闘病中の僕の想いをのせた音楽チャリティイベントを開催したい

 

 

はじめまして、西村勇太と申します。僕は、合併症の神経障害の影響で、そう遠くない未来歩けなくなる可能性が大きいと言われ、闘病生活を送っています。しかし、闘病生活のなかで、病気や障害と闘う子ども達と出会い、健常者や障害者、子どもから大人までどなたでも気軽に楽しめる空間を一緒につくりたいと思うようになりました。

 

これまで、そのような想いのもと、北海道を拠点に「SHOOTING STAR」という、それぞれの想いや人から人への繋がりが、流れ星の尾びれの様に伸びることを願ってイベントを行ってきました。今回は、6月25,26日に、北海道滝川市にて、音楽を主体とし健常者や障害者など、どなたでも対等の立場で楽しめる空間を一緒につくるイベントを開催します。

 

様々な病気や障害があることを改めて不特定多数の人達に知っていただき、支え合う社会が創り出せると信じています。ぜひ一緒に盛り上げませんか？

 

 

 

僕は、小児喘息があり、生後まもなくから小学校入学に至るまでの多くの時間を旭川医大病院で過ごしていました。そして、2011年1月に特発性１型糖尿病を発症し、体調を悪化させました。2014年には、難病指定の脊髄空洞症と診断され、先に発症した糖尿病の合併症の神経障害の影響もあり、そう遠くない未来歩けなくなる可能性が大きいと言われています。

 

僕は、闘病生活を送るなかで恐怖をずっと感じていました。しかし、入院中に、病気と闘う子どもやそれを支える家族、支援団体と知り合い、病気と闘う本人や、それを支える周囲の大変さや辛さを改めて感じてきました。もっと辛い病気や障害と闘う子ども達やその家族が笑ってくれることを目指して、僕にできることはと考え始めました。

 

 

その一つが音楽チャリティイベントです。会場は、お身体の不自由な方にも楽しんでもらえるように、障害者目線で設営します。車イス用のスロープも屋内会場入り口に設けてあり、休憩場所もご用意しているので、ゆっくり楽しむことができます。来場者参加型のズンバ体験や飲食ブース、今回応援したい障害や病と闘う子ども達を支援する活動PRブースや子ども達の写真パネルも展示します。

 

ステージのダンスや音楽では、 親子や姉妹なども出演し、幼児から大人まで総勢100名以上となります。ダンスでは、ハウス、ヒップホップ、ブレーク、音楽では、ロック、アコースティック、ご当地アイドルライブ、ヒップホップライブ等、どちらも幅広いジャンルで、様々なダンスや音楽を楽しんでいただけます。

 

会場に隣接する駅前商店街には、絵本作家のSORAさんが描いた「被写体が入って完成する」シャッターアートなども複数あり、会場外でも楽しめます。素敵な写真を撮ってみてはいかがでしょうか？

 

 

 

 

今回は、福祉支援だけではなく、東日本大震災復興支援を行い、誰かのために繋がることを目標にしています。僕自身も、東日本大震災にて複数の友人を失いましたが、病気を抱える子どもの母親からは、放射能の影響で遊べない子ども達を、安心して外で遊ばせるための招待を受けたけれど、病気があるため、参加を断念されたと聞きました。子どもから「どうして？」って聞かれても答えられず、お母さんは、力不足で子どもに申し訳ないと涙を浮かべていました。

 

震災でも、普段の生活でも、ただ病気だから、障害があるからというだけで、似たようなことが多々あり、その度に我慢したり、遠慮をしたりしています。だからこそ、今回のイベントが福祉・震災支援となり、誰かの何かを始めるきっかけや、誰かの未来に繋がれば良いと思っています。

 

「繋がりを信じて～To the children of the future～子ども達の未来へ」という信念で僕は活動を行っていきます。どうか、誰もが一緒の想いで時を過ごせるイベントの開催に力を貸してください。

 

 

 

★リターン★

サンクスメール
\3,000
サンクスメールをお送ります

 

公式テーマソングCD＋北海道特産品
\10,000
・公式テーマソングCDとお礼状をお送りします。
・旬な北海道特産品を厳選してお送りします。
(発送元：昭和25年創業 北海道物産にしむら商店）

 

障害や病と闘う子ども達へ支援

\10,000
・会場でのお名前の掲示
・サンクスメール

 

公式テーマソングCD＋北海道特産品
\30,000
・公式テーマソングCDとお礼状をお送りします。
・少し豪華な北海道特産品をお送りします。
(発送元：昭和25年創業 北海道物産にしむら商店）

障害や病と闘う子ども達へ支援
\30,000
・会場でのお名前の掲示
・サンクスメール