
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 24人
- 募集終了日
- 2014年9月11日
ウガンダの水事情
SAVOのあるニエンドの町には、各戸に水道がありません。では水はどうしているのかと言うと、街角に共同の水道があり、住民はそこで水をポリタンクに汲み、各戸に運んで使っています。共同水道は、近くの住民が管理人を務めており、水を汲みに行ってお金を払うと、水栓を開けてもらうことができます。
問題は水の値段。水は1リットル90シリングなのですが、1シリングは0.0443円なので、1リットルは日本円で約4円ということになります。これは日本の水道料金と比べてどうでしょうか。

(各家庭にはポリタンクとたらいがある)
日本の水道料金は自治体によってさまざまだと思いますが、例えば私が住んでいる町の水道料金は、1立方メートルあたり126円。1リットルあたりになおすと0.126円になります。ということは、ウガンダの水道料金はなんと日本の32倍!仮に物価が日本の8分の1だとすると、その差は256倍になります。ウガンダの人々は非常に高い水を買わなければならない環境にいるのです。
ですので、人々はとても大事に水を使います。例えばお風呂ときには、たらいに少しだけ水を入れて、それを少しずつ浴びます。洗い物も同じ水でたくさんの皿を洗うので、洗剤が十分に落ちていないのでは、と思うことも多々あります。
SAVOのホームには大人と子どもが約20人いますが、彼らが使う水の量は月3000リットル。1日にしたら1人あたりわずか5リットルです。5リットルと言えば、牛乳パックたった5本分。それでも月々の水代は約12000円もかかるのです。水がとんでもなく高いということがわかるでしょう。
また1日あたり100リットルの水を運ぶのも大変です。10リットルずつポリタンクに入れたとしても10個分。10kgのタンク10個分を毎日運ばなくてはなりません。その上SAVOのホームは丘の上にあるので水道まで遠く、重いポリタンクを持って長い坂道を歩く必要があります。またSAVOの子どもたちはまだ小さいので、スタッフの大人数人が運ばなくてはならず、水汲みがスタッフのたいへんな負担になっています。
アフリカでは衛生状態の向上のために手洗い運動というものが行われています。それ自体はたいへん意味のある運動だと思うのですが、ニエンドの水事情を考えると、それは難しいと言わざるを得ません。人々がどんなに手洗いに対する意識を高めたとしても、水が高すぎて、水を手洗いに使う余裕がないからです。衛生状態を改善しようと思うと、まず水道や井戸の整備が必要だと思われます。

(水を汲むSAVOの人たち)
リターン
3,000円
1)プロジェクト実施報告メール
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
3,000円
1)プロジェクト実施報告メール
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1)に加え
2)ウガンダの子どもからの手紙
3)SAVOオリジナルポストカード
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし

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