小さな学校のでっかい夢の実現に向け、入学者・部員増を目指す‼

小さな学校のでっかい夢の実現に向け、入学者・部員増を目指す‼
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月5日(木)午後11:00までです。

寄付総額

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目標金額 740,000円

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった寄付金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。寄付募集は12月5日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 高知県立四万十高等学校 ソフトボール部 1年1名、2年9名、3年4名 マネージャー2名

四万十高校は、今年で創立70周年を迎える歴史ある学校です。場所は、高知県中央部の高知市から車で1時間半もかかる山の中にある学校で、全校生徒は59名という小規模校ですが、”でっかい夢”の実現に向け、入学者・部員増を目指して地域とともに成長すべく日々練習に励んでいます。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 地域には連携中学校の大正中学校、十川中学校があり、部員の多くがどちらかの中学校出身です。中でも大正中学校は全国優勝も経験している名門中学校であり、ソフトボールに根ざしている地域でもあります。本校ソフトボール部は20年ほど前には2年連続でインターハイ出場を果たすなど、県内の有力校のひとつに数えられていました。現在でも四万十高校ソフトボール部は、昨年度県内大会で2大会ベスト4の戦積を残すなど頑張っていますが、近年は、部員不足に悩まされています。原因としては、連携中学校の有望な生徒が高知市内の強豪校へ充実した設備や環境を求め、入学することが多いことが挙げられます。そこで、昨年度には、部室が木の香りが漂う使い心地の良いものにリニューアルされましたので、これを機に今回の事業でさらに施設整備の充実を図り、競技力を向上させることで、四万十高校への入学希望者を増やし、部活動の活性化に繋げるために、このプロジェクトを立ち上げました。

 

▼チーム、地域の現状 

 ○過去の実績 令和5年度大会 ・夏季大会 ベスト4

               ・秋季大会 ベスト4 

               ・冬季大会 ベスト4

       令和6年度大会  ・春季大会 初戦敗退

               ・県総体  初戦敗退

○最近の試合の様子

 5月に行われる県総体は3年生が引退となる大会であり、なおかつインターハイがかかる重要な大会でもありますので、いつも以上に気合の入る試合となります。初戦は、強豪である須崎総合高校との対戦となりました。緊張から普段の実力を発揮できず、相手にリードを許す苦しい展開となっていましたが、何とか意地で1点をもぎ取りましたが、結果としては10対1で初戦敗退となってしまいました。ここ一番での勝負強さや、本番で力を発揮できる強さとはなにか?を強く考えさせられる試合内容でした。この大会が終わり、新チームがスタートとしましたが、先輩たちが成しえなかった「インターハイ出場」というでっかい夢を叶えるべく、自分たちに残された課題の解決に向けて、日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

 

 

▼プロジェクトの内容

 ご支援金の使用用途は、ソフトボール部のトレーニング機器の購入に充てさせていただきます。

 目標金額:740,000円

 

①パワーラック

 バーベルセットを使用した、スクワット・デッドリフトでは下半身、背筋の筋力の向上を図ることができ、打球速度やスィイングの向上または守備力、走力の向上につなげる。高さ調整可能なセーフティーバーが備わっているため生徒が安全にトレーニングを行うことができる。

 

②ローイングビートル

 全身の筋肉の連動性を高める動きを高負荷で行えることから、打撃力、守備力、走力の向上につなげることができる。体力のない生徒も負荷を調整できるので自分にあったレベルで始めることができることや、関節に負担が少なくケガを防ぐことができる。

 

③プレスべンチ

 バーベルセットを利用したベンチプレスは、上半身の打撃に必要な筋力を向上することができる。

 

④バーベルセット

 表面がゴム製のプレートであり安全にトレーニングに取り組むことができる。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 現時点での強化策

①地元高知県の日本リーグ所属チーム「高知パシフィックウェーブ」の選手を講師として招いて、年4回のソフトボール教室を開催し、専門的・実戦的な技術指導を行ってもらっている。

②今年度より、高知県スポーツ科学センターの体力測定とトレーニングサポートで様々なトレーニング機器を利用して、より専門的で効果的なトレーニング方法を学んでいる。しかし、このセンターは高知市内にあり、片道1時間半をかけて移動しなければならない。

③3年生が引退し、校内で紅白戦もできない状況のため、できるだけ対外的な練習試合を多く組み、実戦の中で得られる経験や1日で数試合をこなす体力をつける。

④県総体で明らかになった選手個々の体幹の弱さ、不十分な筋力を少しでも向上させるためのトレーニングに取り組む。校内で取り組めるトレーニングに必要な器具が不足しているため、このプロジェクトで必要な器具を購入させてもらい、体幹、筋力の強化から打撃力・守備力・走力の向上につなげていく。

 

 

 

 今後の展望

現在、1,2年生で10名という単独チームとし打てはギリギリの人数で練習をしています。もしも、来年度の入部者が少なかった場合、他校との合同チームということになる可能性があります。そのため、来年の5月の県総体が大きな勝負だと思っています。そこに向けて冬場にみっちり鍛えていけるようにしたいと考えています。そして、県内大会での上位進出、さらにインターハイ出場というでっかい夢を実現したいと思っています。

 

 

▼学校からのメッセージ

                               

           

 ○キャプテンより

  今回の事業で器具を購入することができたら、日々のトレーニング内容がより良いものに改善することができると思います。 トレーニング内容を充実させることができれば、試合で良い成績を残すことにつながり、部員不足などの課題解決にもつながると  思います。ぜひご協力をお願いいたします。

 

 

 

 ○顧問より

   今回の事業に興味を持っていただきありがとうございます。現在、本校のソフトボール部は、県外・地元生徒での構成ですが、少ない人数での活動を行っています。特に連携中学校の生徒数減少、また高知市内への人材流出というところが課題になっております。今回の事業で練習環境整備を行うことが、部活動の活性化並びに地域の活性化にもつながると考えております。皆様のご協力をお願い します。

 

 

 

 ○校長より

 本校は、今年、創立70周年を迎える高知県の小さな高等学校です。全校生徒は59名と高知県の全日制の高校では、最も少ない学校ですが、地域みらい留学で県外から入学した生徒と地元の生徒が協力して特色ある取り組みを数多く行っているやる気あふれる学校です。その中でも、ソフトボール部の頑張りは教職員・生徒・地域が認めるところで、その活躍を全員が願っているところです。もともとこの大正地域は、ソフトボールが盛んな地域で、本校のソフトボール部のインターハイ出場は地域の悲願でもあります。とはいうものの、他の大規模校と比べると部員数やトレーニング機器の充実度など生徒にとっては、不利な面も多々あります。生徒たちは小規模校だからと、諦めるのではなく小規模校でも勝てることを実証してもらいたいと考えています。そのためにも、まず練習環境を整えていきたいと考え今回この企画に応募することにいたしました。是非、小さな学校の頑張りを応援してください。よろしくお願いします。

    

【留意事項】

ふるさと納税について

本プロジェクトに対する個人様からの寄付金額は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと

納税では、寄付金のうち2,000円を超える部分について、住民税の概ね2割を上限に、所得税と

合わせて全額が原則として控除・還付されます。

例えば、30,000円の寄付をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額

は2,000円となります。今回のプロジェクトでは、実質2,000円の負担でふるさとへの想いをカタチ

にできるとともに、リターンがあるプロジェクトについてはリターンを受けることができます。

 

※寄付者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。詳細は高知県HP

(http://www.pref.kochi.lg.jp/furusato/)をご覧ください。

 

※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄付はふるさと納税の対象にはなりません。

 

 

▼本プロジェクトにおける寄付の流れ

本プロジェクトは、高知県の「ふるさと母校応援制度」の対象事業として実施します。

そのため、このプロジェクトに対する個人による寄付はふるさと納税の対象となり、ご寄付

頂いた額に応じて、個人住民税等から一部控除されます(企業版ふるさと納税の対象ではないため、

法人による寄付はふるさと納税の対象となりません。)

寄付金は高知県がふるさと納税として受領し、その寄付金から手数料を除いた額でプロジェクト

を実施します。なお、プロジェクトを実施し、残金が生じた場合は、高知県立四万十高等学校の

教育活動に関する経費に充てさせていただきます。

その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点につては、高知県 HP(https://www.pref.kochi.lg.jp/furusato/)をご参照ください。

 

▼ワンストップ特例制度の申請を希望の方へ

ふるさと納税制度の適用において、確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄付申込の際に必ず希望有を選択してください。

令和7年1月10日(金)(必着)までに、高知県に申請書をご提出いただく必要があります(期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。)。

プロジェクトが成立して寄付金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。

また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします

 

▼個人情報の取り扱いについ

本プロジェクトは高知県の「ふるさと母校応援制度」の対象となるプロジェクトであり、寄付者様の個人情報は、高知県に提供されます。この点をご理解いただいたうえで、ご寄付をお願いいたします。

*プロジェクトページ内に使用している画像については、保護者より掲載許諾取得済み

 

 

【プロジェクトの概要と集めた資金の使途】

 

 ソフトボール部の技術力の向上や、四万十高校への入学を視野にいれる生徒を増やし、部活動の活性化のために、トレーニング機器の整備の資金にさせて頂きます。

 

 

【リターンについて】

 生徒のお礼のメッセージ

 提供方法:メールまたは、郵送にてお届けいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
石元 仙人(高知県立四万十高等学校)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

トレーニング機器を購入し、それらの備品を活用して、ソフトボール部の技術の向上を図っていきます。

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