台風被害の復旧へ。大型ドローンで被害状況の調査を進めます。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。株式会社スマイルフィールズ代表の小池吉幸です。

 

株式会社スマイルフィールズは、“笑顔になれる場所！！”を経営理念のもと2019年に立ち上げた、ドローンを使用したインフラ点検・調査の会社です。

 

私たちは、今後も成長を続けるであろう、ドローンの能力をフル活用し、インフラ点検・調査以外にも、新しい視点からお客様に笑顔をお届けするような企画をしています。

 

例えば、ウエディング記念撮影や卒業写真・映像。企業行事。建物の竣工記念撮影（PR動画）。

 

そのほか、スポーツなど各種イベント等での、思い出の瞬間を、ドローンを使えば空撮（4K画像・4K映像）で記録し、お届けすることができます。

 

大人数での集合写真などでも、スケールの大きなダイナミックな記録を残すことが出来るので、いつみても笑顔になれるような素敵な瞬間をこれまでにもたくさんお届けしてきました。

 

また、上記のような空撮だけでなく、近年、ドローンは様々な場面で活躍しており、家屋調査・ビル点検などでも活躍の場を広げていることをご存知でしょうか。

 

 

長野県や千葉県の台風被害などに見られるように、近年では自然災害による家屋被害が多発しています。そんな中、ドローンを使用した調査・復旧活動の必要性が以前よりも格段に増してきていると感じています。

 

今回、自然災害による被害に対して何か役立つことができないか、被災者の皆様に少しでも笑顔の時間を増やすことができないかと考え、これまでの空撮の経験を生かして、「ドローンによる被害調査・報告活動」をするため、このプロジェクトを立ち上げました。

 

今回はたまたま千葉と長野でしたが、台風被害などの支援災害は今後、日本全国どこでも起こりうる可能性があるものです。

 

ぜひ、「自分事」としてとらえ、日本中のみんなで力を合わせて被災地での暮らしが元の状態を取り戻せるようサポートしていきませんか？

 

皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

きっかけは、テレビ報道で台風被災地の被害を目の当たりにしたことでした。

 

道路など大事なインフラが止まってしまい、現地に入ることも叶わない、被災の状況すらつかめない場所があることがわかりました。

 

その際、ドローンであれば、人の立ち入ることのできない地域でも、被害箇所調査の協力が可能なのではないかと考え、ボランティアでの撮影協力を申し出、実際に現地にも足を運んできました。

 

現在でも、被害地は、屋根の瓦などが飛んでしまい、応急処置としてビニールシートで覆ってあるだけの状態になっている家屋が多く見受けられます。隙間からは雨漏りなども見受けられます。修繕も間に合っていない状況です。

 

その後、道路などのインフラが整備は少しづつ進んできていますが、まだ再建に向け動き出すことのできない被害家屋はまだまだあることも、実際現地に足を運ぶことでわかりました。

 

 

平時よりドローンの家屋調査を行っている弊社としては、精度の高いドローンの数を増やしての被害地の調査に役立てたいと考えています。

 

さらには、次回同じような自然災害が起こった時に、迅速に対応するために何が必要なのか、どんな連携が必要なのかということも検討し、備えをしていけるような仕組みづくりにもかかわっていきたい、との思いから今回のプロジェクトを思い立ったのです。

 

というのも、被災地で実際に住民の方からヒアリングをした際、被害調査・修繕会社、必要な資材などが足りないために、人手があっても作業が進まないなどの声をお聞きしました。

 

その際に、調査だけではなく、その先の修繕など様々な分野の企業やスペシャリスト同士が情報連携していけるような仕組みを作ることも必要なのではないか、と感じたからです。

 

 

 

 

大型ドローンによる空撮で広範囲にわたり調査を行うことで、まだ修繕が終わっていない家屋の調査と洗い出し、今後起こりうる災害に対して、どんな対策が必要なのかなどの問題点の洗い出しを行うことができると考えています。

 

被害調査、修繕会社、がまだまだ足りていない現状を、一刻も早く改善して、当社の理念でもある『笑顔の場所』を広げていきたい。そんな想いを持っています。

 

撮影時間は1時間とかからず、しかも足場を組むなどの作業も必要ありません。

 

また、ドローンカメラの映像は非常に鮮明なので破損個所なども一目瞭然です。

 

 

 

利用者様の声にもあるように、ドローンを利用すれば、従来の被害調査のように足場を組む必要がなくなります。

 

それにより、足場を組む作業やそのためのコストなども圧縮することができるので、効率もコストパフォーマンスもよく被害調査を進めることができると考えています。

 

皆様が失ったのは、住まう場所だけでなく、あたりまえのように続くと思っていた平穏な日常です。

「足りない」「できない」ではなく、どうしたらいち早く対応してあげることができるのか考え行動していくことが当社のミッションである、と考えています。

 

そのためには、皆様の協力が必要です。

 

 

 

 

今回のプロジェクトでは、皆様からいただきましたご支援で、家屋の被害調査に使用する大型ドローンを購入いたします。

 

購入するドローンは、4K高性能カメラ、赤外線サーモカメラを搭載しております。

 

そのカメラがあれば、空からの精度の高い調査が可能になります。赤外線サーモカメラにより目に見えない部分の調査も行うことができるようになるのです。

 

 

 

 

 

今回購入予定の大型ドローンを使って、大きな台風被害を受けた千葉県を中心に、まずは復旧活動を中心に関わっていきたいと考えています。

 

そして、復旧がある程度進んでいった段階からは、例えば、家屋の事前調査など、災害に備えた、安全な家屋にするための調査に使用する計画を立てています。

 

被災してからの支援だけでなく、平時より減災・防災のために役立てていきたいのです。

 

 

今回のプロジェクトを通して、少しでも被災地に笑顔の場所を広げていきたい、その思いが私達の原動力です。

 

1日での早く一人でも多くの方に「日常」を取り戻していただきたい。そのお手伝いがしたいのです。

 

そして、活動を通してドローンの可能性を一人でも多くの方に知って頂き、ドローンの能力を生かし、皆様の「日常」を守るお手伝いをしていけたら、と考えています。

 

みなさまからの応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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＊お名前掲載のリターンに関する条件の詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。