと思っています。このプロジェクトは、何もない更地からアイデアいっぱいのコンテナハウス・空き家のリフォームとわくわくする事がいっぱいです。

 

♦︎シェアキッチンの場所と内訳♦︎

 

海から近く広いフィールドでは、青空の下でテーブルを並べて食事をすることができます。しかし、シェアキッチンを開設するには、洗い場の排水やトイレを設置するための費用が足りておらず、皆さまのご支援が必要です。

 

住所:静岡県牧之原市波津1213-1

浄化槽設置費用:100万円

トイレを含む店内外設置費用:200万円

うち、一部として皆さまからいただいた支援金100万円を充てさせていただきます。

 

♦︎リターンについて♦︎

 

ご支援いただいた皆様には、シェアキッチンの特別利用券や、運営する宿泊施設での特別チケットをお送りします。

 

美味しいお茶の里、静岡県牧之原市へ

 


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