【仲間・ご協力者紹介】ばふんペーパーPJ辰巳さん

クラウドファンディングもいよいよ一週間を切りました！
ここからラストスパートをかけたいと思います。

昨日僕のFacebookで馬との「再起」に関連して個人的な想いを綴ったんですが、もうひとつ今回のプロジェクトでの「再起」のストーリーとそれに関連する返礼品を紹介したいと思います。

【　もうひとつの再起　北海道浦河町でのばふんペーパーPJ復活を目指して　元地域おこし協力隊×紙漉き職人×コミュニティナース　】



　ばふんペーパープロジェクト　辰巳　遥さん

　https://www.urakawa-bpp.net/


今回の返礼品の中にばふんペーパーポストカードというものがあります。


【ばふんペーパーPJとのコラボ！ ばふんペーパーポストカード 】
　https://readyfor.jp/projects/share-horse/contribution?select_id=76846

ばふんペーパーとはその名の通り馬ふんを紙にしたものです。
馬は餌を草としているので、糞（ボロといいます）が繊維質が豊富でボロから紙が作れるんですね！

そして、そもそもの発端ですが、
シェアホースアイランドの山下が、洲本市の地域おこし協力隊時代に、
当時同じ馬をテーマに浦河町の協力隊としてばふんを活用した活動を行っていた辰巳さんからアプローチして頂き、ご縁ができました。

当初はなかなか直接会うことができずFacebook上でのつながりのみでしたが、2017年辰巳さんが拡張型心筋症という心臓の病に倒れ、地元の大阪の病院に搬送されることになりました。
山下も地元が大阪であったため、2018年の頭に見舞いに出向くことで対面が実現しました。

また、プロジェクトの要である辰巳さんが病に倒れたことにより、
浦河町での「馬ふんペーパープロジェクト」が活動を休止しており、
将来北海道浦河町で再開することを目指して、まずは関西圏での枠組みで「ばふんペーパープロジェクトin淡路島」を始動させることになったのです。

山下と辰巳さんの呼びかけに、
淡路島の長澤で和紙工房松鹿を営む伝統紙漉き職人の奥田さん、
奈良県を中心に全国でコミュニティナースの活動に取り組む香本さん、土田さんが応じることでプロジェクトが動き始めています。

　和紙工房松鹿　奥田好治さん

　http://sho-roku.com/

　Community Nurse Company　香本　渚さん　土田ひとみさん

　http://community-nurse.jp/

今回シェアホースアイランドのクラウドファンディングで「ばふんペーパープロジェクトin淡路島」のプロダクト第一号を返礼品に追加しました。

まだまだ辰巳さんの体調は本調子ではないので、スケジュールが延びたりすることもあるのですが、なんとか試作を進めてはじめていて、プロジェクトの再起を目指してみんなで力をあわせて取り組んでいます。

また、今回友人のイラストレーターのmozuさんがこのばふんペーパーのために、風月とアネロワのとても素敵なイラストを描いてくれました！

辰巳さんの想いにも答えるためにも、そして協力してくださるみなさんのためにも、ぜひこちらの返礼品への支援をお願い致します！

【ばふんペーパーPJとのコラボ！ ばふんペーパーポストカード 】
　https://readyfor.jp/projects/share-horse/contribution?select_id=76846