フィリピンの孤児院で災害時に備えた“備蓄・防災教育”を実施したい!
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2015年2月24日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 30,785,000円
- 支援者
- 1,611人
- 残り
- 26日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 17,745,000円
- 支援者
- 329人
- 残り
- 25日
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 11,031,000円
- 支援者
- 817人
- 残り
- 12日
能登半島地震|助かった命のその先の“生きる”を支える活動にご支援を
#まちづくり
- 現在
- 7,666,000円
- 支援者
- 365人
- 残り
- 7日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 5,611,000円
- 支援者
- 681人
- 残り
- 11日
能登半島地震応援 地域福祉を守りぬく!社会福祉法人麗心会
#医療・福祉
- 現在
- 5,573,000円
- 支援者
- 402人
- 残り
- 7時間
七尾復興|プールを再建し、能登半島の水泳教育を守りたい
#子ども・教育
- 現在
- 5,545,000円
- 支援者
- 378人
- 残り
- 43日
プロジェクト本文
フィリピン共和国の孤児院“ヨナング ナン カタバン”の子どもたちに、
防災・備蓄教育を行うための教材として災害用非常食セットを贈りたい!
はじめまして、古谷賢治です。JEFO(一般社団法人日本非常食推進機構)の代表理事をしています。私たちは、災害時に備えた“個人備蓄”の啓発活動を行っています。これまで、行政や自治体で行われる防災訓練やお祭りなどに参加をし、備蓄の大切さを呼びかけることで、一人でも多くの方がもしもの時に備えて非常食を備蓄し大切な命を守ることが出来るようにと、啓発活動に取り組んできました。そこで、今回はその舞台をフィリピンへと移し、“備蓄”に関する啓発活動を実施したいと考えています。
そのために、みなさまには災害用非常食セット200部を準備するために、
お力をお借りしたいのです!
(前回の孤児院 ヨナング ナン カバタンでの支援の様子)
自分たちで詰めるからこそ、いざというときに備えるという”備蓄”の考えが子どもたちに備わると考えています!〜”備蓄教育”とは?〜
フィリピンでは、私達が報道で知る以上の台風被害が毎年発生しています。さらに、日本同様にM8.0クラスの地震も想定されています。そこで私たちは、もしもの際の備えの重要性を伝えるべく、2015年6月に現地へと渡り、フィリピン共和国の孤児院“ヨナング ナン カタバン”の子どもたちに“備蓄・防災”教育を実施しようと考えています。実際には、地震から命を守るポーズを学ぶ事ができる「じしんだんごむし体操」を子どもたちと一緒に踊り、さらに、さまざまな災害が起こった際に自らの大切な命を守ることができるような災害用非常食セット「白い小箱」を子どもたちと作りたいと思います。「白い小箱」の中身は、非常食(ビスケット)・非常用飲料水・簡易トイレの3点です。これらを、子ども達自身の手で箱に詰め、名前を書き、作り上げていきます。自分で仕上げることで、より“備蓄”をするということの重要性を伝えます。
(2013年11月 フィリピンを襲ったヨランダ台風被害の様子)
フィリピンでの支援をはじめたきっかけは、
ちょうど1年前のヨランダ台風でした。
ちょうど1年ほど前にフィリピンを襲ったヨランダ台風。たくさんの被害が報道され、私たちはとても恐ろしく、大きな衝撃を受けました。そしてたくさんの方が様々な支援を始められましたが、災害用備蓄品に関する活動をしている私たちの元にも様々なお問い合わせを頂きました。そのときに頂いた声を基に、「何か自分たちに出来ることはないか?」と考え、「行政が備蓄している非常食を現地に送って役立てたい!」と、たくさんの方々からお預かりした備蓄品を支援物資として、昨年12月にフィリピンを訪れ届けてきたのです。その際、現地でさまざまな方と出会い、話を聞くなかで、にフィリピンには“備蓄”という習慣、“備蓄”とう言葉すらないことを知り、驚いたのです。
(フィリピン台風(ヨランダ)被害への支援を行った時の様子)
備えあれば憂いなし。
いつかくるそのときに備えるという、意識を根付かせるために。
(孤児院 ヨナング ナン カバタンの子どもたち)
災害時に支援物資を送り届けることももちろん大切ですが、それ以上に常にいつかに備えるという習慣を根付かせることで、その国自身が災害に対して強くなれるようにと、私たち日本人が大切に受け継いできた“備蓄”という習慣をフィリピンでも根付かせたいと考えています。“備蓄”という習慣のないフィリピンで「BITIKU」教育を行うことで、幼少期からの災害に対する高い“防災意識”と“備蓄の大切さ”を意識づけることができるのではないかと、私たちは考えています。自然災害から逃れることは難しいかもしれませんが、災害に備えることで被害を減らすことや、その結果大切な人や大切な命を守ることは出来るのです。その考えを、日本同様に地震や台風で苦しむフィリピンの方々に伝えたいと思います。
みなさま、どうぞご支援よろしくお願い致します!
★セット内容★
【200 箱】
・7年保存水(500ml)
・7年保存のビスケット
・簡易トイレ 以上3点のセットです。
2015年6月までに届けます!
★ 引換券のご紹介★
A. 現地の子ども達からのサンクスレター
B. 活動報告書
C. フィリピンのお土産2〜4点
【10,000円】(2点)
・ドライフルーツ1袋
・ パパイヤ石鹸
【30,000円】(3点)
・ドライフルーツ2袋
・ココナッツシュガー
・パパイヤ石鹸
【50,000円】(4点)
・ドライフルーツ3袋
・ココナッツシュガー
・パパイヤ石鹸
・ココナッツオイル
D. 災害用非常食「白い小箱ベビー」
・7年保存水(500ml)
・7年保存のビスケット
・簡易トイレ の3点のセットです。
E. フィリピンの子どもたちへ送る災害用非常食「白い小箱ベビー」にお名前を記載(シールにて)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
三重県四日市市で一般社団法人日本非常食推進機構の代表理事をしています。
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リターン
3,000円
A. 現地の子ども達からのサンクスレター
B. 活動報告書
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A. 現地の子ども達からのサンクスレター
B. 活動報告書
C. フィリピンのお土産
【10,000円】(2点)
・ドライフルーツ1袋
・パパイヤ石鹸
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
A. 現地の子ども達からのサンクスレター
B. 活動報告書
C. フィリピンのお土産
【30,000円】(3点)
・ドライフルーツ2袋
・ココナッツシュガー
・パパイヤ石鹸
D. 災害用非常食「白い小箱ベビー」
・7年保存水(500ml)
・7年保存のビスケット
・簡易トイレ の3点のセットです。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
A. 現地の子ども達からのサンクスレター
B. 活動報告書
C. フィリピンのお土産
【50,000円】(4点)
・ドライフルーツ3袋
・ココナッツシュガー
・パパイヤ石鹸
・ココナッツオイル
D. 災害用非常食「白い小箱ベビー」
・7年保存水(500ml)
・7年保存のビスケット
・簡易トイレ の3点のセットです。
E. フィリピンの子どもたちへ送る災害用非常食「白い小箱ベビー」にお名前を記載(シールにて)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
三重県四日市市で一般社団法人日本非常食推進機構の代表理事をしています。