記憶の中の「生」再現プロジェクト〜再生可能エネルギーでライトアップ〜

積み直しの終わった「生」オブジェにライトアップする日が来ました。

夏のイベントの時と同じように竹を組んでLEDライトテープをつけますが、今回はより安全に持ち運び設置も簡易になるのでは、ということで２メートル間隔のケースにテープを入れました。

この「生」に関わりだしてから、周辺にいる人たちの思い入れの深さに驚かされます。何気なく携わるようになった人たちが、すでに「自分たちの宝」だといつの間にか愛情を持って接していると、感じずにはいられません。

今回のライトアップも光が安定するまでが難しく、バッテリーが切れるのではないかとヒヤヒヤしました。それでも道行く人たちからは非常に喜ばれました。特に「生」の意味と、再生可能エネルギーでライトアップすることに意義を説明したら、とても喜んでいただき「応援します」と言われました。 次のライトアップを聞かれたので、答えました。

１月17日「阪神淡路大震災」の追悼のためにライトアップします