プロジェクト概要

【応援ありがとうございます!達成のお礼と次のゴールに向けて】

 

今回のHPを作成するというプロジェクトは公開後わずか14日目に目標額に達成しました。ご支援頂いた方々に重ねてお礼と感謝申し上げます。

 

多くの皆様からのご声援を受けプロジェクト終了の7月12日まで、次のゴールを107万円とし《制作するHP内での、疾患や手術内容の説明において、補助となる模式図を充実させる》ための費用を引続き募る事に致しました。

 

患者さんやご家族にとって、専門用語な並ぶ文字情報だけでは、内容が中々理解しにくいことがあろうかと思います。理解の助けになる模式図を我々が独自に作成するには限度があります。市販されている教科書から図を引用するには、著作権もあり、問い合わせたところ1枚2万円もするとのことでした...。

 

なんとか出来ないかと考えていた所、学会発表や論文などで描かれた模式図や手術図が素晴らしいと、我々小児心臓外科の世界で有名な、長田信洋先生(沖縄県立南部医療センター・こども医療センターの小児心臓外科の前部長の先生です)にご依頼をすることを考えました。

 

今回のHPのために44枚の絵(小児心臓外科のHPとしては非常に多い量です)をつけることを考えておりますが、比較的安価でお引き受け頂き、「小児心臓外科に携わる仲間として、喜んでお手伝いいたします」とのお返事を頂きました。

 

この模式図44枚作成の原稿料と年間のサーバー使用料(5年分)をプラスした、107万円をネクストゴールとし頑張ります。引き続き応援お願い致します!

 

山陰地方唯一の小児心臓外科手術を施行している島根大学医学部附属病院

 

はじめまして。島根大学医学部附属病院の小児心臓外科の中田朋宏と申します。

 

島根大病院の小児心臓外科は、山陰地方の先天性心疾患を患っているお子さんの手術など、年間50~70件行っています。ここ、山陰地域にある唯一の小児心臓外科手術をしている病院であるため、島根や鳥取、遠いところでは、広島や山口、岡山など広範囲から手術を求め患者さんが運ばれてきます。

 

チームとしては決して大きくありませんが、小児循環器や麻酔科の先生方と密に連携を取って、一人一人の患者さんの治療方針を決めており、安全な手術を心がけています。

 

しかし、小児心臓外科専用のホームページ(HP)がないため手術を検討している患者さんに適切な情報を行き渡らせることができず、不安な思いを抱え、病院に足を運んでくださることも多くあります。この情報不足を改善するため、ホームページの立ち上げ費用を募ります。

 

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年間50件以上、小児の心臓手術を行っております。

 

きっかけは、心臓病の子を抱えるお母さんからのお問合せ

 

公立病院や私立病院のHPの多くは、各科も統一したフォーマットで、一括に作成されるのが一般的です。

 

しかし、大学病院の多くは、病院が作成するHPとは別に、各科が独自に作成するHPを設けて、より詳細な情報提供を行うのことが一般的です。そのため、各科の研究費や寄付金などから、お金を捻出し、独自にHP制作を行います。

 

(そのため、大学病院全体のHPから各科のHPに飛ぶと、デザインの違いがあることが多いのです。)

 

しかしながら、私たちは研究費や寄付金が少なく、HP開設のための資金を捻出できず、作成できぬまま年月が経っていました。

 

 

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そんな中、エコー検査で、お腹の中のお子さんに手術が必要な心臓病が見つかり、どこで手術を受けるか検討されているご家族から当院にお問い合わせがありました。

 

「どこで手術を受けるか検討しているのだが、島根大病院の小児心臓外科にはホームページがなく、詳細が分からず困っている」

 

同様な思いの方が他にもいるのでは...。

 

そう思い、手術を受けて頂いた患者さんのご家族にお話ししていると、「情報がなくて困った」「少しでも正式な情報があると有難い」というお声を複数頂きました。

 

 

せっかく作成するからこそ、患者さんのご家族に寄り添った内容に

 

多くの患者さんご家族は、子どもに心臓病を見つけ不安な中、かかりつけの小児科の先生から紹介を受けて、我々の元に来られます。

 

どんな手術が必要なんだろう。病院の設備はどうなんだろう。命と直結する、「心臓」に病気があるため、とくに慎重に不安な面持ちでやってこられる方が多いです。

 

そんな中、今までなかなか、病院にお越しいただくまで情報をお伝えできる場を設けることが出来なかったことを反省しつつ、ご家族の「不安」を取り除くため、HP開設に動き出したいと思います!

 

このような経緯でホームページを立ち上げるため、より患者さんの目線に立って、患者さんやご家族のご意見を取り入れたページ作成をしていきたいと考えています。

そのため、病院内で患者さんにもアンケートを実施中です。

 

 

▲このような患者さんの目線は大切にしたいですし、何よりも「島大病院にお世話になり、本当に良かった」というお言葉が大変嬉しいものでした。アンケートは今も継続していますし、このような生の声を取り入れることができるHPを作成したいと考えております。

 

医療者だけだと気がつかない視点も

 

患者さんご家族からご協力いただいたアンケート結果をもとに、以下の情報を盛り込んだHPを作成できればと思います。

 

現在までで頂いている要望の一部ですが、以下の情報を盛り込む予定です。

  • 心臓疾患の種類や説明
  • 病気ごとの手術方法 / 詳細
  • 手術まではどのような流れなのか
  • 手術の日に宿泊する施設(「だんだんハウス」)について
  • 入院時に必要な物品リスト
  • 手術の症例数はどれくらいあるのか

 

我々、医療者だけでは気がつかない所もあるので、こういった形でご意見を頂けるのは貴重ですし、大事にしたいと考えています。開設後もアンケートは継続し、より良いものへと随時更新していきます。

 

 

山陰地方の先天性心疾患をお持ちのお子さんとご家族に正しい情報共有の場を

 

ここ、山陰地方には、私たちの他に小児科の心臓外科はありません。だからこそ、この地域のほぼ全ての心臓の疾患があるお子さんたちが手術を求め来てくださいます。

 

そんな役割があるこの病院が、先天性の心臓病があるお子さんやご家族の、手術にあたっての不安に少しでも寄り添えるように...。

 

時代にあわせ、すぐにネットから公式の正しい情報を発信できる場を、皆様から少しづつ応援をいただき、つくっていきたいと思います。

 

応援どうぞよろしくお願い致します。

 

少しでも心臓病の子と、その子を抱えるお母さんの負担が減るように。

 

支援金の使途内訳

 

皆さまからいただきました寄付金は以下の資金に充てさせていただきます。

 

・ホームページ作成    630,400円
・島根大学管理経費    40,000円
・手数料(Readyfor社)    129,600円

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計 800,000円

 

 

税制の控除につきまして

 

島根大学医学部附属病院へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。

 

なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が島根大学に入金された日付で発行いたします。島根大学への入金は募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は対象となる年にご注意ください。

(例)募集期間が2019年7月12日までのプロジェクト:寄附金領収書は、2019年9月の発行となります。


 

【寄附者が法人の場合】

寄附金の全額が法人税法上の損金に算入されます。

 

 

【寄附者が個人の場合】

 

(1)以下の金額が所得税法上の寄附金控除の対象となり,当該年の所得から控除されます。

 

寄附金額から2千円を差し引いた額

※寄附金の額が総所得金額等の40%を超える場合は,40%を限度とされます。

 

 (2)本学に寄附をいただいた個人で,寄附をした翌年1月1日現在島根県内にお住まいの方は,以下の金額が住民税の税額控除の対象になります。

控除対象額=(寄附金額-2千円)×(4%【県民税】+ 6%【市町村民税】)

 

※島根大学への寄附金を控除対象寄附金に指定していない市町村の場合は,県民税(4%)のみが控除となります。

※寄附金の額が総所得金額等の30%を超える場合は,30%を限度とされます。

詳細は市町村別住民税寄附金控除対象一覧表からご確認ください。

 


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