
支援総額
目標金額 50,000円
- 支援者
- 152人
- 募集終了日
- 2020年12月21日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,042,000円
- 寄付者
- 733人
- 残り
- 40日

カレーの名店「タリカロ」を引き継ぎ、奈良に新店舗をオープンしたい!

#フード
- 現在
- 4,277,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 45日

愛媛伊予大洲|180年の時を超え美意識が息づく武家屋敷を修復したい
#地域文化
- 現在
- 2,015,000円
- 支援者
- 99人
- 残り
- 10日

被災地支援の現場で役立てることを目指して!
#医療・福祉
- 現在
- 5,172,000円
- 寄付者
- 26人
- 残り
- 40日

「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

#地域文化
- 現在
- 2,165,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 42日

五島の記憶をアートで記録する てとば美術館を作りたい!

#地域文化
- 現在
- 1,728,000円
- 支援者
- 120人
- 残り
- 10日

年間200万トンにおよぶ廃棄繊維、私たちが捨てた古着に新たな命を。

#環境保護
- 現在
- 1,420,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
▼ネクストゴール
おかげさまで目標金額を達成しましたが、より多くの方に自慢のスマを食べていただきたいのでネクストゴールとして目標額100万円を目指します!プロジェクト終了の12月21日まで全力で駆け抜けます!是非ご賞味ください!
▼自己紹介
はじめまして。株式会社神明水産三代目の田中俊也です。
弊社は、私の祖父が昭和50年に創業し、その後は時代の変化に対応しながら愛媛県宇和島市蔣淵でマダイ、シマアジ、カンパチ、ウマズラハギの養殖を行なっています。
「養殖は科学」の信念のもと、データに基づく稚魚の仕入・給餌等を行うことで、安心安全と旨味と食感にこだわった魚を育てています。
私は、大学時代に生物資源学を学び、食品会社で営業や店舗運営の経験を積んだのち、3年前に故郷に帰ってきました。
受け継がれた漁師魂と最新のツールやIT技術を駆使し、自然環境との共生、生物資源保護とお客様の声を現場に活かせる進化した養殖業を目指しています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨年より猛威を振るい終息が見えないコロナウイルス感染症は、水産業界にも甚大な被害を与えています。営業制限・外出自粛により飲食店等外食産業の消費が落ち込み、私たちが育てた養殖魚も消費されるべき行き場の多くを失ってしまいました。
そのような状況中、私は食材通販サイトに登録し販売を行いました。
「プリプリにびっくり」「魚が甘いと初めて感じました」「下処理に魚への愛を感じました」
「日に日に変化する味わいを楽しみました」などなど、お客様の声に喜びと刺激を受けました。
もっとお客様の声を聞きたい。もっと養殖のことを知ってもらいたい。その気持ちが膨らむ中で、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。
愛媛県も一押しするスマは、旨いはもちろん、モチモチなのにとろける食感が魅力です。
私も一消費者としては本当に美味しい魚だと思います。しかし養殖業者としてはリスクの大きな魚です。
マグロの仲間ということもあり常に泳いでいないと死んでしまう魚です。また、潮の変化には敏感で、肌も弱くハンドリングはもちろん寒さにもとても弱く育てていて気の抜ける日はありません。
それでも私は、このスマを皆さんに味わっていただきたいと思っています。
期待の新星スマを通じて多くの方々に、養殖魚の美味しさや魚類養殖自体(自然環境との共生や水産資源の枯渇、IT技術の導入など)のことを知って頂きたいからです。
▼プロジェクトの内容
お客様にスマを味わっていただくためにどのようなことができるのか!?
リターン品はお客様へのお試し感とお得感を意識して設定しています。
本格派のお客様へ「活き〆」、ひと手間かけて食卓派のお客様へ「下処理済みのフィーレ、あら、カマのセット」、グルメ派のお客様へ「程よく脂ののった養殖魚の可能性を広げた生ハムや一夜干し」。
やはり外食派のお客様へスマ料理が楽しめる飲食店での「お食事券」。
お客様がどのようなシーンで、魚を味わいたいのかを是非教えてください。
※スマ、スマ加工品(活け〆スマ、丸ごとスマセット、一夜干し生ハムセット)のリターンを履行するために必要な魚介類販売業、そうざい販売業はすでに取得済みです。
もちろんお試しですので、お得感を大切にしました。
支援する金額とリターン品の価格は、儲け度外視の原価です。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
進化した養殖業を目指します。
どう進化するのか?変えないものは何なのか?
養殖業は自然に左右されます。気温、水温、潮流、赤潮、台風、豪雨etc。
そして自らの活動の影響と自然環境との共生・海洋資源の保護は切っても切れない関係です。
変えないものは、自然に抗うのではなく、付き合っていく姿勢です。
私たちが作る魚は、お客様に食べて頂いて初めて完結します。
お客様の声を現場に活かすこと。
その実現に新たな技術を利用すること。
進化させるものは、作り手本位ではなく、お客様の声に寄り添っていく姿勢です。
自然本位、お客様本位で進化した養殖業を目指します。
【プロジェクト終了要項】
運営期間
2020年11月15日〜2020年12月20日
運営場所
愛媛県宇和島市蔣淵457-1
運営主体
株式会社神明水産 田中俊也
運営内容詳細
株式会社神明水産が養殖したスマを企業組合こもネットで加工し販売する。
その他
本クラウドファンディングで実施するプロジェクトの履行に必要な魚介類販売業、そうざい販売業はすでに取得済みです。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
この国の水産業を世界中に誇れるほど強くしたい。 この会社の魚を日本中から愛されるものにしたい。 そしてなによりも、食卓に並んだ魚を通じて、多くの人とつながりたい。 その大きな決意を持ち、小さな会社は誕生しました。 現在、マダイ、シマアジ、カンパチ、ウマズラハギ、スマを養殖しております。 しかしながら、自然が相手の商売です、いつも順風満帆にとはいきません。 私たち、フィッシャーマンのライバルは、過去のフィッシャーマンです。 更に言うならば、今日のライバルは昨日の自分です。 今日の私たちは、DX推進に取り組み、最新技術で魚との距離を縮めます。 現状に満足してはいけません。 必要なことは「増強と拡大」ではなく、「変化と適応」です。 世の中のトレンドは常に移り変わっています。生き残れるものは強いもの、頭のいいものではなく、変化に対応できるものです。 私たちは、水産革命のファンファーレを鳴らします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円

外食派のあなたへ!プロが捌いたスマ料理が楽しめる和日輔食事券!
神明水産がスマをおろしている飲食店【和日輔(愛媛県宇和島市)】でのお食事券
プロの料理人が捌いた絶品のスマを是非お店でお楽しみ下さい!
※お食事券をご利用の際は必ずお店へ予約をお願いします。
※有効期間は2021年1月末です。スマは在庫がなくなり次第取り扱いは無くなります。
※和日輔の許諾を得ている旨
※コロナウイルスの影響により遅延が発生する可能性があります。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円

本格派のあなたへ!活け〆スマ1尾
約1.5kgに成長予定の養殖スマ1尾です。
まずは、スマとご対面。顔つき、腹の星☆など、しっかり見てください。MY包丁で捌いた時の刃先から伝わる感触もご期待ください。、㈱神明水産のスマを食べてみたい方にオススメのコースです。
※コロナウイルスの影響により遅延が発生する可能性があります。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
3,000円

外食派のあなたへ!プロが捌いたスマ料理が楽しめる和日輔食事券!
神明水産がスマをおろしている飲食店【和日輔(愛媛県宇和島市)】でのお食事券
プロの料理人が捌いた絶品のスマを是非お店でお楽しみ下さい!
※お食事券をご利用の際は必ずお店へ予約をお願いします。
※有効期間は2021年1月末です。スマは在庫がなくなり次第取り扱いは無くなります。
※和日輔の許諾を得ている旨
※コロナウイルスの影響により遅延が発生する可能性があります。
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
5,000円

本格派のあなたへ!活け〆スマ1尾
約1.5kgに成長予定の養殖スマ1尾です。
まずは、スマとご対面。顔つき、腹の星☆など、しっかり見てください。MY包丁で捌いた時の刃先から伝わる感触もご期待ください。、㈱神明水産のスマを食べてみたい方にオススメのコースです。
※コロナウイルスの影響により遅延が発生する可能性があります。
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年12月
プロフィール
この国の水産業を世界中に誇れるほど強くしたい。 この会社の魚を日本中から愛されるものにしたい。 そしてなによりも、食卓に並んだ魚を通じて、多くの人とつながりたい。 その大きな決意を持ち、小さな会社は誕生しました。 現在、マダイ、シマアジ、カンパチ、ウマズラハギ、スマを養殖しております。 しかしながら、自然が相手の商売です、いつも順風満帆にとはいきません。 私たち、フィッシャーマンのライバルは、過去のフィッシャーマンです。 更に言うならば、今日のライバルは昨日の自分です。 今日の私たちは、DX推進に取り組み、最新技術で魚との距離を縮めます。 現状に満足してはいけません。 必要なことは「増強と拡大」ではなく、「変化と適応」です。 世の中のトレンドは常に移り変わっています。生き残れるものは強いもの、頭のいいものではなく、変化に対応できるものです。 私たちは、水産革命のファンファーレを鳴らします。