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ツリーハウスの原型

 

東京里山開拓団・代表の堀崎です。

手作りのツリーハウスって子どもにとってはもちろんですが、
大人にとっても計り知れない魅力を感じませんか?

 

私の思い描くツリーハウスのイメージの原型は
先日お亡くなりになってしまいましたが、
さとうさとるさんとむらかみつとむさんの絵本
『おおきなきがほしい』にあります。

 

主人公のかおる少年は、うちの庭に木登りのできる大きな木がほしいなあと
お母さんと話しているうちにツリーハウスの想像を膨らませます。

 

それははしごを何本もつかって登っていくツリーハウスです。

てっぺんの見晴らし台に登ったかおるはこう言います。

 

 「ぼく、とりになったみたいだ」

 ほんとうに、そんなすてきなきぶんです。

 「わーい」

 かおるはおおきなこえをあげます。
 このみはらしだいにのぼったらかおるでなくったって
 きっとそうするでしょう。

 

実は、わたしたちの里山でも実際にこんなことがありました。

 

ある女の子が手作りした展望台の3階部に私と一緒に上りました。

ここは地面から6m以上の高さがあり、しかも崖の上にあるため

実際には数十mに見える360度の眺望があります。

すると、女の子が鳥の翼のように大きく手を拡げて、

この台詞とほとんど変わらない言葉を本当に口にしたのです!

 

今年、児童養護施設の子どもたちと当団体の会員、そして今回支援いただいたみなさんとともにツリーハウスを作り上げることを通じて、本当に『おおきなきがほしい』の世界を東京で実現したいと思っているのです。

 

 

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