支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 41人
- 募集終了日
- 2015年4月29日
オリジナルポストカード 新宿の魅力を伝えたい・・・
ご支持をいただいた方への、オリジナルポストカードを制作中です。
写真提供は、新宿子ども劇場の会員である小松氏。
子どもの表情を捉えることがとても上手く、いつも魅力的な写真を提供してくれます。
今回は、ワークショップのステージとなる新宿御苑を中心に、新宿の自然を切り取ってポストカードにいたします。
小松氏が提供してくれる写真たちには、私たちが見逃している身近な風景があります。季節と陽の光とアングルと・・・どれも魅力的で、どの写真でカードを作ろうかと、皆で迷いながら作業をしています。
新宿子ども劇場では、今回のプロジェクトのほかにも
自分たちが生活している街をもっと知るために、いくつもの企画をしています。
今年も4月に行った野鳥観察会。
都庁の足元に広がる中央公園で、10種類を超える鳥たちに出会うことができました。
都庁を見上げるオナガ
新宿というと、どうしても歌舞伎町や高層ビル群のイメージが強いのですが、
区内にはいろいろな風景があり、自慢できる地場産業もあります。
新宿区としての緑地率はあまり高くはないのですが、
四谷の迎賓館や、目白の学習院付近など隣接している緑地帯があるためか、
ちょっと意識すると思わぬ自然と出会うことがあります。
目白から落合付近は東京区部で一番、たぬきが生息いている地域でもあります。
以前新宿子ども劇場でも、「タヌキをさがせ!」という指令で街探検をしたことがあります。もちろん夜行性のタヌキには遭遇はできませんでしたが、
タヌキ情報はたくさん得ることができました。
その落合地域を中心に行われている“染色業”は自慢の地場産業です。
江戸更紗や江戸小紋・・・工程ごとに分業されていて、気が付かないと見過ごしてしまう作業所が点在し、脈々と技術が受け継がれているのです。
私たちは乳幼児向けのわらべ歌講座も行っているのですが、そこで使うお手玉は
新宿で染められた江戸更紗や江戸小紋で作りました。単価の高い贅沢なお手玉です。お手玉を配りながら、毎回新宿の染物をアピールをしています。
(新宿の地場産業として染があることを知らないお母さんがほとんどです)
(資料・お手玉)
私たちは新宿で日々の生活を送っています。
そして、私たちの子どもはその新宿で育っています。
地元を知って、地元に愛着を持つことが「ふるさと」につながっていきす。
やがては違う地に移り住むとしても、心の中に新宿は温かいものであってほしいなと思っています。
今回、プロジェクトの紹介で使っている写真も小松氏が提供してくれた写真たちです。
リターン
3,000円
・サンクスメールと事業報告
・オリジナルポストカード
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメールと事業報告
・オリジナルポストカード
・新宿子ども劇場定期鑑賞会1作品をペアでご招待
6/7「ロはロボットのロ」こんにゃく座
7/26「狂言」大蔵吉次郎狂言会
9/13「夏の庭」東京芸術座
10/11「だってだってのおばあさん」人形劇団クラルテ
12/11「竹遊~たけあそび」アーチストBOX
他、新宿子ども劇場HP参照
(http://www.kodomogekijo.net)
・地元銘菓 花園万頭「ぬれ甘なっと」
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスメールと事業報告
・オリジナルポストカード
・新宿子ども劇場定期鑑賞会3作品をペアでご招待
・地元銘菓 花園万頭「菓子詰合せ」
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし