【第二弾】楽天イーグルス選手と一緒にせんだいハウスを応援しよう

 

病気と闘う子どもとそのご家族をサポートするための滞在施設を運営しているドナルド・マクドナルド・ハウスは、入院中の子どもたちとそのご家族のために、おもちゃやアメニティグッズを無償で配布する活動も行っています。

 

グッズを配布するカートは、子どもたちが「笑顔」になれるようにと、「ハートフルカート」とネーミングしました。せんだいハウスでも、この「ハートフルカート」を製作し、病院で日々がんばっている子どもたちや支えるご家族にワクワクする瞬間、笑顔を届けたいと思っています。

 

東北楽天ゴールデンイーグルスの選手もハウスの活動を応援してくださっています。選手と一緒に皆さまのご支援もどうぞよろしくお願いいたします。   　

 

 

 

入院中の子どもたちは、病院内という限られた環境の中で、日々病気の治療と向き合いながら生活しています。もちろん「欲しいもの」をすぐ手に取ることはできません。 また付き添いをされているご家族にとっても、自分自身の食事や入浴は二の次となり、買い出しなどに出るのもなかなか難しい状況があります。

 

そんな子どもたちやご家族をサポートするために、2020年から「ハートフルカート」の活動が始まりました。

 

2022年3月現在、下記の病院での活動実績があります。※（　）内は隣接するドナルド・マクドナルド・ハウス

 

〇国立成育医療研究センター　（せたがやハウス）

〇自治医科大学とちぎ子ども医療センター　（とちぎハウス）

〇静岡県立こども病院

〇京都大学医学部附属病院

〇京都府立医科大学附属病院

〇兵庫県立こども病院　（神戸ハウス）

 

 

カートには、子どもたちへ配布するおもちゃや付き添いのご家族へ配布する日用品などのグッズをのせています。

 

♡子どもたちへ

　おもちゃ、折り紙、文房具、キャラクターグッズ、スタイなど　

♡付き添い家族へ

　化粧品、ハンドクリーム、タオル、使い捨てマスク、リラクゼーショングッズなど

 

 

これまでの活動で、たくさんの子どもたちやご家族より笑顔の反応をいただいております。

ずっとベッドで退屈していた娘が大喜びでした

同じ病室に入院している他のお子さんとお友達になるきっかけになった

子どもの入院準備で精いっぱいだったので、親が使えるアメニティをいただけて本当に助かった   

病院から外に行けないので、なんだかワクワクしました。子どもにプレゼントありがとう。

嬉しい気持ちになったのでこれからまたがんばれる

 

 

 

せんだいハウスにもハートフルカートを導入すべく、いただいたご寄付は「ハートフルカート」を製作し、入院中の子どもたちと付き添うご家族が必要とする「おもちゃ」「文房具」「絵本」「日用品」などのグッズの無償配布費に充てさせていただきます。

 

また、一部をハウスの運営費用にも充てさせていただきます。

 

 

 

 

ドナルド・マクドナルド・ハウスは、プロ野球選手をはじめ、多くのアスリートの皆さんから応援をいただき、ハウスを利用する子どもたちとそのご家族は、たくさんの元気と勇気をもらってきました。

 

東北楽天ゴールデンイーグルスの選手も、シーズンオフになると「せんだいハウス」を訪れ病気と闘う子どもたちやそのご家族と交流してくださっています。

 

コロナ禍では、ハウスへの訪問に制限があり交流もなかなかできない状況でした。そんな中、2021年9月28日「ドナルド・マクドナルド・ハウス　せんだい　ナイター」が開催され、ファンの皆さまをはじめ、多くの皆さまにせんだいハウスへの支援を呼びかけてくださいました。

 

 

2021年に挑戦したクラウドファンディング「東北楽天ゴールデンイーグルス選手と一緒にせんだいハウスを応援しよう」では、おかげさまで目標金額を上回るご支援をいただき、ご家族の方々に入院中の子どもに寄り添うための宿泊を提供することができました。

 

本当にありがとうございました。

 

 

今年も「ドナルド・マクドナルド・ハウス　せんだい  デー」が5月11日（水）に開催予定です。

 

試合にはせんだいハウスを利用している子どもたちやご家族がご招待され、スターティングファミリーやボールパークツアーなどの「楽天イーグルスイベント参加権」がプレゼントされます。

 

球場内では、せんだいハウスのための募金活動や、このクラウドファンディングの告知も行い、ハートフルカート導入の支援をしてくださいます。

 

皆さまも、楽天イーグルス選手と一緒に病気と闘う子どもたちとそのご家族をサポートしていただけないでしょうか。

 

※ロゴ使用については、許諾を得ています。

 

 

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、病気と闘う子どもとそのご家族をサポートするために生まれました。コンセプトは”Home-away-from-home"わが家のようにくつろげる第二の家。病気のお子さんに付き添うご家族が自宅にいるようにゆったりと過ごせること、それがハウスの願いです。

 

ハウスは連携病院からすぐそばにあり、子ども達を支える家族の精神的、経済的負担を少しでも軽くし、家族が子どもの治療に専念できるようサポートしています。費用についてはご家族の負担を考え、1人1日1,000円で利用できるようになっています。

 

現在、国内では11箇所のハウスがあり、その運営はすべてボランティアによる活動と、寄付や募金によって成り立っています。

 

 

せんだいハウスは、国内第2号ハウスとして2003年11月に宮城県立こども病院のそばにオープンしました。滞在施設の運営に加えて、病気の子ども達に笑顔を届けるプログラムを展開しています。

 

 

 

 

 

 

 

個人、法人の方が弊財団（公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン）に寄付をすると、確定申告により寄付金控除を受けることができます。個人の所得税については所得控除と税額控除が選択できます。法人税については特定公益増進法人に対する寄付金に該当します。 

 

尚、次の地域にお住まいの方は個人住民税の寄付金控除も受けられます。

・都道府県：東京都、宮城県、埼玉県、大阪府、福岡県

・市区町村：札幌市、仙台市、府中市、さいたま市、名古屋市、摂津市、神戸市、福岡市 

 

● 確定申告方法について 

 

確定申告に際しては、次のものが必要となります。

・弊財団が発行した領収書

・税額控除に係る証明書の写し

 

詳しくは国税庁の該当ホームページをご参照ください。

寄付金を支出したとき(国税庁)

 

 

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●プロジェクトに関するご留意事項

○ご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

○寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません（個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に寄付金受領証明書をお送りさせていただくことになります）のでご注意ください。

 

○銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

○リターンの転売は禁止させていただきます。

 

○本プロジェクトのギフトのうち、【お名前掲載】に関するギフトの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

○ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください