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岩手大学生がバリ島の大学生と環境保護のキャンペーンをしたい!

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支援総額

53,000

目標金額 1,090,000円

支援者
2人
募集終了日
2015年3月26日

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プロジェクト本文

岩手大学生がバリ島に行き、現地の大学生と環境保護イベントを開催!

 

はじめまして!岩手大学2年生の髙橋昌子(しょうこ)と申します。私は、環境科学課程に所属し環境問題を学んでいます。1年前、講義で「Kids'ISO14000プログラム」という子供達が環境問題を自分たちの力で解決するというプログラムを知り、関心を持った女子5人がチームを組み、「shar_E(シェア・イー)」というグループで活動しています。私達はインドネシア・バリ島で現地の大学生と交流しながら一緒に環境問題の解決を目指すキャンペーンを行います。

 

集まった資金は、バリ島で1回(15年8~9月)活動する岩手大学生2名とコーディネーター1名の航空券・宿泊費・活動費等109万円に使わせていただきたいと考えています。どうか応援よろしくお願いします。

 

(バリ島の学生と先生。一緒に頑張ります!!)

 

 

バリ島の環境問題の要因は、自分の利益を追求する価値観のように感じた

 

大学1年生の後期の講義でKids'ISO14000プログラムというものを知り、それまで大学の委員会などで行ってきた教室巡回やペットボトルのキャップ回収、水内と異なり外部の人と協力して自分たちの力で環境問題を解決するということに魅力を感じました。

 

そこで、今まで大学の活動にない、外部との関わりに魅力を感じた5人がチームを結成し、先生のお知り合いのバリ島で活動をしている方に協力を仰ぎバリ島の学生も紹介していただきました。そして、バリ島の環境問題を調べたところゴミ問題や停電の問題などが分かりました。

 

また、その要因が楽観的で自分の利益にならないことはやらないというような人々の考えや価値観にあると知り、これからの将来を担う同じ大学生に分別や省エネの意義や日本の活動を紹介し、自分たちも世界の文化を理解しようと考えました。

 

(岩手大学の不来方際の様子です!国立ガネイシャ教育大学生と一緒に
ブースを設けて、多くの人にバリ島での活動をしてもらいたいです。)

 

 

環境問題の原因は普段何気なく行っている行動の積み重ね

 

環境問題は、異常気象や海水上昇、干ばつなど世界中で問題になっています。しかし、その原因は普段何気なく行っている行動の積み重ねです。そのため、いつどこでどのように影響が出るかも分かりません。だからこそ、私たちは世界に目を向け、将来に目を向け、環境活動をしようとています。

 

バリ島では1日に何度も停電が起こっています。また、ゴミのポイ捨てが多く、ゴミ分別も浸透していません。実際に視察へ行きゴミの山を目にした時のショックは忘れられません。また日本人と違い、自分に直接利益がないと実行しないという考えや、ゴミを再利用をするという行為は下等な人間のすることだという考え方もあります。

 

(バリ島の埋め立て場。バリ島には焼却施設は有りません。

そのため、ゴミを減らすことが大切なのです。)

 

 

岩手大学とバリ島の国立ガネイシャ教育大学の学生との共同企画

 

そこで、私達は岩手大学での省エネまたは廃棄物削減活動を紹介し、バリ島の国立ガネイシャ教育大学の学生とキャンペーンを行うことで省エネまたはゴミ分別の意義を伝え、同大学のゴミ分別率または消費電力の改善を図ります。

 

例えば、岩手大学では教室を巡回し電気の消し忘れチェックをしたり、裏紙でメモ帳を作ったりしています。また、それを地域の子供たちと行うことで環境教育も行っています。この岩手大学での活動を説明するだけでなく、実際に体験してもらいます。

 

また、国立ガネイシャ教育大学の学生を岩手大学祭(15年10月)に招待します。バリ島での活動を岩手大学の学生に発表してもらい、バリ島の環境問題を一緒に考える契機とします。

 

(shar_Eの所属する環境保護活動をする委員会、EMSCの水打ちの様子)

 

今まで、岩手大学内で環境活動を行ってきましたが、海外で文化も価値観も異なる同世代の人々と持続可能な世界を目指し協力して環境活動ができれば私達5人の貴重な経験になるだけでなく、バリ島の学生の環境意識が高まります。

 

また、岩手大学生に活動を発表することで海外での環境活動への関心を高め、これからの岩手大学生の環境活動に新たな可能性を示すことが出来ると考えます。どうか応援よろしくお願いします。

 

 

引換券について

 

■サンクスレター

 shar_Eよりプロジェクトへの支援の感謝を込めて、手書きのお手紙を作成します。

 

■活動報告書

 バリ島での活動の成果を数値で自ら評価し、活動の前後でどう変わったかを示し、活動における苦労や現地の大学生との交流の様子をまとめて、お届けします。
■エコバッグ

 現地の環境保護に関係のあるショップで購入したエコバッグをお届けします。

 

■無添加石鹸

■学生と一緒にバリ島で環境啓発を行う権利

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プロフィール

岩手大学人文社会化学部環境科学課程2年生です。 同じ課程の女子5人で結成した「shar_E」のリーダーをしています!

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リターン

3,000


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■サンクスレター

支援者
1人
在庫数
制限なし

10,000


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■サンクスレター
■活動報告書
■エコバッグ

支援者
0人
在庫数
制限なし

30,000


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■サンクスレター
■活動報告書
■エコバッグ
■無添加石鹸

支援者
0人
在庫数
制限なし

50,000


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■サンクスレター
■活動報告書
■エコバッグ
■無添加石鹸
■学生と一緒にバリ島で環境啓発を行う権利

支援者
1人
在庫数
制限なし

プロフィール

岩手大学人文社会化学部環境科学課程2年生です。 同じ課程の女子5人で結成した「shar_E」のリーダーをしています!

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