【緊急】危機迫るロヒンギャ難民の子どもたちを守りたい!
寄付総額
目標金額 500,000円
- 寄付者
- 80人
- 募集終了日
- 2018年6月19日
能登地方地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 22,231,000円
- 寄付者
- 2,308人
- 残り
- 3日
令和6年能登半島地震 緊急支援
#災害
- 現在
- 42,216,000円
- 寄付者
- 4,602人
- 残り
- 3日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 313人
音楽を通じて能登に支援をースタインウェイストリートピアノコンテスト
#地域文化
- 現在
- 1,064,000円
- 支援者
- 224人
- 残り
- 3日
義手を使う子どもたちの”縄跳びに挑戦したい”に応援を!
#子ども・教育
- 現在
- 801,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 18日
第2弾!世界のクマ研究最前線|人とクマが共に生きられる環境を未来へ
#環境保護
- 現在
- 3,959,000円
- 寄付者
- 303人
- 残り
- 18日
能登半島地震|助かった命のその先の“生きる”を支える活動にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 6,957,000円
- 支援者
- 318人
- 残り
- 29日
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標金額を達成いたしました!
ご寄附をいただきありがとうございました。
***
ロヒンギャ難民の子どもたちとその家族へ支援を届けるクラウドフ
バングラデシュに避難している約100万人のロヒンギャ難民。
セーブ・ザ・チルドレンが支援活動を実施しているバングラデシュ南東部コックスバザールでは約80万人の難民が暮らしており、人口は過密状態にあります。
そして訪れるモンスーン期。6月からの本格的なシーズンを前に、すでに低地のエリアでは洪水が発生し、水浸しになっています。
劣悪な環境の中、食料の配給だけを頼りに生活する人々は、これから暴風や豪雨、洪水、地滑りといった危険と隣り合わせの生活を余儀なくされるだけでなく、病気の蔓延の危機にも晒されます。
一人でも多くの難民や子どもたちに支援活動を行うため、皆さまのご寄附をお願いいたします。
ページをご覧いただきありがとうございます。
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンです。
私たちは、子どもの権利のパイオニアとして約100年の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。現在、日本を含む29ヶ国の独立したメンバーが連携し、約120ヶ国で子ども支援活動を展開しています。
セーブ・ザ・
ロヒンギャ難民の子どもたちとその家族が安心して過ごせるよう、私たちの支援活動のために、皆さまのご寄附をよろしくお願いいたします。
私たちは、ミャンマー・ラカイン州における人権侵害や暴力からバングラデシュ南東部コックスバザールに避難してきたロヒンギャ難民への支援活動を2012年から実施しています。昨年から70万人近い人々が新たに避難してくる中、食料、衛生用品、家庭用品の配布やシェルターの提供、9ヶ所の緊急ヘルスポストや550基の簡易トイレ、39の掘り抜き井戸、ロヒンギャの子どもたちが母語で学べ、心理社会的支援を提供する「こどもひろば」を92ヶ所設置するなど支援活動を強化し、これまでに、63万7,000人のロヒンギャ難民に支援を届けました。(2018年4月17日現在)
しかし、すでに80万人を超えるロヒンギャ難民が避難生活を送るバングラデシュ南東部コックスバザールでは、シェルターが密集していて人口が過密状態にあり、すでに麻疹やジフテリアの流行が起こっており、憂慮すべき栄養不良の状態にある5歳未満の子どもたちも多数います。
【水汚染の影響を受ける子どもとその家族たち】
―マジュマさんと1歳半の息子ラフマトさん親子―
マジュマさんは、1歳半の息子ラフマトさんを連れ、空腹と極限の疲労の中、5日間かけてミャンマーの国境を越え、バングラデシュ・コックスバザールの難民キャンプへ避難してきました。
もうすぐやってくるモンスーン期による激しい雨は、難民キャンプの衛生環境を悪化させ、子どもたちが飲む水も汚染される恐れがあります。ラフマトさんは既に幼い子どもの命を脅かす下痢と熱に苦しんでいます。マジュマさんは、ラフマトさんに飲ませる安全な水を手に入れるために往復1時間の道のりを、毎日3回行き来しなければなりません。
安全な水と薬がない環境では、コレラなど、汚染された水や食料を摂取することにより感染する病気が、ラフマトさんのような幼く、免疫力の弱い子どもたちの命を数日で奪ってしまいます。
現在のロヒンギャ難民キャンプでは、ラフマトさんのように劣悪な環境に苦しんでいる子どもとその家族たちが大勢います。一刻も早く支援を届けなければ、罪のない子どもたちの命が最悪の状態に晒される危険性があります。
すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指すセーブ・ザ・チルドレンは、難民支援を主導的に展開する国際NGOとして、この事態への対応を強化しています。
あなたのご支援でできること
●3,000円
例えば、約3,000円で1家族に1か月間、コメや油などの食料キットを提供できます。
●5,000円
例えば、約5,000円で1家族の子どもと大人に1か月間、水をきれいにする錠剤を提供できます。
●10,000円
例えば、約10,000円で防水シートやロープなどの緊急時のシェルターキットを4セット提供できます。
●30,000円
例えば、 約30,000円で、重度栄養不良のロヒンギャ難民の子どものための栄養治療食900食を提供できます。
●50,000円
例えば、約50,000円で、心理社会的支援を必要としているロヒンギャ難民の子どもたちのための安心・安全で、プライバシーが守られる場所を提供できます。
皆さまのご支援が、ロヒンギャ難民の子どもたちの未来、そしてその家族たちを支えます。どうかご支援をよろしくお願いいたします。
ギフトについて
今回皆さまにいただいたご寄附は、諸経費を除くすべてのご支援を、バングラデシュ・ロヒンギャ難民キャンプにおけるセーブ・ザ・チルドレンの活動費に充てさせていただきます。
・領収書
・セーブ・ザ・チルドレンの活動報告
寄附金控除(税制優遇)のご案内
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは内閣府より公益社団法人としての認定を受けています。そのためセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに対するご寄附には、特定公益増進法人としての税法上の優遇措置が適用され、所得税、法人税、相続税などの控除を受けることができます。
▶詳細はこちらから セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン ホームページ
その他、寄附に関するご質問などはこちらへお寄せください。
japan.donation@savethechildren.org
Tel:03-6859-0068(平日 9:30~18:00)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際 NGO です。1919 年に英国で創設され、現在、日本を含む 29 の国と地域の独立したメンバーが連携し、約 120 ヶ国で子ども支援活動を展開しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
ギフト
3,000円
3,000円コース
例えば、3,000円で1家族に1か月間、コメや油などの食料キットを提供できます。
■領収証を発行いたします。
■活動報告をメール等でいたします。
- 寄付者
- 37人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
5,000円
5,000円コース
例えば、5,000円で1家族の子どもと大人に1か月間、水をきれいにする錠剤を提供できます。
■領収証を発行いたします。
■活動報告メール等でいたします。
- 寄付者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
10,000円
10,000円コース
例えば、10,000円で防水シートやロープなどの緊急時のシェルターキットを4セット提供できます。
■領収証を発行いたします。
■活動報告等をメールでいたします。
- 寄付者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
30,000円
30,000円コース
例えば、30,000円で、重度栄養不良のロヒンギャ難民の子どものための栄養治療食900食を提供できます。
■領収証を発行いたします。
■活動報告をメール等でいたします。
- 寄付者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
50,000円
50,000円コース
例えば、50,000円で、心理社会的支援を必要としているロヒンギャ難民の子どもたちのための安心・安全で、プライバシーが守られる場所を提供できます。
■領収証を発行いたします。
■活動報告をメール等でいたします。
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年8月
プロフィール
セーブ・ザ・チルドレンは、すべての子どもにとって、生きる、育つ、守られる、参加する、「子どもの権利」が実現されている世界を目指して活動する子ども支援の国際 NGO です。1919 年に英国で創設され、現在、日本を含む 29 の国と地域の独立したメンバーが連携し、約 120 ヶ国で子ども支援活動を展開しています。