プロジェクト概要

1つの学校建設から世界へ

 

NPOレインボーチルドレンの石川です。

都市化と人口爆発により増加する世界のスラム人口は現在10億人とも言われます。そして2030年には倍増することも予測されています。(2010国連ハビタット)スラムがはらむ貧困、衛生、医療、教育、住居等の問題に対する明確な解決法を国連も持ち合わせていません。

 

今、ここに世界最大のスラム人口を抱えるインドの小さな学校建設から、世界のスラム撲滅に向けたプロジェクトがスタートします。世界最高水準の技術と森林資源をもつ日本から、専門家による民間技術と知識とノウハウとマンパワーを結集し、世界に応用できるモデルを作ります。
(同時に専門家を募集していきます)

 

そのための第一歩です。

 

メーラトに作る学校建設に、皆さまの技術と知識とノウハウとお金、それぞれの力をお貸しください。

 

(子どもたちの瞳の輝きに元気をもらっています)

 

ビッグインドに学校を作って子どもたちにビッグスマイルを届けたい!!

 

12年後には世界一の人口となる、経済成長も著しいインド。日本の人口にほぼ等しい、1億人以上の人々がスラムで暮らしていると言われています。根強く残るカーストの慣習と広がる経済格差により、スラムの人口は更に増え続けています。日本では到底考えられない住環境の中、子どもたちは生まれ、育ち、やがて大人になり、結婚し、子どもが生まれ、その子どもはまたスラムで育ち・・・この流れは世襲されていきます。

 

スラムの人達はアウトカースト(カーストに属さない)です。そして、神の子(ハリジャン)とも呼ばれています。それはかつて、ガンジーが差別用語を使うことなく、スラムの人達をそう呼んだことに由来します。

 

メーラトはインド北部のウッタル・プラデーシュ州にあり、首都デリーの北東約60キロメートルに位置する人口117万人の都市です。このメーラトのスラム地区にレインボーチルドレンスクール(Rainbow Children School)という学校を作り、子どもたちへプレゼントします!

 

スラムを上から見た風景。屋根はビニールシート?

(スラムを上から見ると屋根にはビニールシート)

 

(やっと一人が通れる狭い路地を抜けると・・・)

 

(ハリジャン=神の子たちがお出迎え!)

 

そう!『教育は世界を変える!』

 

学校を作ることによって「学ぶ環境」というプレゼントに、子どもたちは大喜びしてくれます!学習環境が十分でない子どもたちですが、学ぶ意欲は旺盛です。デリーのスラムでは、優秀な成績を修める子どもは奨学生制度等を使って、政府や私立の学校に転校することも可能となります。未来は広がり、大学へ行くことも夢ではなくなります。ただ、このスラムではそのような学ぶ環境がないというのが現状です。でも今回、私たちが学校を作ることによって彼らが学び、力をつけ、スラムの環境を脱し、一般企業に就職し、豊かな暮らしを手にすることも可能となります。

 

(デリーのスラムの学校では停電もしばしば)

 

感動をプレゼントしようと思っていたけど、とてつもない感動と幸福感をプレゼントしてもらったのは私でした。

 

レインボーチルドレンでは、毎年春・秋の2回行うスタディツアーで、デリー最大のスラム(katputhli colony slum)に設けられた、とても小さな学校を訪れています。

私が初めて神の子(ハリジャン)と呼ばれるスラムの子どもたちと出会ったのは、2013年3月でした。スラム訪問にあたり“折り紙教室”を考えた私は、先生として子どもたちの前に立ちました。折り紙を学ぼうとする、子どもたちの輝く瞳に囲まれて、自分でも説明のつかない感動が湧き上がりました。子どもたちに喜んでもらおう、感動をプレゼントしようと思っていましたが、とてつもない感動と幸福感をプレゼントしてもらったのは私の方でした。

 

スラム初訪問の時に感じた、説明がつかないその感情の正体を理解したのは、半年後のスタディーツアーで再びスラムを訪問した時でした。

折り紙やバルーンアート教室の先生となり、再び子どもたちの輝く瞳に囲まれた時、その無垢な光のなかに神を感じました。神の子(ハリジャン)と呼ばれる理由が腑に落ちた瞬間でした。

 

貧しいスラムの生活であっても、その社会には義理人情や助け合いの精神があり、貴賎に何の意味も見出さず、目を輝かせて「今」を生きる子どもたちは純粋そのものの存在です。その純粋無垢なエネルギーに触れると、魂のレベルで感動に震え、自然と涙が溢れてくることに気がつきました。

 

(折り紙教室中の石川先生です)

 

 

 (Rainbow Children Japan×SLUM CHILDREN E.D.T ) 

 

レインボーチルドレンスクール開校までの道のり

 

メーラトは首都デリーから少し離れた中都市(人口は広島市と同じ規模)ですが、最近のインドにおける地価高騰の影響を受けています。ある程度の規模の学校を作ろうとすると、概算で200万ルピー(日本円で約360万円/土地建物)の予算が必要となります。まず手始めに、80万ルピー(日本円で約150万円/土地建物)で実現可能な小さな学校を作ります。下記のような段階を踏んで、プロジェクトを進めることを決定しました。

 

①小さな学校を作れる規模の土地確保

   ⇒2014年9月に用地取得予定

②電気・水道引き込み、貯水タンク設置

   ⇒2014年末迄の予定
③学校の建物の建設開始
   ⇒2015年1月予定
④レインボーチルドレンスクールのスタート!
   ⇒2015年7月予定
⑤土地の買い増し、教室や施設の増設、政府の認可取得へ(次回プロジェクト)

 

学校の名称は「Rainbow Children School (レインボーチルドレンスクール)」とし、授業料無料のフリースクールとして開校します。NPO法人レインボーチルドレンが開設し、インドのNPO法人のSLUM CHILDREN EDUCATIONAL AND DEVELOPMENT TRUSTが学校運営や現地協力を行います。
 

(今春のスタディツアーでは、地球へのラブレターを開催)

 

(完成した地球へのラブレターを手に集合写真)

 

【引換券について】

 

①子どもたちから感謝の声を動画と写真で

購入者のお名前を書いたプレートを持って、「日本の○○さま、ありがとうございまーす!!」と元気な大合唱を動画&写真にしてメールでお届けします。

 

 

 

②お名前を掲載

公式サイト「協力企業・団体・個人」ページに、スラム学校建設の協力者として全員のお名前を掲載させていただきます。

コチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/sponser

 

 

③インド政府御用達「アパ・キ・パザンド社」の最高級チャイ

インド政府が各国の国賓へ贈るインド最高級国賓紅茶です。紅茶鑑定士のカプール氏が選定する、デリー空港でしか買えないSAN-CHAブランドのマサラチャイをお土産としてお届けします。

 

 

④スラムの子どもたちが書いた「地球へのラブレター」Tシャツ

かけがえのない地球という星を大切にしたいという想いを、20×20センチの宇宙に描いた、母なる地球へのラブレター。この夏イタリアで展示される作品をTシャツにしてお届けします。

その時の様子はコチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/archives/1865

 

(デザインはイメージです。絵は実物。)

 

 

⑤完成した学校の壁面に名前のプレートを設置

完成した学校の子どもたちが学ぶ教室の壁面に、購入者全員のお名前を書いたメモリアルプレートを設置します。ステンレス製で半永久に掲示されます。完成後に訪れていつでも見学することができます。

(イメージ)

(イメージ画像です。)

 

 

⑥キム・スンヨン監督から映画「呼ばれて行く国インド」DVDをプレゼント

デリーのスラムに行くきっかけとなったのがこの映画であり、ガイドのサージャン氏を紹介してくれたのがキム・スンヨン監督です。

ありのままのインドを目撃でき、頭と心をシャッフルされる75分の「呼ばれて行く国インド」DVDを提供いただきました。このスラムの映像も収録されています。ダイジェスト版をご覧ください。

 

 

 

☆スタディツアーで建設中の学校へご招待

現地3日間コース

スタディツアーで、学校の建設現場視察を含む現地3日間のツアーへご招待します。子どもたちと触れ合い、夢の学校が完成していく過程を一緒に見に行きましょう!

(3日間の宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。デリー往復の航空代と食費は自己負担となります。)

 

日本発着10日間コース

約10日間の人生を変える感動のスタディツアーへご招待します。学校の建設現場視察に加え、ダラムサラでの教育省ミーティングや、チベット学校訪問、奨学生とのミーティングにも参加します。
(10日間の航空券、宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。食費は自己負担となります。)

スタディツアー説明はコチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/support-join/studytour

 

 

子どもたちの笑顔が輝きだしたら、世界が虹色になった~レインボーチルドレン 

 

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■キム・スンヨン監督から応援メッセージ

 

スラムを救うためには教育が有効です。混沌としたインド社会の中でスラムに生まれた子供たちが生き抜いて行くには考える力が必要です。レインボーチルドレンの活動を支える事は、僕にとっては世界のスラムをなくすことへの第一歩と考えています。

 

 

【キム・スンヨン】 1968年生、滋賀県出身の在日コリアン三世。 バックパッカーの経験から海外を扱ったドキュメンタリーを多く制作。BNN新社刊の映像作家年鑑『映像作家100人2008』に選出される。http://kimsy.jp/

▼主な作品

『Tibet Tibet』 (2005再編集版)オレゴン映画映像祭2007最高賞

『雲南Colorfree』 (2007)

『ククル~UAやんばるLIVE~』 (2009)

『呼ばれて行く国インド』 (2012)

『ヒマラヤ天空を彩る高山植物図鑑』 (2014)

『桂由美 Mother of Bride』 (2014)

 

 

■スラム学校を応援するため、佐々木晃子さんがサロマ湖100キロウルトラマラソンに挑戦します!

 

 

今年6/29に北海道で開催される「サロマ湖100㎞ウルトラマラソン」にて、スラムの子どもたちにエールを送るために、佐々木晃子さんがチャリティランナーとして完走を目指します。今年8/25からヨーロッパで開催される「モンブランウルトラトレイル」という夢舞台の出場権を獲得した晃子さんが初夏の北海道の輝きのなかを走り抜けます。頑張れ、晃子さん!みんなで応援しましょう!

 

(夢の舞台に向けて、練習開始です)

 

【NPO法人レインボーチルドレンHP】
http://rainbowchildren.holy.jp/

 

【プロジェクトメンバー紹介】
http://rainbowchildren.holy.jp/member


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