支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 10人
- 募集終了日
- 2023年11月15日
『うみどりのこえ』入会のご案内|海鳥から海や地球の環境を伝えます。
#地域文化
- 総計
- 33人
「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!
#地域文化
- 現在
- 26,000,000円
- 支援者
- 2,431人
- 残り
- 6日
CAPINサポーター募集中!保護動物たちに幸せな未来を
#子ども・教育
- 総計
- 53人
保護動物たちの未来のために……リーフノットサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 58人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 157人
クマたちから学ぶ日本再生プロジェクト!
#子ども・教育
- 総計
- 32人
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 26人
プロジェクト本文
終了報告を読む
うみどりのこえ とは
「うみどりのこえ」代表の永野正子です。
私たちはこれまで、生命の源である海や地球の尊さを伝えるイベントを企画するなど、自然環境に関連するたくさんのイベントに関わってきました。イベントでは、現場を見た研究者や写真家などから、海の環境の危うさについての報告や訴えが相次いでいます。もしかすると気候変動や海洋汚染は、人類にとって深刻な段階ではないのか……と私たちは懸念を抱くようになりました。その真実や訴えを、特に若い世代へ聞いてもらうことが急務だと感じています。
「うみどりのこえ」はこれからも、おもに未来を担う世代の皆さんと、地球の未来について考える時間を共有していきます。具体的な活動は次のとおりです。
- 海と海鳥の写真パネル展・映像展
- 海や海鳥のことを伝えるトークライブ、芸術・アートの公演
- 海の真実を伝えるためのコンテンツ制作
- その他必要な活動
この活動をさらに発展させたいとの思いで、事業内容や運営責任を明確にした有限責任事業組合として2023年9月5日、法務局に登記しました。気持ちを新たにして、頑張っていきたいと思います。来年の事業に向けて、しっかり準備をしていきます。
うみどりのこえ を伝えるカレンダー
組織基盤を有限責任事業組合としたことを契機に、新たな取り組みをすることにしました。
趣旨に賛同してくださる方に会員になっていただいて会費を納めていただき、広く寄付金もお願いしていこうと思います。事業を継続させるためには、資金の確保を避けては通れません。そのためには「うみどりのこえ」について、まず知っていただくことが大切です。
そこで、「うみどりのこえ」の活動を掲載したカレンダーを制作をすることにしました。そして、11月4〜5日(土・日)に千葉県我孫子市で開催のジャパンバードフェスティバルで、「うみどりのこえ」およびREADYFORのこのクラウドファンディングを広報する一大キャンペーンを「天売島ブース」で実施することにしました。たくさんの人にご来場いただければ幸いです。
カレンダーの体裁
- カレンダーは二月めくりです。
- 閉じた状態で縦23.5×横33.5cm、写真サイズ縦21.5×横33.5cm。
- 金具のないエコタイプで、満月、半月、新月がわかります。
- ゆうパケット、クロネコDM便で送ることができ、年末のご贈答用にも便利です。
※ お友達にもプレゼントしていただけたらとっても嬉しいです!
うみどりのこえカレンダーがリーフレットに
うみどりのこえカレンダーが「うみどりのこえ」リーフレットにもなるように、活動の趣旨や事業内容などをカレンダーに掲載します。もちろんカレンダーなので、海鳥などの美しい写真が大きく掲載されますので、1年間お部屋に飾っていただくことができます。
うみどりのこえカレンダーは、このクラウドファンディングの返礼品として活用するほか、会員になられた方にお贈りするなど活用していきます。
なぜ海鳥や海について伝えなければならないのか・・・
世界の鳥類約9,700種のうち海鳥は346種で、日本では108種が見られます。海鳥は、ほとんどを海で生活する鳥のグループで、水かきをもち、水に浮かぶことができるなど、海でくらすために適した体を持っています。海鳥は、暑い熱帯、気候の変化が激しい極地、沿岸や沖など様々な海でくらし、そこにすむ生きものを食べて生きています。 IUCN(国際自然保護連合)は、世界の海鳥の約3分の1にあたる97種が、絶滅の危機にあるとしています。
海鳥は、地球の洋上を巡るような渡りをしたり、広大な範囲に分布する種がいて、海洋環境の影響を受けやすい生き物です。つまり、海鳥は海洋環境のバロメーターであり、海鳥に注目することはとても重要なのです。
いま、私たちの身近な海では、ときとしてゴミが帯となって海に漂い、クラゲと間違えてビニールを飲んだウミガメが浜に打ち上がり、プラスチックを飲んでもがき苦しむ魚を見るようになりました。見えない海の中層や底、そして遠くの海は大丈夫なのでしょうか。私たち人類がその真実を知ったとき、 「手遅れでした・・・」では、すまされません。
私たちの「伝える活動」を応援してください。
※ 掲載している画像はすべて、「うみどりのこえ」の会員であり自然写真家である寺沢孝毅氏の著作物であり、本人より許諾を得て掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 永野 正子(うみどりのこえ有限責任事業組合)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月26日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
うみどりのこえ有限責任事業組合が、制作したカレンダーを11月20日から支援者への発送業務を開始し、11月26日には発送完了します。集まった資金5万円は、カレンダー制作費に使用します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
「うみどりのこえ有限責任事業組合」組合員です。このプロジェクトを担当しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
うみどりのこえカレンダー『EARTH SONG』1部
▶︎感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
12,000円+システム利用料
うみどりのこえカレンダー『EARTH SONG』5部
▶︎感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
20,000円+システム利用料
うみどりのこえカレンダー『EARTH SONG』10部
▶︎感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
「うみどりのこえ有限責任事業組合」組合員です。このプロジェクトを担当しています。