雪山で出た廃材を価値あるモノに再生させ、雪山に還元したい!

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2024年1月6日

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- 現在
- 8,180,000円
- 支援者
- 333人
- 残り
- 44日

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#スポーツ
- 総計
- 20人

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- 総計
- 9人

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- 現在
- 1,922,000円
- 寄付者
- 88人
- 残り
- 44日

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- 総計
- 31人

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#子ども・教育
- 現在
- 1,369,110円
- 支援者
- 106人
- 残り
- 27日

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#子ども・教育
- 総計
- 37人
プロジェクト本文
▼自己紹介
一般財団法人冬季産業再生機構では、雪を資源と捉え、刻々と変化する地球環境に配慮するとともに、地球温暖化や海洋汚染、また森林破壊や大気汚染といった環境破壊がもたらす影響の調査・研究、及び問題解決に向けて持続可能な取り組みを推進し、循環型社会の実現に寄与することを目的として設立しました。
これまでにも、絵本「ゆきゆきだいすき」の出版やSAVE THE SNOW CONCERTの開催、公益財団法人日本オリンピック委員会と取り組む、SAVE THE SNOW~be active~など、"雪" をテーマにしたプロジェクトを数多く主催してきました。2023-2024シーズンは、新たに冬季オリンピアンやトップアスリートをアンバサダーに迎え、「雪山で出る廃材」に着目。毎年シーズン終了後に大量に廃棄処分されているレンタル用具を再生させ、雪山へ還元するアップサイクルプロジェクトに取り組みます。
■名 称:一般財団法人 冬季産業再生機構
■設立日:2021年6月16日
■所在地:東京都港区西麻布四丁目21番2号
■代表者:代表理事 皆川賢太郎
https://twira.jp
https://savethesnow.jp
▼冬季産業再生機構代表 皆川賢太郎からのメッセージ
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

全国のスキー場で使われるスキー・スノーボードのレンタル用具が大量に廃棄処分されている現実があり、スキー場における道具・機材のリサイクル、廃プラスチックの循環モデル構築が急務です。
雪資源という観点において、日本は世界でも有数の資源大国と言えます。その為か、減少が続いていたスノースポーツ人口も、海外からの訪日客の増加等により、2017年以降は再び増加傾向に転じ、国内需要の新たな可能性として冬季産業が見直されて来ています(*1)。一方、スキー場で貸し出されているブーツやスキー板、スノーボードなどのレンタル用具の需要も高まっており、レンタル用具も耐久性の問題やモデルチェンジの都合により2〜3年スパンで入れ替えが行われます。ブーツなどのレンタル用具やスキー場で使用されているネットやポールなどの機材には多くのプラスチックが使われており、それらのプラスチックは多くが廃棄に回されたり、使われずに放置されてしまったりしています。この課題に対し、冬季産業再生機構では雪資源の保全を目指す"SAVE THE SNOW PROJECTS"として、植樹、絵本やコンサートの語り部活動を経て、新たに雪山から出る廃材を再生させ、価値あるモノを雪山へ還元するアップサイクルの実現にチャレンジすることにしました。
(*1) 出典
https://www.mext.go.jp/sports/content/20200217-spt_stiiki-000004998_7.pdf
▼プロジェクトの内容
冬季産業再生機構では、SAVE THE SNOW PROJECTSの一環で、新たに雪山廃材(プラスチック)を未来へ繋ぐ構想を立ち上げます!雪山やウインタースポーツ&レジャーを楽しむ皆様と一緒にクラウドファンディングを通じて雪資源保全を念頭に地球温暖化や環境問題へ少しでも貢献出来るよう願っています。このプロジェクトに欠かせないのがプラスチックです。プラスチックリサイクルを中心とした環境事業を展開する企業様と提携し、全国で大量にある廃棄処分予定のスキー・スノーボードのレンタル用具からプラスチック素材を取り出し、再生利用を実現するべく取り組みます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
雪山の廃材(プラスチック)を再生利用するアップサイクルの検証には最低1tの廃材が必要です。
シーズンが終了した2023年春から、廃棄予定のレンタルスキーブーツの収集と分別を進め、現在、収集・分別されたレンタルスキーブーツは、様々な製品への再生利用化の検証実験を進めております。2024年に正式にプロジェクトの発表を行う予定です。
シーズン終了後、倉庫で管理されている廃棄処分予定のレンタル用具
スキーブーツを分解してプラスチック素材の選別作業
収集したスキーブーツの廃材から製作したシート
▼このプロジェクトで実現したいこと
雪山で出た廃材を価値あるモノに再生させ、雪山へ還元したい!
冬季産業再生機構では、雪資源を守る為、第二段階では共感を生み、多くの仲間を増やす事が産業貢献に繋がると考えます。現在進めている検証実験を経て、2024年には、具体的な製品化と実用化に向けた工程に進み、持続可能な循環サイクルの構築を目指します。その為には、賛同頂いた冬季オリンピアン、トップアスリートたちと、できる限り多くのスキー場、できる限り多くのスキー・スノーボード企業様、環境問題へ取り組む多くの企業様と一緒にこのプロジェクトの準備を進めていく必要があると考えます。
2024年のプロジェクトの正式リリースにあわせて、冬季産業で大量のレンタル用具が廃棄される現状の調査研究をまとめて2024-2025シーズン方針を定め、さらなるサステナビリティを意識した活動の認知拡大を通じて、より多くの語り部とこの取り組みを継続可能にしていきたいと考えています。
▼プロジェクトに賛同した冬季産業再生機構理事とSAVE THE SNOWアンバサダー
このプロジェクトの立ち上げに伴い、冬季産業再生機構の理事はもちろん、多くの冬季オリンピアンやトップアスリートからも賛同を頂き、アンバサダーに就任して一緒にプロジェクトを進めて行く運びとなりました。ブーツやヘルメット等、破損して使用できない競技用具を廃棄せず、再生利用の検証実験にもご協力を頂きます。
▼リターンについて
感謝のメール及び、調査研究のご報告をさせて頂きます。プランによっては、プロジェクトのWEBサイトへのお名前掲や、これまでのSAVE THE SNOW PROJECTSに関連したグッズ、今シーズン限定88着でZUICAとのコラボレーションによるスキーウェアをご用意しました。上位プランのリターンには、絵本やTシャツが複数ご用意がございます。是非まわりの方に雪山廃材の問題をお伝えするツールとして、また冬季産業再生機構の取り組みやSAVE THE SNOW PROJECTSを知って頂く手段として、お使い頂けると幸いです。
※感謝のメールの送信、Tシャツ、絵本、スキーウェアは準備ができ次第お送りします。
※調査・研究のご報告、WEBサイトのお名前掲載は、2024年3月頃を予定しています。
▼資金の使い道
スキー場施設で大量に廃棄されるスキー・スノーボードのレンタル用具を収集・分別し、特殊技術を施す事で、新たに価値ある製品に再生できる可能性が高く、スキーブーツをはじめとした様々な雪山廃材の再生利用の実現に向けた、継続した実験及び検証のための資金として使用させて頂きます。
- 事業者からレンタル用具の回収のための費用(10トン トラック2台):300,000円
- プラスチック素材選別のための費用(10トン→4トン):300,000円
- 再生利用に向けたラボでの検証実験のための費用:400,000円
合計:1,000,000円
- プロジェクト実行責任者:
- 一般財団法人冬季産業再生機構 皆川賢太郎
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般財団法人冬季産業再生機構のSAVE THE SNOW PROJECTSの一環で、スキー場施設で大量に廃棄処分予定のスキー・スノーボードのレンタル用具を収集し、特殊技術を施す事で、新たに価値ある製品に再生させ雪山へ還元する取り組みです。まずは雪山で出た廃材を収集、分別し、再生利用の実現に向けた検証実験のための資金として使用させて頂きます。
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プロフィール
一般財団法人冬季産業再生機構は、世界的に希少価値の高い『雪資源』の価値を再構築し、保全しながら、冬季産業の活性化に貢献するため、刻々と変化する地球環境へ配慮するとともに、地球温暖化や気候変動など様々な課題に向けて持続可能な取り組みを推進し、循環型社会の実現に寄与することを目的として設立致しました。
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リターン
3,000円+システム利用料

3000円プラン
●感謝のメールをお送りいたします。
●調査研究のご報告をお送りいたします。
※感謝のメールの送信は準備ができ次第お送りします。
※調査・研究のご報告は2024年3月頃を予定しています。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料

10,000円プラン
●感謝のメールをお送りいたします。
●調査研究のご報告をお送りいたします。
●プロジェクトWEBサイトにお名前を掲載(小)いたします。
●SAVE THE SNOW CONCERT Tシャツ 1着
●絵本「ゆきゆきだいすき」1冊
※Tシャツは、SまたはMサイズになります。(サイズ選択不可)
※お名前は、漢字、ひらがな、半角英数字15字以内で記載いたします。イニシャルも可能です。
※感謝のメールの送信、Tシャツ、絵本の発送は準備ができ次第お送りします。
※調査・研究のご報告、WEBサイトのお名前掲載は、2024年3月頃を予定しています。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料

3000円プラン
●感謝のメールをお送りいたします。
●調査研究のご報告をお送りいたします。
※感謝のメールの送信は準備ができ次第お送りします。
※調査・研究のご報告は2024年3月頃を予定しています。
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
10,000円+システム利用料

10,000円プラン
●感謝のメールをお送りいたします。
●調査研究のご報告をお送りいたします。
●プロジェクトWEBサイトにお名前を掲載(小)いたします。
●SAVE THE SNOW CONCERT Tシャツ 1着
●絵本「ゆきゆきだいすき」1冊
※Tシャツは、SまたはMサイズになります。(サイズ選択不可)
※お名前は、漢字、ひらがな、半角英数字15字以内で記載いたします。イニシャルも可能です。
※感謝のメールの送信、Tシャツ、絵本の発送は準備ができ次第お送りします。
※調査・研究のご報告、WEBサイトのお名前掲載は、2024年3月頃を予定しています。
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
一般財団法人冬季産業再生機構は、世界的に希少価値の高い『雪資源』の価値を再構築し、保全しながら、冬季産業の活性化に貢献するため、刻々と変化する地球環境へ配慮するとともに、地球温暖化や気候変動など様々な課題に向けて持続可能な取り組みを推進し、循環型社会の実現に寄与することを目的として設立致しました。