保護猫ぶちくんに目の手術をうけさせてあげたい

保護猫ぶちくんに目の手術をうけさせてあげたい

支援総額

542,000

目標金額 300,000円

支援者
77人
募集終了日
2020年4月23日

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プロジェクト本文

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<達成のお礼とネクストゴールについて(4月5日追記)>

 

皆さまのおかげで公開8日目で目標額を達成することができました。本当に感謝・感謝でいっぱいです。心よりお礼申し上げます!

 

治療費やフードなどの費用のため、【ネクストゴール60万円】を目指すことにいたしました。 引き続きご協力をお願いいたします。

 

保護した猫たちは状態が悪い猫も多く、治療費が正直いくらあっても足りません。通常は猫カフェに遊びに来ていただいた代金で猫のごはん代などをまかなっていましたが、新型コロナの影響でお客さんも減っていて、自粛に伴い休業しており、全く無収入になってしまっています。その間もお世話代は変わらず、治療費も突発的にかかってきます。疾患持ちの猫たちは割高な療法食を食べている猫もいます。

そこで今回は猫のごはんなどの生活費、月5万円を6か月分、30万円をネクストゴールとして設定させていただきます。猫たちが暮らすに困らないよう、必要な費用のご協力を再度お願い申し上げます。
 

 

目が腫れてしまい辛そうな猫に手術をうけさせてあげたい

 

ページをご覧いただきありがとうございます。猫スペースファズの長田紗弥加(おさださやか)と申します。調布市にて、不幸な猫ゼロを目指し、譲渡型保護猫スペース(※)を運営しています。ここにいる猫たちは、もともとは野良だったり、飼育放棄され捨てられたり、管理しきれず増えてしまったところだったり不幸な猫たちでした。ファズではそのような猫たちに、新しい飼い主さん(里親さん)をさがしています。しかし資金繰りは厳しく、特に医療費は突発的に発生し、そのための貯えを切り崩していくしかない現状です。今回のような手術費用となると額が大きくたくわえでは足りず、自腹を切るしかありません。


そこで目の病気の猫に、眼球摘出手術を行なう資金として、30万円が不足しています。どうか皆さんご協力いただけないでしょうか。

 

※譲渡型保護猫スペースとは

 

成猫たちは里親会など慣れない環境に行くと委縮してしまい、本来の姿を見せることができず、里親さんが見つかりにくいのが現状です。猫が慣れている場所で人と触れ合ってもらい、里親さんを探したいという願いが形になりました。

 

 

 

 

 

猫の目が異常に腫れて飛び出しているので病院へ

 

前回2018年8月にクラウドファンディングで、[数が増え飼育しきれなくなった59匹の猫たちを救ってあげたい]にて59匹レスキューしました。その節は皆さまご協力いただきましてありがとうございました。現在23匹のねこたちが里親さんと新しい生活を始めています。しかし中には状態の悪い猫たち、慢性的な疾患を持っていた猫たち、人間に慣れない猫たちもいるので、依然お世話は続いております。

 

 今回はその59匹の猫たちのうちの1匹、オスで10歳くらいのぶちくんのことです。去年の10月ごろ、目のことでかかりつけの先生に見せると眼圧、血圧ともに高いとのことで、眼圧を下げる目薬と、血圧を下げる薬をあげていました。

最初は血圧は薬でよくなり、眼圧も下がってくれましたが少しするとまた上がってしまいました。目薬を変えると一時的によくなるのですがすぐに上がってしまいます。

これではよくならないし、一度専門の獣医さんに見てもらってはどうかと提案をいただき、紹介状を書いてもらい、目の専門の獣医さんに診てもらいました。

「猫は我慢強い生き物だから我慢しているけど眼圧が40mmHg超えるとかなり頭が痛いはず」と

言われました。そのとき測ってもらった眼圧は79mmHgでした。

 

また黒色があることから腫瘍の可能性があるといわれました。それらを考慮すると眼球摘出手術を受けたほうが良いとの結果でした。摘出するというのはとても勇気のいる判断です。しかし腫瘍であれば取らないと全身に転移し、ひろがってしまいます。また事前に悪性腫瘍か調べることは難しく、手術の後病理検査するしかないようです。

そのため今回は眼球摘出という決断をしました。見た目よりぶちくんのつらさを取り除いてあげるのが一番だと考えたからです。現在は処方された目薬4種類を1日3回さしています。

 

腫れてしまう前

現在  あきらかに左目が腫れてしまっています。

 

 

眼球摘出手術をして苦痛を取り除いてあげたい

 

今回いただいたご支援は、ぶちくんに眼球摘出手術をうける費用として全額使わせていただきます。

手術日 2020年4月7日 目の専門病院にて

 

手術費用  25万円(現在病院から言われている費用)

通院費   5万円以上(大体1回1万円程度、薬など別途)


     計30万円以上

となります。通院はどのくらい続くか正直まだわかりません。

手術前は2回の通院と別途手術前検査の費用がかかってきます。

Ready forの手数料もあるので足りない分は自腹となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

1匹でも多くの猫たちに幸せになってほしい

 

手術の後はしっかり回復するようにケアしていきます。ぶちくんはとっても人懐っこく優しい性格なのでいつかいい里親さんと巡り合えたらと思っています。

 

今回はぶちくんの手術費用についてのお願いになります。

まずは1匹助ける。それを積み重ねていくことによって救える命を増やしていきたいです。

皆様のご支援をいただきながら不幸な猫ゼロを目指し、活動していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

私の肩にしがみついてくれるくらい人慣れしています。

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

治療・手術対象    
ぶち(猫 オス 推定10歳)

治療・手術内容    
眼球摘出

治療・手術完了予定日    
2020年4月7日

 

 

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プロフィール

東京都調布市にて猫のTNR,保護、里親探しをしています。

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リターン

3,000


ぶちくんに会える猫スペースファズ利用券

ぶちくんに会える猫スペースファズ利用券

・サンクスメール
・猫スペースファズにて利用できる30分無料券をメールに添付いたします(画像をお店でお見せください。有効期限は2020年12月末までになります)

猫スペースファズ所在地
東京都調布市下石原1-57-1

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

5,000


ぶちくんに会える猫スペースファズ利用券

ぶちくんに会える猫スペースファズ利用券

・サンクスメール
・猫スペースファズにて利用できる1時間無料券をメールに添付いたします(画像をお店でお見せください。有効期限は2020年12月末までになります)

猫スペースファズ所在地
東京都調布市下石原1-57-1

支援者
24人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

10,000


ぶちくんを全力応援!

ぶちくんを全力応援!

・サンクスメール

リターン費用がかからない分、プロジェクト内容にご支援金を全額活用させていただきます。

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

10,000


ぶちくんに会える猫スペースファズ利用券

ぶちくんに会える猫スペースファズ利用券

・サンクスメール
・猫スペースファズにて利用できる30分無料券2回分をメールに添付いたします(お名前と画像をお店でお見せください。有効期限は2020年12月末までになります。)

猫スペースファズ所在地
東京都調布市下石原1-57-1

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

30,000


ぶちくんを全力応援!

ぶちくんを全力応援!

・サンクスメール

リターン費用がかからない分、プロジェクト内容にご支援金を全額活用させていただきます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

プロフィール

東京都調布市にて猫のTNR,保護、里親探しをしています。

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