東北楽天ゴールデンイーグルス選手と一緒にせんだいハウスを応援しよう

 

 

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、プロ野球選手をはじめ、多くのアスリートの皆さんから応援をいただき、ハウスを利用する子どもたちとそのご家族は、これまでにたくさんの元気と勇気をもらってきました。

東北楽天ゴールデンイーグルスも、シーズンオフになると選手の皆さんが仙台市青葉区にある「せんだいハウス」を訪れてくださり、病気と闘う子どもたちやそのご家族と交流してくださっています。

 

そして2020年シーズンからは日本プロ野球選手会所属の選手で、ドナルド・マクドナルド・ハウスへの支援を表明した選手の皆さんが、自身の成績に応じた寄付でハウスへ支援を始めてくださいました。2021年は、牧田和久選手、鈴木翔天選手、西口直人選手、鈴木大地選手、下水流昂選手、渡邊佳明選手の6選手が支援を表明してくださっています。

 

 

この支援の輪をさらに広げるために、この「クラウドファンディング」をおこなうことで、一人でも多くの方に「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への支援をお願いすることになりました。

 

また、9月28日（火）の主催試合を「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい ナイター」として、ファンの皆さまをはじめ、たくさんの皆さまに、選手と一緒になってハウスへの支援を呼びかけてくださることになりました。

 

皆さま「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付を通じて、楽天イーグルスの選手たちと一緒に病気と闘う子どもとそのご家族をサポートしていただけないでしょうか。

 

 

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスとは

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、小児医療に注力する特定の病院でしか受けられない病気治療のために、遠方から来る小児患者とその家族が、安価（一日1,000円）で滞在できる施設です。

 

ハウスは、提携病院から徒歩圏内にあり、子どもたちを支える家族の精神的、経済的負担を少しでも軽くし、家族が子どもの治療に専念できるようサポートしています。現在、国内では11箇所のハウスがあり、その運営はすべてボランティアによる活動と、寄付や募金によって成り立っています。

 

 

「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい」は宮城県仙台市青葉区にあり、主に隣接する宮城県立こども病院に、入院・通院される患者さんとそのご家族が滞在しています。

 

 

皆様のご寄付でできること

 

このプロジェクトでは、「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい」を維持・運営していくために必要な運営費を募っています。ご家族の皆さまにハウスをご利用いただくためには、1泊あたり約7,000円の運営費が必要となり、今回目標とする200万円が達成できると、ご家族の皆さまへ約285泊分を提供することができます。

 

 

 

 

9月28日（火）開催の「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい ナイター」では、「せんだいハウス」を利用する子どもたちとご家族へ、「楽天イーグルスイベント参加権」など スペシャルなプレゼントが贈られます！

 

■「ボールパークツアー」

 

■「選手との記念写真撮影」

 

■「スターティングファミリー参加権」

 

■「始球式参加権」

 

球場にご来場の観客の注目が一身に集まる始球式にハウス利用者の子どもが参加することで、ハウスの存在や重要性を観客の皆さまにお伝えすることが出来ます。さらに、メディア取材などの広報活動を試みることで、さらに多くの地域の方々や、楽天イーグルスファンの方にも知っていただく強力な機会となります。

 

これまでのこういった取り組みを通してハウスを利用する子どもたちに、選手の皆さんの思いはしっかり届いています！

 

 

 

「ドナルド・マクドナルド・ハウス せんだい」ハウスマネージャーより

 

せんだいハウスは2003年11月、日本で第2号のハウスとして、宮城県立こども病院のそばに誕生し、主に東北6県からこれまで約15,200組のご家族が利用されました。

 

昨年のせんだいハウスの運営費は約2,300万円かかりました。オープンから18年目を迎えたハウスは、設備の経年劣化による修繕も必要となっています。今年は、宿泊棟のエアコンを交換予定です。

 

ハウスの運営は100％皆さまからのご寄付とボランティアの皆さんの協力で支えられています。病気と闘う子どもたちやご家族が安心して利用できるハウスを継続していくために、皆さまからの温かいご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

（せんだいハウス　ハウスマネージャー　小松州子）

 

 

寄付金控除について

 

個人、法人の方が弊財団（公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン）に寄付をすると、確定申告により寄付金控除を受けることができます。個人の所得税については所得控除と税額控除が選択できます。法人税については特定公益増進法人に対する寄付金に該当します。 

 

尚、次の地域にお住まいの方は個人住民税の寄付金控除も受けられます。

・都道府県：東京都、宮城県、埼玉県、大阪府、福岡県

・市区町村：札幌市、仙台市、府中市、さいたま市、名古屋市、摂津市、神戸市、福岡市 

 

● 確定申告方法について 

 

確定申告に際しては、次のものが必要となります。

・弊財団が発行した領収書

・税額控除に係る証明書の写し

 

詳しくは国税庁の該当ホームページをご参照ください。

寄付金を支出したとき(国税庁)　  

 

 

ご留意事項

 

■寄付金領収書の発行日は、寄付募集終了後、READYFORから支援金の入金がある2021年9月を予定しており、寄付者のみなさまには2021年12月中に発送致します。

 

■寄付金領収書のお名前は、リターン送付先にご登録いただいたお名前となります。ご寄付後にアカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません（個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書をお送りさせていただくことになります）のでご注意ください。

 

■このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。

 

■支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

■リターンの転売は禁止させていただきます。

 

■リターンに関する条件の詳細については、リンク（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）をご確認ください。