絶望の淵に立つ野犬を救い続けたい!壊れた大型車両の更新にご支援を

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月22日(金)午後11:00までです。

支援総額

3,209,000

目標金額 5,000,000円

64%
支援者
218人
残り
46日

応援コメント
・ー・
・ー・4時間前命を救うため全国を走り回っているということで皆さんの日々の努力に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。少しでも多くの野犬が助かり、笑顔を…命を救うため全国を走り回っているということで皆さんの日々の努力に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。少しでも多…
kumi2
kumi27時間前本日リコ先生のパックに参加して、代表のかたにいろいろ教えて頂き、本当に助かりました。保護活動はいろいろ大変かと思いますが、頑張ってください!本日リコ先生のパックに参加して、代表のかたにいろいろ教えて頂き、本当に助かりました。保護活動はいろいろ大変かと思いますが、頑…
ごうのゆかり
ごうのゆかり11時間前実現することを祈ってます 微力ですが協力させて下さい実現することを祈ってます 微力ですが協力させて下さい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は11月22日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

命を救う活動を止めないために
これからも走り続けるために
皆様のご協力が必要です

 

湘南1Lebenは他団体が受け入れ困難な「野犬」を各地からレスキューし、新たな里親さんに繋ぐ活動をしている団体です。私たちの拠点がある神奈川県は、行政や民間ボランティアの方々のご尽力のおかげで2014年より殺処分ゼロを10年以上継続しています。

しかし、全国に目を向けると、まだまだ殺処分されている命がたくさんあります。特に昨今、ブリーダー崩壊や多頭飼育崩壊、野犬の問題が深刻です。

 

野犬は捕獲やトレーニングの難易度が高く、譲渡が決まるまでに時間を要します。更に、譲渡できたとしても脱走してしまうという問題が全国的に課題になっています。

そんな現状を変えるため、私たちは全国のボランティアさんと連携して野犬をレスキューし、丁寧な譲渡を心がけてきました。


私たちの活動には常に移動が伴います。空港への野犬たちのお迎えやイベント参加、譲渡会への移動など大型車両で移動する私たちにとって、車は「活動の生命線」なのです。

 

これまでは、中古で安く譲り受けた大型ハイエース(スーパーロング)を5年以上愛用してきましたが、エアコンがきかなくなり、常に異音がなるようになり、整備士さんに相談してみると「次の車検は通らないと思う」と言われてしまいました。

 

しかし、車両を失うことで活動が止まってしまうことは絶対に阻止しなければなりません。大切な命を運ぶ以上、大きさや性能にも妥協はできません。悩み抜いた結果、初めてのクラウドファンディングに挑戦させていただきます。


全国の野犬はまだまだ存在し、彼らを救える団体も限られています。これからも走り続けるために、大型車両の更新にご協力をお願いします。

 

湘南1Leben 代表 古知屋友里

メンバー一同

*令和5年度も殺処分ゼロ!(犬11年、猫10年)

※ストーリーには一部、動物がケガをしている画像などセンシティブな内容が含まれています。  

 




湘南1Leben とは

 

ページをご覧いただきありがとうございます。湘南1Lebenと申します。私たちは神奈川県茅ヶ崎市を拠点に全国のボランティアから情報を集め、中型以上の雑種や野犬を中心に保護し、譲渡につなげている動物保護団体です。2019年に設立し、これまで200頭以上もの犬を保護・譲渡につなげてきました。

 

主に山口県や香川県、沖縄県、鹿児島県、茨城県など、野犬が多く保健所の収容頭数が追いつかない地域を中心に、他県の保護団体と連携を取り合いレスキューしています。

 

代表の自宅兼シェルターでは20頭以上の犬たちが過ごしています
中型以上の成犬が多く、みんなしっかりとトレーニングを受けています
ボランティアのはまさん、常に散歩は大所帯です

 

個人の飼育放棄の受け入れはしていません。しかし日々各所から問い合わせが殺到しており、古知屋代表のもとには他団体さんや里親さんからの連絡が一日数百件届きます。

 

 

湘南1Lebenの活動の原点
〜野犬「まる子」との出会い〜

 

2016年の夏。山口県周南市の保健所で殺処分の運命にある1匹の野犬がいました。お腹に命を宿した若い母犬は、自らの運命と絶望を感じて涙を流していました。


しかしその後、奇跡が起こります。殺処分寸前にとある方に救い出され、母犬は古知屋代表が引き取り命が繋がりました。搬送中に車の中で母犬は7頭の子犬を出産しました。

 

殺処分になっていたら、救えなかった母犬と7頭の子犬の命。

 

全国の殺処分0(ゼロ)を願い、母犬は「まる子」と名付けられ、7頭の乳飲み子は無事に新しい家族に譲渡されました。これが、「湘南1Leben」の前身である保護ハウスでの活動の始まりであり、私たちの活動の原点です。

 

 

物陰に隠れて過ごしていたまる子が
キラキラと輝く「まる子」に変化

 

代表宅で預かり始めた時、まる子は極度の人間不信でした。

 

人と目を合わせることもできず、物陰に身を隠し怯えて過ごしていましたが、長い時間をかけて他の犬と触れあったり、お散歩練習をしたり、ブラッシングなど身体を触られたりすることに慣れていきました。そうしてゆっくりと笑顔が増え、人にも身を寄せてリラックスできる状態になりました。

 

気配を隠すように過ごしていた野犬から、キラキラと輝く瞳の「まる子」へと変わったのです。持病があるため譲渡対象ではありませんが、現在も看板娘としてレーベンの後輩犬たちと仲良く過ごしています。

 


各地から絶望の淵に立つ野犬を救う
譲渡は必ず幸せになってもらうためにも丁寧に

 

湘南1Lebenの拠点がある神奈川県は、たくさんの方々のご尽力により「犬猫の殺処分ゼロ」を10年前に達成し、現在も継続することができています。

 

一方で、全国に目を向けると、かつての「まる子」のように命の期限がつけられ、絶望の淵に立たされている命がまだまだあります。野犬が増え問題になっている地域や多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊も起きている状況です。

 

(左)香川県からボランティアによってレスキューされた野犬の子犬(右)凛々しい成犬になりました
(左)多頭飼育崩壊の「朝日」は発見時、成犬にも関わらず栄養不足で子犬のような大きさでした(右)いまではすっかり元気に
(左)スピッツのブリーダー崩壊で保護した「梛(なぎ)」(右上)顔が傷だらけでした(右下)今は皮膚病も完治しにっこり笑顔

 

飼育難易度の高さから、野犬を保護・譲渡できる団体は限られているため、保健所で収容されると殺処分されやすいのが実情です。そこで、私たちは山口県や香川県、沖縄県など他県の団体さんや個人ボランティアさんと連携して野犬を中心に保護してきました。

 

しかし、野犬の譲渡は簡単ではありません。人と暮らすことに慣れていない野犬をゼロからトレーニングし、適切な医療にかけて、栄養いっぱいのご飯で愛情豊かにお世話をします。ゆっくりではありますが「人と暮らすことは心地よい」ということを肌で覚えてもらいます。「犬の本質を知る」ために、ボランティアメンバーにも、犬との関わり方や指示に関するトレーナー研修を受けてもらっています。

 

 

(左)獣医の先生は定期的に往診にきてくれますが、注射はいつもドキドキです(右)慣れると病院内でもこの笑顔
栄養を重視したフードで医療費を抑え長生きできる身体を作ることを大切に考えているため、食事代は妥協しません

 

安易な譲渡は決してしません。里親希望の方には「お散歩練習」を必ず受けてもらうようにしています。その他、脱走防止のための知識や犬具選びなど学んでいただくことは多々あります。「丁寧な譲渡」を心がけているため、譲渡までの道のりは長く厳しく感じられるかもしれませんが、その分里親さんとは強固な信頼関係を構築できており、譲渡後もいつでもサポートできる体制を整えています。

 

湘南1Lebenの里親さんが大集合した感謝祭イベントは総勢150名以上の方にご参加いただきました
(左)ドッグランにボランティアメンバーと集合(右)お散歩練習の様子

 

 

そんな私たちの活動は、全国からレスキューされた野犬のお迎えで空港まで往復したり、定期的な譲渡会や啓発イベントを実施しているため、活動には常に「長距離移動」が伴います。

 

団体の車両はいわば活動の生命線です。

 

しかし、団体開始時から今日まで大切に活用してきた車(通称レーベン号)が、今年の夏、ついに寿命を迎えてしまいました。

 

8月に行った譲渡会会場に向かっている時の車内の様子

 


活動の生命線を失うわけにはいかない
新たな「レーベン号」の購入を決意

 

初代レーベン号は、団体ができた5年ほど前に代表が中古で購入したものです。その時点ですでに13年近く使用されていた年式2006年で、これまで何度も自費で修理してきました。

 

走行距離はすでに18万キロを超えました。車検のたびにもう「修理しても通すことはなかなか難しい」と言われながら大切に乗ってきましたが、いよいよ寿命となりました。常に異音がし、この夏は一時的にエアコンもつかなくなるなど耐えられない日々を過ごしました。

 

走行中に何かトラブルがあったらと思うと、犬やボランティアの生命に関わるため非常に心配でした。

 

譲渡会などのイベント時は人間が4人、中型犬が10頭程度同乗します
中で喧嘩などが起きないように、車両内ではボランティアは常に目配りをしています
レスキューした犬を空港までお迎えしている様子。行き帰りで長い距離を移動します

 

当初、クラウドファンディングで費用を集めてから購入しようと考えておりましたが、想定以上に早く車両が限界を迎えてしまいまいました。

 

車両が壊れることはすなわち「活動が止まること」に直結します。

 

団体内で何度も話し合い、悩み抜いた結果、苦肉の策として一時的に数名の知り合いに頭を下げてお金をお借りし、新たな大型ハイエース(中古)を購入する決断をしました。

 

現在、車は購入済みとなりますが、当然費用は全額お返しする必要があります。しかしながら、当団体は会員制度などもないため、毎月の定期収入はなく、車両を購入するまでの大きな費用をすぐに捻出することは難しいのが実情です。

 

命を救う活動を継続し、これからも走り続けるために、初めてのクラウドファンディングに挑戦します。

 

安く譲り受けたがゆえに
車両購入に失敗した過去

 

現在の車両は過去、代表が安く譲り受けたものでした。

 

13年すでに使い込まれた大型ハイエースを「140万円」という破格で譲ってもらえるという話をいただき、当時移動手段がなかったことから、目の前の安さに飛びつき購入してしまいました。

 

その後至る所が故障し、整備士さんからも「これは購入すべきじゃなかったね…。」と言われてしまいました。それでも「初代レーベン号」は自費で修理を繰り返しながらも、5年間頑張って動いてくれました。

 

しかし、想定より早く寿命を迎えてしまった初代レーベン号。過去の教訓から、次の車両は安易に購入しないと誓いました。

 


ご支援で実現できること

 

皆様からいただいたご支援は、活動で日々使う大型車両(中古車)の購入費として大切に活用いたします。既存の車両は60万円で下取りしてもらえることになり、相場よりも費用を抑えることができました。

 

プロジェクト概要

 

第一目標金額|500万円

 

|資金使途

・トヨタハイエースワイドロング仕様の中古車両:340万円※手続費用・改造費込み
 (400万円が60万円下取りで、340万円に抑えられました)

・その他諸経費、クラウドファンディング手数料:160万円

 

※本プロジェクトはAll or Nothing方式です。第一目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。

 

 

 

なぜ大型ハイエースが必要なのか


湘南1Lebenは野犬や中型以上の雑種を中心に保護しています。他県からのレスキューや定期的な譲渡会などで一台で最大10頭ほどの中〜大型犬を運ぶため大型車両が必要となります。また、普段は倉庫としても活用しているため、車両は常に荷物でいっぱいです。

 

譲渡会などイベントで必要な鉄製のサークルや折りたたみテーブル、タープテントなど、重量の重いものが多数積み込まれています。
載せおろしは立って作業しないと腰を痛めてしまうため、高さは絶対に必要です。

 

10〜15年近く乗ることができる強さを持つ大型ハイエースは、中古車でも相場が300万円〜500万円と高いです。贅沢品に見えるかもしれませんが、過去に安さに飛びつき失敗した教訓や、これからも野犬を救い続ける覚悟として、大型ハイエース(中古)を「二代目レーベン号」として迎えたいと思いました。

 

購入済みの二代目レーベン号

 

一方、保護活動は常にギリギリの状態で資金の余裕はありません。

 

当団体の収入は「寄付」「募金」「里親正式契約」などの手続き費で月に15〜25万円程度、物販の売り上げなどで10〜20万円程度が収入としてはいりますが、毎月の光熱費や医療費、食事代やペットシーツなどの物品、車両維持費などで70万円程度が支出として出ていく月もあります。

これからも命を救う活動を継続し、全力で走り続けるために、どうかお力をお貸しいただけないでしょうか。

 

沖縄のゴミ処理場で苔を食べながら生きながらえているところを保護された「かなさ」。今は里親さんのもとで幸せに暮らしています。


 


かつて失われかけた命
第二の犬生は輝くように

 

人間に振り回されて、これまで安定した暮らしを送れなかった野犬たちの命が、ずっとの家族に迎えられて、天寿を全うするその日まで輝き続けることを願っています。

 

犬は賢くも魅力的な動物です。

人間を癒すだけでなく、多くの気づきも与えてくれます。

 

犬とのよりよい共生のために、トークショーやイベントなどを通じて啓発活動を行うことも活動の大切な柱です。多頭飼育崩壊などの社会問題や、災害時の同行避難の啓発や被災地支援活動にも取り組んでいます。

 

「犬のプロから学ぶ愛犬への正しい接し方」のトークショーの様子(@湘南鎌倉クリスタルホテル)
映画『吾輩は保護犬である』のトークショーの様子(@新百合ヶ丘)

 

 

また、未来を担う学生さんたちにとっても、活動を通じて学びの機会を提供しています。「ボランティアをしてみたい」「保護活動を応援したい」という優しい気持ちを活かしてもらい、行動に繋げられる場をこれからも提供していきたいと思います。

 

ボランティアのメンバーたち。小中学生から大人までさまざまな方が活躍してくれています

 

日本は残念ながら、動物愛護・福祉の観点では先進国の中で遅れをとっています。今後、人間と動物がよりよい関係で愛情を交換する「動物福祉先進国」になり、それがみんなの共通の想いにいつかなると信じて、応援してくださる皆様とともに、小さな一歩を積み上げていきたいです。

 

どうかご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

今年の初散歩の様子





代表から皆様へ

 


|古知屋 友里

(湘南1Leben 代表)

 

個人の活動を含めると10年以上になりますが、これまでたくさんの方に支えられながら、手探りながらも「野犬」と向き合い、命の尊さを犬たちに教えてもらいました。

 

自分自身の過去の失敗や経験から学んだことを、現在は第二の犬生を支えてくださる里親さんや、ボランティアスタッフたちに伝えることで、本質的に犬と向き合う方が増えてくれたらという思いで活動しています。

 

犬は人間のエゴで飼うべきものではありません。一生を共に過ごす家族の一員として迎えてもらい、犬たちと「真のパートナー」になってもらうため、厳しくも根気よく「お散歩練習」など、日々のお世話やトレーニング方法を伝えています。

 

しかし、全国的に「保護犬の譲渡後の脱走問題」は大きな課題となっています。本プロジェクトを通じて、多くの方に犬との向き合い方について知っていただく機会になれば嬉しく思います。

 

また、この活動は本来一刻も早く終わらせるべきものです。後世に引き継ぐようなものでもありません。だからこそ、自分たちの代でできる限り課題を小さくしたいと思っています。活動の歩みを止めるわけにはいきません。

 

どうか、これからも走り続けるために、皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか。どうぞよろしくお願い致します。

 


いただいたメッセージ

 


|桝晴太郎

(神奈川県会議員)


湘南1Lebenさんは沢山の大切な「命」を守ってきました。いまこの瞬間も、大切な「命」の危機に直面している子たちがたくさんいます。湘南地域だけでなく全国の「命」を救う湘南1Lebenさんのチャレンジにぜひ、力を貸してください。


活動拠点の神奈川県茅ヶ崎市では、譲渡会や命を大切にするための普及啓発活動を幾度となく開催されています。神奈川県は、「動物を処分するための施設」から「生かすための施設」として神奈川県動物愛護センターを運営しており、犬は平成25年度から11年間、猫は平成26年度から10年間殺処分ゼロを継続しています。
 

神奈川県の取組にも賛同していただき、ボランティア団体として一緒に活動をしていただいています。特に茅ヶ崎市ではペットを飼うご家庭が神奈川県内で特に多い地域です。

 

そんな茅ヶ崎から全国の大切な「命」を一緒に守っていきましょう。 

 


|菊池英隆様

(特定非営利活動法人 KDP KANAGAWA DOG PROTECTION代表)

 

私の活動ももう14年と言う月日が流れましたが、まだ神奈川県が大変な時期に犬達や、それに関わる人たちのために湘南1Lebenさんは活動を開始してくださりました。とある一頭の子を通じて、初めてお会いできたのが湘南ワンレーベンの古知屋代表です。それからお互いに助け合い、情報交換してのお付き合いをさせていただいており、定期的な譲渡会やイベントでもご一緒させていただいております。

 

古知屋さんの犬達と向き合う真剣な気持ち、眼差し、何よりそのお人柄は素晴らしいです。また、ボランティアさんたちの団結力や明るさにも感心するとともに、レーベンさんで保護されている犬達は幸せに過ごしているなと感じています。


精力的に多方面からの行き場の無い子達を常に迎え入れ、頭数も常にたくさんにて代表古知屋さん、ボランティアさんたちは日々格闘していて、今まさに皆様のご協力応援を必要としています。私もできる限りの応援をさせていただきますので皆様、是非応援、ご協力をよろしくお願い致します。
 

レーベンの皆様、休まることのない日々かと思いますが、私も頑張っていきますので、今を生きる犬達、それに関わる人たち、次世代のためにこれからも頑張っていきましょう!


皆様、応援よろしくお願い致します!

 

KDP菊池英隆

 


|高橋Riko様

(ドッグビヘイビアエキスパート『Natural Dog Laws』代表)

 

保護犬、野犬たちの幸せな未来のために、犬ファーストの信念を持たれ日々献身的に活動されている友里さん。その熱意と行動力にいつも頭が下がる思いで応援させていただいております。

 

多くの犬たちを救い、新しい家族のもとへ送り出して来られているご活動、本当に素晴らしいことです。しかし、長年の活動で愛用の車が老朽化し、今回やむを得ず廃車となってしまいました。
 

新しい車がなければ、犬たちの救出活動が滞り、命を救う機会を逃してしまう可能性もあります。この状況を打開するため、友里さんは新しい車を購入するためのクラウドファンディングに挑戦中です。
 

あなたの温かいご支援が、多くの犬たちの未来を繋ぎます。友里さんの熱い想いを形にするため、ぜひご協力いただけると嬉しいです。友里さんのような熱心で犬ファーストの信念をお持ちで献身的な活動家さんがいるからこそ、多くの動物たちが救われています。


皆様の温かいご支援、心よりお待ちしております。

 


|本間彩様

(ペットフォレスト茅ヶ崎店 店長)

 

ペットフォレスト湘南茅ヶ崎店は店内で「犬猫を販売しないショップ」です。
愛護活動として、店頭モニターでは、譲渡した動物たちの紹介動画の放送(神奈川県動物愛護センターや協力保護団体様の保護動物)や、保護団体様への譲渡会会場の貸出を実施しております。中でも、湘南ワンレーベン様とは長いお付き合いをさせていただいています。

 

私自身保護犬さん達と関わり、生き物との生活の素晴らしさだけでなく、終生飼育や命を迎える大変さと責任についてより考えるようになりました。

ペットと生活をしているとさまざまな悩みや困難に遭遇しますが、大変なことや辛いことがあっても、それ以上の素晴らしい時間と学びをくれます。

 

動物はとても素直で正直です。そして大変な時、その子には家族だけが頼りなことを忘れないでほしいと思います。もしこれから新たな家族をお考えの方は、ぜひ保護犬の存在を知っていただきたいです。そしてボランティアさまが協力して行っている活動を応援していただきたいです。

まだ本当の家族を知らない子達が、安心して幸せな犬生を送れるような手伝いができれば嬉しく思います。

 

 


|緒方久子様

(宮古島ボランティア団体RELIFE 代表 )

 

湘南ワンレーベンさんには、宮古島の犬を何頭も受け入れていただいてます。


宮古島の人口は5万人。年間180頭の犬が保健所に収容されます。人口割合から考えると、東京や神奈川の300倍近くの多さです。都会で受け入れがなければほとんどは殺処分になります。
 

湘南ワンレーベンさんは、遠い南の島の犬たちの命の綱の1つです。
 

色んな団体が地方の犬を受け入れておられますが、湘南ワンレーベンさんは中でも一番丁寧な譲渡。かつ多くの頭数を受け入れるには、ボランティアの方々の努力がなければできません。


クラウドファンディングが目標に達して、今後もより良い環境で活動を続けられますよう、応援致します。

 

巽祐一郎様

(保護わん®︎ 代表理事・映画『吾輩は保護犬である』監督)

 

動物愛護に対して誠実にパワフルに取り組んでいる湘南1レーベンさんのその姿に感銘を受け、映画『吾輩は保護犬である』の取材をお願いしました。


何よりも目をひいたのは、譲渡会での統率のとれたボランティアスタッフの皆さんの動きです。無駄の無い動きは作業をスムーズにし、また早く正確な動きが、犬たちに負担のかからないようにしています。


この度、そんな譲渡会の要ともなっているワゴン車に不具合が出ていることを知り、これはマズイと思いました。せっかくボランティアスタッフさんたちが優秀でも、ハード面がしっかりしてくれていないと、作業が崩れてしまいます。

 

つまり犬たちに負担がかかってしまうのです。なんとしても、このクラウドファンディングを成功させなければ!皆様応援をよろしくお願い致します!!

 


|沖縄繁殖犬 のん里親さん

 

のんちゃんを家族に迎えLebenの譲渡会に挨拶がてら会場に行き、撤収の時間になり私はそのまま残り後片付けをしましたが、荷物の量や重さに驚きました。

 

これを毎回女性のボランティアさんで設営や撤収をしていたのかと。

それからですかね。お手伝いをしはじめたのは。
 

この時期は皆んな汗だくで汗が止まらない状況の中、ワンコ達の幸せを願うボランティア達の活動には頭が下がる思いでした。365日毎日の朝夕散歩、お掃除、食事の支度、皆さん仕事や学校もありながら、行ける日にちを決めているようです。

 

代表も沖縄や宮古島、能登へ自ら行き、ワンコ達をレスキューして来ますが、家族が決まったワンコがいたらまた一頭の命が救える、と保護団体からのワンコの受け入れをされています。
 

今回、クラウドファンディングをすると聞いたので活動するに当たり、欠かせない車両について話します。問題は活動に欠かせない「Leben号」が悲鳴をあげていることです。あちこち故障し出しています。この車には譲渡会で必要な物が全てフル満載で積んであり、長物や重量物がほとんどなのでこのサイズの車両でないと活動が厳しいと思います。2列目はワンコ達もいますから、最後尾に荷物を積むようになります。
 

やはり車両の高さや長さは必要性が絶対にあります。恐る恐るこの車両で活動するのには限界かなと私も思います。ご理解頂けましたら、ご協力をお願い致します。

 


|綾ご夫妻

(沖縄繁殖犬 メルティの里親さん)

 

湘南1レーベンのワゴン車は、恵まれない境遇だった保護犬達を、新しい里親候補さんに引き合わせる為湘南の譲渡会に連れて行く為に必要不可欠です。


この車があってこそ、保護犬達は、里親候補の方々と出会え、その命を繋げます。保護犬達に取って、この車は、カボチャの馬車、いや、そんなロマンチックなものでは無く、命を繋ぐ為のノアの箱船です。


恵まれない境遇から救い出した犬を常時数十頭、保護していると、餌代、医療費、その他で多額の費用が継続的に掛かります。そんなギリギリの状況で、湘南1レーベンの方々は保護犬達の為に滅私奉公をしています。特に古知屋代表は、それを1年365日続けており、正に犬達に取っては、マザー・テレサです。


僕も湘南1レーベンから、元・繁殖犬だった犬を引き取って飼っています。
 

ブリーダーを儲けさせる為に、子犬を産み続けたのに、名前すら付けてもらってなかったその犬は、今は我が家で本当に幸せそうに暮しています。不幸な境遇だった保護犬が、このような幸せを掴むために、どうしても必要な車です。皆様の熱い支援をお待ちしております。

 


ご留意事項

※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。

 

※目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
 

※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。

 

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

 

プロジェクト実行責任者:
古知屋友里(湘南1Leben)
プロジェクト実施完了日:
2025年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

譲渡会などのイベントや他県のレスキュー時に中〜大型犬を運ぶための車両(業務用大型ハイエース)の購入費用として大切に活用します

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プロフィール

生命の期限がつけられた犬を保護し、新しいご家族につながる活動をしている有志のボランティア団体です。

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|3千円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|3千円

■お礼のメール
■湘南1Lebenで保護している犬たちのお写真をお届け

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを車両購入費に充てさせていただきます。保護犬たちのためにありがとうございます。

支援者
81人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

10,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|1万円

【リターン不要の方向け】全力応援コース|1万円

■お礼のメール
■湘南1Lebenで保護している犬たちのお写真をお届け
■ホームページにお名前掲載<希望制>
■お散歩練習の様子を動画でお届け
※お散歩練習の様子を動画にし、Youtubeの限定配信リンクを2025年3月頃までにお送りします

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを車両購入費に充てさせていただきます。保護犬たちのためにありがとうございます。

支援者
96人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

15,000+システム利用料


【グッズで応援】湘南1Lebenオリジナルクリアファイルコース|1万5千円

【グッズで応援】湘南1Lebenオリジナルクリアファイルコース|1万5千円

■湘南1Lebenオリジナルクリアファイル

-こちらもお届け-
■お礼のメール
■湘南1Lebenで保護している犬たちのお写真をお届け
■ホームページにお名前掲載<希望制>
■お散歩練習の様子を動画でお届け
※お散歩練習の様子を動画にし、Youtubeの限定配信リンクを2025年3月頃までにお送りします

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

20,000+システム利用料


【グッズで応援】湘南1Lebenオリジナルポーチコース|2万円

【グッズで応援】湘南1Lebenオリジナルポーチコース|2万円

■湘南1Lebenオリジナルポーチ

-こちらもお届け-
■お礼のメール
■湘南1Lebenで保護している犬たちのお写真をお届け
■ホームページにお名前掲載<希望制>
■お散歩練習の様子を動画でお届け
※お散歩練習の様子を動画にし、Youtubeの限定配信リンクを2025年3月頃までにお送りします

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|3万円

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■ホームページにお名前掲載<希望制>
■お散歩練習の様子を動画でお届け
※お散歩練習の様子を動画にし、Youtubeの限定配信リンクを2025年3月頃までにお送りします

===
※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てを車両購入費に充てさせていただきます。保護犬たちのためにありがとうございます。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年3月

30,000+システム利用料


【グッズで応援】2025年度オリジナルカレンダー|3万円

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※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
1人
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2025年3月

50,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|5万円

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支援者
8人
在庫数
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2025年3月

100,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|10万円

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支援者
7人
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発送完了予定月
2025年3月

300,000+システム利用料


【リターン不要の方向け】全力応援コース|30万円

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支援者
0人
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2025年3月

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【リターン不要の方向け】全力応援コース|50万円

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0人
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2025年3月

プロフィール

生命の期限がつけられた犬を保護し、新しいご家族につながる活動をしている有志のボランティア団体です。

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