日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 5枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 2枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 3枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 4枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 5枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 2枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 3枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 4枚目
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる! 5枚目
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は12月10日(火)午後11:00までです。

支援総額

835,000

目標金額 10,000,000円

8%
支援者
35人
残り
70日

応援コメント
鮪川春夫
鮪川春夫35分前ずっと実りますようささやかながら応援してます。ずっと実りますようささやかながら応援してます。
Yagi Kengo
Yagi Kengo1時間前昔に一度マガザンでお会いして以来ではあるのですが、ずっと活動を拝見しておりました。ご実家の農業を覚悟を持って引き継がれる姿勢に感銘を受けました。応援…昔に一度マガザンでお会いして以来ではあるのですが、ずっと活動を拝見しておりました。ご実家の農業を覚悟を持って引き継がれる姿勢…
小倉 千明
小倉 千明1時間前三木でもいつかやりたいんですよね、と前に言われてたことを思い出して、有言実行やなーと思いました。生まれ育ったまちに何か還元できるってすごいこと、応援…三木でもいつかやりたいんですよね、と前に言われてたことを思い出して、有言実行やなーと思いました。生まれ育ったまちに何か還元で…
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は支援金を受け取ります(All in 方式)。原則、支援のキャンセルはできません。支援募集は12月10日(火)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

農にムーヴメントを。

世界中の人とともに米をつくり、乾杯をしたい。

 

つくることも、いただくことも分かち合う農モデル「共農共杯」

この実現を目指すプロジェクト、「Social Rice Farm 心拍(しんぱく)」の拠点をつくり、農、酒、風土を次世代へとつないでいく農業を始めます。

 

きっかけは、実家である兵庫県三木市の酒米「山田錦」農家の承継問題。そこから見えてきたのは、減少・高齢化の一途を辿る三木、そして全国の農家の現状でした。

 

この三木から新たな農家のあり方を見出したい。およそ7年間の試行錯誤と準備を経て、この度家業を継ぐことを決めました。生まれ育った1600年続く農家集落の未来を賭けた挑戦です。

 

 

「共農共杯」とは、従来の家族単位で営まれる農業を社会に開き、日本中、世界中から農と酒の文化に参加できる新たな農業の形のこと。

 

家業の農業の継承と共に、全国の酒造りを支え世界に誇れる日本酒文化のルーツに溶け込める「共農共杯」を体現する宿泊拠点を、2024年11月末にオープンすることを決定いたしました。

 

今まで地域外の方が滞在できなかった農家集落に、農に酒、食や文化風土に興味を持ってくださる世界中の方々が宿泊滞在できるように、築100年に迫る実家の農家を改装。

 

私たち地域メンバーと、訪れてくれた方々が一緒になって山田錦や農作物をつくり、その米でできた日本酒を飲み(山田錦のノンアルコールも!)、風土の詰まった料理を食べ、語らい、季節のうつろいを味わいながらゆったりと滞在ができる場所です。

 

 

農家単位で米づくりに向き合っていたあり方から、

農と酒をつなぐ役割となって、

つながるすべての方々と対話を重ねて、

ともに農を未来の価値へと変えて関係人口を最大化していく。

 

山田錦農業をソーシャルモデルへと進化させる挑戦の第一歩として、拠点開発ならびに心拍プロジェクトについて知っていただき、共農共杯の輪を広げるための支援を広く賜りたく、クラウドファンディングを活用させていただきます。

 

共に米をつくり、酒をつくって、ゆたかな風土の中で一緒に乾杯をしませんか。 

 

日本一の酒米産地三木市

 

 

プロジェクトのはじまり
今なら挑戦できる、そう覚悟を決めました。

 

はじめまして、岩崎達也と申します。

兵庫県三木市久留美地区出身、小さな山田錦農家の長男として生まれました。

 

 

 

きっかけは、私と兄弟がともに都市部へ就職し、実家を離れた2010年頃のことです。

「実家、どうするの?」

 

手放す?保持する?継ぐ?どれもかんたんな選択肢ではありませんでした。

 

手放そうにもいい条件では売れないだろう。保持するだけでもたくさんの地域行事やお役目が残ってしまう。当時の仕事を辞めて農家を継ぐなんて想像もできませんでした。

 

 

けれど、様々な社会経験を経てこう思うようになりました。

生まれ育った実家、そしてお世話になった思い出の詰まる集落をなんとか「いいかたち」にできないのだろうか。

 

その一心で、長年の出荷先に当たる酒蔵での住み込み研修に始まり、地域内外の山田錦農家、飲食店、研究者、行政、メディア、パートナー、そして地元の諸先輩方や幼馴染、友人知人に家族も巻き込んで、本当にたくさんの数え切れない方々に相談や学びの時間をいただいてきました。

 

吉田酒造店での研修の様子
長年実家の山田錦を使っていただいている吉田酒造店での研修

 

新ジャンル「クラフトサケ」を生み出した稲とアガベでの研修

 

そして兵庫の隣、京都で創業したマガザン社の活動で出会った多才なコミュニティの力が揃った今、私は覚悟を決めました。

 

世界中の人がインターネットでつながる現代だからできる「共農共杯」のモデルをかたちにして、この農と風土を次の世代へバトンパスする挑戦を始めます

 

 

 

山田錦農業が抱える問題

 

従来の「農家」はその文字通り、家族単位で営むものでした。私の実家もそうです。

しかし食料自給のニーズが高まる中でも、山田錦に限らず農家は減り続け、高齢化は止まりません。

実家に足を運ぶたびに、地域集落の方々が懸命に田んぼをなんとかしようとされている背中を見て、 私はどうしても見て見ぬふりはできませんでした。 自分も同じ場所に立たなければいけないと思ったのです。 

 

そこから7年間、思いつく限りのリサーチを重ね、3つの解決でき得る課題が見えてきました。

 

1. 酒蔵、酒販店、飲み手、そして農家間のコミュニケーション

 

山田錦農家、酒蔵、酒販店、飲み手。それぞれを介した長い米作り、酒造りの工程で、いつしか私たち農家はそれらステークホルダーとの対話が減ったまま米を作り続けていることに気が付きました。

 

それぞれが感謝の気持ちを抱いていても、届いていない状況がありました。
もっと関わる皆さんと対話し、分かり合いたい。そうすれば、今よりもさらに需要に応えられる「良い米」をつくれると思ったのです。

 

 

2.ニーズの変化への対応
 

テロワール、自然栽培、環境配慮型の醸造、そしてホップやぶどうなどの副原料と一緒に醸造する新ジャンル「クラフトサケ」の登場など、酒造りは多様化し世界へ羽ばたく酒蔵が生まれています。私たち山田錦農家も、酒蔵の新しい挑戦や変化に伴走できる農業をすべきだと考えるようになりました。

 

 

3.担い手の増加
 

農業をやってみたい、地方活性に力を貸したいと考える人たちは確実にいます。米の生産が得意な地域特性を活かして、現代のインターネットワーカーと農をつなぐ新しい就農モデルが求められています。

 

 

目指したいこと
「共農共杯」。つくることも、いただくことも分かち合う農モデルをつくる。

日本の酒も、風土も、文化も、

米からできている。

 

つくることも、いただくことも、

分かちあおう。

 

共に米をつくり、共に杯を交わす。

共農共杯。

 

 

家族単位の農業を社会に開き、日本中、世界中から農と酒の文化に参加できる「共農共杯」モデルの実現すべきだと考えました。
 

具体的には、皆さまと時間を共にできる以下のサービスをご用意いたします。

 

◽️ご提供予定のサービス

 

【米をつくる】

 

気軽な短時間から本格的な中長期まで、農業に参画できるオフライン&オンラインのサービスを提供予定です。

地域の農業を先輩世代から引き継ぎ、耕作が行われなくなった休耕田を復活させる、農と風土の回生にご参加いただけます。

田んぼ:三木市久留美地区、細川地区、殿畑地区、八雲社の田他

 

【酒を呑む】

 

三木産の山田錦を風土ごと味わえる日本酒・クラフト酒を販売します。

心拍の山田錦を醸造したテロワールの限定酒を、三木に唯一残る造り酒屋「稲見酒造」と、そして新ジャンルのクラフトサケを「稲とアガベ」と開発予定です!

お子様も一緒に乾杯できる、山田錦ノンアルコールドリンクもご用意します。

販売予定銘柄:稲見酒造、稲とアガベ、手取川、LINNE他

 

【風土を食べる】

 

鉄の羽釜で炊く山田錦をメインに、地域の人がつくる土着風土が詰まった料理をご用意します(かしわ [鶏肉] のすき焼き、山田錦の粕汁など)。

料理レシピ助言:日本料理研野

キッチンカー設計・製作:Loowe Inc.

 

【泊まる】

 

個人からファミリーまで、稲藁でつくったベッドで快適に泊まれる、1日1組限定の農家宿泊滞在施設をつくります。

お泊まりだけの方も大歓迎。日本酒飲み放題プランもご用意します!

 

【働く・くつろぐ】

 

田んぼが見渡せるワーケーションスペースでインターネットワーク環境完備。

最小限の情報量の場所で、ただ佇める。焚き火スペースもございます。

 

【キレイになる】

 

シャワー、お風呂、メイクスペースを揃え、農業の後もキレイになって疲れを癒やし、帰路につける設備環境を整えます。   

 

【語らう・聴く】

 

円卓を囲み杯を交わして暖炉の火にあたり、音響マニアの父渾身のサウンドシステムでリラックスした時間をお過ごしください。

音響製作:岩崎浩三

 

【建築について】

 

築100年に迫る実家の古民家の息吹を残しながら、現代の生活に橋渡しする美しいリノベーションを目指します。

収穫期に集まるたくさんの山田錦の稲藁を、空間の什器や断熱材として資源循環させていきます。

 

建築設計:ひとともり、小田真平建築設計事務所

建築施工:岸建工株式会社

稲藁活用監修・施工:KUSAKANMURI 茅葺職人 相良 育弥

解体・アーカイブ:風土公団

 

 

Social Rice Farm 心拍(シンパク) とは?

 

山田錦の特徴である芯の部分「心白」をはじめとする米の品質に向き合い、

「人の手」が入った農業が風土を回生し、

社会にゆたかなバイオリズムを生み出すことを願って、

プロジェクト名を「心拍」と名付けました

 

 

◽️心拍コアメンバー

 

農業の先輩である父と、同世代の若手山田錦農家と共に心拍事業をスタートします。

 

岩崎達也・岩崎浩三

 

兵庫県三木市細川地区 山田錦農家  西岡晋矢

 

世代交代がうまくいくのか、親孝行になるのかは、私たちの頑張りにかかっています!

 

 

クラウドファンディング概要

 

■第一目標金額:1,000万円

■資金使途:共農共杯型の農家宿泊拠点開発費(建築、内装費、農業機械代を中心とする事業開発費4,000万円に充当いたします)

 

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、当初予定していた規模のプロジェクトを実施します。

 

 

応援のメッセージをいただきました

 

 吉田 泰之

(株)吉田酒造店 7代目


 

酒米の王様「山田錦」は醸造家の誰もが欲しがる素晴らしいお米ですが、時代の変化と共に様々な課題も出てきています。岩崎さんはこの課題を解決するために自ら酒蔵に足を運び、研修をして、現場の意見を集めてくださいました。

 

課題はそう簡単に解決は出来るものではなし、次から次と新しい課題は出てくるもの、だからこそ岩崎さんは繋がりを大切にし、入りやすい環境作りをしてくれているんだと思います。

 

これからの時代に合った繋がり方で農業がもっと身近になり、醸造業との繋がりを知り、体験することが出来る環境って素晴らしいじゃないですか。
農業や醸造業って生きている物との触れ合いなんです。
携われば携わるほど愛着がわき、心が入る。
是非、多くの方々にも体験し、参加してほしいです。
山田錦の一大産地である兵庫県の三木市から始まる新たなムーブメント。
素晴らしい企画だと思います。
「心拍」温かくワクワクするようなバイブスが伝わってきます。
応援しております。

 

 岡住 修兵

稲とアガベ(株)代表・醸造家


 

岩崎さんのチャレンジを全力で応援しています。
なぜなら岩崎さんは本気だからです。
「山田錦を未来に繋ぎたい」というまっすぐな想いを持って、
岩崎さんは全国で名の知れた経営者でありながら、任せられる社員を育成し、家族の了承をとり、1ヶ月もの間、我々稲とアガベでインターンとして従事いただきました。
日本で最高級品質の酒米をつくっている山田錦の特A地区ですら高齢化・後継者問題を抱えており、その将来が危ぶまれているのが現状です。
このチャレンジは単なる岩崎さん個人のチャレンジではなく、日本酒業界全体として考えていかなければならない課題へのチャレンジだと考えております。
日本酒好きの皆様、ぜひ応援よろしくお願いいたします!

 

 あおい有紀

旅するフリーアナウンサー・和酒コーディネーター(兵庫県出身)


 

兵庫県は、日本酒生産量、酒米生産量共に圧倒的全国一位の県。酒米の王様と言われる山田錦誕生の地でもあります。今、米生産者の平均年齢が70歳と高齢化が大きな課題となっていて、山田錦生産者も例外ではありません。そんな現状を何とかしたいと数年前に岩崎さんから構想を伺っていましたが、こんなにも早く夢を実現されるとは!!生まれ育った土地であるからこその想いの強さと原動力で、地域の人達を巻き込みつつ覚悟を決め踏み出した一歩。やがて大きな渦となり「共農共杯」の取り組みが世界に広まっていくことを、心から願っています!農泊の日本酒飲み放題プラン、魅力的ですね~♪私も参画したいです!皆様もぜひ、ご一緒に。

 

 生駒 龍史

株式会社Clear 代表取締役CEO・SAKE HUNDREDブランドオーナー


 

心拍のプロジェクト、心から応援しています。
日本には豊かな土地があり、私たちの生活の根幹には農業があります。
農業を通じて、水や米、気候、風土を学ぶことができ、営みの意味を見出すことができます。

一方で後継者不足や離農も大きな課題となっており、
日本酒産業に身を置くものとしても強い危機意識を持っていました。

重要なことは関係人口を増やすことです。
専業農家を増やすだけではなく、間接的にでも、ゆるやかに農業と関わる人を増やす。
岩崎さんを中心に、同心円状に様々な関わりを持つひとたちが増えていく未来に、明るい希望を抱いています。

自分自身もどのような関わり方ができるか、今からとても楽しみにしています。

 

 カワナ アキ

camo株式会社・代表取締役


 

日本酒や酒米農家の業界には、新しい人たちを巻き込んだ循環の仕組みがありません。若い人もそうでない人も、この業界に魅力を感じなくなり、新陳代謝が起きずに先細りの市場の中で疲弊していくだけの事業体が数多くあります。そんな中で、極めて新しい思考と実行力を持つ岩崎さんたちの取り組みは、ただそれだけで尊く、そのチャレンジに心から経緯を表します。

 

自律的な個が自己増殖をできる環境が新しいムーブメントを興すのだとすると、「心拍」の持つ哲学とコミュニティは酒米の王様である山田錦の特産地だけでなく、日本酒における農の役割期待に与えるインパクトが大きなものになると期待しています。こうした活動が、世界に向けて発信され、新しい人たちの自由な発想と取り組みによってこの業界に新たな風を巻き起こしてほしいと願っています。

 

私たちはお酒を届けるとき、酒造りのストーリーを大切にしています。これからは、米作りのストーリーも盛り込むことで、より長期的な自然との関わり方や酒造り、味わいの情緒を伝えていけるようにと願っています。こうした取り組みが全国に広がるように、応援しています。

 

 長坂 純明

ひとともり(株)代表取締役
建築家 宿主人


 

都会は生きていくには便利で、多くの人は田舎の実家に帰るつもりはなく実家は空き家になってしまう。このような状況は日本全国にあり深刻な問題となっている。そんな中、岩崎さんは覚悟を決めて今回のプロジェクトを立ち上げた。いつもクールな岩崎さんの人生賭けたチャレンジ。逃げないでクリエイティブに乗り越えようとしている。リスペクトを込めて僕も精一杯応援したい。

 

相良 育弥

茅葺き職人


 

岩崎さんがこれからやろうとしている事は、岩崎家をどうするか?という事を超えて、
日本中の農村で起きている諸問題に対して、ただ鬱屈とするのでは無く、
逃避するでも無く、真正面からがっぷりと組み合って、とても前向きに、そして創造性をもって解決しようという試みだと思う。

 

岩崎さんの言う「いいかたち」という言葉が僕は好きで、
その言葉の持つ響きから、皆が笑って暮らしている景色が浮かぶ。
僕の関わる茅葺き業界も、農家の実情と大差は無く、
問題課題が山積みなのだが、そんな中で僕も「いいかたち」を模索し続けてきた。

 

1人の人間の出来ることなんてたかが知れているけれど、
1人の人間の思いつきが世界を変えることだってある。

 

自分の産土(うぶすな)に向き合って、悩んで苦しんだ人間の思いつきを、
僕は無条件に応援したい。

 

産土から離れて一度街に出た岩崎さんは、マレビトとなって戻って来て、
真新しい価値を、久留美にもたらしてくれると信じてます。

 

 岩崎 誠

三木市久留美地区 米農家


 

ぼくも自分の米が「美味い!」と直接お客様に言ってもらえてから、米作りに心から本気で取り組むようになりました。生産者と消費者がつながることは、間違いなく大きな力を生むと実感しています。
久留美地区で生まれ育って長いあいだ根を張ってきた自分たちと、一つ下の世代の達也くんたちと一緒に大きな花を咲かせられるように頑張っていきたいと思います!

 

 酒井 研野

日本料理 研野 オーナーシェフ


 

日本人の食生活にとって欠かせない「おこめ」。令和の米騒動でスーパーから米が消えたいま、その存在がもはや当たり前ではないということに、危機感を抱いた方も多いのではないでしょうか。

 

岩崎さんの故郷・兵庫県三木市は「山田錦」の一大生産地。実家を改装してつくる宿泊拠点の「心拍」は、単なる宿ではなく、酒造りに欠かせないこのお米に新たな価値をもたらすプロジェクトであるように思います。山田錦についてより深く知るために酒蔵に修行に行くなど、地域の文化に真摯に向き合う岩崎さんを応援したいです。

 

 龍崎 翔子

株式会社水星 代表 / ホテルプロデューサー


 

京都の文化を編集するCulture宿から、日本の未来を耕すCultivate宿へ。

故郷・三木の水田地域を舞台に、カルチャーの力でローカルと農業をパワーアップさせていく岩崎さんの新しい挑戦を心から応援しています!

 

 今井 翔也

LINNÉ代表・醸造家


 

日仏米での酒造り経験を通じ、酒米の進化発展は、日本が世界に先行する素晴らしい文化・技術であると再認識しました。
その中心地ともいえる土地で、米のことを考え、心地よい時間をすごせる拠点ができることを心から応援しています!そこでいただくお酒を楽しみに私も泊まりに行きます。

 

 名古屋 敦

(株)ten 代表・農家林家5代目


 

きっと昔は共農共杯が当たり前のことだったのかもしれませんね。
これからはまた皆で農に集う、そんな時代だと私も田や山に立っていて日々思うことです。
新たな一手に敬意を表します。
地元の先輩農家より

 

 辻 朋子

農園若づる


 

ご実家の家業と真正面から向き合おうとしておられることに共感します。己が何者なのか常に問われ続け、根っこの部分は強固で決して動きません。だから、岩崎さんが取り組まれている計画は必ず実現すると思います。何が何でも、己の全てを賭けて成功に導かれるでしょう・・・

 

「農薬・化学肥料を使わない山田錦の栽培について知りたい」と、研修に来ていただいています。有機栽培では自然をみつめる姿勢が必要ですが、経営者として人をみて育てる力をお持ちの岩崎さんならきっとできます。もし有機山田錦の田んぼで迷われたときは協力させていただきます。そして社会が求める農業の姿を映した、最高の酒を造ってくださることを願っています。

 

 阿座上 陽平

ゼブラアンドカンパニー  共同創業者/代表取締役
ユートピアアグリカルチャー  プロデューサー


 

岩崎さんとの出会いは2018年に京都で変人を集めた会を開いていた時だと思います。そこから6年。私もゼブラアンドカンパニーやユートピアアグリカルチャーを開始し、気づけば遠くまで来ました。その間も時折岩崎さんが始める新しいプロジェクトには何かしら関わりを持たせてもらっていましたが、今回の事業はご自身の想いだけではなく、家族や地域の想いを引き継ぎ、キャリアの集大成のようにクリエイティブや宿泊業を農業の上に組み上げたものになっていると思います。
日本文化の新たな胎動の時に、きっと世界にその鼓動が届く心拍の立ち上げを一緒に応援しましょう。

 

 関塚 真司

履物関づか・履物職人


 

僕のおばあちゃんの家も新潟の米農家です。
岩崎さんから話を聞いたり、現地に行く度に、どこか懐かしく感じた事のある景色や匂いがありました。

 

岩ちゃんから何回説明を受けても、何がどうなってどんなものになるのか?がわからない笑
それは僕の想像を超えているんだなと思いました。

 

いい場所にはいい人が集まると思っています。
応援してます。

 

 光川 貴浩

編集者 / bank to LLC.代表


 

岩崎さん家に行ったのは、2年前の初夏。「ドライブに行きませんか?」と誘われて、京都からのドライブにほどよい距離にあった実家(三木)に行こうと。そのとき、近所を散歩したんです。
生い茂った鎮守の森、空気の澄んだ神社、変な名前の喫茶店……。ああ、岩崎少年はこの町で育ったんだなあと。他人の人生がやや感傷的になだれ込んできたんですが、ふと冷静になると、田舎ならどこにでも転がってる風景だと気づく。
聞き飽きた用水路の音、嗅いだことのある土の匂い。自分の実家は三木じゃないけど、祖父母が米農家だったから、この風景、ほぼ実家だなあと。けど、どこの町も耕作放棄地が徐々に増えてきたし、いずれどこにでもない風景になっていくんだろう。
岩崎さんが酒蔵に修業に行ったと聞いて、いやいや忙しいなかよくやるなと……同じ規模の会社だからよくわかる、ちょっと頭がイカれてる。三木には、これからどこの町にもないものが生まれるんだろうなと思います。この町に岩崎さんが生まれ育って、戻ってきて、なにか新しい選択肢が残された。それは、いつかの僕らのお手本になるんじゃないかと楽しみにしています。

 

 杉田 真理子

都市デザイナー&リサーチャー / for Cities共同代表


 

何度か足を運ばせて頂き、少しずつ、でも着実に建物や周辺の風景が変わっていくのを見させて頂きました。今回の場所は、仕掛け人の岩崎さんの実家である、ということがポイントだなと思っています。
子どもの頃は何にもないと思っていた場所、自分の故郷である地域に、誇りを持って向き合い直し、その魅力を発見していく。そこから新しい価値を創造していく。多くの人に勇気を与える事例になると思っています。応援しています!

 

 安居 昭博

サーキュラーエコノミー研究家


 

私が元々住んでいたオランダやドイツ、そして日本でも進められているサーキュラーエコノミー(≒循環経済)。注目されているのは単なる資源の効率的利用だけでなく、循環の仕組みづくりにより人と人とが有機的に繋がり、環境や地域社会、文化を新しい形で再活性化させるリジェネラティヴな側面。
日本酒の人気が世界的に高まるなか、日本酒文化を支えてきた山田錦、そして三木の農業への注目は今後ますます増してくると思います。私も日本酒が大好きで様々な可能性を感じつつ、これまでは飲むだけ飲んで何も関われておりませんでした..。三木の「共農共杯」宿泊拠点ができることで、私も微力ながら関わる機会をいただけることにワクワクしています。岩崎さんら三木の方々の取り組みを心から応援しています!

 

 榊原 充大

建築家/リサーチャー、都市機能計画室代表取締役


 

毎日田んぼはしんどい。ときどき行って土をさわるくらいがちょうどいい。日々の管理も、周囲の人間関係も、「業」にするならその売り上げも、ものすごく大変そう。地元に戻らなかった田舎出身・都市在住の人間を代表して勝手に書いていますが、全国どこでも田んぼや畑が宅地に転用されるとき、その背景にはそんな思いがあるように思います。

 

そういう一筋縄でいかない農業に岩崎くんは正面から向き合っていて、地元にこつこつと帰り、人に声をかけ、米を出す酒蔵に修行まで行きました(多分もっといろいろしてる)。ひとことで言うと地道。でも覚悟が決まった人間の、この地道さが大事なんだと思います。わたしは施設づくりでいろいろな地域に関わらせてもらうのですが、そういう人たちの存在が、何よりもずっと地域のこれからを左右するんだろうな、とよく感じるからです。

 

農業体験にお邪魔したとき現地で、岩崎くんの他にも、そうやって覚悟を決めて地道に取り組みを続けている人たちと何人も出会いました。失礼ながらしっかりと田舎ですが、土にもさわれますし、岩崎くんが小さい頃から通っていたラーメン屋さんもあります。「ときどき行く」を気兼ねなくできるようにしてくれるのみならず、おいしいお酒も飲めるようにしてくれるというのですから、いい場所になるはずです。

 

 三枝 麻美

花屋ぼたん


 

岩崎くん(以下昔からの愛称でたっちゃんと呼ばせてもらいます!)とは、幼稚園からの幼馴染で、昔からスポーツ万能のしっかりものでした。
そんなある日、たっちゃんから実家のお米農家を継ぐと話しを聞いた時は、本当に嬉しくて、ワクワクしたのを覚えています。
これまでも、たっちゃんの田んぼの稲藁でしめ縄を作らせてもらったり、施設ができる実家を覗きに行かせてもらったりと色々な事を聞いたり見たりするたびに、地域のつながりや人とのつながりを大切にして一歩ずつ確実にすすんでいっていて、私も刺激をたくさんもらいました。
オープニングには、たっちゃんの田んぼや畑でとれたものもつかいつつオープニングをお花で彩りたいと思っています。
本当に楽しみで、こんなに頑張っている同級生の幼馴染がいるのが、自慢なので私も、たくさんの人に三木市にすごいとこできるよー!と自慢したいと今から楽しみです。​​

 

 西尾 浩紀

(株)CAPES 代表


 

盟友岩崎くんから飯を食いながら「心拍」の構想を初めて聞いた時、胸が熱くなったことを今でも新鮮に覚えています。
彼は酒米農家の息子というアイデンティティに真摯に向き合い、酒米農家が抱える問題とその解決策を持ち前の編集力を駆使してこの「心拍」の構想を練り上げていきました。
その過程で私は収穫したお米をどのように醸造所に運ぶのが良いか、できたお酒をどう保管してどう届けるのがいいのか、物流面でほんの少しだけサポートさせてもらいました。
新しく誕生するこの場所がどのように育っていくのか本当に楽しみです。心より応援してます!

 

「共農共杯」をお届けするリターン

 

米、旅、宿、酒、食、そして田んぼ。

私たちがお届けできる渾身のリターンをご用意しました。

 

皆様の支援があってお米と拠点をつくれたことを後世まで残すために、いずれのリターンにも拠点もしくは田んぼにお名前を刻みます。またお会いする日を心待ちにしています!

 

 

 

さいごに

 

私1人では、とっくにあきらめていました。

不確実で向き合う時間の長い農業に不安になり、むしろ地域や周囲の方々にご迷惑をかけてしまわないかと眠れない夜もありました。

 

それでもいつも励まし、おもしろがり、一緒に動いて力を貸してくれる応援者の方々の存在が、この挑戦の機会をつくってくださいました。

 

そしてこのクラウドファンディングを通して新たな仲間と出会い、人生のどこかで交わりあった方々との再会までできたなら、これほど心強いことはありません。

 

共に米をつくり、酒をつくって、ゆたかな風土の中で一緒に乾杯をしませんか。 

 

 

 

写真:Ryo Kawano、Tomohiro Ueno

イラストレーション:岩崎敬子

 

三木市に唯一残る造り酒屋「稲見酒造」


プロジェクトの留意事項

※返礼品の各種企画について、天災や社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性を予めご了承ください。

※このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルやリターンの変更はできませんのでご注意ください。

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの活動報告やSNS等発信などに利用させていただく場合がございます。

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。酒類を含むリターンは、20歳未満の方はご支援いただけませんのでご注意ください。※酒類を含むリターンに万が一、20歳未満の方の支援があった場合、お酒のリターンの提供はできず、その分の返金もいたしかねますのでご了承ください。 

※本プロジェクトのリターンについては日程をよくご確認の上、お申し込みください。また調整の都合上、日程・内容が変更となる可能性があることをご承知ください。またその場合においてもご返金はいたしかねますので予めご了承ください。
 


 

20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

 

酒類販売管理者標識


・販売場の名称及び所在地:稲とアガベ株式会社 秋田県男鹿市船川港船川新浜町1-21
・酒類販売管理者の氏名:岡住修兵
・酒類販売管理研修受講年月日:令和6年2月27日
・次回研修の受講期限:令和9年2月26日
・研修実施団体名:秋田北小売酒販組合

 

酒類販売管理者標識


・販売場の名称及び所在地:稲見酒造株式会社 三木市芝町2番29号
・酒類販売管理者の氏名:稲見恵子
・酒類販売管理研修受講年月日:令和5年6月8日
・次回研修の受講期限:令和8年6月7日
・研修実施団体名:兵庫県小売酒販組合連合会

プロジェクト実行責任者:
岩崎 達也(株式会社マガザン)
プロジェクト実施完了日:
2024年12月10日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

コミュニティ型の農業拠点開発

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
酒販免許(申請中、10月中に取得予定) 住宅宿泊事業者許可(申請中、11月中に取得予定)
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
酒販免許(申請中、10月中に取得予定) 住宅宿泊事業者許可(申請中、11月中に取得予定)
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金にて確保いたします。

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プロフィール

1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都精華大学非常勤講師。 広告会社、IT会社等での事業開発経験を経て、2016年株式会社マガザンを創業。複合施設「泊まれる雑誌マガザンキョウト」にて地域起点のコミュニティを育む。2022年食の循環プラットフォーム「CORNER MIX」を開業。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員歴任。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー。 吉田酒造店、稲とアガベ、農家、農業改良普及センター等での研修を含む7年間の構想と準備を経て、2024年11月に山田錦の共農共杯プロジェクト「心拍」を立ち上げ。

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リターン

10,000+システム利用料


心拍謹製 オリジナルお猪口+徳利セット

心拍謹製 オリジナルお猪口+徳利セット

一家に1セットいかがでしょうか?
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●ステッカー
●お猪口
●徳利

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


心拍謹製 兵庫県三木市産山田錦新米(酒米) 3合

心拍謹製 兵庫県三木市産山田錦新米(酒米) 3合

美味しく食べていただける新米の山田錦をお届けします。
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●ステッカー
●兵庫県三木市で育てた山田錦の新米3合分
※心拍オリジナルデザインの米袋に入れてお送りいたします

支援者
3人
在庫数
96
発送完了予定月
2025年2月

10,000+システム利用料


稲とアガベ醸造 限定「交酒 花風」心拍山田錦 直汲み特別ver.

稲とアガベ醸造 限定「交酒 花風」心拍山田錦 直汲み特別ver.

稲とアガベの定番にして即完売が続く、幻のクラフトサケ「花風」を、心拍のつくる山田錦新米で特別に醸造いただきます。
クラファンにて初登場の限定「花風」です。クラファン限定デザインのラベルでお届けします。
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●ステッカー
●稲とアガベ醸造クラフトサケ「交酒 花風(こうしゅはなかぜ)」心拍山田錦ver.  四合瓶(720ml)1本
※花風は稲とアガベから発送予定です
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】

支援者
11人
在庫数
89
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


稲見酒造 KURA MASTARプラチナ受賞 テロワール日本酒 心拍山田錦 特別ver.

稲見酒造 KURA MASTARプラチナ受賞 テロワール日本酒 心拍山田錦 特別ver.

三木市に唯一残る造り酒屋「稲見酒造」が、パリのKURA MASTARプラチナ賞受賞酒と心拍の山田錦をアッサンブラージュした特別な三木テロワール日本酒を醸造します。

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●ステッカー
●稲見酒造 葵鶴テロワール日本酒 心拍山田錦 特別ver.  四合瓶(720ml)1本
※稲見酒造から発送予定です
※画像はイメージです
【20歳未満の方はご支援いただけません】

支援者
0人
在庫数
100
発送完了予定月
2025年5月

15,000+システム利用料


心拍事業計画書・ブランド開発資料・建築設計書セット(PDF)

心拍事業計画書・ブランド開発資料・建築設計書セット(PDF)

惜しみなく企画書を提供します。一緒に農を盛り上げたいです。
●心拍代表の岩崎からお礼のメッセージ
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●心拍事業計画書・ブランド開発資料・建築設計書セット(PDF)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年2月

30,000+システム利用料


播州刃物 完全手造り 三徳包丁

播州刃物 完全手造り 三徳包丁

播州刃物職人の後継者育成工場 MUJUN Workshop Ono の若手職人が仕上げる逸品です。
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●ステッカー
●兵庫県播州地区の特産品(包丁)

支援者
1人
在庫数
29
発送完了予定月
2025年6月

30,000+システム利用料


山田錦農業体験+集落フィールドツアー

山田錦農業体験+集落フィールドツアー

地域風土を一緒に堪能しましょう!
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●心拍事業計画書・ブランド開発資料・建築設計書セット(PDF)
●農業体験
田植え・田の耕起・水管理・草刈り・稲刈りなど。時期に応じて調整させていただきます。
参加人数:1組5名様まで
実施日程:2025年2月〜2025年11月を予定
現地集合・現地解散です。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
詳細のご連絡:2025年1月末まで
●集落フィールドツアー
心拍の位置する久留美地区集落をご案内いたします。
実施日程:2025年2月〜2025年11月を予定
現地集合・現地解散です。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
詳細のご連絡:2025年1月末まで

支援者
2人
在庫数
18
発送完了予定月
2025年11月

50,000+システム利用料


【定価の20%OFF】宿泊ご招待(1泊2名様まで 夕・朝食付、日本酒飲み放題付)

【定価の20%OFF】宿泊ご招待(1泊2名様まで 夕・朝食付、日本酒飲み放題付)

すぐに、いつか、行ってみたい。そう思ってくださる皆様へ。
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●事業計画書(PDF)
●宿泊ご招待(1泊2日 2名様まで)
ひとともり、小田真平建築設計事務所設計の農家宿1棟貸し。
事業が続く限り有効期限無し。将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
日程は個別に調整させていただきます。
詳細は2024年12月末までにご連絡いたします。
1名追加につき+1万円

支援者
8人
在庫数
12
発送完了予定月
2025年12月

50,000+システム利用料


心拍拠点リノベーション体験

心拍拠点リノベーション体験

農拠点を、私たちと一緒につくりませんか?
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●心拍事業計画書・ブランド開発資料・建築設計書セット(PDF)
●心拍拠点リノベーション体験
茅葺職人 相良育弥氏と稲藁ベッドをつくる、断熱をする、庭をつくるなど。
参加人数:1組10名様まで
実施日程:2025年2月〜2025年4月を予定(その後も随時実施)
現地集合・現地解散です。現地までの交通費・宿泊費はご負担ください。
詳細のご連絡:2025年1月末まで

支援者
0人
在庫数
30
発送完了予定月
2025年4月

100,000+システム利用料


酒ツーリズムにご招待

酒ツーリズムにご招待

酒の文化風土に浸れる特別なプログラムをご用意してお待ちしています。
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●拠点内にお名前掲載(希望制)
●事業計画書(PDF)
●酒ツーリズムにご招待
参加人数:1組4名様まで
2025年2月〜2025年12月の中で個別に調整させていただきます。
詳細は2025年1月末までにご連絡いたします。

【20歳未満の方はご支援いただけません】

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

5,000+システム利用料


純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!5千円

純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!5千円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●田んぼにお名前掲載(希望制)

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!1万円

純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!1万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●田んぼにお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

30,000+システム利用料


純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!3万円

純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!3万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●田んぼにお名前掲載(希望制)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

100,000+システム利用料


純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!10万円

純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!10万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●田んぼにお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

300,000+システム利用料


純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!30万円

純粋応援コース|あなたのご支援で地域の田を引き継ぎ、山田錦を植えて育てます!30万円

●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●田んぼにお名前掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

1,000,000+システム利用料


共農共杯:田の復活→山田錦の植苗→クラフトサケ醸造までプラン

共農共杯:田の復活→山田錦の植苗→クラフトサケ醸造までプラン

心拍が休耕田を復活させ、あなただけの山田錦を植えます。その山田錦が成長したものを収穫し、あなただけの特別な酒を酒蔵が醸造します。風土を回生する共農共杯を一緒に実現してください!
●集落の休耕田を心拍が耕し、復活させます
●あなたのための山田錦の苗を植え、育てて収穫します
●その山田錦を原料とし、稲とアガベがあなただけのクラフトサケを醸造します
●醸造できた中から100本をお送りします
●オリジナルラベルを心拍がデザインします
●心拍での宿泊、飲食、商品購入、農業体験を事業が続く限り10%OFFいたします
●お礼メール
●公式ホームページにお名前掲載(希望制)
●田んぼにお名前掲載(希望制)

※随時一緒に参加いただくことも、心拍にお任せいただくことも可能です
※万が一栽培、醸造に不都合が生じた場合は、代替となる酒をご用意いたします
※クラフトサケは稲とアガベから発送予定です
※心拍での宿泊、飲食、商品購入、農業体験を事業が続く限り10%OFFいたしますが将来的に事業の運営が難しくなった場合でも、支援者様への返金は致しかねますのでご了承ください。
【20歳未満の方はご支援いただけません】

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2026年3月

プロフィール

1985年生、兵庫県三木市出身、山田錦農家の長男。京都精華大学非常勤講師。 広告会社、IT会社等での事業開発経験を経て、2016年株式会社マガザンを創業。複合施設「泊まれる雑誌マガザンキョウト」にて地域起点のコミュニティを育む。2022年食の循環プラットフォーム「CORNER MIX」を開業。ローカルカルチャーの体験価値を拡張する挑戦を続けている。京都起業家大賞優秀賞等を受賞。同賞審査員歴任。京都発脱炭素ライフスタイル2050メンバー。 吉田酒造店、稲とアガベ、農家、農業改良普及センター等での研修を含む7年間の構想と準備を経て、2024年11月に山田錦の共農共杯プロジェクト「心拍」を立ち上げ。

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