プロジェクト概要

東南アジアの農業の収穫向上を目指し、有機液化肥料を作り土壌改良したい!

 

はじめまして、柳と申します。私は現在国内で省エネ、CO2削減対策の装置を作り販売しています。数年前にミャンマーにて農業関係を中心に活動されている、田中和雄氏と出会ったことがきっかけとなり、発展途上国の持続的発展に向けての第一歩を我々の持つ技術で実現させたいと思うようになりました。

 

今回、痩せて粘土質の高い土壌の改良を目指し、小型の有機液化肥料のプラント作成を行います。しかし、小型プラントの製造費用180万円が足りていません。小さな1歩ですがこれをステップに大きく飛躍して行きたいと思います。皆さま、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

 

 (田中和雄氏 ヤンゴン市農場試験場にて)

 

 

対ミャンマー事業をはじめたきっかけと、農業関係を中心にミャンマーで活動されている、田中和雄(かずたけ)氏との出会い

 

友人から在日のミャンマー人の方を紹介されたのがきっかけでした。ミャンマーには高層建築の技術が無く、日本の建築技術や建材を導入したいので協力して欲しいという依頼を受けたのです。さらに3年前、ミャンマーで農業関係を中心に活躍されている田中和雄氏に出会い、彼が実際に関わったJICA(国際協力機構)やミャンマーに進出する日本企業の現状を伺いました。

 

JICAは、援助で高度な技術や農耕機を与えますが、現地のレベルではそれらのものを使いこなす知識や技術が無く、結局は無用の長物と成っているということ。また、日系企業は日本の基準で考え、ミャンマーに入り苦戦をしているという問題を抱えているそうです。「本当に必要なのは、ただ与えることでなければ、自分達を基準にすることでもない。現地のレベルに合わせて根気よく一緒にレベルアップを目指すことだ」この言葉に目を覚まされる思いでした。

 

(ミャンマーの一般的な耕作風景)

 

 

ミャンマーの実態。有機肥料でウィンウィンのビジネスを成立させたい!!

 

近年のミャンマーは民主化の進展により最後のフロンティアと言われ日本でも注目されていますが実態はまだまだ発展途上国です。全ての分野におけるインフラもまだまだで、一部の富豪だけがこの流れに乗り富を蓄えているという典型的な発展途上国の道を進んでいます。その中で苦労しているのがやはり安定収入の少ない農家の人たちです。

 

ミャンマー及び周辺国に共通しているのは日本と比べればはるかに痩せた粘土質の強い土壌です。痩せた土壌に必要なのは化成肥料では無く有機肥料です。
私たちの持っている有機液化肥料の技術を持ち込むことで、農家の所得向上と共に将来的には小さい村に肥料工場を建設し、保冷庫等のコールドチェーンも確立。雇用創出と地域作物の安定した販売を確保を目指しています。また機械化の遅れている農家に中古の農耕機を貸し出すことも考えています。

 

(コシヒカリ 移植時期2009年)

 

 

現行の有機肥料の欠点をカバー出来れば・・・

 

田中さんからお話を聞いているうちに分かったことは、痩せて粘土質の土壌を良い土壌に変えることが根本的な問題の解決に繋がるということです。しかし従来からある方法では2つの問題があります。まず、肥料製造に時間が掛かってしまうこと、そして小さな場所では大量に作れないということです。さらに、有機肥料は効果の出方が遅く、目の前の収入が欲しい人たちは効果の速い既存の化成肥料をどうしても使ってしまうという現状があります。

 

そこで思いついたのが私たちの持っている有機液化肥料の技術です。
製造時間の短縮(3か月のサイクルで出来、1次発酵、2次発酵のローテーションを上手く組めば1.5ヵ月サイクルで可能)、既成の化成肥料と遜色のない速さの効果の出方、作物により500~1000倍に希釈して使用するので狭い土地でも大量生産が可能と今までの有機肥料の欠点をカバーしています。

 

(籾殻有機肥料 籾殻燻炭 2010年)

 

 

この有機液化肥料の技術、15年前に完成していました。


実はこの技術、15年前に既に完成していました。3年間、滋賀県の日本米農家でテストを行い、収穫の増量、根ハリが良く害虫にも強いという結果が出ています。出来たお米も一粒が大きく糖分が上がり甘味のある美味しいお米でした。地域の品評会で金賞を受賞したほどのお米になりました。しかし、減反政策と岩盤規制で新規参入の壁が高く諦めた技術です。この技術を復活させ、ミャンマーで役立てたいのです。

 

(籾殻有機肥料特殊バクテリア2010)

 

 

ヤンゴンの孤児院の子ども達もプロジェクトに協力してくれています!!

 

田中氏は仲間を集め、グループでヤンゴンのキリスト教系の教会がやっている孤児院に学校を建て寄贈したり、教会が所有する農園で農業に対する基本や技術を教えています。またヤンゴン市からの依頼でヤンゴン農業試験場での栽培試験を行っています。そのため、今回のプロジェクトにおいてもヤンゴンの孤児院の子供たちや、政府系機関から派遣された首都ネピドー近郊の農業管理者の方々からの協力を取り付けることができました。

 

(田中さんが寄贈した校舎と孤児院の子供たち)

 

 

地道な歩みにはなると思いますが、まずは第一歩となる小型の有機液化肥料のプラントを製作し、農家の所得向上、意識改革、雇用創出等に貢献していきたいです。ただ単に与えるだけではなく持続可能なウィンウィンのビジネスを目標としています。みなさん、どうかお力をお貸しください。

 

 

◇◇◇◇引換券について◇◇◇◇

 

・サンクスレター

 

・プロジェクト報告書

メールにて不定期になりますが、1年間送付します

 

・有機液化肥料30cc

1個で1年分です。家庭農園では1000倍に希釈して使用するため、30L分の肥料になります。3~4週間に1度の葉面散布で大丈夫です。

 

・サチャインチナッツ

老化防止に効果的なビタミンE、動脈硬化防止やダイエットに効果的なオメガ3脂肪酸等を豊富に含む豆です。

 

 

・プロジェクトに協力してくれる孤児院への視察権

私がご案内いたします。渡航費、宿泊費は含みません。2名様/1回分2年間有効

 

 

・シュエダゴンパゴダへの観光

シュエダゴンパゴダは、今から2500年前に作られたミャンマーの聖地と言われています。黄金の仏塔の高さは約100m。仏塔にはダイヤやルビーなど、約6,000個の宝石が埋め込まれており、最も大きい宝石は76カラットのダイヤモンドです。この絶景を私がご案内いたします!!

 

(シュエダゴンパゴダ)

 

 


最新の新着情報