日本文化・盆栽をもっと身近に！オリーブ盆栽の美術館を作りたい

湘南オリーブの聖地・二宮にオリーブ好きな人達が集い・大好きなオリーブのついて語り合える、そんな癒しの空間「オリーブ盆栽美術館」を作る
 

その癒しの空間を作り出すオリーブの盆栽達をご紹介します！

 

今回ご紹介するのは、小さな葉がかわいい『実生オリーブのミニ盆栽』
タネから育ったオリーブの木の枝を剪定し挿し木にして根付かせ、その後、盆栽に仕立てた作品です。

 

オリーブは品種にもよりますが違う品種が2本ないと実がつきにくいとされています。多くのオリーブは他の品種の花粉、そうDNAを受け継いで実をつけるため、その実の種は、どちらのDNAを受け継いでいるのかわからない。

 

そういう種から育ったオリーブは、小さい葉のオリーブの木になることが多いです。

 

学問的に研究しているわけではないので、確かなことは言えないですが、先祖返りしているのではないかな～なんて想像しています。

 

湘南二宮でオリーブ栽培をしているまつき農園の松木さんが素敵な表現をしていました。

 

実生オリーブは「神秘的」
原種？新品種？どんな実？どんな味？

 

全てがベールに包まれた「実生オリーブ」
古代に通じる、そんなロマンティックな楽しみ方ができる実生オリーブの盆栽。これもオリーブの盆栽の魅力の一つです！

 

葉が小さいので、盆栽愛好家の人にも人気の実生オリーブの盆栽。もちろん「オリーブの盆栽美術館」に展示させていただきますね！

 

いよいよ今月末が締め切り。
すでにご支援いただきました皆様。感謝いたします！
そして、このプロジェクト成功に向け、引き続き皆様のご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします！