我が家の犬（M.シュナウザー）脾臓摘出手術費用への支援

　

　あけましておめでとうございます。

 

　2021年の年末は、アーモンドの脾臓腫瘍が発覚した件があり、気持ちも落ち込んでいましたが、アーモンドは今も元気でいてくれています。

　アーモンドのこの数ヶ月の様子をここで記録し続けたい、また、本日プロジェクトが公開され、早速にご支援いただいている方々へお礼とその後の様子をお伝えしていきたいため、アーモンドの様子をご報告したいと思っております。

 

　プロジェクトを立ち上げた時点ではまだ術前だったのですが、年末に脾臓全摘出の緊急手術をし、無事に終了しまして、3日間の入院のみで家に帰って来ることができました。

 

　入院中、私は仕事の前に動物病院へ寄り、朝の散歩をしてきました。点滴の管はまだついており、傷跡もとっても痛々しく見えましたが、元気に歩いてくれました。病院に置いて行かれて、ちょっとスねた様子もありました。

 

　退院後、3日後に経過観察と痛み止めの追加で通院、1週間ほど経って、抜糸のために再度通院しました。

 

　抜糸の日には、病理検査の結果も出ておりました。

結果は、やはり悪性であり、中でも予後の悪い「血管肉腫」でした。

結果がでるまでは、手術をした先生からも「目視した限り、肝臓や他の臓器は綺麗でした」という言葉もあり、どこか良性かもしれないという希望をもっていましたので、正直ショックでした。

 

 

　当の本人（本犬）は、食欲もまだまだ旺盛で、元気な様子を見せてくれています。人間のこぶし程の腫瘍と臓器を摘出したので、手術前6.4kgだった体重は5.8kgになり、ちょっと痩せ気味なので先生の指示で6.5kgを目指して、ご飯を多めにあげることにしました。

 

　　お正月はいっぱい一緒に過ごせたので、私の年末の落ち込んでいた気持ちも少し晴れました。親戚の若い犬と一緒にお散歩に行ったときは、久しぶりに少しだけ走ったところも見ることができました。

　ずっとこのまま予後順調に進み、長生きしてほしいと思っています。

 

 

　手術の時の剃毛もあり、寒そうだったので着せる毛布を買いました。

気に入ってくれているかは？？？ですが、とてもあったかそうです。