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赤レンガで繋ぐ、時・街・人。登録有形文化財の修繕プロジェクト

信州大学赤レンガ倉庫プロジェクト

信州大学赤レンガ倉庫プロジェクト

赤レンガで繋ぐ、時・街・人。登録有形文化財の修繕プロジェクト

寄附総額

2,323,000

目標金額 2,000,000円

寄附者
115人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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プロジェクト本文

 

<達成のお礼とネクストゴールについて>

 

プロジェクト終了まであと10日間の早いタイミングで、目標金額200万円を達成することができました。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。

 

信州大学として初めての取り組みだった今回、多くの方々に「赤レンガ倉庫」に興味をもっていただいたこと、また、温かいお気持ちで信州大学を応援していただいていることに改めて感謝しております。

 

松本には国宝松本城、旧開智学校、旧松本高等学校など多くの文化財があります。この赤レンガ倉庫も、観光資源として、そして学生や地域の方が集う「ランドマーク」として広く活用していきたいというのが、私たちの希望です。

 

文化財は、破壊されてしまったら2度ともとに戻りません。保全・活用に向けての取り組みを、いま始めないといけません。

 

この機会に是非、赤レンガ倉庫の利活用に向けて修繕作業を進めたいと考え、ネクストゴールの設定をさせていただきました。次の目標金額は300万円です。

 

当初の目標200万円は、耐震補修工事の調査と雨樋等改修に充てさせていただきます。もしネクストゴールが達成しましたら、外周の基礎補修・外周レンガ補修等も併せて実施することができます。

 

既にたくさんの応援をいただいている中ではありますが、赤レンガ倉庫を後世に受け継ぐためにも、皆様と一緒に修繕させていただきたいと考えております。プロジェクトメンバー一同、引き続き努めてまいりますので、残りの期間もどうぞご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

                         

2019年6月4日追記

 

 

文化遺産の赤レンガ倉庫を、地域の「ランドマーク」へ。

 

松本キャンパス中央にある駐車場から、旧医学部グラウンドの東側へ。信州大学の松本キャンパスに通ったことのある学生であれば一度は目にしたことのある、レンガ造りの静かな倉庫。

 

国の登録有形文化財である通称「赤レンガ倉庫」です。

 

この赤レンガ倉庫は100年の歴史ということもあり、内装のひび割れ・天井の雨漏り・壁が剥がれ落ちているなど、補修が必要な状態になっています。

 

補修・改修にかかる費用は、総額1億円。大学の予算は人件費、光熱水費、研究費など必要経費に配分されており、補修を今すぐに実行することができません。

 

そこで、皆様のお力添えをいただき、国の登録有形文化財であるこの赤レンガ倉庫を補修・補強したく思っております。

 

信州大学は、この度70周年を迎えます。学生や地域の方が集う「ランドマーク」としてこの倉庫を整備するための初めの一歩として、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

まちの歴史遺産を後世に伝える 。

「武」から「学」へ

 

明治41年頃に建設された、 通称、赤レンガ倉庫。

 

遠望される山脈の白銀と温もりのあるレンガ色のコントラストは、キャンパスを魅力あるものにする大切な景観資源です。

 

建設当時は「旧松本歩兵第五十連隊糧秣庫」として、松本に駐屯した同隊の食料保管として利用されていました。美しいレンガ造りが特徴で、現在は信州大学医学部の資料室として管理・活用されています。

 

当時の景観をほぼそのまま残しており、2012年には国の登録有形文化財に登録されました。現状でも、その記憶を支える大切な“しるし”になっています。

 

ただ、それが何であるか学び、実感する機会は非常に限られています。赤レンガ倉庫が、大学の歴史と街とをつなぐ結節点に足り得ることを、もっと多くの方に知っていただきたいと思っています。

 

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▶︎赤レンガ倉庫の歴史 〜「武」と「学」の松本市〜

 

松本市には1908(明治41)年に陸軍の松本歩兵第五十連隊が設置され、1919年には全国9番目の高等学校である松本高等学校が設置されました。

 

松本に「武」と「学」に関する重要な施設がそろい、そこで生活した兵士や学生は市民生活と密接な関係をもつこととなりました。

 

戦前の「武」を象徴する陸軍は、戦後解体されるとともに、全国各地の駐屯地跡は新制大学の敷地となるものも多く、武から「学」へと大きくその役割を変えました。

 

松本に置かれた旧五十連隊の跡地には、信州大学の前身校のひとつである松本医学専門学校・松本医科大学が設置。その後、旧五十連隊の建物・敷地は、大学本部や医学部の施設として活用され、その後旧制松本高等学校の跡地である県キャンパスから移転した人文・理・経法の各学部のキャンパスとしても使用されています。

 

木造の建物は新校舎建設等のため昭和30年代以降に解体。しかし食糧倉庫は、薬品倉庫や研究室、資料室として使われ続け、大学の歴史を証言する貴重な歴史的建造物として保存されています。

 

2012年には国の登録有形文化財として登録されました。これが現在の赤レンガ倉庫です。

 

前身校の旧制松本高等学校と同様に、戦前の松本市民にとって身近な存在であった旧五十連隊は、近代の松本を考える上でなくては成らないものです。

 

信州大学の歴史を紐とくと、そこには松本市民が身近に感じたであろう、旧制松高と五十連隊の歴史に触れないわけにはいきません。すなわち、信州大学の赤レンガ倉庫の歴史は、松本市民の歴史と重なりながら展開している「松本市の歴史を支える貴重な文化遺産」といえます。

 

 

 

歴史を物語る外観。

総額約1億の大プロジェクトの「初めの一歩」。

 

現在、赤レンガ倉庫は100年以上の歳月を経て老朽化が進み、本格的な補強・改修が待たれる状態にあります。

 

ところどころ剥がれ落ちている外壁のモルタル。ひび割れのある内装、天井も劣化が進み、雨漏りで穴が空いています。

 

外壁のモルタルがところどころ剥がれ落ちています。
内装にひび割れのある箇所があります。
壁が剥がれ落ちている箇所があります。
天井の雨漏りの跡があり穴が空いています。

 

 

しかしながら、すべての計画を実行するには、膨大な資金と時間がかかります。見込みとして、赤レンガ倉庫の補修・改修だけでも約1億かかりそうです。

 

まずはその一歩として、みなさまからのご支援で現在の赤レンガ倉庫の状態を把握するための調査を開始したいと思います。

 

外壁や内装、天井などの状態確認を行い、そのうえでご支援いただいた予算の中でどこまでできるかを検討し一つずつ実行していきます。

 

<現在の補修計画>

※2019年6月にクラウドファンディング成功の場合

▶︎challenge1 200万円達成の場合

・2019年8月〜2019年12月〜:耐震補修工事の調査+雨樋改修

 

▶︎challenge2 300万達成の場合

・2020年1月〜2020年3月〜:外周の基礎補修,外周レンガ補修

 

▶︎challenge3 400万達成の場合

・2020年4月〜2020年9月~:耐震補強工事設計

 

本赤レンガ倉庫は登録有形文化財です。そのため、外観を変えてしまうような補強・修繕はできません。補強は主に建物内部を補強することになる見込みです。

 

まずは補修として、変形した雨樋や屋根の雨漏り、天井を張り替える必要があります。必要な補修・補強を行った後、利活用可能にするためのプランを実行していきたいと思っております。

 

本プロジェクトで必要なことすべてを一気に行うことは難しいかもしれません。しかし、皆様のご支援をいただきまず第一歩を踏み出します。

 

 

歴史遺産からまちのランドマークへ

 

これまでも、人文学部を中心として赤レンガ倉庫は企画展などで利用しておりましたが、補修された後は、更なる利活用を計画しております。

 

今後もギャラリーとして地域の方に利用していただいたり、室内楽を楽しんでいただけるようなイベントを企画したいと考えております。

 

過去のギャラリーの様子。「下平千夏 光の記譜法」2015、
展示風景(旧松本歩兵第五十連隊糧秣庫内) 

 

また、予算次第になってしまいますが、厨房設備を設置できれば、地域の方へ軽食を提供できるような休憩所などとして利用もしたいと考えております。

 

壁をぐるりと一周できる回廊を配し、西側にカフェがあり軽食が取れるスペースを。中央は音楽などを楽しむステージを。

 

もちろんちょっとした会議でもご利用できます。東側は学生や地域の方が描いた絵画や写真などを展示したギャラリーです。

 

ランドマークとして機能するよう改装を行った
赤レンガ倉庫内のイメージ図

 

 

まだまだ先の話になってしまいますが、赤レンガ倉庫の西側にある一帯を緑地化し中央広場として生まれ変わらせる計画もございます。

 

 

 

赤レンガを修復すること。

それは、松本市の歴史を後世に伝えること。

 

この建物は、今はほとんどその面影をみることのできない戦前の軍都松本を物語る建物です。

 

そして、戦後「学」を担う信州大学の施設として活用されてきた歴史の生き証人として、松本市の歴史を支える貴重な文化遺産でもあります。

 

松本には国宝松本城、旧開智学校、旧松本高等学校など多くの文化財があり国内外の方が訪れております。また上高地や美ヶ原高原など自然豊かな地域です。

 

この赤レンガ倉庫も、これらまちのシンボルの一つとして末永く保存維持されることにより、観光資源として、さらには大学と地域のコミュニティの役割を担う共通財産として広く活用していきたいというのが、私たちの希望です。

 

そのためには何よりもまず、補強・改修を早急に行うことが重要です。

 

在学生や職員、またOB・OGの方々も信州大学創立70週年を迎えるこの機会に、松本と信州大学の歴史を振り返り、赤レンガ倉庫をとおして、歴史を後世に伝える意味について、お考えいただける機会になればと思います。

 

どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

【資金使途】

いただいたご支援は2020年3月31日までに、赤レンガ倉庫の補修・改修のための調査および補修費用に充てさせていただきます。

・赤レンガ倉庫の補修・改修・調査費用    1,632,800円
・クラウドファンディング手数料(税込)    367,200円

 

 

ギフトについて

 

ご支援をいただいた方に、「信州大学70周年記念コースター」をギフトとしてお送りいたします。また、専門家のガイドツアーも計画しておりますので、ぜひご参加ください。

なお本プロジェクトにご寄付いただいた場合、寄附金の控除(税制上の優遇措置)が受けられます。詳しくはこちらをご確認ください。

 

<優遇措置について>

・個人の場合

2000円以上の寄附をされた方は、寄附金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

・法人の場合

「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄付金領収書の発行について>

寄附をされた方には、後日「寄附領収書」を送付致します。

 

・領収書名義:Readyforアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
・領収書発送先:Readyforアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
・寄附の受領日(領収日):Readyforから実行者に入金された日となります。8月を予定しております。
・領収書の発送日:2019年9月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

 

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信州大学赤レンガ倉庫プロジェクト
信州大学赤レンガ倉庫プロジェクト
信州大学は、平成24年度~26年度に続き、日本経済新聞社・産業地域研究所が全国751の国公私立大学を対象に行った平成27年度「大学の地域貢献度に関する全国調査2015」においても、総合1位を獲得し、4年連続トップにランキングされました。 https://www.shinshu-u.ac.jp/social/characteristic/

ギフト

10,000

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赤レンガ倉庫修繕 全力応援コース

・お礼のメール
・寄附受領書
・ホームページに名前を掲載(希望者)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。

寄附者
28人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

3,000

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お礼のメール

・お礼のメール
・寄附受領書

※複数口お申し込みいただけます。

寄附者
20人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

30,000

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<限定30名>信州大学70th記念コースター+シンポジウム報告書

・お礼のメール
・寄附受領書
・70th記念コースター
・シンポジウム報告書をメールにて送付
・ホームページ及び報告書にお名前記載(希望者)

※報告書はメールにてお送りいたします。

寄附者
9人
在庫数
21
発送予定
2019年9月

50,000

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<限定15名>信州大学ツアーガイド+信州大学70th記念コースター+シンポジウム報告書

・お礼のメール
・寄附受領書
・70th記念コースター
・シンポジウム報告書をメールにて送付
・ホームページ及び報告書にお名前記載(希望者)
・信州大学ツアーガイド(希望者)
・報告会参加(希望者)

※報告書はメールにてお送りいたします。
※ツアーガイド、報告会の日程に関しては、クラウドファンディング終了ご別途ご連絡いたします。

寄附者
0人
在庫数
15
発送予定
2019年9月

100,000

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<限定10名>学長からの感謝状+信州大学ツアーガイド+信州大学70th記念コースター+シンポジウム報告書

・お礼のメール
・寄附受領書
・70th記念コースター
・シンポジウム報告書をメールにて送付
・ホームページ及び報告書にお名前記載(希望者)
・信州大学ツアーガイド(希望者)
・報告会参加(希望者)
・学長からの感謝状

※報告書はメールにてお送りいたします。
※ツアーガイド、報告会の日程に関しては、クラウドファンディング終了ご別途ご連絡いたします。

寄附者
5人
在庫数
5
発送予定
2019年9月

30,000

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赤レンガ倉庫修繕 全力応援コース

・お礼のメール
・寄附受領書
・ホームページに名前を掲載(希望者)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。

寄附者
5人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

50,000

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赤レンガ倉庫修繕 全力応援コース

・お礼のメール
・寄附受領書
・ホームページに名前を掲載(希望者)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。

寄附者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

100,000

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赤レンガ倉庫修繕 全力応援コース

・お礼のメール
・寄附受領書
・ホームページに名前を掲載(希望者)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。

寄附者
2人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

300,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

赤レンガ倉庫修繕 全力応援コース

・お礼のメール
・寄附受領書
・ホームページに名前を掲載(希望者)

※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。

寄附者
1人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

10,000

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

<限定45名>信州大学70th記念コースター

・お礼のメール
・寄附受領書
・ホームページに名前を掲載(希望者)
・70th記念コースター

寄附者
44人
在庫数
予定数終了
発送予定
2019年9月
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信州大学赤レンガ倉庫プロジェクト
信州大学赤レンガ倉庫プロジェクト
信州大学は、平成24年度~26年度に続き、日本経済新聞社・産業地域研究所が全国751の国公私立大学を対象に行った平成27年度「大学の地域貢献度に関する全国調査2015」においても、総合1位を獲得し、4年連続トップにランキングされました。 https://www.shinshu-u.ac.jp/social/characteristic/

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