支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 41人
- 募集終了日
- 2015年4月29日
新宿子ども劇場のご紹介
正式名称は、「特定非営利活動法人あそびと文化のNPO新宿子ども劇場」です。
私たちの活動している新宿子ども劇場は10年前にNPO法人格を取得して、「すべての子どもに文化権を!」をミッションに、子どもたちへいろいろなアクセスで文化体験ができるように活動しています。
鑑賞活動では、年間8公演前後を企画運営。
4月12日には低学年むけの人形劇「いかりのギョウザ」を公演!6月には全学年対象にオペラシアターこんにゃく座の「ロはロボットのロ」を公演します。
古典芸能から音楽、大道芸まで、みんなが観てみたい作品がラインナップに上がります。
そして、11月には新宿地域の5か所で、新宿区の助成金や地域の支援を頂いて、子そだて世代の親子に向け公演会を企画運営します。子どもの通学圏内の会場で、子どもは無料で観られる公演会です。例年総勢1000名近い人たちに届けています
2014年11月 新宿NPO協働推進センターにて
さらには、乳幼児にむけて新宿区の委託をうけ年間2公演「はじめてのおしばい」を開催。はじめて親子で出会う作品なので、作品選びから、環境セッティング、会場づくりに話し合いを重ね、より質の良いものを提供しています。安心した環境で子ども目線を大事にすることで、参加された方からは「こんなに子どもが観られると思わなかった。」「はじめて子どもと観るのでどきどきしていましたが親子共に楽しめました。」と好評いただいています。
2015年2月 はじめてのおしばい「ちいちいにんにん」
平成23年度からは、文化庁の「次世代を担う文化芸術体験事業」で区内小中学校の子どもたちに向けて授業の中で文化体験のワークショップを提案し、昨年度は7校の学校で実施しました。
体験活動もその幅は広いです。
キャンプ・自然体験・表現ワークショップ・地域で活動する団体の発表の場の提供など。参加者はは子どもから大人まで異年齢のなかで、その内容も多岐にわたります。
例えばキャンプも
親子で参加する親子キャンプ。0歳の赤ちゃんから参加します。そして、高校生以上の青年が中心になり小学4年生以上の子どもたちと行う子どもキャンプ。単に参加するのではなく、一から子どもたちと青年で作っていくキャンプと2つのキャンプがあります。
自然体験では、新宿中央公園で野鳥観察会を実施。昨年は10種類もの野鳥が観察できました。体験してみると、家の近所にもいろいろな鳥の鳴き声が聞こえることに気づかされます。
そして
鑑賞会にあわせてのワークショップも実施。
昨年は「クラウンワークショップ」。クラウンメークをして、クラウンのやりとりを体験。
「家で出来ないアートな体験」サンバのリズムにのって、全身に色を塗り人拓を作る。まさに家ではできない、ここならではの企画。
そして今回クラウドファンディングをお願いしました表現活動。
私たちは、地域を良く知り、子どもたちを取り巻く環境に関心をもちながら、より多くの子どもたちに文化体験を届けるとともに、子どもたちに文化が必要だと共有、共感できる大人たちの輪を広げて行きたいと思っています。
リターン
3,000円
・サンクスメールと事業報告
・オリジナルポストカード
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメールと事業報告
・オリジナルポストカード
・新宿子ども劇場定期鑑賞会1作品をペアでご招待
6/7「ロはロボットのロ」こんにゃく座
7/26「狂言」大蔵吉次郎狂言会
9/13「夏の庭」東京芸術座
10/11「だってだってのおばあさん」人形劇団クラルテ
12/11「竹遊~たけあそび」アーチストBOX
他、新宿子ども劇場HP参照
(http://www.kodomogekijo.net)
・地元銘菓 花園万頭「ぬれ甘なっと」
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスメールと事業報告
・オリジナルポストカード
・新宿子ども劇場定期鑑賞会3作品をペアでご招待
・地元銘菓 花園万頭「菓子詰合せ」
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし