統合失調症を乗り越える！心に病いを持った人が働ける場を作る！

まずはご報告。リアルな販売の場、3日間の展示販売会、レトロな時間@東京都駒込レトロフィッシュカフェ様 が終了しました。

お越しいただいたお客様の皆様、また、フェイスブック、セニモページをご覧いただき、リアクションいただいた皆様に御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。

→拠点である、埼玉県入間市カフェギャラリーお針子から、東京都駒込での活動に段々と移行しています

→メンバーが集まりやすい都内での活動場所、また、セニモに理解いただいている方との出会い、場や想いのマッチングなどの理由で。

次にタイトルの、繰り返された言葉

→私は2010年に統合失調症になりました。それには、いくつか？原因めいたものがありますが、確定的ではありません。

けれど、私の中で傷を負った、言葉がありました。
それは、私が当時、付き合っていた愛する人からの言葉でした。

→でも今はもう、何とも思ってなく、10年以上前の事なので、どうしようもないし、どうも思っていません。

→けれど、私はそのときにかけられた言葉に非常にショックを受けてしまいました。

そして、それが呪文のように、呪いのようにまとわりつき、いつしかそれが、自分の全体を覆うようになりました。

そして、それをアウトプットしようとして、医者に詰め寄り、カウンセリングに行き、SNSでも投稿したりしました
吐き出すように感情的になりました


今、私の精神状態は良い、と思います。

それは、このセニモの活動を通して、少しずつ仲間ができ、場が生まれ、繋がりが少しずつできてきたからです。

そして、その根っこは、2015年に行った、このクラウドファンディングにあり、支援者様には今でもなお深く感謝しています

→時に、支援者様に対しても、きちんと向き合うことができず、信頼できると思っていた人とも、もめてしまったり、活動場所が移ったりとブレてしまい、申し訳ない思いも抱いています

けれど今は働く場の創出のために、色々な人と繋がり、リアルな販売の場を頂戴する機会にも恵まれています
それが所沢であったり、駒込であったりします。


呪文のように鳴り響いた呪いの言葉も
今はほとんど聞こえてきません。

当時、今考えるとなんてことない？、いえ、本音はとても傷ついたその言葉に。
私は私の実体験を通して得た、経験や病の回復のプロセスを、他にもし困っている方がいて、有効ならば、私はそれを話し伝えていきたいと思います。



生きている価値ない、働く価値ない、おまけに妄想幻聴に激しく囚われ、
色々考えたり、悩んだり、みなさまにもご迷惑をおかけしたかもしれませんが、


この先、働く場をつくり、自身の夢、セニモとして形ある価値ある場を作りたいと思います。

今後、今の埼玉県西部地区のみならず、東京都内での、特に駒込地域での活動も増えていきそうです

今後、お話が進み、また、みなさまに情報発信できる準備が整いましたら、別途発信させていただきます。

ついては、このクラウドファンディングページは、このプロジェクトについてのみ、利用可能となっております。
このプロジェクトはセニモの根幹です。

また進捗がありましたら随時ご報告を致します

なお、セニモ全体的な情報は公式ホームページをご覧ください
→特にNEWSページには、各活動の最新情報を載せております

フェイスブックやインスタグラムも合わせてどうぞご覧くださいませ

写真は自画像です。
今、改めて、今の自分を見つめ直して。

暑い日がまだまだ続きますが、皆様御自愛下さい。

セニモ代表デザイナー西村直樹