里親と子どもの絵本を出版したい！

こんにちは！

このプロジェクトも残り6日となりました。

スタートした時は終了まで長い時間があると思っていましたが、気づけばあっという間に残り6日！

2022年のスタートと共に…だったのに、時が過ぎるのは早いですね！

 

 

 

 

さて、昨日は、地域の里親会で久しぶりに集会がありました。

コロナ禍で、なかなか里親同士で顔を合わせることもなかったので、懐かしい方や、初めての方もたくさんで、なんだかソワソワ・ワクワクした日となりました。

 

 

 

いつも思うのですが、初めてお会いした方でも「里親さん」というだけで、言いようのない安心感に包まれます。

同じ空間にいるだけで癒される感覚はとっても不思議です。

 

 

里親をはじめてからというもの、里親仲間に会える時間は私にとってとても意味のある大事な時間になっています。

 

 

同じく里親をされている仲間と繋がりがあることは、とても安心感がありますし、お互いに刺激を受けたり、子育てのヒントをもらったり、支え合ったり、とても重要だと感じます。

 

 

では、そんな、里親仲間にどこで繋がれるのかというと・・・

 

 

各地域で里親会なるものがあります。

会の中で、サロンや研修、イベントなど様々な催しが行われています。

 

一番身近な里親仲間に出会えますし、同じ地域ですので事情もよく分かり合えます。

「あの手続きってどうしました？」とか、「こういう相談ができるところはどこですか？」というような地域の情報も得られますし、具体的な相談がしやすいですし、メンバーともよく顔を合わせることができるところです。

 

 

それから、地域のみでなく、全国の里親さんと繋がれるところもあります。

 

日本子ども支援協会のオンライン里親会は、オンラインですので全国の里親さんが参加できます。

他の地域での情報も知ることができますし、大ベテランの里親さんから新人の里親さん、子どもを迎える前の里親さんまでさまざまで、刺激をもらえたり、未来の見通しが見えたり、勉強になることもたくさんです。

 

他にも、さまざまな研修や講演会、里親大会などでも里親仲間に出会うことができます。

里親支援機関を通じて出会うこともできます。

いろいろなところで、新しい仲間が増えていくのも楽しいです。

 

 

 

同じく里親をしている方たちとお話ができると、自分が悩んでいることが実は「里親あるある」で、みんなが通る道だということが分かったり、対応はこうするといいよというようなことも知ることができますし、地域の取り組みで参考にできることなどもあって、とてもためになることが多いですし、ちょっと楽になれます。

 

里親さん同士が繋がれる場がたくさんあって、自分で好きな場所や方法を選択できるくらい充実するとといいなと思います。

 

そして、里子ちゃんや里親家庭で暮らす実子ちゃんにも同じように仲間に出会えたり、相談できるいろいろな場所やツールが、その子に合った方法で繋がれるくらい充実するといいなと思います。

 

そんなことを改めて感じた一日でした。