プロジェクト概要

中途視覚障がい者の方々に、日常では体験できないバスツアーを企画し、普段はなかなか得ることができない喜びや体験をしてほしい!

 

はじめまして!友光光子と申します。障害の有無や年齢に関わらず、誰もが笑顔で暮らせるまちづくりが必要という思いから、2014年1月にNPO法人セブンナーサリーを立ち上げ理事長を務めています。

 

今回、NPO法人セブンナーサリー設立1周年記念イベントとして、これまでお世話になった方と共に民間バスを借り上げ、千葉県房総方面への体験型バスツアーを実施したいと考えております。

 

中途視覚障がい者の方々は、以前は当たり前のようにできたことが奪われ活動が縮小しがちです。もちろん、遠方への旅行などはとても難しいことです。しかし、外出、特に車での遠出が困難な方に、日常では体験出来ないことを提供することは、生活に潤いを与え、中途視覚障がい者の方々に生きがいを感じてもらえます。

 

どうか皆様のお力をお貸し頂けないでしょうか?

 

 

 

■活動のきっかけ

 

念願のマイホームに引越し、子どもの手も掛からなくなった頃から、私の視力は徐々に衰えていきました。自由に外出することに戸惑いを感じるようになり気持ちが重くなっていたとき、何か気が晴れるようなイベントがないかと調べていたところ、東京の荒川の河川敷でタンデム自転車の体験会が行われていることを知りました。

 

タンデムが何かも分からないのに、なぜかワクワクしながら当日を待っていました。自転車なんてもう何十年も乗っていないのに、前席で運転をしてくださるパイロットの方と息を合わせ思いっきりペダルを踏み、20キロものスピードで河川敷を走り抜けました。

 

 

テニスのボールの音、おいしそうなバーベキューの匂い、キャッチボールをする親子、みんな楽しそうでした。私はすっかりタンデムの虜になってしまいました。その日感じた風を切って走る爽快感、充実感、心地よい疲労感、この感動を地元宇都宮に持って帰り、私のように生き辛さを感じている人たちと共有したいという思いで頭の中は一杯でした。


翌日、市民活動サポートセンターに出かけ、タンデムを活用したまちづくりができないかと相談しました。しかし、県内ではタンデムの公道での走行が認められていないことが分かり、もどかしさでまた悶々とした日々を送ることになってしまいました。


そんなある日、サポートセンターの方から、プロ自転車チーム宇都宮ブリッツェンと宇都宮市民が決められたコースを走るサイクルイベント「サイクルピクニック」に参加できるという嬉しい電話がありました。

 

競輪場のバンク内でのタンデム自転車体験会を実施

 

中途視覚障がいで参加されていた方も、何十年も感じることができなかった風を切って走る爽快感を味わえたと大変満足していらっしゃいました。このイベントの成功をバネに、なくしそうになっていた大切なことをいろんな方と築くことができればと思い、任意団体を立ち上げる準備を始めました。目が見えないことでできないこともありますが、やってみたいことをやってみたいと自分から声を上げることで、道を切り開いていけると確信しました。

 

そして、障害の有無や年齢に関わらず誰もが笑顔で暮らせるまちづくりが必要という思いから、2014年1月に念願のNPO法人セブンナーサリーを立ち上げました。

 

 

■現在の活動内容

 

任意団体として始まった活動は、視覚障がい者に限らず誰もがタンデム自転車を楽しめるようにしたいという思いから、河川敷のサイクリングロードや競輪場での試乗など、タンデム啓発イベントを年に3~4回行ったり、公道走行を求める署名・請願活動を行ってきました。

 

定例会に集まった方たちと日ごろ感じていることを話していると、誰もが同じ様なことに不便や悩みを抱えていることが分かります。「誰もが分け隔てられることなく余暇活動や社会参加活動がしたい」私たちはいつもこの理想の実現に向けて取り組んでいます。

 

■視覚障がいの方に非日常体験を届けたい!バスツアーを実施

 

視覚障がいの方に非日常体験を届けたいという思いから、年2回の県内限定ツアーも行っています。

 

ある日、定例会で次のバスツアーの計画を立てていた時、県外へ足を延ばしたいという提案がありました。そこで、市の福祉バスを利用し、内陸県の栃木にはない美味しい海の幸を食べに行こうということで、茨城県大洗方面に出かけることになりました。

 

私たちのNPOのメーリングリストで、次回は大洗方面であることを告知したところ「波の音が聞きたい」「砂浜を歩きたい」「海を感じたい」という書き込みが多数寄せられました。メーリングリストとホームページで募集したところ、海なし県の栃木ということもあり、2日で30人の定員に達してしまいました。

 

 

バスツアーでは、生まれてこの方こんな砂浜は歩いたことがないというくらい波打際に行くまでの砂の坂に一苦労。何とか波の音を聞き、海水を触りました。帰りも砂に足を取られ思うように進めず、息も切れて大変でしたが、皆さんから「良かったよ」という声が聞こえてきたので一安心しました。

 

市場では、参加者が寿司屋で名物しらすの握りを食べ、栃木にはない海の幸を楽しんでしたのが印象的で、みんな美味しいものには目がないのだと思いました。

 

 

 

■千葉県へのバスツアーで体験したいこと

 

千葉県房総は、間近で海を感じられるスポットや漁港、市場、新鮮な海の幸を味わえるお店がたくさんあります。今回のバスツアーでは民間バスを借り上げて出かける予定です。

 

市の福祉バスでは、100km圏内までという距離や時間の制限があり、思うように海を感じられなかった方もいらっしゃいました。民間のバス会社を使えば、時間や行き先に融通を効かせることができるので、参加者の満足度を上げることができると思います。

 

房総には、海のない栃木県では味わえない新鮮な魚介類を使った郷土料理があります。食事は皆さんの何よりの楽しみです。また、シャチやアシカのショーで有名な鴨川シーワールドでは、トドやペンギンの鳴き声を聞いたりお土産を買ったりと、有意義な一日を過ごすことができると思います。

 

皆様のご支援が頂けましたら、NPO法人セブンナーサリー設立1周年記念イベントとして民間バスを借り上げ、房総方面での体験型バスツアーを実施したいと考えております。

 

中途視覚障がい者の方々に、もう一度日常では味わえない体験をしてもらいたい。どうか皆様のお力添えをいただけないでしょうか?

 

 

■引換券について

 

3,000円をご支援して頂いた方に

◆イチゴの香りのするサンクスレター

◆宇都宮餃子マップ

◆るるぶ特別編集宇都宮(50ページのブックレット)をお届けします。

 

 

10,000円を支援して頂いた方には、3000円の引換券に加え、

◆栃木のお菓子(以下の①~④からいずれか1つ)

①日光甚五郎煎餅(南高梅ザラメ、伝統塩バター、ぎょうざ、スパイシーカレー、焼き海苔、わさび、ピリ辛一味、ブラックペッパーの8種から2種選択)

②とちおとめカルピス(牛乳で割ると一層おいしいヨ)

③栃木限定サクマのいちごみるく(2個)

④栃木限定はろーきてぃーのチロルチョコ

 

 

◆栃木のキャラクターグッズ(以下の⑤~⑧からいずれか1つ)

⑤タンブラー

⑥メモ帳4冊セット

⑦ボールペン&シャープペンシルセット

⑧さのまるストラップ

 

   

◆バスツアー当日配布のご支援者を紹介するパンフレットへの掲載権

ご芳名・ご連絡先・メッセージなどからご希望の内容を掲載させていただきます。

 

30,000円のご支援を頂いた方には、10,000円の引換券に加え、

◆栃木のお酒(⑨または⑩どちらか1つ)をお届けします。

⑨こころみ学園のワイン醸造所ココファームからスパークリングワイン

⑩天鷹酒造のふるさとの絆

 

 

 

50,000円をご支援頂いた方には、10,000円の引換券に加え、

◆栃木のお酒

⑨こころみ学園のワイン醸造所ココファームからスパークリングワイン
⑩天鷹酒造のふるさとの絆

⑨と⑩の両方をお届けいたします。

 

 

 


最新の新着情報