今回の調査票には、3月の調査で聞いた質問も、いくつか含めてあります。

そのひとつが、日本社会に対するイメージを聞いたもの。

 

具体的には、「21) それぞれの項目について、あなたが抱く日本社会のイメージに近い方、AまたはBに○をつけてください。」というもの。

選択肢は、例えば「正直者が( A 報われる社会だ / B バカを見る社会だ )」などとなっています。

 

そして、今回の調査においても、上記の質問に対して「日本は正直者がバカを見る社会だ」と答えた学生が、全体の約70%に上りました。

 

かねてから私は、若者の自殺は「日本社会に対する三行半」だと言って来ましたが、このままではさらに、日本社会に対する三行半がつきつけられかねない。本当に、それだけ切迫した状況になってしまっているのだと思います。

 

作業は現在、調査の分析に入っています。少しでも、こうした状況を改善させるためのヒントを探っていくつもりです。

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