支援総額
NEXT GOAL 6,500,000円 (第一目標金額 5,000,000円)
- 支援者
- 270人
- 残り
- 5日
応援コメント

プロジェクト本文
第一目標達成の御礼とネクストゴール設定について
259名の方々からのご支援により、第一目標金額の500万円を達成することができました。心より御礼申し上げます。
私たちと気持ちを同じくしている方々がたくさんいること、子どもたちの暮らしの中心となる教育現場の課題への共感、そしてオルタナティブスクールという新しい取り組みへの応援の声に、勇気をもらっています。
残り7日間という期間ですが、ネクストゴール 650万円を目指したいと思っています。
この度、子どもたちが成長し、その必要性も高くスコレー中学部を開設のためご支援をいただきました。これまで運営を続けてきた小学部の経営状況も改善していますが、まだ安定した経営状況にあるとは言えません。
そのため、スコレー小学部の運営費の予算確保のために、ネクストゴールに向けて挑戦を続けたいと思います。
皆様のご支援と共に産声をあげた「竹林のスコレー」もまだ3年目、人の年齢でいえば、まだまだ手助けが必要なときです。
子どもたちの笑い声が響き、生きる力を育む学び場として、より良いものにしていくために、どうかご支援、ご協力をよろしくお願いします。
2025年4月23日(水)
NPO法人こうのさと 代表理事
片岡徹也
社会が求める「当たり前」が生む、息苦しい檻を飛び出して、
子どもたちが自らの力で人生をデザインできるように――
すみません、あえて言わせて下さい。
今の子どもたちを取り囲む学校や社会環境は、子どもたちを閉じ込める「檻」とも言えるのではないでしょうか?
例えば…
- 「みんなと同じ」であることが求められ、先生の言うことをよく聞き、指示を守る「いい子」が評価される。人と違うことをすると問題児、成績が悪いと落ちこぼれのレッテルを貼られてしまう。
- カリキュラムが決まっている詰め込み型の授業で、学び方やそのペースを自分で選べない。
- 放課後も学童や習い事、スポーツクラブ、常に大人の管理下で過ごしている。子どもたちだけで、安全に遊べる場所が絶対的に不足している。
こういった状況で、社会が求める「当たり前」に当てはまるように、常に誰かに管理されて過ごさなければならないとしたら…
それはきっと、とても生きづらい。まるで、檻の中にいるような生活だと感じる子もいると思います。
こういった息苦しさの中、昨年は不登校児童生徒数が34万人*1、子どもの自殺数が527名*2と、悲しいことにどちらも過去最多となりました。
そんな中で、私たちNPO法人こうのさとでは、子ども一人ひとりが祝福される地域をつくり、両親も朗らかに子育てができる「子どもの楽園」を創ることを目指して活動してきました。
オルタナティブスクール「竹林のスコレー」では、自然体験をベースにして、好きなことをしながら学んでいける環境があります。通ってくれる子どもたちも、自由な学びの中で、成功も失敗も経験し、大きく成長しています。特に中学生の子どもたちは、多くのことを理解できるようになり、知的な興味や好奇心もどんどん湧いてきています。
子どもたちが将来、自分にとっての最善・好きを選択し、自分で人生をデザインしていけるように。これからのスコレーでは、子どもの成長の過程に合わせた学びも得られるように。
今回は、竹林のスコレー中学部設立に向けたクラウドファンディングに挑戦します!
どうか、子どもたちが主体的に自ら考え学んでいける、公立学校とは異なる学びの場を継続・発展させるために力を貸してください。
*1:出典:文部科学省 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査
*2:出典:厚生労働省 自殺の統計:各年の状況
1. 自然の中で生きる力を育むオルタナティブスクール「竹林のスコレー」
竹林のスコレーの理念
私たちの活動で大切にしている「子どもが自然の中で遊び学べる環境を保つ」を実現させたのが、令和5年4月に開校した竹林のスコレーです。
スコレーという言葉、馴染みがないと思うので、少し説明させてください。スコレーというのは、ギリシャ語でスクールの語源となった言葉です。
調べてみてビックリ、スクールの語源であるスコレーの意味は、なんと「余暇」だったのです。特に、精神的な活動や自分を充足させるために使う積極的な余暇の時間、と言われています。
今の学校は、カリキュラムが決まっていて、詰め込み型の授業。子どもたちは、宿題も含めてやらされることばかりです。
しかし、元々の学校は、余暇から始まったものであり、好きなもの、得意なことが違う人たちが集まって刺激し合い学び合う。それぞれが精神的に充実する時間を持つための活動だったのです。
竹林のスコレーは、学校を本来の形に戻したい、自然体験をベースにして、好きなことをしながら大人と子どもが学び合える場にしていきたいと日々活動を続けています。
昨年は、「竹林のスコレー拡張大作戦!自然の中で動物と遊び学べる子どもの楽園へ」と題し、スコレーの拡張を目指してクラウドファンディングに挑戦しました。
- ご支援いただいた資金で実現できたこと -
昨年のプロジェクト、「竹林のスコレー拡張大作戦!自然の中で動物と遊び学べる子どもの楽園へ」でいただいたご支援により、およそ3,200m2の沼地や竹やぶを開墾して、スコレーパークの土台の建設を終えることができました!改めてこの場を借りて感謝申し上げます。
現在のスコレーパークは、子どもたちが走り回れる広場があり、登って遊べる竹のジャングルジム、みんなの前で一芸を披露できる竹の舞台が建設されました。
「自然の中で生きる力を育む」をコンセプトに広い敷地を活用し、田んぼや畑、鶏の飼育、竹を使った工作など、子どもたちの多様な自然体験から主体性や、それぞれの学びを引き出すようにしています。そして現在は、15名の子どもたちが利用してくれています。
竹林のスコレーの活動を通した、子どもたちの成長
スコレーでは、スタッフと子どもたちで野菜の栽培、米づくりなどを行っています。

また、拠点となる古民家の周辺の荒れ果てた竹林を刈り、竹灯籠まつりも開催しました。
こういった行事を続けることで、少しずつ荒地に人の手を入れて景観を美しく保ちながら、自然と人、人と人のつながりを取り戻していきたいと思っています。
そしてなんといっても、美味しいものを食べるのが子どもたちの喜びです。日々の活動でうどん作り、肉まん作り、猪肉ソーセージにチーズ作り、いろんな食べ物をつくってきました。
◆自分たちでつくってきたお米が給食になる!
今年で田植えも2回目。子どもたちも慣れてきて、昨年は泥の中に入るのが嫌だった子も田んぼに入り、みんなで田植えを行えました。スコレーの田んぼで、子どもたち自身が田植えから関わってできたお米は、稲刈り、脱穀を経て保管し、毎日の給食のご飯になっています。
青い小さな苗が大きくなり、夏には背が高くなり、秋が近づくにつれて黄金色になり、お米の粒ができていく。
季節を感じながら、育つ様子を眺めてきた自分達でつくったお米が給食になる。
食育をそのまま地でいく竹林のスコレーです。
◆何度も失敗したピザ窯づくり、1年をかけてついに完成
2024年の12月、スコレーに記念すべきことが起こりました。それは、ピザ窯の完成。この日は、子どもたちが予算を確保し、材料の調達から設計まで行ったピザ窯で、ピザパーティーを行いました。

きっかけは、2023年の9月に行ったお泊まり会。スタッフが持参してきた持ち運びできるピザ窯で、焼き立てピザを堪能した子どもたち。そこから、ピザ作りへの情熱に目覚めた子がいました。熱い情熱でレンガのピザ窯を作ろうとしたけれど、予算がなくあまりお金を使えないため、段ボールで作ることに。

その後も、試行錯誤を繰り返し、丸い形状のピザ窯を作ることに成功。炎上はしなかったのですが、上のチーズが溶けるまでに火が当たることがなく、最終的にガスバーナーを使って上のチーズを溶かしたのでした。
そこから半年が経ち、子どもの挑戦を応援する基金ができて、ピザ窯づくりの予算を獲得。植木鉢とレンガ、セメントを購入して、ピザ窯を作りました。何度も失敗し、試行錯誤を繰り返した体験が学びにつながっています。

一般的な学校では、決まったカリキュラムがあるため、時間がかかる工程を行うことができません。
先生たちが、できない子に手をかける時間的なゆとりもなくなってきているため、子どもたちみんなができるように、工作の教材なども簡便化が図られています。そのため、「失敗する経験」をしづらいともそがっちが言っていました。
スコレーでは、失敗こそ学びのチャンスだと考えていて、挑戦を大切にしています。
こんな経験を重ねる子どもたちを、一番近くで見守っている保護者の方からも、子どもたちの変化を実感する声を寄せていただけるようになりました。
※ゆっくり読みたい画像は、画像をクリック長押しの状態でスライドが停止します。
学校を飛び出して、子どもたちひとりひとりに向き合った学びの機会を提供できる環境が、子どもたちの主体性を磨き、生き生きとした希望につながると、私たち自身も確かな実感を得ています。
2. 竹林のスコレーに「中学部」を作りたい
なぜいま、中学部が必要なのか
竹林のスコレー設立から2年が経過し、おかげさまで子どもたちの大きな声、笑い声が響く空間になっています。見学に来られる方からは、「子どもたちがみんな元気」、「目が輝いている!」という嬉しい声を聞くことがあります。
そんなスコレーで大きな変化が起こっています、子どもたちの成長です。
スコレーに入学したとき6年生だった子は、現在中学1年生。5年生だった子が、来年中1になります。
竹林のスコレーは、少人数ということもありますが、基本的に小学1年生から中学1年生までの異年齢での活動を一緒に行なっています。上級生や中学生は、活動の中でリーダーシップを発揮したり、下の子の活動を見守ってくれたりして、年齢に応じた成長を感じています。
しかし、中学生になれば、多くのことを理解できるようになり、知的な興味や好奇心もどんどん湧いてきます。また、社会に出て活躍するまでの準備として、必要な知識や技術、精神性を学び身につけていく貴重な時期だと思います。
竹林のスコレーでも、子どもの成長に合わせて、中学生は中学生として必要な学びを行える環境を用意したいのです。
また、子どもたちを取り巻く環境がどんどん苦しく生きづらくなっているという背景もあります。
◆日本社会緊急の課題、子どもの不登校と自殺数が過去最多
昨年、発表された不登校児童生徒数は34万6千人、昨年からおよそ5万人増えて過去最多。
また、とても悲しいことに、2024年中に自ら亡くなることを選んだ子どもたちは527名。これは、統計を取り始めた1980年からの45年間で最大の数です。
一昨年の調査結果では、本人が残したものやご遺族からの聞き取り調査から、亡くなった理由が調査されており、その1番目が「学業不振」、2番目が「進路に関する悩み」でした。
参照:小中高生の自殺が過去最多、学業や進路の悩みも 小児科医らの危機感
https://www.asahi.com/articles/ASR3S6FMTR3FULEI005.html
ニュースなどでは、学校内のいじめが、センセーショナルに報道されますが、それだけではありません。
データに現れている子どもたちの背景には、何千人、何万人と膝を抱え、一人で悩み絶望している子どもたちがいるのではないかと感じています。
こういった息苦しさの背景には、大人たちが考える「当たり前」があるとも考えています。
例えば「大人の都合で子どもたちを抑圧していたコロナ禍」には、
- 大人は東京マラソンをしているのに、子どもたちの運動会や修学旅行は中止。
- 大人たちが飲み会をしていても、給食のときは、友達同士で顔を合わせることもできず前を向いて黙食。
といったこともありました。コロナ禍は、まさに「日本が子どもに厳しい社会、子どもたちのことを真剣に考えていない社会」だったことを明らかにしたと感じています。
大人の都合で決められた学校生活のルールやマスク着用・ワクチン接種の圧力といった「当たり前」に合わせられなければ、いじめや差別につながるケースもありました。
これは、先生のようなテレビに出てくる偉い人が言うことが「正しい」と、盲信してしまって自分の頭で考えられなかったことが原因だったのではないでしょうか?
さらに、大人たち自身も「学校に行く、大学に進学する、就職する…。みんなと同じ、当たり前の人生から外れることを世間が許さない」と苦しんでいることもあります。
しかし、その世間をつくっているのが、僕ら大人一人ひとりの考えなんです。大人の凝り固まった考え方こそが、子どもたちを傷つけ、その結果として親も悩み苦しんでしまうのではないでしょうか?
大人の脳みそ(考え方)こそ、檻から飛び出して自由にならなければならないんです。こういった凝り固まった「当たり前」を変えられるのが、教育だと思っています。
子どもたちが社会に出るまでに必要な知識や社会性を養うきっかけを提供することは大切です。それだけでなく、「子どもたちが自ら進んで学び、日々の充実を感じられるような教育」であるために、余白と余裕のある教育へのアップデートが必要なんだと思います。
その一つの形が、私たちこうのさとが考える「スコレー中学部」です!
中学部で目指している「学びの様子」
竹林のスコレーは、設立当初から不登校の子どもの受け皿ではなく、子どもたちが望む学びの形を実現するために、運営しています。
竹林のスコレー中学部の設立を通じて私たちが目指すのは、「すべての子どもが、自分にとっての最善・好きを選択し、自分で人生をデザインできるデザインできる社会」です。
このイメージ画像は、子どもたちが多様な職業体験を通じて、困ったり喜んだり、自身の生きる意味を見出しながら、希望を抱く様子をイメージしています。
◆スコレー中学部のカリキュラム(予定)
|ナナメの関係をつくる ぷち丁稚
中学部特有のプログラムとして、子どもたちが職人さんや職場の大人のもとで、実際に仕事を体験しながら学ぶ職業体験「ぷち丁稚(でっち)」プログラムを計画しています。
昔の「丁稚奉公」は、商家や職人のもとで働きながら技術や商売のノウハウを学ぶ「学びの場」でした。そして、そこで築かれるのは単なる雇用関係ではなく、「師匠と弟子」、もしくは「2つ目の家族」とでも言えるような深い信頼関係でした。
師匠や親方は、技術や商売のコツだけでなく、生き方や仕事への向き合い方までも教える存在になってたと思います。私たちはこの伝統的な学びのスタイルを現代に合わせてアップデートし、大人と共に働き関係性を培いながら、実践的に学べる機会を提供していこうと考えています。
年間3回、各学期ごとに1週間(5日間)ずつ実施し、1年間で合計15日間のプログラムを予定しています。前後の週で予習や振り返りも行なっていきます。
地域の多様な職業体験を通じて、子どもたちが働くことの意義や楽しさを実感しつつ、自らの進路や将来のビジョンをリアルに描く機会を提供していきます。
現在、受け入れ可能、調整中の職業体験先として、以下のような場所を検討しています。
受け入れ施設(予定)
- 桃農家
- 農家(米と野菜)
- 広告会社
- 美容院
- 革職人の工房
- 畳屋さん
- 焼肉屋さん
- アンティークショップ
- ラーメン屋さん
- 保育園 など
|自然に根ざした体験
スコレーが大事にしている自然に根ざした体験も続けていきます。田畑でのお米や野菜の栽培、鶏の飼育、竹細工や木工など、自然に根ざした体験を通じて、子どもたちの興味関心を引き出し、自己肯定感と創造力、非認知能力を育んでいきます。
|オンライン学習サービス
オンライン学習サービスも活用し、社会に出るまでに知っておきたい知識や教養、精神性を学べる環境をつくっていく予定です。子どもたち一人ひとりのペースや主体性を尊重しながら、学びの定着を支援します。
このように、スコレー中学部では、自然の中でのリアルな経験や職業体験を通じて、さまざまな職業や生き方に触れ、自らの興味や好奇心を育み、それをオンライン学習も用いながら、自主的に学べる環境をつくっていきます。
社会の中で「自身の存在」と「自らの生きる力」を実感できるスコレー中学部の学びの場では、子どもたちは時に失敗する経験も繰り返し、困難に対処する力や自分の価値を認識する力が養われるていくと考えています。
私たちも、子どもたちに「人生を自分でデザインする」意識が芽生え、自分の将来を具体的に描けるよう支援していきます。
3. 皆様からのご支援で実現できること
竹林のスコレーは、昨年に比べて経営状況は良くなってるものの、まだまだ力及ばず、黒字になって利益を出すことができていません。正直なところ、昨年のクラウドファンディングでのご支援がなければ、ここまで運営を続けられていませんでした。
フリースクール(オルタナティブスクール)は、ほとんどの自治体で補助がなく、岡山県倉敷市でも同様です。自主財源のみで経営しなければならないのも、厳しくなっている要因の1つです。
さらに、スコレーの運営を始めて分かったことですが、子どもたちの主体性を尊重しながら、活動していくには予想以上に人手がかかります。経営状況も厳しい中、教員免許を持っているスタッフの時給も最低時給に近く、一人の大人が、自立した安定した暮らしをやっていけるだけの報酬を渡せている訳でもありません。
一緒に活動してくれる仲間たちにも十分な報酬を渡し、経営を安定させる必要がありますが、利用料を高くしてしまうと、利用したくてもできない子どもたちやご家庭が増えてしまいます。
また、これからスコレー中学部が使用する場所の修繕にも費用がかかる予定です。
スコレー中学部の学び舎として、工具や農機具をしまっている建物横の和室を使いたいと思っています。しかし、窓ガラスが割れていたり、建具が傷んでいて、戸の立て付けが悪く開け閉めがしにくい状態です。冷暖房もなく、電気の配線も数十年前のままで、子どもたちが安心して学べる環境ではありません。
窓ガラスやサッシの取り付け、建具の修繕、壁面の塗装、電気工事、エアコン取り付けなどを含む建物の修繕には、助成金を申請しておりましたが残念ながら不採択でした。
一緒に活動してくれる仲間たちに十分な報酬を渡し、子どもたちが勉強や芸術的な活動に集中して取り組める環境を作ることで、「子どもたちが主体的に考え学んでいける、公立学校とは異なる学びの場を継続・発展」していくために、力を貸してください。
◆目標金額
500万円
◆資金使途
〇竹林のスコレー中学部のカリキュラム・学習環境整備費
〇竹林のスコレー中学部の運営費(12カ月分)
〇竹林のスコレー中学部で使用する建物の修繕費
〇竹林のスコレー中学部の広告宣伝費
〇クラウドファンディング諸経費
4. 子どもたちが自分の人生をデザインできる社会へ
私たちNPO法人こうのさとは、竹林のスコレー中学部の取り組みから、「子どもたちが自分らしく生きることに自信を持ち、成長し、社会に出て地域の人たちと共に働き、新たな価値を創造しながら、幸福に暮らしていける社会」を実現します。
今回のクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方に、日本の子どもたちを取り巻く厳しい状況と、岡山や倉敷で課題解決に向けて取り組んでいる活動を知ってほしい。そして、協力していただける仲間を増やしたいとも願っています。
いつかは、スコレー中学部の取り組みが「日本の希望」となり、志や想いを同じくする日本全国のフリースクール、オルタナティブスクールと取り組みを共有していくことで、子どもたちが自分で人生をデザインできる社会の実現を目指していきます。
子どもたちの未来のため、皆さまの力をどうか貸してください。
5. NPO法人こうのさとについて
私たちNPO法人こうのさとは、「子どもの楽園」の創造を目指して活動しています。
生まれてくる一人ひとりの子どもたちが、地域の人たちみんなから祝福されて迎えられる。
そして、親も友人や仲間とのつながりを感じ朗らかに子育てが行えるコミュニティがあり、 かけがえのない子ども時代を、幸福に過ごせる社会、それが「子どもの楽園」です。
子どもの楽園とは、江戸から明治にかけて来日したイギリス人医師オールコックの言葉です。
また、日本で土器を発掘し、縄文土器と名称をつけた動物学者、エドワード・モースはこう話しています。
私は日本が子どもの天国であることをくりかえさざるを得ない。世界中で日本ほど、子どもが親切に取り扱われ、そして子どものために深い注意が払われる国はない。ニコニコしている所から判断すると、子どもたちは朝から晩まで幸福であるらしい
そんな社会を実現し、希望に満ちた日本にしていきます。
6. 竹林のスコレーの仲間たち
片岡徹也
NPO法人こうのさと代表
(看護師、保健学修士、加工食品診断士、青年海外協力隊OV)
「すべての美しいものに出会うということ、そして、かくされた悪を注意深くこばむこと。」
谷川俊太郎さんの詩「生きる」にあるこの一節は、私たちが子どもたちに届けたい学びの本質を表しているように思います。
竹林のスコレーは、自然の中で生きる力を育む場所です。子ども時代は、土に触れ、草の匂いを感じ、清々しい青空の下で友達と笑い合う、そんな時間が何よりも大切だと考えています。
しかし、それだけではありません。子どもたちにはやがて社会に出るまでに、大切な人たちと共に幸福を分かち合える人に育ってほしい——僕ら大人でさえも難しいことですが、そう願ってしまいます。
この世界の美しさに気づき、かくされた悪をも見抜き、新しい時代を切り拓く若者たちが巣立っていく場所となるように。どうか、この学びの場を共に育ててください。よろしくお願いします!
中村聡良
NPO法人こうのさと事務局長
竹林のスコレーのコンセプトは、「人生を自分でデザインする」こと。それは、自分を評価する軸を自分で決めることだと考えます。
学校や社会が決めた評価軸の中で良い点数を出そうとするのではなく、「自分はこうなりたい」「こんな人になりたい」という願望に向かって学び、努力し、成長していく。それが、自分の人生をデザインするということです。スコレー中学部では、丁稚や自然体験などのリアルな体験に加え、知識を深める時間も取り入れていきます。
増え続ける不登校児の多くは、「学びたくない」のではなく、「学校に行くのが辛い」のだと思います。そんな子たちが希望を持ち、目を輝かせて学べる場所を倉敷から創り、全国に発信します。
竹林のスコレー中学部設立へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします!
十川亮平
竹林のスコレースタッフリーダー、自然栽培農家、元小学校教諭(教員歴18年、教務経験あり)
いよいよ竹林のスコレー中学部がスタートします。この第一歩を踏み出すことは、私たちにとって非常に重要な意味を持ちます。ここでしっかりと土台を固め、未来へと繋げていきたいと考えています。
スコレーを立ち上げた時も、試行錯誤の連続でした。その経験を活かし、中学部でも子どもたちと大人たちが共に学び、成長できる場を創り上げていきます。
スコレーの子どもたちの目は、いつも輝いていて、本当にいきいきとしています。その輝きを失うことなく、中学という新たなステージに進み、スコレーの理念である「子どもたちが自らの人生をデザインする」を実現できるよう、全力でサポートしていきます。
この新たな挑戦への温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
片岡朋見
保育士、青年海外協力隊OV、3児の母
自然の中で人と人は響き合う。里山の自然に癒されながら、幅広い異年齢で学ぶことの幸せと意味深さを日々感じています。
小さい子は大きい子を真似ながら、大きい子は小さい子に癒されながら、大人たちは未来への責任を果たすべくやりがいと使命感を感じながら、誠に人間らしいワの中で学び合っている竹林のスコレーです。
スコレーで育つ素晴らしい子どもたちに、自信を持って羽ばたける大きな翼を用意してあげたい。スコレー中学部へのご支援よろしくお願いいたします。
中島正雄さん
スコレー長老、桃農家、動物を飼うのが好き
スコレーで育った子どもたちは、自然の中、人との関わりの中で、感性と知恵を培っています。
彼らが将来、日本の未来を担い、新しい社会の仕組みをつくり、人々の暮らしをより良くしていく日が来ることを楽しみにしています。全力で応援してます!
木林京子さん
NPO法人こうのさと理事、小児科医、すこやか未来森の相談所所長、親子そだてすこやかのわ代表
スコレーパークの土台もできて、「自然の中で生きる力を育む」をコンセプトに、ワクワクする体験を通して、体も心も育む竹林のスコレーのすばらしい活動を応援しています。
現在、ニーズが増えている小学部の子どもたち。中学部でも、引き続き、地元の方たちや自然からのたくさんの恩恵をいただきながら、生きた学びを継続できるように。
ぜひ、子どもたちの笑顔を共に応援する仲間になっていただけると嬉しいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。
國部克彦さん
NPO法人こうのさと理事、神戸大学大学院経営学研究科教授
竹林のスコレーがいよいよ中学部を設立します。不登校に悩む生徒は年々増えているので、竹林のスコレーのように「自然の中で生きる力を育む」オルタナティブスクールの重要性は、ますます高まっています。
新しく創設される中学部で、義務教育の最終段階の生徒たちに違う世界や生き方があることを示して、「人生を自分でデザインする」ように励ますことはとても大切です。皆さんの力でぜひ成功させましょう。
八木智昭さん
NPO法人こうのさと理事、株式会社タイミー取締役CFO
竹林のスコレーの「自然の中で生きる力を育む」の理念に強く共感しています。私自身、社会に出てみて詰め込み型の義務教育がいかに仕事に通用しないかを痛感し、教育のあり方を考えるようになりました。
スコレーでは自然の中で自分たちで考え、楽しみ、学ぶことができます。昨年建設したスコレーパークもみんなでイキイキ楽しんでおり最高の教育の場です。
今度は中学部設立。子供たちが自分の人生をデザインできる教育の場を目指します。今後世の中ではAI等の進展により知識量ではなく個の意志や創造性が求められる中で、自分の人生を自分で決める力を養います。
子供たちの未来のため、皆様のご協力を是非とも宜しくお願いします。
7. 応援メッセージのご紹介
西郷孝彦さん
元世田谷区立桜丘中学校 校長
現在、SNSの普及により誰もがあらゆる学校情報に簡単にアクセスできるようになり
ました。それによって、学校はいい意味でも悪い意味でも優劣をつけられることなく
並列化されつつあります。
旧来の型にはまった学校観──規律や点数の高い学校を優れたものとし、自由や自立を謳った学校を劣ったものと見る──が相対化されたことは歓迎すべきことです。
立ち上げの時に訪れた「竹林のスコレー」は、学校というより、子どもたち(もしかして大人も)の「あそび場」のような場所だなあと思った記憶があります。
後でスコレー(skhole)という言葉を調べてみると、古代ギリシャ語で「閑暇」「ひま」を意味し「暇を持て余したときに学問や音楽、体育などに明け暮れる場所」とあるではないですか!ここは子どもたちの遊び場だったのです。
「遊びを通して学ぶ」というのは、子どもたちの学びの本来の姿です。決まりきった質問に決まりきった答えを描く練習は必要ありません。ぜひ、みなさんで竹林のスコレーを応援してください。
原口真一さん
元公立中学校校長
世界の情勢が激変しているこの時代において、日本はどんな道を選択していくのかが問われています。
それが喫緊の課題なのは確かですが、根本的な解決には、多少時間はかかっても「教育」にフォーカスしていくしかないと思っています。
日本の公教育現場が多くの課題を抱える厳しい時代にあって、竹林のスコレーの子ども達は、日々の活動を通して輝く表情を獲得してきました。
そんなスコレーで、4月から中等部が新設されることになりました。子ども達は、成長に伴い「学ぶべきこと」や「学び方」は刻々と進化していきます。新たな挑戦は、周囲から見ている私達大人にも、きっとこの国の未来を切りひらくために必要なヒントや希望を示してくれるものと期待しています。
私も、遠くからではありますが、その行く末を見守っていけることを楽しみにしています。
太田博朗さん
玉島陶・服部まちづくり協議会会長
昨年の竹灯籠まつりでは、多くの方々がこの地域を訪れ、穂井田の魅力を改めて実感しました。その中で、「竹林のスコレー」が、地域の自然を生かした新しい学びの場をつくり続けていることを大変心強く感じています。
今、学校に通いにくさを感じる子どもたちが増えている中で、竹林のスコレー中学部の設立は、そうした子どもたちにとって大きな希望となるはずです。穂井田の豊かな自然の中で、一人ひとりが自分らしく学べる場所ができることを期待し、心から応援しています。
赤澤潤三さん
石間崎町内会長
この地域は、長らく子どもたちの姿が見えなくなって、静かになってました。しかし、「竹林のスコレー」が始まってから、子どもたちの元気な声が響き、活気が戻ってきました。これまで使われずにいた耕作放棄地も、子どもたちも参加しながら整えられ、新たな命が吹き込まれています。
このたびの中学部設立を心から応援しています。地域に根ざした学びの場ができることで、子どもたちがさらに成長し、未来を担う存在として育っていくことを楽しみにしています。これからも頑張ってください。応援しております。
さきちゃん / さとっ子 (子育て中)
こうのさとのお野菜プレゼントを受け取ってご出産されたお子さんをさとっこと呼んでます
今わたしは4歳と2歳と3ヶ月の三姉妹を育てています。自然の中で伸び伸び育ってきたわたしにとって子どもたちにもそんな環境で育ってほしいという願いがあります。ところが今そんな場所はあまり無く、あったとしても大人が作ったルールで縛られている場所がほとんど。
子どもは面白いことを見つける天才です。『自然』というどんな遊び場よりも面白い環境で、大人も驚くような豊かな発想力を魅せてくれます。子ども自身が面白さを見出しそれを周りに広げていく。そこには上下関係などなく大人も子どもも一緒になって学び助け合う。
子どもも大人もアップデートしながら共に学び合い、助け合うそんな力を育むことのできる「竹林のスコレー」の更なる拡がりが今からとても楽しみです!応援しています!
髙橋啓一さん
NPO法人岡山県自然栽培実行委員会 理事長
NPO法人こうのさとの素晴らしい活動を応援しています。こうのさとの活動で大切にしている竹林のスコレーの理念、「子どもが自然の中で遊び学べる環境を保つ」にも共感しています。
そしてこの度の竹林のスコレー中学部設立のプロジェクトも、ぜひ、実現して欲しいと念願しています。
ご一緒に応援してまいりましょう。どうぞ、よろしくお願いいたします。
リターンのご紹介
リターンタイトル |
在庫数 |
金額 |
3,000円コース|お礼のメッセージ&完成までの活動報告メール | ¥3,000 | |
10,000円コース|スコレー中学部イメージポストカード | ¥10,000 | |
20,000円コース|石原農園のお米 5kg | 20 | ¥20,000 |
20,000円コース|季節のお野菜詰め合わせ | 20 | ¥20,000 |
20,000円コース|まるみ麹本店 奇跡のお味噌2個セット | 30 | ¥20,000 |
20,000円コース|木村式奇跡のお酒 純米吟醸 雄町1.8L | 30 | ¥20,000 |
20,000円コース|腸活3点セット | 30 | ¥20,000 |
20,000円コース|旬の魚の干物セット | 30 | ¥20,000 |
20,000円コース|竹林のスコレーBBQにご招待 | 20 | ¥20,000 |
30,000円コース|スコレー中学部丁稚体験報告会にご招待 | 5 | ¥30,000 |
30,000円コース|スコレー開拓活動のお手伝い | ¥30,000 | |
30,000円コース|スコレーパークの竹の遊具作りのお手伝い | ¥30,000 | |
50,000円コース|野菜づくり体験 | 5 | ¥50,000 |
50,000円コース|お米づくり体験 | 5 | ¥50,000 |
50,000円コース|プロピアニストに1曲リクエスト | 5 | ¥50,000 |
50,000円コース|こうのさとメンバーによるコーチング | 3 | ¥50,000 |
60,000円コース|竹灯籠の名前入れ制作 | 5 | ¥60,000 |
100,000円コース|片岡徹也の講演会 | 3 | ¥100,000 |
600,000円コース|【企業向け】展示用の竹灯籠制作 | 1 | ¥600,000 |
100,000円コース|全力応援コース | ¥100,000 | |
300,000円コース|全力応援コース | ¥300,000 | |
500,000円コース|全力応援コース | ¥500,000 | |
1,000,000円コース|全力応援コース | ¥1,000,000 | |
※在庫数が限られているリターンもございます。最新情報はプロジェクトページのリターンをご確認ください。
お酒についての留意事項
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:菊池酒造株式会社 岡山県倉敷市玉島阿賀崎1212
・販売管理者の氏名:菊池眞理
・酒類販売管理研修受講年月日:令和3年9月10日
・次回研修の受講期限:令和6年9月9日
・研修実施団体名等玉島小売酒販組合
ご留意事項
▽プロジェクトページ内に使用している画像についてはご家族より掲載許諾取得済みです。
▽ご支援の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
▽ご支援完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。
▽ご支援に関するご質問はこちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 片岡徹也(特定非営利活動法人こうのさと)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
特定非営利活動法人こうのさとが運営する「自然の中で生きる力を育むオルタナティブスクール、竹林のスコレー」にて、利用する子どもたちの中学部の設立を行います。 中学部では、プロジェクト型学習と同時に教科学習、職業体験を行っていきます。 職業体験は、1学期に1回、5日間を実施し、畳屋さん、鞄工房、焼肉屋さん、桃農家など、さまざまな仕事を体験できる機会をつくっていきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、可能な範囲で自己資金から出していきます。
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プロフィール
岡山県倉敷市で無農薬無化学肥料で野菜を栽培し、地域の妊婦さんにプレゼントする活動をしているNPOです。妊婦さんにお野菜を毎週プレゼントすることで、妊娠期間中の孤立を防ぎ、お母さんを通じてお腹の中の赤ちゃんと関係を結び、生まれる瞬間を関わるみんなでお祝いする、祝福されるまちづくりを目指しています。 今回のクラファンで、子どもたちが自然豊かな環境の中で、伸び伸びと体験を通じて学べるオルタナティブスクール(フリースクール)の設立に向けてがんばっています。
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リターン
3,000円+システム利用料

3,000円コース|お礼のメッセージ&完成までの活動報告メール
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
10,000円+システム利用料

10,000円コース|スコレー中学部イメージポストカード
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年10月
15,000円+システム利用料

15,000円コース|お醤油2点セット
●お醤油2点セット
手前醤油275ml、米醤油275mlの2点セットをお届けします。本リターンは、幸循環様より発送いたします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2025年12月
20,000円+システム利用料

20,000円コース|石原農園のお米 5kg
●石原農園のお米 5kg
玄米〜白米までご希望に合わせて精米します。本リターンは、石原農園様より発送いたします。(日本国内の方のみ。一部離島は除く)
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 30
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年1月
終了しました
20,000円+システム利用料

20,000円コース|季節のお野菜詰め合わせ
●季節のお野菜詰め合わせ
そが自然農園、石原農園、ひなたファームのいずれかのお野菜をお届けします。夏のお野菜の例は、ジャガイモ、リーフレタス、ニンジンなどになります。そのときの収穫によって内容は変わります。本リターンは、そが自然農園様より発送いたします。(日本国内の方のみ。一部離島は除く。2025年6月から順次発送予定。)
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2025年12月
20,000円+システム利用料

20,000円コース|まるみ麹本店 奇跡のお味噌2個セット
●まるみ麹本店 奇跡のお味噌2個セット
原材料:【米】岡山県産 自然栽培米「朝日」100%使用 【大豆】北海道産もしくは岡山県産 自然栽培大豆100%使用 【塩】天日結晶塩『福塩』
本リターンは、製造販売元のまるみ麹本店様より発送いたします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2025年10月
20,000円+システム利用料

20,000円コース|木村式奇跡のお酒 純米吟醸 雄町1.8L
●木村式奇跡のお酒 純米吟醸 雄町1.8L
本リターンは、通信販売酒類小売業免許をすでに取得している菊池酒造様より発送いたします。
※お酒は20歳を過ぎてから。20歳未満の方はご支援いただけません。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2025年10月
20,000円+システム利用料

20,000円コース|腸活3点セット
●腸活3点セット
薬膳 腸ミラクル米 840g、太陽の甘酒、黒大豆きなこの3点セットです。本リターンは、そが自然農園様より発送いたします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2025年12月
20,000円+システム利用料

20,000円コース|旬の魚の干物セット
●旬の魚の干物セット
旬の味覚を手づくりでお届けする干物セットです。季節ごとに変わる旬の魚を厳選し、手作業で一つひとつ丁寧に仕上げました。その時期に旬を迎える魚を中心に干します、そのため魚の内容はお任せとなります。本リターンは、ひものやかんきち様より発送いたします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2025年10月
35,000円+システム利用料

35,000円コース|竹林のスコレー米 5kg
●竹林のスコレー米 5kg
スコレーに通う子たちと一緒に手植え、手刈り、天日干しで育てたスコレー米。7年間耕作放棄された田圃を復活させ令和5年より栽培しています。リターンのお米は令和6年度産です。
※スコレーの子どもたちと一緒に栽培したお米です。「子どもたちを応援してください!」の気持ちを込めて、価格の設定をさせていただきました。
※玄米のみのお届けです。白米に対して、2割位の量で混ぜると食べやすくなります。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 6
- 発送完了予定月
- 2025年12月
20,000円+システム利用料

20,000円コース|竹林のスコレーBBQにご招待
●竹林のスコレーBBQに参加できる権利(希望制)
開催予定:2025年6月28日(土)
詳細の日程は2025年5月末日までに別途ご連絡します。ご参加のための現地までの交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 16
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2025年10月
30,000円+システム利用料

30,000円コース|スコレー中学部丁稚体験報告会にご招待
●スコレー中学部丁稚体験報告会に参加できる権利
開催予定:2025年6月、11月、2026年2月
詳細の日程は開催の1カ月前までに別途ご連絡します。報告会ご参加のための現地までの交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2026年2月
終了しました
30,000円+システム利用料

30,000円コース|スコレー開拓活動のお手伝い
●スコレー開拓活動のお手伝いができる権利(希望制)
2025年5月以降に個別に日程を調整させていただきます。有効期限は1年間です。ご参加のための現地までの交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
30,000円+システム利用料

30,000円コース|スコレーパークの竹の遊具作りのお手伝い
●スコレーパークの竹の遊具作りのお手伝いができる権利(希望制)
2025年5月以降に個別に日程を調整させていただきます。有効期限は1年間です。ご参加のための現地までの交通費、宿泊費はご自身でご負担ください。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年5月
50,000円+システム利用料

50,000円コース|野菜づくり体験
【倉敷で参加できる方限定】
●野菜づくり体験
野菜づくりを教えます。(スコレーっ子が一緒に作業する場合もあります!)
開催予定:2025年5月〜11月の間で5回
夏場は中止の可能性があります。各日程について2週間前に日程の連絡をします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2026年2月
50,000円+システム利用料

50,000円コース|お米づくり体験
【倉敷で参加できる方限定】
●お米づくり体験
お米づくりに参加できます。手作業も機械作業も両方あり。
開催予定:2025年5月〜11月の間で5回
夏場は中止の可能性があります。各日程について2週間前に日程の連絡をします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年2月
50,000円+システム利用料

50,000円コース|プロピアニストに1曲リクエスト
【倉敷で参加できる方限定】
●プロピアニストに1曲リクエスト
開催予定:7/9(水)、10/8(水)、12/10(水)の10時〜11時
プロピアニストに1曲リクエストして生演奏していただける権利。スコレーっ子と一緒に参加できます。(リクエスト曲は1ヶ月以上前までに連絡してください。曲によってはお応えできない場合があります。)
ご参加にかかる交通費・宿泊費別途ご負担ください。予定日のうち1回リクエスト可能です。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2026年2月
50,000円+システム利用料

50,000円コース|こうのさとメンバーによるコーチング
●こうのさとメンバーによるコーチング
あきらのコーチング、NPO法人こうのさとのイエーイおじさん、名物調整役の中村聡良によるコーチングです。あなたの人生デザインをお手伝いします。(スコレーまで来れる方は対面、その他はオンラインで実施)
ご参加にかかる交通費・宿泊費別途ご負担ください。2025年5月から1年以内でご相談ください。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年5月
60,000円+システム利用料

60,000円コース|竹灯籠の名前入れ制作
●竹灯籠の名前入れ制作
贈答用・店舗用の竹灯籠をお届けします。竹灯籠の制作実績が多く、素敵な展示もされている坪井造園さんに制作をお願いします。
制作についての詳細は、2025年6月ごろにご連絡いたします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年2月
100,000円+システム利用料

100,000円コース|片岡徹也の講演会
●片岡徹也の講演会
NPO法人こうのさと発起人、片岡徹也の講演会・お話会主催の権利をご提供します。
ご参加にかかる交通費・宿泊費別途ご負担ください。2025年5月から1年以内でご相談ください。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2026年5月
400,000円+システム利用料

400,000円コース|切り絵アーティストHachiのオリジナル切り絵アート
●切り絵アーティストHachiのオリジナル切り絵アート
切り絵アーティストHachiが、あなたが思い描くテーマを、オリジナル切り絵アート作品にします。「ご家族・ご友人をモデルに」「動物や干支」「好きな色」「おまかせのイメージで」などあなたの想いを切り絵アーティストHachiが切り絵アート作品にします。
※A3(297×420mm)のフレーム入り
※作品内容については、切り絵アーティストHachiと調整いただきます。詳細は別途ご連絡いたします。
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2025年10月
600,000円+システム利用料

600,000円コース|【企業向け】展示用の竹灯籠制作
【岡山県の企業の方限定】
●展示用の竹灯籠制作
岡山県地域の企業様向けに、エントランスやお庭を柔らかな灯りでライトアップできる展示用の竹灯籠の制作を請け負います。
制作についての詳細は、2025年6月ごろにご連絡いたします。
(※画像の竹灯籠はイメージです。)
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2026年3月
100,000円+システム利用料

100,000円コース|全力応援コース
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
300,000円+システム利用料

300,000円コース|全力応援コース
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
500,000円+システム利用料

500,000円コース|全力応援コース
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
1,000,000円+システム利用料

1,000,000円コース|全力応援コース
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
3,000,000円+システム利用料

3,000,000円コース|全力応援コース
●お礼のメッセージ
●完成までの活動報告メール月1回 (2025年5月〜10月まで)
●スコレー中学部イメージポストカード(はがきサイズ)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
プロフィール
岡山県倉敷市で無農薬無化学肥料で野菜を栽培し、地域の妊婦さんにプレゼントする活動をしているNPOです。妊婦さんにお野菜を毎週プレゼントすることで、妊娠期間中の孤立を防ぎ、お母さんを通じてお腹の中の赤ちゃんと関係を結び、生まれる瞬間を関わるみんなでお祝いする、祝福されるまちづくりを目指しています。 今回のクラファンで、子どもたちが自然豊かな環境の中で、伸び伸びと体験を通じて学べるオルタナティブスクール(フリースクール)の設立に向けてがんばっています。

闇バイトから狙われる前に、困窮する若者に支援を|D×P寄付募集・春

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- 現在
- 4,947,000円
- 寄付者
- 121人
- 残り
- 35日

自分らしく生きられる社会へ。 NZの教育から学び、日本へ届けたい!

#子ども・教育
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- 1,198,000円
- 支援者
- 97人
- 残り
- 5日

求人メディアENマガジンで、医療介護業界の雇用問題を解決したい!
#医療・福祉
- 現在
- 2,842,000円
- 支援者
- 60人
- 残り
- 5日

医療的ケアが必要な子どもを取り巻く課題、その解決へのさらなる一歩を

#医療・福祉
- 現在
- 3,751,000円
- 寄付者
- 151人
- 残り
- 35日

緊急支援|ミャンマー地震へのご支援を

#国際協力
- 現在
- 5,309,000円
- 寄付者
- 661人
- 残り
- 36日

止まらない野犬の捕獲、救いたい命。最後の砦の犬舎増設にご支援を。

#まちづくり
- 現在
- 12,298,000円
- 支援者
- 1,093人
- 残り
- 3日

学びの選択肢を公教育に広めたい!エデュケーショナルファウンディング

#子ども・教育
- 総計
- 17人