
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2021年11月22日

物価高でごはん食べられない若者に今すぐ食糧を|緊急支援2025冬
#子ども・教育
- 現在
- 11,885,000円
- 寄付者
- 323人
- 残り
- 27日

【フィリピン地震 緊急支援2025】一人でも多くを救うために
#国際協力
- 現在
- 154,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 38日

フィリピン・セブ島沖地震|命をつなぐ緊急支援
#国際協力
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 34人
- 残り
- 8日

児童労働をゼロに!都市へ働きに出される子どもを地方部で防ぐ
#子ども・教育
- 現在
- 3,046,000円
- 支援者
- 234人
- 残り
- 16時間

ごかつら池どうぶつパーク|命を守り、次世代へ繋ぐ小さな動物園の挑戦
#観光
- 現在
- 5,877,000円
- 支援者
- 371人
- 残り
- 34日

神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 91人

【月500円〜】西神戸朝鮮初級学校を支援!子供達の明るい未来の為に
#地域文化
- 総計
- 61人
プロジェクト本文
①「たった一人ではじめた運動が、世界を動かす!」
はじめまして。NPO法人子ども大学くにたち(以下、CUKu)の理事長で、SDGs全国子ども大学運動実行委員長の稲葉茂勝と申します。 ページをご覧いただきありがとうございます。
ぼくは、子どもジャーナリスト(Journalist for Children)として、これまで小中学生の子どもたちに読んでほしい、役立ててほしい本をたくさんつくってきました。おもに、いろいろな知識をみんなに身につけてもらえる「知識もの」の本をつくってきて、その数は1450冊以上におよびます。
そんなぼくが、CUKuの授業で、15歳で環境活動をはじめたグレタ・トゥーンベリさんの映像を見てもらった後、子どもたちに聞きました。
「たった一人ではじめた運動が、世界を動かすことになっているけれど、あなたたちは、どう思いますか?」
みんなは、すぐに答えました。
「参加したい。」「一緒にやりたい!」など。
▲SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」とグレタさんを扱った子ども大学くにたち(CUKu)の授業の様子。左は、子ども大学くにたち理事長の稲葉茂勝。右はグレタさんの映像を真剣に見る子どもたち。
映像のなかで、トランプ大統領は「グレタって子、知ってるか?」と、自分の支持者たちに問うていました。プーチン大統領は、グレタさんに理詰めで反論しました。ブラジルのボルソナロ大統領は、ムキになってグレタさんを批判しました。
グレタさんは、世界の国ぐにのリーダーたちにとって、無視できない存在になっています。
CUkuは、子どもだからといって、レベルを下げて授業を行うことはしません。
大学の先生などが、大学生レベルの内容を子どもたちと一緒に考えます。
▲子ども大学くにたちをきっかけにして、「SDGs子ども大学」として立ち上がった子ども大学だざいふ・ふくおか(CUD)で、化学を入り口にして授業をする九州大学の吉澤一成先生(左)と子どもたち。
▲子ども大学くにたち(CUKu)は、コロナ禍で大学での大規模授業がおこなえないなか、小中学校などに赴いてSDGs普及のための「出前授業」をおこなってきました(写真は、CUKu理事長・SDGs全国子ども大学運動実行委員長の稲葉が授業をする様子)。
② 「SDGs全国子ども大学」では、
SDGsの17の分野のそれぞれの専門家が授業をおこないます!
「子ども大学」とは、「大学の教室で、大学教授や各界の第一線で活躍する講師が、大学生向けの授業の内容を子どもたち(小学4・5・6年生)に対し、レベルを落とさずに授業をおこなうプロジェクト」です。子どもは「学生」とよばれます。
2002年にドイツのチュービンゲン大学ではじまり、ヨーロッパ各地に広まりました。日本でも、2008年度に埼玉県川越市に開校。2019年には、東京で初となるCUKuができました。
そのCUKuが、SDGsを基軸にしたカリキュラムを開発し、そのノウハウや教材に基づいて、各地に「SDGs子ども大学」の創設を提案。それが「SDGs全国子ども大学運動」へと発展しました。
取材動画をご覧ください!
③SDGsの普及は、コロナ禍の今がチャンス!
すべての人の協力と努力があれば達成できる!
SDGsといえば、今では小中学校でも熱心に取り組まれています。地域の商店や会社でもSDGsに取り組むところが多くなってきました。テレビでも、SDGsに関係する特集番組などが増加。日本じゅうのだれもがSDGsという言葉を毎日のように耳にするようになりました。
▲「自分だったらSDGsの目標をどうあらわすか(人にどう説明するか)」を子どもたちに考えてもらおうと、SDGs全国子ども大学運動を応援してくださっている世界的イラストレーターの黒田征太郎さん(右)が、オリジナルのSDGsのロゴ(左)を描いてくださいました。
ところが「SDGs」という言葉は知っていても、また、それが全人類の目標で、その数は17個あるなどとわかっていても、「SDGsと自分との関係がよくわからない」「SDGsの目標達成に向けて自分もなにかやらなければならないのはわかるけれど、何をすればよいのかわからない」「学校でもSDGsを学習しているのだけれど・・・・・・」などという人がたくさんいます。
こうしたなかで、いま、「SDGs全国子ども大学運動」が、その役割を担うようになりました。
「感染症をなくす」は、SDGsの目標3に記されています。
コロナ禍の下、コロナウイルス感染症の感染拡大を止めるのは、全ての人が協力しなければならないことを、みんなが自覚するようになりました。
そうした今だからこそ、気候変動も地球温暖化もマイクロプラスチックも、全ての人が止める努力をすれば、止まる!
SDGsは、全ての人の努力があれば達成できることが、コロナ禍の今だからこそ、わかりやすい!
▲子ども大学だざいふ・ふくおかで「感染症とSDGs」について授業をする感染症研究第一人者の山本太郎先生。
④ 現在、「SDGs全国子ども大学運動」の呼びかけで、
それぞれの地域で「SDGs子ども大学」の開校準備が進んでいます。
下の地図は、全国で、子ども大学を計画したり準備したりしているところを示しています。
上記②に記した子ども大学のよさを認め、それぞれの地域でその開設を検討している組織や個人がいます。
ところが、どこも予算がありません。あるのは”熱意”だけです。
そこで、CUKuとSDGs全国子ども大学運動実行委員会は共同で、クラウドファンディングをおこなうことにしました。

▲SDGs全国子ども大学運動で、2020年には「子ども大学だざいふ・ふくおか」が誕生。今後、さらに増える予定です。
(注記:2021/12/02 最新画像に更新いたしました)
子ども大学が各地にできれば、それぞれの地域で、マスコミ等に注目されSDGsの普及につながります。
そうなれば、SDGsが、子ども大学の学生(子どもたち)から、ご家庭、地域へと広がっていきます。
⑤「子ども大学」で学習した知識を、家庭から地域へ広める!
そもそも子ども大学は、「本物を学ぶ」がコンセプトです。
また、「親子で学ぶ」も重視しています。保護者の方々は、オブザーバーで授業に参加します。そして、授業内容を、ご家庭で、親子で家族で話します。
授業のカリキュラムはSDGsが基軸となっていますが、その内容は、身近なことから、学問、芸術まで、多岐にわたっています。
それらを、みんなで学んでいくというのが、子ども大学です。
▲子ども大学くにたち(CUKu)で、「食育とSDGs」の授業をする服部幸應先生(2019年、一橋大学兼松講堂)。前方には子どもたちが座り、後方には保護者が座ります。
⑥ご支援の仕方
ご支援の仕方は2種類あります。
①均等に応援する
②特定の子ども大学(以下のリスト)を応援する
※②を選んだ方は、リターン購入時の備考欄に、下記の子ども大学名を書いてください。
支援対象の子ども大学リスト
*( )内は、中心となっている方
・子ども大学だざいふ・ふくおか(吉澤みか理事長)【2020年設立】
・子ども大学かなざわ(仮称・金沢学院大学多田孝志先生)【開校準備中】
・子ども大学くしろ(仮称・北海道教育大学小林淳一先生)【開校準備中】
・子ども大学じょうえつ(仮称・上越教育大学釜田聡先生)【開校準備中】
・子ども大学門司港教室(黒田征太郎さん・池上貴弘さん)【開校準備中】
・子ども大学かごしま(仮称・吉田美佐子さん)【開校準備中】
・子ども大学くにたち(稲葉茂勝理事長)【2019年設立】
※ほかに、今後立ち上げを計画している「子ども大学」の拠点は、以下のとおりです(2022年度以降の立ち上げを予定しているため、今回の支援対象には含まれません)。
信州大学、目白大学、新渡戸文化学園、拓殖大学、常葉大学、早稲田大学、金沢大学、阪南大学、武蔵野美術大学、嘉悦大学、松江(小松昭夫氏)
(注記:2021/12/02 最新情報に更新いたしました)
※支援いただいた資金は、全国各地のSDGs子ども大学の運営・開校準備費用、またREADYFORへの手数料に使わせていただきます。
■ リターンについて
今回、支援を通じて一緒にSDGsを広めていただくきっかけになるようなリターンをご用意いたしました。
リターンの一部のご紹介:
【オリジナルSDGsエコバッグ】持ち歩いてSDGsを広めよう!
SDGs全国子ども大学運動実行委員会が運営する「SDGs全国子どもポスターコンクール」の優秀作品が描かれたオリジナルエコバッグです。SDGsを普及したい!という子どもたちの熱意があらわれた作品を持ち歩き、ぜひ多くの人に広めてください。
※サイズは、A4トートか巾着のどちらかをお選びください。
【書籍『教科で学ぶSDGs学』】小学生から楽しんで学べるSDGsの入門書!
SDGs子ども大学運動実行委員長の稲葉茂勝が執筆しました。学校の先生からも好評で、子どもから大人まで幅広く読まれています。
※発行元の株式会社今人舎より画像の掲載許諾を得ています。
【折り紙絵本『G'sくんといっしょにSDGs』】家族や友人と折り紙をつくってSDGsを広めよう!
コロナ禍のなか、家族や友人と折り紙でSDGsのキャラクター「G’s(じーず)くん」をつくって、楽しみながらSDGsに触れてほしい!という想いが込められている絵本です。
34枚の折り紙をつなぎ合わせると、17色のきれいなSDGsバッジになります。ぜひチャレンジしてください。みんなで完成させれば、「パートナーシップ」につながります。
※発行元の株式会社今人舎より画像の掲載許諾を得ています。
【絵本『駅のピアノ 故国への想い』】難民問題を考える第一歩に!オリジナルポストカード付き。
SDGs のキーワードは「誰も取り残さない」。とくに、社会的な立場の弱い人たちへの支援が急務とされ、その筆頭にあがるのが「難民」です。この絵本は、難民問題をストーリーと巻末の資料で学べる「子どもの本の顔をした大人の絵本」。文はSDGs全国子ども大学運動実行委員長の稲葉茂勝(子どもジャーナリスト)、絵は子ども大学だざいふ・ふくおか理事長の吉澤みか(日本画家)です。
※発行元の株式会社今人舎より画像の掲載許諾を得ています。
■ SDGs子ども大学運動実行委員会
実行委員長 稲葉 茂勝(子どもジャーナリスト/NPO法人子ども大学くにたち理事長)
1953年、東京都生まれ。大阪外国語大学・東京外国語大学卒。これまでに編集者として1450冊以上の書籍を担当。近年は、子どもジャーナリスト(Journalist for children)として著作活動を続けている。子ども向けのSDGsの著作は『教科で学ぶSDGs学』「SDGsのきほん」など、20冊以上。日本国際理解教育学会の当初からの会員。
副委員長 多田 孝志(教育学者/日本学校教育学会元会長)
1945年、山梨県生まれ。東京学芸大学卒、上越教育大学大学院修士課程修了。現在、金沢学院大学文学部教育学科教授、目白大学名誉教授、博士(学校教育学)、共創型対話学習研究所所長、高校生海外留学事業(トビタテ)審査員長等。日本国際理解教育学会元会長。専門は国際理解教育、対話論、学習論。
【プロジェクト終了要項】
運営期間
2021年4月〜2022年3月
運営場所
一橋大学/東京都国立市中2−1
福岡女子短期大学/福岡県太宰府市五条4-16-1
運営主体
SDGs子ども大学運動実行委員会
子ども大学くにたち
子ども大学だざいふ・ふくおか
運営内容詳細
SDGs子ども大学運動が支援する「子ども大学くにたち」、「子ども大学だざいふ・ふくおか」などがそれぞれ拠点の大学で、子どもたちに授業をおこなう。また、その他の地域にも子ども大学の立ち上げ支援をおこなう。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円

感謝のメール&エコバッグプレゼント
●感謝のメールをお送りします
●子どもたちが描いたSDGsポスターのエコバッグを1枚プレゼント。
SDGs子ども大学運動実行委員会が運営する「SDGs全国子どもポスターコンクール」の優秀作品が描かれたエコバッグです。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 180
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円

エコバッグ&SDGs入門書プレゼント
●感謝のメールをお送りします
●子どもたちが描いたSDGsポスターのエコバッグをお送りします
●書籍『教科で学ぶSDGs学』をお送りします
小学生から楽しんで学べるSDGsの入門書です。子ども大学理事長の稲葉が執筆しました。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 87
- 発送完了予定月
- 2022年2月
5,000円

感謝のメール&エコバッグプレゼント
●感謝のメールをお送りします
●子どもたちが描いたSDGsポスターのエコバッグを1枚プレゼント。
SDGs子ども大学運動実行委員会が運営する「SDGs全国子どもポスターコンクール」の優秀作品が描かれたエコバッグです。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 180
- 発送完了予定月
- 2022年2月
10,000円

エコバッグ&SDGs入門書プレゼント
●感謝のメールをお送りします
●子どもたちが描いたSDGsポスターのエコバッグをお送りします
●書籍『教科で学ぶSDGs学』をお送りします
小学生から楽しんで学べるSDGsの入門書です。子ども大学理事長の稲葉が執筆しました。
- 申込数
- 13
- 在庫数
- 87
- 発送完了予定月
- 2022年2月












