支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 37人
- 募集終了日
- 2016年2月15日
【京都橘高校吹奏楽部】ローズパレード2025出場へご支援を!
#子ども・教育
- 現在
- 82,828,000円
- 支援者
- 2,261人
- 残り
- 2日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,158,000円
- 寄付者
- 4,954人
- 残り
- 67日
「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!
#地域文化
- 現在
- 25,010,000円
- 支援者
- 2,376人
- 残り
- 11日
戦後復興の生き証人、九五式軽戦車改造ブルドーザーを次世代へ!
#子ども・教育
- 現在
- 15,255,000円
- 支援者
- 633人
- 残り
- 2日
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 378人
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 311人
カピバラも人も幸せに!竹島水族館パワーアッププロジェクト第一弾
#まちづくり
- 現在
- 8,566,000円
- 支援者
- 371人
- 残り
- 19日
プロジェクト本文
終了報告を読む
米国コロンビア大学の学生に、日本の実像を知ってもらいたい!!
皆さん、こんにちは!私たちはコロンビア大学・国際公共政策大学院(SIPA)のJASSA(日本研究の学生団体)に所属する学生です。私たちは現在、ニューヨークにあるコロンビア大学・SIPAで、世界51カ国から集まった同級生たちとともに、世界の公共分野の課題について勉学に励んでいます。
現在、私が所属するJASSA(SIPAに所属する日本研究の学生団体)は、2016年3月の春休みの期間(3月12日~19日)に、SIPAの学生約50人を日本(東京、京都、名古屋、高山)に連れて行き、日本での文化体験や政治家・ビジネスリーダー等との議論を通じて、世界中に日本の政治・経済・文化等に関する実像を学んだ、知日派外国人を増やすためのジャパントリップを企画しています。
しかし、渡航費の高騰が大きなハードルになっています。私たちは、1人でも多くのSIPAの学生が実際に日本に来訪し、日本の実像を知ってほしいと思っています。ご支援の程、よろしくお願いいたします。
(京都での茶道体験)
中国人学生およそ200人に対して、日本人学生は20人ほど。
知日派外国人を増やし、世界における日本のプレゼンスを高めたい!!
私たちが学んでいるSIPAでは、授業で世界の課題を議論するなかで、日本の話題に触れることも多く、改めて日本の存在感を認識する機会が多くあります。一方、多国籍の学生のうち日本に興味を持っているものの、実際に渡航し日本の実像を正確に知っている人が少ないことも印象的でした。また、英語での情報が少ないために、日本に対して誤解をしているケースも見られました。
SIPAに所属する日本人学生は2学年合わせて20人近く在籍し、米国内でも日本人学生が多い大学院です。但し、近年人数が増加している中国(計200人!)などの学生と比較すると数が少なく、日本に対する理解が必ずしも十分でないことを考えると、大学院の人数と同じ様に、今後世界における日本のプレゼンスが相対的に小さくなってしまう可能性があります。
そこで、日本に実際に渡航し、日本での文化体験や、政治家・ビジネスリーダー・オピニオンリーダー等との議論を通じて、米国内での専門家との討議や文化行事からは感じ取ることができない日本の政治、経済、文化等に関する“実像”を学びとることができる機会を作りたいと思い、ジャパントリップを企画しました。
(交流会の様子)
今年が第10回目の記念となるジャパントリップ。
学生にとって費用負担がネックになっています。
10年前に私たちの先輩が始めたジャパントリップは、「人生で最高のトリップだった」と参加者に言ってもらえる程、これまで好評を博してきました。今年が第10回目の記念となるのですが、近年は航空費や宿泊費の値上がりの影響等もあり、トリップ全体の費用が高騰しています。更に、同じ春休みの時期にイスラエルへのトリップが関連団体の補助によりほぼ無料で開催されているなか、ジャパントリップ参加学生への費用負担がネックになっています。
SIPAには南米をはじめ世界各国の途上国の優秀な学生が学んでおり、実際彼らは日本に対し強い関心を持っています。しかし、費用の高騰が彼らには極めて重い負担となっており、トリップ参加を躊躇する状況になっています。
(多国籍の学生との議論)
1人でも多くの学生に、日本に来てもらい、その実像を直に学んでほしい。
SIPAで学ぶ世界51カ国からの学生は、卒業後は母国に戻り各国各分野でのリーダーとなること、または国際機関などで中心的な役割を担っていくことが多いと思われます。ジャパントリップに参加することにより、彼ら各国の将来を担う若者が日本の実像に直に触れて、日本の良さを知る機会を持つことができます。そして、日本各界リーダー等との議論を通じ、彼らと日本の抱える問題を、日本の立場から一緒に考え共有することで、世界各国に日本の”実像”を知る知日派の外国人を増やし、結果的に世界における日本のプレゼンスを高めたいと考えています。
私たちJASSAは、過去10年間と同様に、これからも1人でも多くのSIPAの学生に、日本に来てその実像を学ぶ機会を提供したいと思っています。ご支援頂いたお金は、手数料とリターンとなる商品関連費用以外の全額を、参加学生の航空費の一部として活用させていただきたいと考えております。
皆さまのご協力によって、コロンビア大学の学生が日本の実像を知る機会を得て、日本のプレゼンスを高めることができます。どうぞお力を貸して頂けますよう、よろしくお願いいたします!
(国会議事堂訪問)
JASSA SIPAジャパントリップ2016 渉外担当 榑谷健太郎
JASSA SIPAジャパントリップ2016オーガナイザー
代表:喜多良寿 副代表:菊本大介
メンバー:西村祥平、國澤朋久、天野彩佳、江間啓智、松村紗也子、吉田圭織 他
2016年SIPAジャパントリップの概要
■日程:2016年3月12日~3月19日
■訪問予定都市:東京、京都、名古屋、高山
■参加見込み人数:約50名
■検討中の行程(変更の可能性があります)
3月12日 NY発
3月13日(京都)京都着、市内観光
3月14日(京都)企業訪問
3月15日(名古屋)企業訪問、(下呂)温泉体験
3月16日(高山)高山観光
3月17日(東京)国会議事堂訪問、政治家等とのセッション
3月18日(東京)企業訪問、有識者との意見交換
3月19日 成田発
◆◇◆リターンについて◆◇◆
■お礼のメール
■活動報告書
■参加大学院生による感想・レポート
■コロンビア大学のオリジナルグッズ
■東京でのコロンビア大学院生との交流パーティへの招待券
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プロフィール
コロンビア大学の国際公共政策大学院(SIPA)の行政学修士プログラム(MPA)の1年生です。(写真右端)
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リターン
3,000円
(1)お礼のメール
(2)活動報告書の送付
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
10,000円
(1)お礼のメール
(2)活動報告書の送付
(3)参加大学院生による感想・レポート
(4)コロンビア大学のオリジナルグッズ
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2016年5月
30,000円
(1)お礼のメール
(2)活動報告書の送付
(3)参加大学院生による感想・レポート
(4)コロンビア大学のオリジナルグッズ
(5)東京でのコロンビア大学院生との交流パーティへの招待券(3月17日(木)夜予定)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2016年5月
プロフィール
コロンビア大学の国際公共政策大学院(SIPA)の行政学修士プログラム(MPA)の1年生です。(写真右端)