【FIP闘病中】しおを助けるためにご支援をお願いします！

自己紹介

 

初めまして。

今回プロジェクトを立ち上げさせていただきました愛知県在住の武井と申します。

数あるプロジェクトの中から、本プロジェクトをご覧いただきまして大変感謝いたします。

最後までお読みいただけますと幸いです。

 

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もしお時間がございましたらX（旧Twitter）には投薬の様子など

写真や動画を毎日細かく綴っておりますのでそちらを確認していただければと思います

@shiobouzu0620

 

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私たち家族の紹介

夫、私、母。

犬のニコとアン

保護猫のリンとモコ

ペットショップでお迎えした

猫のメロとももろう

1歳2ヶ月のしお

 

賑やかな毎日を送っています！

 

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しおの紹介

 

 

 

 

2023年6月20日生まれの男の子

2024年4月にわが家へお迎えしました！

 

 

 

のんびり穏やかな性格で

とても甘えん坊

人が好きでよく私達の手を

ペロペロと舐めて甘えてくれます♪

そんなしおがとてもかわいく

家族みんな大切に育ててきました。

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

わが家にお迎えしてから

毎日元気にのんびり過ごしていましたが

徐々に痩せ始め、8月下旬頃から食欲不振になりました。

もともとおとなしい性格でしたが

何か様子がおかしいと思い受診を決めました。

 

8月29日

病院を受診したところ

発熱もしているとのこと。

その日は血液検査を行い

皮下点滴、お薬を処方していただきました。

 

 

9月1日

病院からの電話。

炎症反応が高く

一部の検査結果を確認したところ

FIPの可能性が高いとのこと。

まだ確定とは言い切れないため

現在の様子を診ていただくため

次の日に再度受診をすることとなりました。

 

 

9月2日

現段階ではFIP確定とは言えないため

投薬については保留。

しかし発熱は続いているため再度皮下点滴を

行っていただきました。

 

 

9月5日

検査の結果猫コロナウイルスの数値が

異常に高いとのことでした。

また発熱、食欲不振、体重減少も続いており

腹部エコーで腫瘍が見つかったため

FIPの可能性がとても高い

との診断となりました。

幸い診ていただいていた病院は

FIPの治療にとても熱心で

先生も治療の経験があり

他の病院の先生と

連携を取って下さり

まずは8日間の投薬が決定しました。

 

 

腹部エコーの写真です。

腹部には3×4㎜の腫瘍が見つかりました。

 

病院から掲載許可を得ております

↓

 

 

 

以上の検査結果と体重減少、食欲減退から

FIPのドライタイプの可能性が高い

との診断となりました。

腫瘍については針生研をすることにより

確実に診断を行うことも可能でしたが

リスクを考え投薬を行うことが決定しました。

そしてこの日から

FIPに対する抗ウイルス薬の投与

を開始しました。

まずは効果があるか様子を見るため

8日間投与してみましょうとのことでした。

良くなる可能性が少しでもあるならと

すぐに治療をお願いしました。

 

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投与を始めすぐに

効果が見られたように思います。

食欲が少しずつ戻り

活発になっているように見え

とても驚きました。

同時にしお自身話ができないため

今まで辛かったのを我慢していたのだろうなと

とても申し訳ない気持ちが湧いてきました。

 

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9月12日

投薬を開始してから

初めての診察。

熱も下がり、体重も増加していました。

触診で腫瘍も前回より小さくなっていると

先生に言っていただき

まずは一安心。

ただ投薬を始め1ヶ月くらいは

体調に波が出ることもあるため

注意してくださいとのこと。

お薬の量は体重により決まるため

このまま体重が増加していくようなら

お薬の量も増やす必要が

あるとのことでした。

そして今回投薬により

改善傾向にあるため

投薬を継続することとなり

8日分処方していただきました。

 

【診断書】

病院から掲載許可を得ております

↓

 

猫伝染性腹膜炎（FIP）とは

 

・猫コロナウイルスの一部が突然変異を起こし発症する

・初期症状は発熱や食欲低下等が主なため発見しにくい病気

・発症すると数日から数か月で命を落とす

・完全に治す治療薬、日本で承認されている薬はない

 

引用元：みんなのどうぶつ病気大百科

https://www.anicom-sompo.co.jp/doubutsu_pedia/node/1102

 

 

治療を開始してから

食欲も以前より戻り、遊ぶ姿も

見られるようになりました。

目にも力が戻ってきたように思います。

 

 

しおは毎日頑張ってお薬を飲んでくれています。

まだ1歳のしお。

これから楽しい未来が待っているはずです。

そのために私たち家族も

必死に治療を続けています。

一日でも早くしおの苦しみを取り除きたい。

 

しかし治療を続けるには

高額な医療費がかかるのも事実です。

もちろん私たちがお迎えした子なので

責任をもって最後まで諦めず

治療を続けなければいけません。

私たち夫婦はどちらも60歳を超えており

夫は再雇用という形での勤務。

もちろん私自身も週5日パートをしておりますが

80代の母と一緒に暮らしているため

これ以上増やすことが困難な状況です。

 

また去年には大切な家族の一員である

メロちゃんも入院、手術。

今年に入ってからはニコちゃんも

突発性前庭疾患との診断。

もちろんどちらも

とても大切な家族ですので

懸命に治療に励みました。

しかしそこでも想像していた以上の

治療費がかかりました。

 

まさかこのような病にわが家の猫が

かかるとは思っておりませんでした。

無知で浅はかな考えだったと

不甲斐なく、反省しております。

もっと覚悟をもってお迎えするべきでした。

 

それでも私たちは

しおを見捨てるということは

絶対にできないため

今回クラウドファンディングに

頼らせていただくという結論となりました。

 

皆様に頼らせていただき

しおの幸せに繋げていきたいです。

 

 

 

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プロジェクトの内容

 

現在FIPに効果があるだろうといわれているお薬で治療を進めています。

基本的には84日間投薬を継続する予定です。

9月26日で現在治療22日目を迎えることができました。 

 今のお薬が16日目までは1日4125円。

体重が増えたため17日目からは1日5500円。

これまでかかった診察、検査、治療、お薬代（30日目まで）が194,490円。

今のお薬量でこれからかかる薬代が

＠5500×残り54日分＝297,000円

体重が増えると薬代はさらに上がります。

またここに診察、検査代がかかります。

最低でも

合計491,490円。

増額分につきましては

私たちで必ず支払いを

させていただきます。

 

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 本プロジェクトでの目標金額は

30万円とさせていただきました。

ここから手数料14％と消費税10％が引かれ

私たちの手元に届く金額は

253,800円となります。  

・全てしおのお薬代に充てさせていただきます。

・本プロジェクトは、All　or　Nothing方式のため、目標未達成の場合は支援金は支援者の皆様へ返金されます。

・もしも目標金額を上回った場合は、治療費に充てさせていただきます 

・このようなことがないことを願っておりますが、もしもしおが治療中にお空に旅立つことがあった際は大変恐縮ではありますが今までに

かかったお薬代や検査代に充てさせていただきます。

 

 

これまでの診療明細書

 

8月29日分

 

9月5日分

 

9月12日分

 

9月20日分

 

9月26日分

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

2024年9月5日　投薬開始

2024年11月27日　投薬終了予定

その後経過観察を経て

＊＊＊寛解を目指します＊＊＊

 

FIPは少し前までは

不治の病とされてきました。

現時点では未承認のお薬ではありますが

いずれ承認され、どの猫ちゃんも

治療できる未来が来るように

強く望んでいます。

私はしおがFIPという病気を発症して以来

ネットやX、Instagramを通じて

情報を集めて参りました。

そして寛解した猫ちゃんたちに沢山の勇気をいただきました。

FIPに苦しむ猫ちゃんが1日も早く治療を受け

1匹でも多く助かる未来が来ることを

願っております。

 

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このようなお願いとなり大変心苦しく思っております。 

しおが無事2歳のお誕生日も迎えられるよう

家族一同願っております。

皆様のお力を貸していただけませんでしょうか。

心からお願い申し上げます。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。 

 

 

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＊ameblo＊

 

X

 

＜プロジェクトについて＞

（１）資金の使途

・FIP投薬治療

しおちゃんのFIPの今後の治療費にあてます

 

（２）目標金額と資金の内訳目標金額：30万円

 

（資金の内訳)

今までの治療費：194,490円

今後の治療費：297,000円

 

（３）集める資金を使用しての治療期間

2024年9月5日〜2024年11月27日

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：FIPの治療薬に対する補償はありません

②補填対象の治療名と金額：１年間に20回。 1回あたり最高10,000円までで50％補償。 FIPの薬代は補償されません。

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、しおが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：shio20230620@gmail.com

▶︎ 4. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5． 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/