真備に千の光を ~想・願・祈~

支援総額

1,995,000

目標金額 1,770,000円

支援者
157人
募集終了日
2020年3月26日

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プロジェクト本文

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目標達成のお礼とネクストゴールへの挑戦!

 

 皆さまからのご協力、ご支援で、第一ゴール(177万円)を達成することができました。team千の光の掲げる 

 ~想・願・祈~ を多くの方が、縁のある皆様に届けてくださったお陰だと深く感謝いたします。

 

しかし、今は日本中だけでなく世界中が新型コロナウイルスの不安に包まれ、今までにない形での災害を経験している真っただ中とも言えます。私たちの活動の柱の一つであります【イベント&ワークショップ】も延期となり、相談活動の為に大阪にいる私たちが帰省することさえ憚られる状況です。ちなみに3月の第一土日の相談会も、電話相談に変更させていただきました。

 

この不安にどう立ち向かい、どう寄り添うのか?

どこにいても活動ができるようにするにはどうしたらよいのか?

そのようなこともteam千の光は考え、活動の幅を広げる為の、ネクストゴールです。

 

ネクストゴールは、230万円に設定いたします。

資金の使途は、

 

   ① ライトアップに関して、大小ライトの追加購入

 ② 【心とからだの声を聴こう】シリーズのイベントで使う『気持ちシール(自分の感情に気付こう)』の製作。

    (参加してくださった皆様に配布予定)

 ③ 感染予防などで対面での面接が難しい場合の、電話相談、オンラインカウンセリング等を可能にする

    設備の諸費用

 ④ team千の光の活動に全国から協力を申し出てくださっている方々に、真備町を見学してもらい、

    知ってもらうための手配・車代等

  ⑤ READYFORへの手数料

 

 を考えております。

 

 残すところ、あと17日となりました。

 引き続き、皆さまのご協力、ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

2020年3月9日追記 

名合 雅美

 

▼自己紹介

 

【いちカウンセラーの故郷にかける想い・願い・祈り】

 真備町出身、カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)の名合雅美と申します。

 

 西日本豪雨の被災地・倉敷市真備町で育ち、現在は、大阪の医療機関や学校の現場で、子どもさんから高齢者の方まで幅広い層を対象とした心理療法を生業としております。

 

 晴れの国岡山で大きな災害を体験することなく、過去の災害のことも知らずに育った私は、全国各地で次々に起こる災害に胸を痛めつつも、まさか自分の故郷がこのような形で甚大な被害を受ける日が来るとは思ってもいませんでした。

 

 2018年7月6日夜、爆発音と共に窓ガラスが割れたとの連絡の後、実家ともなかなか連絡が付きにくくなっていた中、ニュースで目にした、馴染みのある場所、母校である中学校、友達の家々のほとんどが水に浸かる光景に、ただただ言葉を失い、涙が止まりませんでした。

 

毎日新聞社提供

 

 数日後、帰省して目の当たりにした被災直後の初夏の真備町は、いつもののどかな風景から一変し、目の痛むような埃と臭いに包まれていました。

 

 

 早期に電気が回復していたにもかかわらず、人気がないために夜は真っ暗で、道の両側には家々から運び出された汚水に浸かって使えなくなった人々の暮らしの証が山のように積み上げられていました。

 

 

 

 日本人は人に自分のことを語るのが得意ではありません。

 

 被災体験はそれぞれに状況が違い、人と共有することが難しいことがたくさんあります。その上、つらさやしんどさが出てくる時期にも個人差が大きく、また、被災体験という大きなストレスを機に、今までは心に閉じ込めていた本来の課題が溢れ出すこともあります。

 

 ただ、それは決してネガティブなことばかりではなく、心やからだに生じるしんどさは、これからどう生きるかを考えるきっかけを与えてくれるものでもあります。私は日頃の臨床の中で、ピンチを成長のチャンスに生かす視点を持ち、苦しい闇の中におられる皆さんの未来にも、光が射してくることを信じてお会いしています。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

友人のお父さんの死】

 

 中学時代の親友は、この水害でお父さんを亡くしていました。

 

 自分の知っているほとんどの場所が水に浸かっている状況の中、ふと胸騒ぎと共に、決壊場所の近くに実家があった親友のことを思い出し、十数年ぶりに電話をかけました。

 

「皆さん、大丈夫だった?きっと、ご実家大変だったよね」

 “うん、今からお父さんのお葬式・・・”

すでに、決壊の日から1週間が経過していました。

 

 大切な方を亡くされた方、

 家を失った方、避難をきっかけに地域の繋がりから切り離された方、

 直接被災はしなくても地元の惨状を目の当たりにし心を痛めている方、

 遠くから故郷や友人の痛みに想いを寄せている方、

 全国で次々に起こる災害で、同じような思いを今も体験し苦しんでおられる方々、

 体験の仕方こそ様々でも、みなそれぞれに喪失を体験しています。

 

 私は、友人である彼女を始め、被災した故郷と、故郷と共に傷ついた人々の心のそばに共にありたいと強く思っています。想うこと、願うこと、祈ることは、物理的な、目に見える助けにはなりません。しかし、人が自らを立て直していこうとする時に、必ず必要になるのは【自分達のことを忘れず想い続け、復興や回復を願い、自分達の力と未来を信じて共に祈る存在がいる】という目に見えない力だと私は思います。そして、カウンセラーである自分にできることがどれだけ微力なことであっても、真備町を想って動き始めることこそが、ここで育った自分の使命であると思っています。

 

 

弱音を吐いたり、泣き言も言える場づくり】

 

   被災当初は生活の再建に必死で、泣き言を言っている余裕もない方がほとんどだったと思います。

 

  一般的に、大きなショックによって心やからだの辛さが問題となってくるのは、 その直後だけではなく、生活が安定し、ある種の緊張状態が緩んだ後にも多く、 人によっては実際の出来事から何年も後になってから生じる場合もあります。

 

 

 日々臨床の現場にいますと、症状が重くなって、本人も周りも困ってからしか、人はなかなか相談にいきません。真備町でも、被災直後から、地元のさまざまな職種の方がケアに携わり、特に孤立しがちな高齢者の方々や、お子さんの心のケアに関しては、さまざまな専門職の皆さんが細やかなケアを続けて来られています。

 

 その一方で、支援を受けることもなく、気を張り詰めて頑張ってこられた働き盛りの皆さん、元気に見えていたお子さん、支援者側で頑張って来られた皆さんも含め、緊張が緩む頃が一番心配でもあります。

 

 自分は相談にいく程ではないんだけど・・・と思いながらも、心の中にほんのちょっとの不安や心配事を抱えておられる方、全国各地で新たに起こる災害を目にし、あの時の恐怖が再燃してしまう方も少なくないのではないでしょうか。

 

 私は、真備町が水に浸かった様子を見た時に、子ども時代や思春期を共に過ごした友人達の顔が次々に浮かびました。ちょうど、働き盛り、子育て世代にある私たちの世代は、仕事のこと、家のこと、子どものこと、お金のこと、親のこと・・・等など、たくさんの考えなければならないこと、しなければならないこと、を背負っています。

 

坐禅堂での相談風景 ~文殊菩薩さんが見守ってくれています~

 

 

  被災の有無にかかわらず、多くの喪失によって、他の人と共有しにくい傷つきや孤独な想いは誰にでもあるものです。安心して立ち止まり、しんどさや心配事を相談したり、泣き言や弱音を吐き出せる場を作ること、心の痛みが出てきてからではなく、もっと早い段階での受け皿を作ることが急務だと思います。 

 

 このような想いのもと、多くの灯りを失った故郷と故郷の人達の心に少しずつでも再び光を灯すこと、忘れずに共にあることを目指し「真備に千の光を~想・願・祈~をスローガンにteam千の光を立ち上げました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

医王山千光寺での祈りと鎮魂のライトアップ】

 まだ真備町に戻れていない方もおられる中で、真備町を見渡せる位置にある医王山千光寺で、水害で亡くなった方々への鎮魂の祈りと、真備町の皆さんの心に光が灯るよう願いを込めて、毎年7月6~7日にお寺のライトアップを行います。犠牲になられた方々を偲ぶこと、この経験からの教訓を忘れないこと、そういう想いを共有できる場があることを伝え続けていくことを目的としています。

  

※ 真備町岡田にあるこの千光寺は横溝正史先生の『獄門島』の舞台にもなったお寺です。代表の名合の祖父はこの寺の先代住職であり、幼少期このお寺で育ちました。そのご縁もあり、私たちの活動に「真備に千の光を」のキャッチフレーズをつけました。

 (現在の御住職は、team千の光に理解と多大な協力はしてくださっていますが、我々の活動は宗教的な意味合いを持つものではありません)

 

 

想い、願い、祈ることを大切にできる居場所をつくります

 

働き盛り、子育て世代が集えるイベントの企画&心とからだの為のワークの実施】

 また、大きな柱の一つとして、心やからだに不調が出る仕組みや症状の意味を理解したり、ストレスに対処する力を皆さんに身に着けていただく為のワークを、親子で参加できるようなイベント(映画の上映会・音楽会など)と合わせて、年数回、開催していきたいと思います。

 大人が元気でなければ、子どもは安心して自分を出せません。

 私たちと同世代の働き盛りのお父さん、お母さん方にも元気になってもらいたいと考えています。

 

 

個別の相談にも対応します】

 現在は、千光寺の坐禅堂をお借りして、月に一回週末に、

台湾茶を飲みながら、ゆったりとした気分でお話しを聴か

せてもらう場を設け、個別に話を聴いてほしいという方に

も対応しております。

 

 

 

 「相談にいくほどではないんだけど、

  ちょっと聞いてくれるところがあれば・・・」

 「水害後は必死で動けたのに、なんだかやる気がでないことがある、大丈夫かな?」

 「家族を助けられなかったことが悔やまれるが、誰にも話せなくて・・・」

 「友達の様子で気になることがあるが、誰に相談したらいいかわからない」

 「子どもの様子で気になることがあるけれど、平日は仕事があって、相談にいけるところがない」

 

などなど、普段は元気に働けていても、今少しずつ溜まってきているやり場のない思いを安心して出せる場は必要です。私たちはそのような気持ちを出せる場、拠り所となる居場所作りを目指します。

 

 被災の有無にかかわらず、支援者側で頑張って来られた方、働き盛り世代をメインターゲットにはしておりますが、年齢層も制限することなく、どなたでもご利用いただけるようにしたいと思います。

 

最低でもプロジェクト開始後1年は無料でご相談をお受けいたします。

当然、守秘義務も厳守いたします。  

 

相談の場として使わせていただいている千光寺の坐禅堂

 

まずは、予防的役割としての活動】

 将来的には、継続的なセラピーがおこなえる場も確保したいと考えております。

 ただ、現在のところ、真備町に生活の足場のない私には個別の問題にじっくりと寄り添うには限界があることも事実です。まずは予防的な関わり、早期にSOSをキャッチすることを目的といたします。深い問題を抱えておられ、定期的な支援やセラピーが必要だと判断される方には、地元の医療機関や公的な相談窓口などをご紹介したり、繋ぐ役割も担いたいと思います。

 

リターンの商品にかける想い】

 今回、私たちは真備を元気にする為のリターン商品をと考え、真備町を代表するものを皆様の手に取っていただきたいと考えました。

 竹の町真備町で、竹集成材で家具を作っておられる「株式会社TEORI」さまにはセンスあふれる小物を、

「あずまさんちのぶどう園」さまは真備のおいしいぶどうの提供を引き受けていただきました。

 倉敷市出身の「アトリエJALANJALAN」さまには、千光寺にちなんだ石鹸を手作りしていただきました。

 横溝正史先生が疎開時に千光寺にも足を運ばれ執筆された【獄門島】にちなんだteam千の光オリジナルグッズもご用意し、鎮魂と復興の祈りを込めました。

 一部ではありますが、“真備町の素敵なものを知っていただきたいとの願いも込めております。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

【真備に想いを寄せるすべての人の力を活かす為にも】

 

 現在は立ち上げたメンバーのみで活動していますが、さまざまなご相談に対応できるように、真備町の方はもちろん、全国どこにいても心は真備と共にあるという方々のお力もお借りし、NPO法人化を目指しています。協力すると声を上げてくださっている方々には、行政書士、看護師などの専門職もいます。力を貸してくださるという方々からのご連絡も、ぜひお待ちしております。

 

 

 

1年目に行ったライトアップです

 

 今後、細くではあっても末永く真備に足を運んで活動し、故郷との繋がりを今まで以上に太くしていく覚悟です。真備町は災害によって多くのものを失いましたが、私たちの故郷を想う気持ちはより強くなっています。

 

自分の故郷である真備町をより明るい希望の光に満ちた街にできるようにという

team千の光の願いでもあります。

 

 私たちがこの活動を維持していくためには、皆さまからの心からの応援・ご支援が必要です。

 どうぞ、私たちteam千の光にお力を貸してください。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プロジェクトの終了要項

1.映画上映会&ワークショップ

・開催日時             

 2020年3月21~22日

・開催場所             

 ぶどうの家BRANCH(岡山県倉敷市真備町辻田197)

 

2.千光寺でのライトアップ

・開催日時

 2020年7月6−7日

・開催場所

 千光寺(岡山県倉敷市真備町岡田846)

 

■主催者   

team千の光

 

■イベント内容      

西日本豪雨で被災した真備町に光を取り戻すために、千光寺でのライトアップ、映画上映会や音楽会などのイベントと合わせて、働き世代・子育て世代の方々が自身や家族のSOSに気付けるようなワークやセミナーを開催し、個別に相談できる拠り所作り、鎮魂や復興への祈りを込められる居場所づくりを行います。

 

■その他   

毎月第1土・日曜日に実施

運営期間(2020年3月21日〜2021年3月15日)

運営場所:千光寺坐禅堂(岡山県倉敷市真備町岡田846)

運営主体:team 千の光

運営内容詳細:個別相談

 

■ライトアップ照明機材・坐禅堂への冷暖房の購入

購入完了予定日:2020年6月30日

運営場所:千光寺(倉敷市真備町岡田846)

運営主体:team千の光&三宅電機

購入物詳細:パーライト、ハロゲンランプ、照明用プラダンケース、照明用ストレートスタンド、電工ドラム、延長コード、組み立てセッティング料

冷暖房器具購入、設置工事費等

購入後の使用用途:

照明機材は、以後毎年ライトアップに使用

冷暖房は、相談会時に毎月使用

 

■プリンター・文房具等の購入

購入完了予定日:2020年4月30日

運営場所:千光寺(倉敷市真備町岡田846)

運営主体:team千の光

購入後の使用用途:継続して相談活動に使用

 

 

 

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プロフィール

倉敷市真備町出身。岡田小学校、真備東中学校卒業。臨床心理士・公認心理師として、小児科や内科、教育の現場で、心とからだの問題に取り組んで23年目になります。 家人の仕事の関係で台湾居住経験あり、中国語も少しですができます。 共著 「心理臨床とセラピストの人生〜関わり合いのなかの事例研究〜」 滝口俊子(監修) 創元社

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リターン

5,000


千光寺薬師瑠璃光如来石鹸

千光寺薬師瑠璃光如来石鹸

活動の拠点としている医王山千光寺の石鹸をteam千の光で作りました。薬師如来石鹸(化粧品成分を含有しておりませんので、台所石鹸との表記)です。薬師如来の梵字の刻印が入っており、ご本尊である薬師如来に、真備に千の光が戻るようにとの祈願を込めてもらっています。

感謝のお手紙と共にお送りいたします。

支援者
15人
在庫数
85
発送完了予定月
2020年4月

5,000


alt

サンクスメール

感謝の気持ちを込めて、サンクスメールを送らせていただきます。お礼の商品のない分、ご支援いただきましたほとんどの金額を活動に使わせていただくことができます。

支援者
39人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

10,000


「獄門島」石鹸&千光寺御朱印入り「獄門島」文庫本

「獄門島」石鹸&千光寺御朱印入り「獄門島」文庫本

活動の拠点としている千光寺は、横溝正史先生が真備町に疎開中に執筆された「獄門島」の舞台になったお寺でもあります。作品中にもでてくる実際にある梅の木にちなんで梅の香をつけ、竹の町真備町にちなんで竹炭を練りこんだ千光寺【獄門島石鹸】(化粧品成分を含有しておりませんので、台所石鹸との表記ですが、新鮮な材料を用いて丁寧に製作した石鹸です)をつくりました。千光寺の住職によって、真備に千の光が戻るようにとの祈願を込めてもらっています。
 
また、「獄門島」の文庫本に千光寺の住職による直筆の御朱印を入れてもらい、感謝のお手紙と共にお送りいたします。

支援者
12人
在庫数
88
発送完了予定月
2020年5月

10,000


あずまさんちのぶどう園 真備のピオーネ他

あずまさんちのぶどう園 真備のピオーネ他

真備町の特産品ピオーネを中心としたぶどうをお送りいたします。
 被災され、まだ再建もままならないぶどう農園さんもたくさんある中で、真備のぶどうの美味しさを知っていただく為にも、なんとか水害を免れ頑張っておられる真備町上二万の「あずまさんちのぶどう園」で朝収穫したてのものをお届けいたします。

ピオーネ2房(限定20箱)
ピオーネ1房+オーロラブラック1房(限定15箱)
ピオーネ1房+瀬戸ジャイアンツ1房(限定15箱)
(約1.5㎏)

(場合により、他の種類への変更をお願いする事があります)


※ 生産状況や気候などにより、送付時期や品種が多少変化する可能性があることをご了承ねがいます。収穫時期の8月下旬~9月上旬頃のご発送になります。長期ご不在にされる予定がおありの方は、ご注意願います。

支援者
47人
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年9月

10,000


alt

サンクスメール

感謝の気持ちを込めて、サンクスメールを送らせていただきます。お礼の商品のない分、ご支援いただきましたほとんどの金額を活動に使わせていただくことができます。

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

15,000


あずまさんちのぶどう園 シャインマスカット

あずまさんちのぶどう園 シャインマスカット

ネクストゴールへのチャレンジに際し、人気のぶどうを追加させていただきました。
 被災され、まだ再建もままならないぶどう農園さんもたくさんある中で、真備のぶどうの美味しさを知っていただく為にも、なんとか水害を免れ頑張っておられる真備町上二万の「あずまさんちのぶどう園」で朝収穫したてのものをお届けいたします。

シャインマスカット 1房 (限定10箱)
(900g前後)

※ 生産状況や気候などにより、送付時期や品種が多少変化する可能性があることをご了承ねがいます。収穫時期の9月上旬頃のご発送になります。長期ご不在にされる予定がおありの方は、ご注意願います。

支援者
2人
在庫数
8
発送完了予定月
2020年9月

20,000


TEORI製 PLACE MAT 2枚組

TEORI製 PLACE MAT 2枚組

竹の町である真備町で竹集成材の家具を作っておられるTEORIさんの小物です。被災後、見事に工場を復活され頑張っておられます。ぜひ、皆さんに手に取っていただきたい気持ちでリターンにさせていただきました。

薄い竹突板のランチョンマットです。特殊なウレタン塗装によって、ふわりと曲がる弾性と汚れにくさを両立しているとても上品な製品です。

白ドットランダム2枚組 
黒ドットランダム2枚組 
白ドット 2枚組
黒ドット 2枚組
(W430 ×D330mm) 
各10セットご用意いたしました。


(数に制限がございますので、場合により、他の種類への変更をお願いする事があります)

感謝のお便りと共にお送りいたします。

支援者
8人
在庫数
30
発送完了予定月
2020年7月

30,000


TEORI製 ONE(トレイ)

TEORI製 ONE(トレイ)

竹の町である真備町で竹集成材の家具を作っておられるTEORIさんの製品です。被災後、見事に工場を復活され頑張っておられます。ぜひ、皆さんに手に取っていただきたい気持ちでリターンにさせていただきました。

竹の曲げを活かした、華やかなトレイです。表裏の色が違うリバーシブルになっていて、気分に合わせて使い分けることができますし、おにぎり型の三角形にどこか癒されます。
緑/白 
黒/赤 

三角 (W400 D380 H32mm) 重さ:580g 
各10枚ご用意いたしました。

(数に制限がございますので、場合により、他の種類への変更をお願いする事があります)

感謝のお手紙と共にお送りいたします。

支援者
1人
在庫数
19
発送完了予定月
2020年7月

50,000


TEORI製 PAPER BLOCK

TEORI製 PAPER BLOCK

竹の町である真備町で竹集成材の家具を作っておられるTEORIさんの製品です。被災後、見事に工場を復活され頑張っておられます。ぜひ、皆さんに手に取っていただきたい気持ちでリターンにさせていただきました。

竹のブロックからティッシュが出ているような存在感のあるティッシュペーパーボックスです。重厚感がありお部屋のインテリアとしても際立ちます。
サイズ (W276 ×D156 ×H89mm)
重さ:860グラム

感謝のお便りと共にお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
10
発送完了予定月
2020年7月

100,000


TEORI製 NATS S+Mサイズセット

TEORI製 NATS S+Mサイズセット

竹の町である真備町で竹集成材の家具を作っておられるTEORIさんの製品です。被災後、見事に工場を復活され頑張っておられます。ぜひ、皆さんに手に取っていただきたい気持ちでリターンにさせていただきました。

とてもオシャレで可愛い小物入れを2サイズセットでお届けいたします。丸みや独特のカーブに、置いておくだけで癒されます。グッドデザイン賞を受賞されています。

乳白色Sサイズ+青色Mサイズ 
赤色Sサイズ+乳白色Mサイズ
黒色Sサイズ+紫Mサイズ

Sサイズ (⌀180×H75mm) 重さ:550g
Mサイズ (⌀220×H90mm) 重さ:1㎏

各4セットご用意いたしました。

(数に制限がございますので、場合により、他の種類への変更をお願いする事があります)

感謝のお便りと共にお送りいたします。

支援者
1人
在庫数
11
発送完了予定月
2020年7月

100,000


alt

サンクスメール

感謝の気持ちを込めて、サンクスメールを送らせていただきます。お礼の商品のない分、ご支援いただきましたほとんどの金額を活動に使わせていただくことができます。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年4月

プロフィール

倉敷市真備町出身。岡田小学校、真備東中学校卒業。臨床心理士・公認心理師として、小児科や内科、教育の現場で、心とからだの問題に取り組んで23年目になります。 家人の仕事の関係で台湾居住経験あり、中国語も少しですができます。 共著 「心理臨床とセラピストの人生〜関わり合いのなかの事例研究〜」 滝口俊子(監修) 創元社

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