支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2014年9月11日
孤児院の食事
ウガンダの主食は何といっても、トウモロコシ粉でつくった蒸しパンのような食べ物「ポショ」(スワヒリ語ではウガリ)です。お湯にトウモロコシ粉を入れ、ひたすら混ぜて水を飛ばし少し蒸すと、少ししっとりした白い固形物、ポショができます。ポショは通常、シチューのような煮込料理とともに皿の上に乗せられ、提供されます。
(ポショ(左)と豆のシチュー)
その他の主食としては、甘くないバナナを蒸したマトケや、キャッサバ芋が挙げられます。市場に行けば緑色をした大量のバナナを目にすることができます。これはすべて主食用のバナナなのです。
(マトケとなるバナナを満載したトラック)
SAVOの孤児院の食事は1日2回、朝食と昼食です。朝食はトウモロコシのおかゆ。砂糖を入れるので甘くておいしいです。そして昼食が、先ほど述べたポショと豆のシチュー。塩で味付けをした豆のシチューは素朴な味ですが、腹持ちはよく栄養価も高いと言えるでしょう。
だいたいこれらが孤児院の毎日の食事です。それに加えて時々、野菜や小魚が出されます。本来はもっと多様な食材を提供した方が、それも3食きっちり用意したほうが、栄養面を考えてもよいのですが、残念ながら現在のSAVOの財政力ではそれができません。ウガンダでは必ずしも皆が3食食べているというわけでもないようですが。
この問題を解決するのが、自給自足の農業だと考えています。そしてそれを可能にするのが、このプロジェクトの目的であるバイク。孤児院の子どもたちのお腹を満たすことができるよう、何卒バイク購入にご支援をお願いいたします。
リターン
3,000円
1)プロジェクト実施報告メール
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1)、2)、3)に加え
4)ウガンダ産紅茶
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1)、2)、3)、4)に加え
5)ウガンダ産ゴマを使ったゴマ油ハンドクリーム(山田製油)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし