オンラインの1 on 1で経営や健康を学び合えるサイトを構築したい

◆1978年：慶應義塾大学商学部卒業　

◆同年：　大塚倉庫株式会社入社

◆2014年：同社定年退職
◆同年:　　SILマネジメントサポート設立（経営コンサルタント）

◆2019年：SILマネジメント㈱ 代表取締役就任

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基本的に37年間、物流企業に所属していました。最も得意というか専門性が発揮できるのは「物流分野」

です。在職中は親会社の取締役や子会社、関連会社の代表取締役も務めました。ビジネスに対しては、特定の分野の専門性をより高めるというよりは、マネジメント全般での改善に関心があります。

※物流はありとあらゆる商品・原料他を扱う分野であり、物流なら何でも答えられる訳ではありません。
従って、物流一筋の専門家というスタンスでは活動してはおりません。

｜「人を育てる＆収益を改善する」を事業理念として

2014年の定年退職と同時に、まずは個人事業主でSILマネジメントサポートを立ち上げ、経営コンサルタ

ントとして起業しました。

2019年10月には法人企業としてSILマネジメント株式会社を設立しました。
SILに込めた想いは下記の通りです。

2015年から、過去の取引先であった某運送会社の非常勤顧問に就任。現在も継続中。その他いくつかの

NPO法人を含め、複数のボランティア組織で運営委員等を務めています。

「ペンタゴン式人財育成法」を掲げ、商標登録しています。これは次の5つの分野からなります。

◉　キャッシュフロー

◉　SWOT&クロス分析

◉　リーダーシップ

◉　リスクマネジメント

◉　経営計画書

この5分野を基本にして人財の育成に取り組んでいます。同時に、顧問先が抱えた具体的なビジネスの

収益改善に取り組んでいます。基本的な立場は「経営顧問」です。ボランティア組織でも基本的な姿勢は

同じです。

2022年2月に、多くの企業に応用できる実務的なツールとして「部門別収支報告書作成支援コンサル」を

始めました。

本コンサルの狙いは、クライアントご自身の細分化された組織に対して『現状把握の更なる明確化』

ができればという想いがあります。今回のプロジェクトでは先着5名様とさせていただきます。
 

「部門別収支報告書作成支援コンサル」の具体的な内容については、下記のサイトからご確認ください。

SILマネジメント株式会社HP

全45分あります。最初の約12分を是非、ご視聴下さい。

※本サイトからの申し込みを期待するものではございません。

ビジネスに対する基本的なスタンスは「ゆとりをもって取り組むこと！」

「生涯現役、生涯成長」を座右の銘にしています。

同時に「101歳ピンピンコロリ」という文言を本気で公言しています。

仕事以外に、いくつかのボランティア組織に所属し、残りの人生を公私共に「楽しむ」ことを心がけて

います。定年前のビジネスマン時代のように、現役世代と同じようにフルタイムで働く意志は全くあり

ません。

そのような中、如何にして自分のビジネスを広げ発展させていくかを考えた時、HPやブロクその他のSNS

での情報発信や個人的なツテに頼ったビジネス展開だけではなく、常日頃から関心を抱いていた
「クラウドファンディング」の活用を、自分自身のビジネスでチャレンジしてみることにしました。

この試みで成果を得て、関わっているいくつかのNPO組織等でも、活動資金の確保のために新たに
取り組んでみたいと考えています。

いずれにせよ、やはりお付き合いする人物との「相性」は大切です。「その方と一緒にいることが楽しい。その方の成長に役立てれば嬉しい」この感覚が非常に大切だと思っております。

私の残りの人生は「経営コンサルタント＝経営顧問」というスタンスでいろいろな組織の方々のお役に立

つ。そのような活動を「楽しく」進めていきたいと考えています。

※支援者様ご自身のみならず、ご支援して下さる方がご指名された方に、教材の提供、並びにコンサルティングを実施させていただくという考え方もあっていいのではないかと考えております。

率直に言って、これらのひとつひとつが『他の誰にも負けない』『優る』『唯一のものである』などと大言壮語する気は更々ございません。ペンタゴン式人財育成法の全てが、誰かから学んだものの紹介です。

このことは、ほとんど総ての経営コンサルタント、コーチ、教師他、何かを授ける職業についている人々に当てはまる現実だと私は思っています。

私が私淑する人物の一人、稲盛和夫氏の教えに「どの山に登るか」というものがあります。
登る山の高さによって本人の心のあり方のレベルも変わってくるものであるという教えです。

世の中には、細分化した専門分野は『無限』と言っていいほど数多くあります。もっともっと専門性を

高めていきたいという堅い決意を持たれる方には、より深く学べる教材や人物をご紹介させていただきま

す。

「短時間で楽をして大きな効果が得られる」というのが大方の人間の本音や願望かもしれません。

しかし、現実的に世の中にはそういうものは存在しません。あるとすれば単にセールストークに乗せられているに過ぎません。決して情弱人間であってはいけないと私は思います。

①任意の人物にSILアカデミーの専門家として協力を依頼し、提供できる教材の共同販売、並びに zoomコンサルを依頼するための最低費用での提供保障。

実施時にはクライアントから受講料を徴収。弊社は10%のコミッションを確保します。

②SILアカデミーで運営するサイトの再構築

教材の確保はメールのやり取りなどをするのではなく、クライアントが金額をカード決済後、自動的に教

材を確保できるものにしたいと考えています。

現時点のシステムでは、「SILアカデミー」として企業の一般社員から幹部・経営者までを対象に、

弊社が用意している教材を支援者様にリターンでお送りします。但し、この方法は現状では、弊社HPから

ダウンロードする方式とします。そのための該当URLの「ユーザーID」と「パスワード」をメールでお送

りします。支援者様からは必ず、ＰＣ等で資料を確認できるメールアドレスをご教示いただきます。

 「一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会」に所属している関係で、「お金のブロックパズル」の

基本概念並びにコーチングの理解。そして同協会の仲間から関連資料が手に入るため、必要に応じて有益な資料を提供できることがあります。

更に「日本決算書すっきりアドバイザー協会」に所属してる関係で、決算書の分析を税理士・会計士レベルで既存のフォーマットにそって分析・提供することができます。

 株式会社RE－経営の嶋田利広社長から同社の教材、並びに任意のセミナーや「嶋田塾」で「SWOT&クロス分析」を定期的に学んでいます。そのノウハウをクライアントにお伝えします。

また、クライアント自身に同社のメルマガ登録、並びに同社から直接学ぶことを推奨しています。SWOT&クロス分析の中小企業への指導実績、並びにコンサルタント育成に関しては、嶋田利広氏が日本でNO1であろうと、私は高く評価しています。弊社は同社と代理店契約を交わしています。　

万一、クライアントがSWOT&クロス分析を好まない場合、別の経営戦略理論を導入することは全く問題ありません。

 これは人間学を学ぶ分野です。それをあえて「リーダーシップ」という表現にしています。

本来なら、この部分が経営者に限らず、一人の人間として最も大切な分野です。

「誰に学ぶ　何に学ぶ」　常にこの言葉を私自身は自問自答しています。人それぞれ、「好み」「好き嫌い」がありますから、学ぶ対象はクライアントが自分で探し出すことになります。そのような中、私自身は「中村天風」「稲盛和夫」「孫正義」の3人から現在は最も学び続けています。他にも学ぶ対象の人物や書籍は世の中に山ほど存在します。

「1日1日、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書」（致知出版社）なども素晴らしい書籍だと私は感動しています。生涯、謙虚に学ぶ姿勢が大切です。

 ”企業経営　＝　リスク管理”といっても過言ではありません。しかしながら、なかなかこの分野に積極的に取り組む経営者・企業は少ないが現実です。優先順位がどうしても一番にはなり難いように思われます。

しかし、それでも、リスクマネジメントを経営の柱の一つに加えることは極めて重要であると私は確信して

います。

リスクマネジメントは元来、範囲が広く、「世の中の総て」といっても過言ではない分野です。

そのような中、私自身は「ＢＣＰ：事業継続計画」、「不祥事対策」。この2つを中心に企業内に担当者、

担当部署ができるように働きかけていきます。

ちなみに、この分野では「一般財団法人リスクマネジメント協会」に個人として所属しています。また、専門サイトとして「リスク対策.com」の有料会員になることを積極的にお勧めします。

このサイトで専門家から多くの学びを得られます。会員は随時、有料のオンラインセミナーに無料で参加できます。担当者、担当部署の方々に限らず、多くの方々がここから私と一緒にリスクマネジメントを学んでほしいと願っております。

事業会社であれば、これがあるのが基本です。しかし、こういうものですらない会社が少なくないのも現実です。経営計画書についても、千差万別。諸々の書籍があり、専門家がおられます。

この分野でも、私が唯一などという気は更々ございません。クライアントにあった計画書をご紹介します。とは言え、具体的には「中小企業家同友会」の「経営指針書」または、某会計事務所推奨の経営計画書ではどうかと考えます。それ以外なら、諸々の書籍他からクライアントに合った資料を選択します。

これはあくまでもクライアント自身が作成するものであり、一部たりとも弊社が作成代行をすることはありません。

一般社団法人福岡県中小企業家同友会　

 弊社のビジネススタイルは「1 on 1コンサル」が基本です。主にzoomコンサルです。
もちろん、リアルでお会いするのがベストですが、遠方の方と時間を短縮しより早く、移動等に関わるお

互いのコストを下げてお会いできるのはこれからの時代に欠かせない魅力です。

「部門別収支報告書作成支援コンサル」では、90分を全3回実施します。

1回目は表の説明とそこにクライアントの実態をどのように反映するかです。ヒアリング後、弊社で大筋
の内容を作成し、それをクライアントに送信後、内容を更に編集していただき、2回目の面談で中身に関して協議します。

3回目は、実際の実績データを入力したもので検証できればと考えています。期間は月1回、4か月以内での終了を原則とします。基本的にエクセルを入門レベル以上で使いこなせる方、あるいはしっかり学ぶ意欲のある方を編集担当者にしていただきたく思います。

「オンライン顧問」「経営顧問」として長期的にお付き合いただける場合は、改めてクライアントの課題

をじっくりお聞きした後に対策を練っていきます。ペンタゴン式人財育成法のどこから始めるかをクライ

アントとの相談で決めます。

「SILアカデミー」は現在、商標登録中です。

オンラインでいつでもどこでも、いろいろな組織に所属する人々が、気楽に長く継続して学べるサイトの

実現をめざしています。弊社の場合は「ペンタゴン式人財育成法」がその柱になるものであり、これ

は既に商標登録済みです。

また、多少「遊び心」も込めて、「jyogar教授」という単語も2022年3月に商標登録を済ませました。

これは紛れもなく「私自身」です。

将来的にオンラインの教材では私自身ではなく「jyogar教授」をアバター化して、永遠に歳を取らない

エネルギッシュな人物が活躍するイメージを描いております。更に、決して私一人が「専門家」として

登場するのではなく、多くの「士業」「経営者」「経営コンサルタント」の方々にJVで参加していただき、より広い分野で学び語り合えるサイトを実現したいことは既述した通りです。

人間一人の専門分野などたかが知れています。私自身は専門分野を定め、そこを極めるという考え方もさることながら、常により広い分野を学べる環境を好みます。

多くの専門家と共に「オンラインの1 on 1で学び合う」という環境を構築していきたいという想いを繰り

返し申し上げました。もちろん、リアルで直接学び合えることが最も好ましいと考えますが、時間的コス

ト的な制約が伴うのも前述通りです。そのハードルを低くし、これからの時代、オンラインで学べる世界

をより高度化し充実させていきたいと考えています。

全ての組織が成功するためには、「人財」が決め手であることは歴史的必然であり異論を挟む余地はありません。

改めて弊社の事業理念を申し上げます。「人を育てる＆収益を改善する」

このシンプルで不滅の事業理念を、日本国内に留まらず、「全世界で認知されているSILアカデミーとして

発展させていきたい」「多くの人々と共に、その人的ネットワークを構築したい」それが私の夢です。

青春に年齢は関係ありません。いつまでもワクワクした気持ちで、理想に向かって邁進してまいります。

人生100年時代といわれています。「青春」とは、年齢的に若い時代だけをいうのではなく、心の持ちよう

です。いつまでも青春を楽しむことができます。