プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

2017年2月、3月京都・大阪・神戸で、高校2年生が「誰もが自分らしく生きることができる社会の実現」を目指す写真展を開催したい!

 

はじめまして。コリア国際学園高等部2年生の佐藤芙優子です。私は昨年1年間フィジーに留学していました。そこでフィジーの人たちは日本人に比べて経済的に貧しく、自分のやりたいことや夢を実現しにくい社会の問題があることを知りました。

 

このことがきっかけとなり、誰もが生まれた国に関係なく、自分の夢にチャレンジできる社会にしたいと願うようになりました。まずは他の国に目を向ける前に、自分が住んでいる国に目を向けることにし、京都・大阪・神戸で在日コリアン、ホームレス、障がい者などの社会問題と向き合う人を撮影した「誰もが自分らしく生きることができる社会の実現」を目指す写真展を開催することにしました。

 

写真を通してその人のアイデンティティや、自分らしく生きる姿を伝えたいと思っています。しかし、写真展を実現させるための会場費や写真現像代などの費用が不足しています。皆さま、ご支援よろしくお願いします。

 

写真展に向けてミーティングを重ねています。

 

フィジーへの留学で社会問題を目の当たりに。帰国後、他の国の問題に目を向ける前に、自分の国に目を向けて気づいたこと。

 

フィジーには昨年1年間、交換留学の制度を使い留学しました。私を含めた3人の生徒が日本から留学したのですが、フィジーの人たちは日本人と比べると経済的に貧しいため、日本に留学することはとても難しいことをそのときはじめて知りました。

 

フィジーで出会った友達の夢は「モデル」になることだったのですが、フィジーでモデルという職業に就くことはとても難しいことでした。ホームステイ先の弟も将来「科学者」になる夢をもち努力していたのですが、フィジーの教育は日本に比べるとレベルが低いので、すごく複雑な気持ちになりました。その体験から、誰もが生まれた国に関係なく自分の夢にチャレンジできる世界にしていきたいと思うようになりました。

 

フィジーから帰国し、自分の国に目を向けてみると、自分の周りにも様々な社会課題があり、自分らしく生きていくことが難しい人や状況があることに気が付きました。それらの社会課題をなんとか解決したいと考え、性別、国籍など関係なく人を集めて、テーマを決めて話し合う月に1度の「哲学カフェ」を開催したり、ユネスコが主催する国を超えて環境問題について話し合う日中韓青年文化フェスティバルにも日本代表として参加してきました。

もっと自分の思いを実現していきたいと思っていたとき、シチズンシップ共育企画のユースACTプログラムに出会いました。高校生が社会に対して感じる疑問や違和感を解消するために大学生が高校生と一緒に企画を立ち上げて実際に実施するというプロジェクトです。そこで、大学生スタッフのみなさんに自分の思いを伝え、話し合いを積み重ねていく中で、私の好きなカメラを通して、社会課題の解決を目指すこととなり、今回の写真展を実施することになりました。

 

留学先のフィジーで出会った友人達と撮った一枚。

 

在日コリアン、ホームレス、障がい者などの社会問題に向き合う人々を撮影した写真展で、多くの人に自分らしく生きる社会の大切さを考えるきっかけをつくりたい。

 

京都・大阪・神戸の3か所で、写真展を開催します。在日コリアン、ホームレス、障がい者などの社会問題に向き合う人々を撮影するにあたり、一人ひとりにインタビューをさせていただき、それぞれの人の思いが一番よく伝わる瞬間を撮影できるよう心がけてきました。

 

■詳細

 

開催時期:2017年2月下旬〜3月上旬

写真展テーマ:「誰もが自分らしく生きることができる社会の実現」

主催者:コリア国際学園高等部2年生 佐藤芙優子

開催場所:京都市内、大阪市内、神戸市内

 

今回の写真展を開催することで、写真を見てくれた人が様々な社会問題に対して少しでも身近に感じ、自分にできることを考えるとともに、自分らしく生きることの大切さについて考えてもらえるのではないかと思っています。

 

今回写真展をサポートしてくださる「シチズンシップ共育企画」メンバーたち。

 

誰もが生まれた国に関係なく、自分の夢にチャレンジできる社会を目指す私の小さな一歩を、応援してください。

 

私は誰もが自分を大切にし自分らしく生きることができる人が増えていけば、人に対しても寛容で優しい社会をつくることができると思います。この企画もそうですが、何か社会で感じていることに対し「どうせ無理」と思うのではなく「どうしたら良くなるのか」という風に考えて行動していけるような人でありたいと思います。

 

将来は、生まれた国に関係なく自分の夢にチャレンジできる世界をつくるため、助産師になって途上国で活躍したいと思っています。まずはこの写真展は、そのための小さな一歩だと思っています。応援、ぜひともよろしくお願いします。

 


最新の新着情報