民間の力

映画「めぐみへの誓い」は、クラウドファンディング 開催により資金集めに大成功し、支援者の皆さんの手で作られた作品と言えるでしょう。
クラファンの目的は資金集めが狙いですが、それ以上に大きいのは分かり易い周知、繋がり、結集力です。
映画「めぐみへの誓い」もクラファン開催により様々な場面で話題となり、その趣旨が広がり理解を得られ、資金調達に弾みが着き、それ以上の大きな効果を産んでいます。

今月、映画「めぐみへの誓い」はポスターやパッケージを一新、少女期の横田めぐみさん役、坂上梨々愛さんを起用し、ネット配信、DVD販売、レンタルを開始。また、調査会が発行するポスターもこの機にコラボレーションし、坂上梨々愛さんをイメージに特定失踪者アピールポスターを作成。これも拉致被害者救出活動の機運を作る民間ならではの繋がり、ど素人である役人が、プライドを着て啓発、広報を語っても、それはただの自己満足、税金の無駄遣いでしかありません。

拉致問題は、まったく動きがない膠着状態。政府は最重要課題、国際社会を巻き込んでなどとやってる感を出していますが、苦悩するご家族に取っては1ミリも進んでいないも同然。本当に重要なのはいつ帰ってくるのか。それに尽きるはずです。
この膠着状態打開には、国民の力、クラウドファンディング に代表される民間の力が絶対に必要です。資金集めもさる事ながら、みんなの力で成功させよう、みんなの力で広げよう、みんなの力で救出に繋げよう。今一番必要なのはこの流れです。

しおかぜ応援プロジェクト第二弾も大詰め、あと6日です。
ネクストゴール1100万円、支援金数2000人達成に向け突き進んで参ります！
皆様のご理解とご支援、拡散のご協力を引き続きよろしくお願いします！

囚われた日本人へ希望の光を絶やさない！
膠着状態を打開し、1秒でも早く救出に繋げる！
目指せ！支援金1000万円！
目指せ！支援者2000人！
目標達成猶予はあと6日！
#ラストスパート！

https://readyfor.jp/projects/shiokaze-2022
#しおかぜ #クラウドファンディング #北朝鮮 #拉致