瀬戸内法50年プロジェクト

環瀬戸内海会議は、基地建設のための辺野古の埋め立てに反対しています。そもそも戦争に加担するための米軍基地は沖縄も含めた日本から撤退してほしいと考えます。また、基地建設は大規模な環境破壊をもたらします。生息する生物に打撃を与えます。埋め立てに必要な土砂を採取する場所の環境を破壊します。

現在、南西諸島には自衛隊基地と弾薬庫が配備され、安全保障の名目で軍備が着々と進んでいます。奄美大島もその一端を担っていますが、その上に、奄美大島から辺野古基地予定地に土砂が運び出されようとしています。

現在、辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会（土砂全協）は「奄美から辺野古への埋立用材調達搬出反対」の署名活動を展開していますが、環瀬戸内海会議は土砂全協の母体でもあり、この署名活動に全面的に協力しています。

皆様のご支援もよろしくお願い申し上げます。