
支援総額
目標金額 8,800,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 9日
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プロジェクト本文
歌舞音曲の聖地
関蝉丸神社下社の社務所建設にご支援を
平安時代の琵琶の名手・蝉丸公を祀り、古来より芸の上達を願う人々が全国から参拝に訪れ、親しまれてきた関蝉丸神社下社。
しかし、近年は信仰心が薄れ、参拝者が減少しています。さらに、宮司家が途絶えたり、高齢化による氏子の減少や台風による建物の破損も重なったりと、境内は急速に荒れていきました。
そこから氏子・地域住民・地元企業の皆さまと、崩壊の危機に直面した神社の立て直しに取り組みはじめて丸11年。その間、2度のクラウドファンディングに挑戦するなど、多くの方々のご支援とご協力をいただきながら修繕を進めて参りました。
おかげをもちまして、建物崩壊をギリギリのところで食い止め、2022年(令和4年)10月には御鎮座1200年の記念大祭を無事に迎えることができました。心より深く感謝を申し上げます。
しかし、神社をさらに100年先につなぐためには莫大な費用がかかります。これまでいただいたご支援を活かしても、尚道半ばです。
私たちは御鎮座1200年を契機とし、この関蝉丸神社をなんとしても蘇らせたいと考えています。その中で、私たちがやるべきことは、神社が神社としてしっかり機能し、継続できる体制を整えることだと考えました。
そのために、人々がくつろいで参拝の余韻に浸れるような居場所である社務所の建設が最優先と考え、今回クラウドファンディングに挑戦します。「この神社があってよかったな」と、多くの人々に末永く愛される神社の姿を取り戻すために。
皆さまから温かいご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
関蝉丸神社復興支援奉賛会
諸芸人の興行を支えた関蝉丸神社下社
|前回の挑戦を経て
こんにちは。関蝉丸神社復興支援奉賛会 会長 川戸良幸です。
私たちは、滋賀と京都の県境にある「関蝉丸神社下社」の復興を目指し活動しています。

まずは、前回のクラウドファンディングでいただいたご支援金等で、早急な対応を迫られていた本殿屋根の仮屋根設置工事等を行い、「御鎮座千二百年記念大祭」を無事に迎えることができたことをご報告いたします。
心温かい応援、ご支援をいただき、本当にありがとうございます。
さて、私たちが守りたい関蝉丸神社下社は、平安中期以降、都に通じる要衝であった逢坂峠(滋賀県大津市)に鎮座します。
上社と下社から成る関蝉丸神社は、平安前期の弘仁13年(822年)、逢坂峠の坂神として上社に猿田彦命(さるたひこのみこと)、下社に豊玉姫命(とよたまひめのみこと)が祀られたのが始まりとされます。後に、琵琶の名手・蝉丸公がこの地に暮らしたことから、没後、その霊が上下両社に合祀されたと伝わります。
蝉丸公は、生まれつき視覚障がいがありましたが、琵琶の才能に恵まれ、宮廷楽人の中でも屈指の名手でした。
「これやこの 行くも帰るも別れつつ 知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」
蝉丸公は、逢坂峠を詠んだこちらの百人一首の歌でも有名です。百人一首の入口遊びである「坊主めくり」では、逆境(視覚障がい)を才能で覆す人生譚から「大逆転札」として使用されていました。
その蝉丸公が祀られている当社は、芸能の神として崇められ、芸の上達を願う多くの人々が全国から参拝する神社に発展しました。江戸時代には、芸能者の諸国興行を保証する免状を発行するなど、全国の芸能者の心と暮らしを支えてきました。
今でも毎年、蝉丸公の忌日(5月24日)に近い日曜日には、地域や芸能の発展を祈る例祭「蝉丸祭」を斎行しています。
また、芸能の発展及び神社の復興、地域の活性化を目的として、2015年から2022年にかけて開催した「関蝉丸芸能祭」では、多種多様な芸能表現者が芸を奉納。県内外から多くの来場者でにぎわいました。
関蝉丸神社の特徴
|先人が大切に守り続けてきた歴史的遺産
およそ 400年前の創業当初から神社仏閣の造営に関わり、日本の歴史的建造物の保存・修理に精通する 株式会社 竹中工務店 設計本部 伝統建築グループによれば、現存する唐門、廻廊、本殿は江戸時代の建立とみられ「唐門の部材に施された彫刻には琴棋書面の囲碁を題材にしたものなど珍しいものもあり、秀逸」とのこと。
本殿は屋根の正面部分を長く伸ばした流造(ながれづくり)で、「柱に施された獅子の彫刻などは17世紀の様式を思わせます。各所に補修のあとが見受けられ、先人が大切に守り続けてきた歴史的遺産と言えます」と続けます。
また、これらの社殿群の構成が独特で、正面の唐門の両側からのびる廻廊が本殿と内幣殿をぐるりと囲んでいます。廻廊伝いに本殿を一周できるこのようなスタイルは、全国的にも極めて珍しいものだそう。菱格子から木漏れ日が差す廻廊は趣があります。
|京阪電車が境内を横断
近年では「電車が駆け抜ける神社」という、古にはなかった事柄で注目を浴びることも。
鳥居の手前に踏切があり、京阪電車が参道を横切る風景を間近で見られるのです。最寄り駅の上栄町駅から隣のびわ湖浜大津駅までは路面電車になっており、鉄道写真の愛好家にも人気のスポットです。
|かつて歌人も筆にしたためた清水
この辺りは紀貫之や紫式部も筆にしたためた清水が湧き出た場所で、境内には「関清水社」があります。しかし、数十年前に水脈が変わり、現在は枯れた状態です。
また、平安時代の歌人で”美女”の代名詞とされる小野小町が、晩年をこの辺りで過ごしたという逸話が残り、境内の片隅に小さな小町塚がひっそりとたたずんでいます。
本殿横に立つ鎌倉時代の特色がみられる「時雨燈篭」は重要文化財指定されています。
|これまでの修繕について
このように、多方面で多くの方々に親しまれてきた関蝉丸神社下社ですが、代々受け継がれた宮司家が途絶えた頃から急速に境内が荒廃しました。台風による建物崩壊も重なり、「いつ崩れ落ちてもおかしくない」と専門家も憂慮する窮状に陥りました。
そのような中、これまでの2回のクラウドファンディングによる支援金と蓄えてきた資金を合わせて、破損が激しい箇所から修繕に取り掛かりました。
これまでのクラウドファンディングと修繕の年表
2021年(令和3年)
資金使途
・接道していない境内に重機を入れるための京阪線路工事
・半壊した前宮司の住居と社務所を解体
2022年(令和4年)
資金使途
・突然崩れ落ちた幣殿の梁と内壁を応急処置
11月 創祀1200年の「御鎮座壱千弐百年記念大祭」を斎行
2023年(令和5年)
・腐朽した唐門と回廊の檜皮葺屋根を銅板屋根に葺き替え
・台風による倒木で崩壊した本殿屋根を保護するための仮屋根を設置
社務所を構え、運営管理できる体制を整えたい
関蝉丸神社では、これまでのクラウドファンディング挑戦による資金集め、境内内の建物の修繕、神社復興への気運を盛り上げる「関蝉丸芸能祭」の開催(2015年~2022年)や各地での講演、氏子の方々との協力体制の再構築、定期的な境内清掃など、幅広い活動を行ってまいりました。
その活動を通して、次に私たちが着手すべきことは、神社と参拝者をつなぐ「窓口」としての社務所を整備し、継続できる体制を整えることだと考えました。
現在は、せっかくご参拝をいただいても、皆さまのお声に対応できる社務所がありません。御守りや御朱印の授与やトイレの利用についても、近隣のギャラリーに対応していただいている状態で、祈祷や奉賛を受け付ける窓口もないままです。
ご参拝いただけた方に寄り添う場所を作るべく、今回クラウドファンディングに挑戦します。
社務所は単に事務手続きを行う場所ではなく、神社の「顔」として参拝者を迎え入れ、神さまとのご縁を具体的な形にする重要な場です。参拝者は社務所を通じて祈りを深め、神社は社務所を通じて地域と歴史を守り伝えています。
。
クラウドファンディング概要
<目標金額と資金使途>
目標金額:880万円
資金使途:社務所の新設の一部として活用させていただきます
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。ご支援が1件でも集まった場合、現時点で授与所・ご祈祷の受付の機能のある社務所は必ず新設いたします。集まった金額により、社務所の内装を変更し、交流拠点機能・神職の更衣室等の機能を持つ部屋を新設いたします。
本プロジェクトでは目標金額の使途以外の資金は自己資金で確保できております。目標金額以外の部分については当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。
<令和7年のスケジュール>
5月 7日~ 現地調査・事前協議・概算
5月25日 蝉丸祭
9月 1日 クラウドファンディング開始
10月8日 2025日本博覧会(大阪・関西万博)出展
11月28日 クラウドファンディング終了
12月 1日 建設について最終調整
<令和8年>
1月4日~ 設計契約・確認申請開始
4月1日~ 工事契約・社務所建設作業開始
5月24日 蝉丸祭
9月末 社務所完成
10月吉日 関蝉丸神社奉告祭
なぜ、再びクラウドファンディングに挑戦するのか
神社は地域社会に開かれた場所であり、無料で参拝できますが、存続するには境内の維持管理、神事の斎行、神職の給与などの費用がかかります。しかし、社務所のない関蝉丸神社下社は参拝者を迎え入れる窓口が整っておらず、祈祷の依頼や奉賛の申し出を受け付ける体制がありません。そのため、安定した収入を得る仕組みが未整備です。
さらに現在、本殿は仮屋根の下にあり、その屋根部分は持って約10年ほどしかもたないと見込まれています。その先の状態は不透明で、自然災害や風雪の猛威によって損壊する可能性もあります。こうしたリスクに備え、本殿の保全・補修に充てる資金を確保するとともに、奉賛金を受け付ける公式な窓口を持ちたいと考えています。
加えて、働き盛りの若い世代の多くが地元を離れたことで氏子の高齢化・減少が進んでおり、奉賛会のメンバーも年を重ねています。数年後には現メンバーが存命でない可能性もあり、そうなった時に資金集めが途絶えないよう、継続的にお金を集められる恒久的な拠点を今のうちに整えておきたいのです。
私たちは、その拠点作りのために資金を集め、管理・運営の仕組みを作ることに取り組んでいきます。
神話の時代から、人々は五穀豊穣など生きるために神に祈り、舞や音、唄で祈りを表現しました。それは芸能として発展し、芸能者が現れました。しかし、その多くは厳しい暮らしを送っていました。救済措置として、朝廷の勅命のもと、関蝉丸神社下社は芸能者が全国興行を保証する免状を発行することで、全国の多くの芸能者の暮らしを支え、心の拠りどころとなり続けてきました。
こうした歴史を後世に残していきたい──より多くの人に神社の存在意義を知ってもらい、共に神社を守る仲間として参画いただきたいという思いで、私たちはクラウドファンディングに挑戦します。どうか皆さまのご支援とご協力をお願いいたします。
代表メッセージ
関蝉丸神社宮司 橋本匡弘

関蝉丸神社宮司の橋本匡弘と申します。
滋賀県神社庁に勤める私が関蝉丸神社の宮司を拝命したのが14年前。
建物全体は崩壊寸前、護持運営を支える総代組織もない神社の立て直しに、復興支援奉賛会や氏子、地元企業関係者らと力を合わせて取り組んで参りました。
そして2022年(令和4年)創祀1200年の大祭を執り行うことができたことは万感の極みで、皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。これまでの活動を通して、神社の存在を知り、興味を持ってくださった方は着実に増えています。
しかしながら、いざご参拝をいただいても、皆さまのお声に対応できる社務所もなく、歯がゆく思っております。御守りや御朱印の授与も、トイレも参道の2軒隣りにあるギャラリーに対応してもらっている状態で、祈祷や奉賛を受け付ける窓口はないままです。
今後は社務所を構えて、神社が神社として機能する体制を整えたいと考えております。
再三のお願いを心苦しく思いますが、何卒ご協力賜りますようお願い申し上げます。
応援メッセージ
天台寺門宗総本山三井寺(園城寺) 第164代 長吏 福家 俊彦
芸能の神として知られる関蝉丸神社は、三井寺やその別所寺院である近松寺と深い歴史的関係をもっています。その由緒ある神社が、橋本宮司を先頭に復興支援奉賛会や氏子の方々が力を合わせて復興事業に邁進されてこられました。
社殿や境内も立派に修繕され、令和4年には御鎮座1200年の大祭を奉修されました。このたびは、参拝の方々のために社務所などの整備を志されています。
是非とも皆さまのご支援をいただき、そのお気持ちが集まって、これまでの活動がより広まりをみせることを心より願っております。
宇髙 竜成(金剛流 能楽師)
日本は伝統文化の豊かな国です。それは寺社仏閣などに代表される有形文化財や、芸能や信仰・精神性などの無形文化財として受け継がれています。
目に見えない思いが形になったり、形ある物に心が宿っていたり、プロセスは違っても、どちらか一方では後世に伝えていく事は難しいものです。
この度のクラウドファンディングに参加される皆さまのお気持ちが関蝉丸神社に宿り、百年後・二百年後の人々に素晴らしい文化として届く事を心よりお祈り申し上げます。
山本雅楽邦(箏曲)
関蝉丸神社は大津の地にて古くから音曲・芸能の祖神として地域の皆さまに親しまれ信仰されてきました。この先何十年、何百年と文化や伝統を未来へと受け継いでいく上で大切な地域交流の場となっています。
この度の万博出展で、より多くの方に知っていただける機会になり、より親しまれる存在になることでしょう。今後、たくさんの参拝者をお迎えするにあたって、「窓口」である社務所が必要と切に感じております。今回のクラウドファンディングの挑戦は大変貴重な機会と思います。
地域の皆さま、そして関蝉丸神社を愛する皆さまのお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。
吉村 奈尾(上方舞)
時代を超えて鎮座し続けて来られた音曲芸道の祖神を、幾世代にもわたって地域の人々が守り継いできた営みは、果てしなく尊いものです。境内での芸能祭の折、実際に舞台に立たせていただき、1200年余りのその歴史の延長に居るという不思議に、背筋が正される思いが致しました。
この貴重な文化財を未来へ繋ぐために、沢山の人々が参拝され、憩う場となられることを願って、微力ながら応援させていただきます。
栗田 洋輔(jazz Sax奏者)
音曲芸能の祖神という、我が国の芸能諸般における信仰の源とも言えるこの御社は、その存続をかけた復興プロジェクトを有志のみで行っております。古来より日本の芸能を陰日向で支えて来られた由緒ある伝統深き蝉丸さんを未来の才能に繋ぐには、皆さんの共感とお力添えが必要です。
小さな力の集まりが、明るい未来に繋がります。どうか、ご無理のない範囲で、応援・ご支援の方よろしくお願いいたします
森 友美子(グラフィックデザイナー)
関蝉丸神社下社に残る江戸時代後期の古文書の中に、今も歌舞伎界に残る市川・中村・尾上・片岡・嵐の苗字の役者たちに御免状を発行したという記録が残されています。また、社会的に弱者であった旅芸人たちが、御免状をもらうことで安心して全国で仕事をすることができました。
社会と表現者たちの繋ぎ手として大切な役割を担う関蝉丸神社下社は、「芸能と信仰の中心地」であったといえます。人が人として生きるうえで大切な精神性の現れとしての「芸能(表現)」・蝉丸公、そして関清水大明神は命の源の「水」・豊玉姫尊。重要な関所であった逢坂の地に、この二柱がお祀りされる関蝉丸神社下社があることの重要性を、皆さまに観じていただく機会となりますよう願っております。
ご縁をいただき、神社2軒隣りのGallery72で御朱印と授与品を預からせていただいています。ここ数年は遠方からわざわざお越しになられる方が増え、社務所の必要性を感じています。今後、日本人にとって大切な場所が加速をつけて無くなることでしょう。守らなければいけないものを守る為、皆さまのお力添えをいただけますよう、心からお願いを申し上げます。
プロジェクトに関するご留意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
ーーーーーーーーーーーー
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:(株)小川酒店(滋賀県大津市浜大津2丁目1番31号)
・酒類販売管理者の氏名:布施明美
・酒類販売管理研修受講年月日:2022年10月13日
・次回研修の受講期限:2025年10月12日
・研修実施団体名:大津小売酒販組合
ーーーーーーーーーーーー
- プロジェクト実行責任者:
- 橋本匡弘(関蝉丸神社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
関蝉丸神社下社境内へ社務所を新設します。 集まった金額に応じて、社務所建設内容が変動します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額はこちらで補填します。
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プロフィール
「関蝉丸(せきせみまる)神社下社」は、古 来より音曲芸道の聖地として芸の上達を願う人々から信仰を集めた神社です。令和4年にご鎮座1200年を迎えます。ご祭神の蝉丸は、盲目の琵琶の名手として知られ、小倉百人一首の「これやこの 行くも帰るも別れつつ 知るも知らぬも 逢坂の関」を詠んだ平安時代の歌人としても有名。その人物像は「今昔物語集」「平家物語」などによって伝承されています。
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リターン
10,000円+システム利用料

【グッズで支援】関蝉丸神社特別御朱印コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・関蝉丸神社特別ご朱印
(2種類の内、どちらかを郵送します。選択できません)
【特別御朱印について】
今回の特別ご朱印台紙は、水の浄化や水鳥・魚などの生息地保護につながるようにびわ湖・淀川水系のヨシ(葦、Reed)を使用しています。
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
10,000円+システム利用料

【グッズで支援】びわ湖真珠コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・びわ湖真珠(約2㎜×10個)
【びわ湖真珠について】
琵琶湖固有種のイケチョウガイからとれる淡水真珠です。一粒丸々が真珠層からなる無核真珠と、貝の細胞片に真珠層が何重にも巻く華やかな有核真珠。いずれも一つとして同じ形がなく、色も多彩です。
関蝉丸神社下社のもう一人のご祭神である豊玉姫命は、海神(わたつみ)を父に持ち、水の神と崇められることから、この琵琶湖の宝石を用意しました。桐箱に入れ、紅白の水引で封をしています。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
30,000円+システム利用料

【グッズで支援】びわ湖真珠(平状)コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・びわ湖真珠(平状)
【びわ湖真珠(平状)について】
琵琶湖固有種のイケチョウガイからとれる淡水真珠です。一粒丸々が真珠層からなる無核真珠と、貝の細胞片に真珠層が何重にも巻く華やかな有核真珠。いずれも一つとして同じ形がなく、色も多彩です。
関蝉丸神社下社のもう一人のご祭神である豊玉姫命は、海神(わたつみ)を父に持ち、水の神と崇められることから、この琵琶湖の宝石を用意しました。桐箱に入れ、紅白の水引で封をしています。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
50,000円+システム利用料

【グッズで支援】びわ湖真珠(楕円状)コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・びわ湖真珠(楕円状)
【びわ湖真珠について】
琵琶湖固有種のイケチョウガイからとれる淡水真珠です。一粒丸々が真珠層からなる無核真珠と、貝の細胞片に真珠層が何重にも巻く華やかな有核真珠。いずれも一つとして同じ形がなく、色も多彩です。
関蝉丸神社下社のもう一人のご祭神である豊玉姫命は、海神(わたつみ)を父に持ち、水の神と崇められることから、この琵琶湖の宝石を用意しました。桐箱に入れ、紅白の水引で封をしています。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
100,000円+システム利用料

【グッズで支援】びわ湖真珠(10㎜~13㎜)コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・びわ湖真珠(10㎜~13㎜)
・関蝉丸神社下社境内に設置する、木製の芳名板へのお名前掲載(希望制)
【びわ湖真珠について】
琵琶湖固有種のイケチョウガイからとれる淡水真珠です。一粒丸々が真珠層からなる無核真珠と、貝の細胞片に真珠層が何重にも巻く華やかな有核真珠。いずれも一つとして同じ形がなく、色も多彩です。
関蝉丸神社下社のもう一人のご祭神である豊玉姫命は、海神(わたつみ)を父に持ち、水の神と崇められることから、この琵琶湖の宝石を用意しました。桐箱に入れ、紅白の水引で封をしています。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
10,000円+システム利用料

【グッズで支援】御神酒「蝉丸」コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・御神酒「蝉丸」1合瓶
【御神酒「蝉丸」について】
※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
※お神酒は酒類販売業免許を保有する小川酒店様からご提供させて頂きます。
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 29
- 発送完了予定月
- 2026年2月
10,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(1万円)
・宮司からの御礼状(メール)
・活動報告(メール)
- 申込数
- 31
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
10,000円+システム利用料

【グッズで支援】琵琶守り&海の民話アニメ「琵琶の名手と水の姫」DVDコース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・関蝉丸神社琵琶守り
・海の民話アニメ「琵琶の名手と水の姫」DVD
【海の民話アニメ「琵琶の名手と水の姫」DVDについて】
2022年に日本財団が推進する海と日本プロジェクトの一環として制作されました。
日本中に残された民話を発掘し、アニメーションをベースとした親しみやすい表現で「海との関わり」や「地域の誇り」を子供たちへ伝え語り継ぐことを目的として制作されたものです。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 47
- 発送完了予定月
- 2026年1月
30,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(3万円)
・宮司からの御礼状(お手紙)
・活動報告(メール)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
30,000円+システム利用料

【グッズで支援】御神酒「蝉丸」 本醸造コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・御神酒「蝉丸」本醸造一升瓶
【御神酒「蝉丸」について】
※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
※お神酒は酒類販売業免許を保有する小川酒店様からご提供させて頂きます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
30,000円+システム利用料

【グッズで支援】あも歌留多 詰め合わせコース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・あも歌留多
※本リターンは、菓子製造業の営業許可証(大津市保健所発行)を保有している叶匠寿庵様からご提供させて頂きます。
【叶匠寿庵 銘菓】
滋賀・百人一首 蝉丸を含む歌人5名を色鮮やかに再現。
滋賀県産のもち米(滋賀羽二重もち)の最中種で「あも」を挟んで、さくさくの手作り最中としてお召し上がりください。
※発送時期によっては予告なくパッケージの仕様変更をさせていただく場合がございます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
50,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(5万円)
・宮司からの御礼状(お手紙)
・活動報告(メール)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
50,000円+システム利用料

【グッズで支援】御神酒「蝉丸」 大吟醸コース
・宮司からの御礼状
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社大銀杏守り
・御神酒「蝉丸」大吟醸一升瓶
【御神酒「蝉丸」について】
※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。
※お神酒は酒類販売業免許を保有する小川酒店様からご提供させて頂きます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2026年2月
100,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(10万円)
・宮司からの御礼状(お手紙)
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社下社境内に設置する、木製の芳名板へのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
300,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(30万円)
・宮司からの御礼状(お手紙)
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社下社境内に設置する、木製の芳名板へのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
500,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(50万円)
・宮司からの御礼状(お手紙)
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社下社境内に設置する、木製の芳名板へのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
1,000,000円+システム利用料

【お気持ち支援】純粋応援コース(100万円)
・宮司からの御礼状(お手紙)
・活動報告(メール)
・関蝉丸神社下社境内に設置する、木製の芳名板へのお名前掲載(希望制)
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年12月
プロフィール
「関蝉丸(せきせみまる)神社下社」は、古 来より音曲芸道の聖地として芸の上達を願う人々から信仰を集めた神社です。令和4年にご鎮座1200年を迎えます。ご祭神の蝉丸は、盲目の琵琶の名手として知られ、小倉百人一首の「これやこの 行くも帰るも別れつつ 知るも知らぬも 逢坂の関」を詠んだ平安時代の歌人としても有名。その人物像は「今昔物語集」「平家物語」などによって伝承されています。

聖武天皇が建立し日本武尊を祀る礒崎神社本殿の修復にご支援ください!
#地域文化
- 現在
- 633,000円
- 支援者
- 110人
- 残り
- 1日

地域に息づく宝を次世代へ!鞆淵八幡神社の修復にご協力ください
#地域文化
- 現在
- 3,655,000円
- 支援者
- 198人
- 残り
- 23日

愛知 普門寺|国重要文化財 仏像を守る「仏像館」改修工事にご支援を
#地域文化
- 現在
- 7,025,000円
- 支援者
- 105人
- 残り
- 27日

東京国立博物館|価値ある文化財を救い出す。源氏物語図屏風、修理へ
#伝統文化
- 現在
- 59,259,000円
- 寄付者
- 2,836人
- 残り
- 30日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 679人

坂本龍馬ゆかりの御神木、倒壊。京都・武信稲荷神社「希望の再建」へ
#地域文化
- 現在
- 6,405,000円
- 支援者
- 335人
- 残り
- 47日

明日を担う伝承者の養成を共に支える│国立劇場養成所サポーター募集
#伝統文化
- 総計
- 135人










