支援総額
目標金額 100,000,000円
- 支援者
- 9,844人
- 募集終了日
- 2023年12月24日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,925,000円
- 寄付者
- 1,772人
- 残り
- 1日
未来応援奨学金にいがた2024|給付型奨学金を子どもたちへ届けたい
#地域文化
- 現在
- 3,714,000円
- 支援者
- 175人
- 残り
- 1日
飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 673人
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 38,936,000円
- 支援者
- 1,856人
- 残り
- 33日
能登半島の被災猫を保護し、医療にかけ、譲渡につなぐ。
#動物
- 現在
- 15,223,318円
- 支援者
- 905人
- 残り
- 5時間
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ
#動物
- 現在
- 3,901,000円
- 支援者
- 328人
- 残り
- 1日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 629人
プロジェクト本文
終了報告を読む
新将棋会館建設プロジェクト【最終期】公開中!
クラウドファンディングページは画像をクリック!
第五期ではこれまでにご支援いただいた皆様の声を反映し、過去人気のあったイベントや好きな棋士を選べるグッズ、気軽にお求めいただける日用品など、これまでよりも多くのラインナップを揃えました。いずれもクラウドファンディング限定で棋士が中心となって考案したものとなっております。
また、藤井聡太竜王・名人と永瀬拓矢九段の研究会の様子を再現した対局の観戦という特別なコースも用意しております。この機会をお見逃しないよう、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
▼返礼品MAP:12/14更新
▼返礼品一覧
日本将棋連盟会長 羽生善治
東西将棋会館建設委員会 委員長 谷川浩司
東西将棋会館建設委員会 副委員長 佐藤康光
東西将棋会館建設委員会 副委員長 森内俊之
現会館は設立1976年。日本将棋連盟創立50周年を記念して建設されました。
建設費にはおよそ5億円を要しましたが、全国の将棋ファンや各業界から、また全国の支部の皆様からのご寄付により、地上5階、地下1階の、重厚にして近代的な「将棋の城」とも言えるような「将棋会館」が完成しました。
2階が入門者から有段者まで入れる道場、4階がプロの対局が行われる対局室となっています。棋士・女流棋士にとっては、道場や会館で開催されている教室はプロを目指して通い詰めた場所であり、棋士養成機関である奨励会は研鑽を積んだ場所で、将棋会館はまさに将棋の本拠地と言えます。
そんな歴史ある会館ですが、近年老朽化が著しく、随時補修などを行っている状況です。また、さまざまな企業や自治体の皆様方から将棋界を応援していただけるようになったため、棋戦数や対局数が増えているなか、会館の対局室や、中継をするための設備が不足しています。
半世紀近く将棋界を支えてきた現会館を離れることには、当然迷いや葛藤もありました。「先輩諸氏が一丸となって建設した会館を守り、現会館を残したい」という想いもありました。
それでも、「棋士・女流棋士にとっても、将棋界にとっても、また将棋ファンの皆様にとってもベストな形を取りたい」と、佐藤康光会長(当時)、羽生善治九段(当時 現会長)、谷川浩司十七世名人、森内俊之九段をはじめとする永世称号保持者らが名を連ねる委員会などで何度も協議・検討を重ね、3年という時間をかけて会員の棋士・女流棋士からの理解・賛同を得て、総意をまとめることができました。
創立100年という節目に体制を整え、時代の変化に対応して新しい将棋の歴史を作っていくために、今、移転が必要であると皆で思い定め、本プロジェクトに踏み切りました。
新しい東京・将棋会館はJR千駄ケ谷駅から徒歩2分、通りを隔てて反対側には東京体育館がある、ヒューリックの千駄ケ谷センタービル1階に移転します。
現在は地下1階、地上5階と縦長にスペースをまかなっていますが、新しい会館はすべてを一つのフロアに集約できるのが特徴です。
この移転によって棋士、将棋を観戦いただく皆様、会館を訪れる皆様がより将棋に向き合い、楽しめるように変わっていきます。
●対局室の増設
現会館の対局室数では土日にも対局が組み込まれるスケジュールとなった結果、会館内でイベントや大会を行うことが難しくなり、研修会の人数も制限せざるを得ない状況でした。
新会館では和室の対局室の増設に加え、和室よりも同じ広さで対局数を増やせる「椅子対局室」を新たに設けます。より多くの対局を1日で行えるようになり、棋士の日程的な負担が減るだけでなく、対局以外の用途にも会館を活用できるようになります。
●中継するための設備や施設の増設
各対局室に配信用カメラを新しく設置・台数も増やします。これによってAbemaTVや囲碁将棋チャンネルなど、各メディアとの連携もスムーズになり、より多くの対局を配信できるようになります。
さらに将棋連盟独自の和室のスタジオを設けます。Youtubeなどを通じて、対局の解説・将棋講座などのオリジナルコンテンツの配信も予定しております。
●販売ブースや将棋道場などの充実
これまでの会館は将棋の総本山として長く親しまれてきましたが、「初めてだと少し立ち寄りづらい…」というお声もいただいていました。そこで将棋を知らない方でも気軽に入れるように店舗入口をよりオープンにし、売店と道場・カフェを全て一体化します。
カフェでは将棋にちなんだメニューも提供されるほか、和室の対局ブースも設け、プロ公式戦の擬似体験や記念撮影もできるようになります。また、今までも購入できた扇子や盤駒、書籍はもちろん、初めて立ち寄った方が手に取りやすく購入していただけるようなグッズも充実いたします。
こうしたさまざまな機能を備えた将棋会館を新たに建設するためには、多額の資金が必要となります。
総事業費は48億円以上。現会館の売却で32億円、残り16億円を企業や個人からの寄付金などで賄うべく、東西将棋会館建設委員会を中心に、棋士の理事や職員がこまめに企業を回って篤志を募っています。
しかし、近年の資材の高騰の影響などもあり、当初の予定よりも多くの費用が必要となり、日本将棋連盟の総員で今回のクラウドファンディングに取り組んでまいりました。
完成まであと1年。新会館が将棋の歴史を刻む総本山として、将棋を通じて人と人を繋ぐ場として、さらなる発展を遂げるよう一致団結して尽力してまいります。
この新たな舞台で、将棋界の未来を皆様とご一緒につくっていけることを心より願っております。どうか温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
新東京・将棋会館
・移転先:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目
(JR総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩 2分 地下1階、地上4階建て、延べ床面積約15,000㎡の1階部分)
・完成予定日:2024年9月
新・関西将棋会館
・移転先:大阪府高槻市芥川町2丁目2
(市営バスJR高槻西滞留所 地上5階建)
・完成予定日:2024年秋
==
・第5期目標金額 1億円
・目標金額の使途および実施内容:新しい将棋会館の建設費用(東京・将棋会館と関西将棋会館どちらの費用にも充てさせていただきます。)
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行いたします。
日本将棋連盟は将棋の普及振興活動を通じて社会に貢献する公益社団法人です。公益社団法人への寄付は、寄付金控除を受けることができます。
●個人寄付に対する優遇税制
所得控除の計算
(寄付金合計額 - 2,000円) × 所得税率 = 寄付金控除額
※寄付金合計額は、年間所得金額の40%が限度額になります。
※所得税率は、年間の所得金額によって異なります。所得税率については、国税庁のホームページにてご参照ください。
税額控除の計算
(寄付金合計額 - 2,000円) × 40% = 寄付金控除額
※寄付金合計額は、年間所得金額の40%が限度額になります。
※寄付金控除額は、所得税額の25%が限度となります。
●法人寄付に対する税制優遇
公益社団法人日本将棋連盟に対する寄付金は、一般の寄付金とは別枠で、以下の金額を限度として損金算入することができます。
損金算入限度額=(資本金等の金額 x 0.375% + 所得金額 x 6.25%)÷ 2
※資本金等の金額は、資本の金額と資本積立金の合計額を指します。
限度額は、その法人の資本や所得の金額によって異なります。
寄付金を損金に算入するには、確定申告書に寄付金額を記載し、寄付金の領収証及び領収書に添付される証明書をご提出ください。詳しくはお近くの税務署、税理士までご確認ください。
<寄付金品領収証明書の発行について>
【税控除対象コース】に寄付をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
領収書名義:ご支援時に入力いただいたご氏名を宛名として作成します。
領収書発送先:ご支援時に入力いただいた「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします
寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日(2024年2月9日/2024年分の控除対象)となります。
領収書の発送日:2024年3月末までを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●領収書の名義・発送先は、原則としてご支援時に入力したお届け先の宛名と住所となります。
●なお、ご支援後に上記情報を変更することはできず、アカウント情報を変更した場合でも、ご支援時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご寄付時に入力いただいた宛名と住所に領収書をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
●返礼品の送付先変更については2024年2月末日まで承ります。以降の変更はお受け致しかねますのでご了承ください。
●日本将棋連盟は内閣府賞勲局より、公益のために私財を寄付された方に授与される「紺綬褒章」の公益団体認定を受けました。個人では500万円以上、団体、企業等は1,000万円以上を当財団へご寄付をいただいた方々で定められた条件を満たす場合「紺綬褒章」の授与申請をいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 羽生善治(公益社団法人日本将棋連盟)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
新しい東京・将棋会館、関西将棋会館の建設費用
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プロフィール
創立・沿革 1924年9月8日に東京の棋士が団結し、「東京将棋連盟」を結成。 名誉会長に関根金次郎、会長に土居市太郎が就任。 1927年、関西の棋士も合流し「日本将棋連盟」となり、 その後1936年に「将棋大成会」と改称しますが、戦後の1947年、 再び名称を「日本将棋連盟」として、会長に木村義雄が就任。 1949年7月29日に社団法人、2011年4月1日には公益社団法人となり、 2024年には創立100周年をむかえます。
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リターン
13,000円+システム利用料
【ヒグチユウココラボ】トートバッグ「三人で難問に挑戦」
●お礼のメール
●トートバッグ「三人で難問に挑戦」
サイズ:幅30cm x 高さ36cm 持ち手長さ50cm
※詰将棋 作者・選者:藤井聡太/絵:ヒグチユウコ
※画像は制作中のイメージです。
※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。
- 申込数
- 734
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
13,000円+システム利用料
【ヒグチユウココラボ】トートバッグ「それは食べ物ではありません」
●お礼のメール
●トートバッグ「それは食べ物ではありません」
サイズ:幅30cm x 高さ36cm 持ち手長さ50cm
※詰将棋 作者・選者:藤井聡太/絵:ヒグチユウコ
※画像は制作中のイメージです。
※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。
- 申込数
- 172
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
13,000円+システム利用料
【ヒグチユウココラボ】トートバッグ「三人で難問に挑戦」
●お礼のメール
●トートバッグ「三人で難問に挑戦」
サイズ:幅30cm x 高さ36cm 持ち手長さ50cm
※詰将棋 作者・選者:藤井聡太/絵:ヒグチユウコ
※画像は制作中のイメージです。
※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。
- 申込数
- 734
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
13,000円+システム利用料
【ヒグチユウココラボ】トートバッグ「それは食べ物ではありません」
●お礼のメール
●トートバッグ「それは食べ物ではありません」
サイズ:幅30cm x 高さ36cm 持ち手長さ50cm
※詰将棋 作者・選者:藤井聡太/絵:ヒグチユウコ
※画像は制作中のイメージです。
※本リターンでは寄付領収書の発行は致しません。
- 申込数
- 172
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
創立・沿革 1924年9月8日に東京の棋士が団結し、「東京将棋連盟」を結成。 名誉会長に関根金次郎、会長に土居市太郎が就任。 1927年、関西の棋士も合流し「日本将棋連盟」となり、 その後1936年に「将棋大成会」と改称しますが、戦後の1947年、 再び名称を「日本将棋連盟」として、会長に木村義雄が就任。 1949年7月29日に社団法人、2011年4月1日には公益社団法人となり、 2024年には創立100周年をむかえます。