【高校生プレゼンツ】感染症で亡くなる子どもを減らしたい!!
支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2019年1月28日
障害や病気と闘う子ども達へ長屋さんの絵本で笑って生きる術を伝えたい
#子ども・教育
- 現在
- 2,300,000円
- 支援者
- 151人
- 残り
- 26日
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 1,989,000円
- 支援者
- 107人
- 残り
- 25日
過酷な環境下で生きてきた子たちです。保護を続けさせて下さい!!
#国際協力
- 現在
- 1,307,000円
- 支援者
- 186人
- 残り
- 4日
さつま芋でみんなが笑顔になる幸せネットワークをつくりたい!
#子ども・教育
- 現在
- 619,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 6日
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 32人
生まれた環境に負けない!世界に羽ばたける教育を|コイノニアの挑戦
#子ども・教育
- 現在
- 290,000円
- 寄付者
- 18人
- 残り
- 35日
NGOスタッフの学び舎を存続させたい!|Nたまサポーター募集中
#子ども・教育
- 総計
- 85人
プロジェクト本文
▼自己紹介
みなさんこんにちは!
聖徳学園高等学校2年6組です!
私達は団体などには所属していない、ただの一般学生です。
しかし、授業を通してモザンビークの現状を知り、私達でも何か出来ないかと試行錯誤した結果、感染症で亡くなる子ども達を減らすプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
10人に1人の命を救う為に
私達がこのプロジェクトを立ち上げたきっかけは学校の授業です。
総合の授業で、高校2年生全体に対して発展途上国の現状とその課題についての授業が行われました。
しかし、その現状とは自分たちが想像している以上に過酷で厳しいものだったのです。
その中でも、10人に1人の子どもが5歳未満で亡くなっているという事実が心に刺さりました。
この現状を知って尚、目を背け、行動を起こさない理由がありませんでした。
私達にも何か出来ないか、役に立てないのかと考え、最終的にこのプロジェクトに辿り着いたのです。
(調べたところ、実際には17%が亡くなっています。「救われるべき国の過去・現在・未来 ~モザンビーク~」モザンビーク刊行チーム著 参照)
▼プロジェクトの内容
持続可能性について
私達のプロジェクトの内容は、おもちゃ入り石鹸を作って現地へ送り、感染症の被害を減らすというものです。
しかし、このようなプロジェクトは私達の前にも先駆者がおり、このままではただのパクリとなってしまいます・・・
そこで!私達は元のプロジェクトに付加価値を付けることで区別化を図りました。
それが、【持続可能性】です。
簡単に言えば「感染症患者が減り続ける事」ですね。
では、感染症患者が減り続けるためにはどうすればいいのか。一番分かりやすいのは、私達が石鹸を送り続ける事ですね。しかし、悔しいのですが、私達はただの学生です。そんなお金を集めることはほぼ不可能でしょう。
こうして色々と模索した結果、私達は「灰」を見つけました。
しかし、灰による手洗いに効果があるメカニズムが分からなかったので科学の先生に質問してみました。すると「簡単に説明すると、まず灰はアルカリ性。で、アルカリは脂肪酸という酸と反応して、一種の石鹸のようなものを作る。これで他の汚れも落ちるんだ。また、垢や血液などのたんぱく質系の汚れもアルカリが分解して落としてくれるよ。」との事でした。
現地では電気が通ってないところもあり、火を起こす時に灰は出ると思います。その為、手に入り易く、続け易いだろうと考えました。
具体的な方法としましては、灰による手洗いで汚れが落ちやすくなることを伝えるポスターを作製します。
これを現地に送り、現地にいる私達の関係者に広めてもらうといった方法を考えています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今を、そして未来を救う
私達は、このプロジェクトによって多くの人が救われればいいと思ってます。
しかし、今生きている人を救っても、未来を生きる人を救えるかは分からない。そこで、持続可能性をテーマとして掲げ、灰の殺菌効果を利用した石鹸の代用という案を考えました。
私達のゴールはありません。強いて挙げるならば、感染症患者数が年々右肩下がりに減っていくグラフを見る事でしょうか。
私たちのプロジェクトがモザンビークの未来を少しでも変えるきっかけになればと思っています。
私達は一般学生です。聖徳学園高等学校は国際交流ボランティアなども行っていますが、そのような団体にも一切所属していないグループです。それでも、モザンビークの人々のために何かできないかと模索し、仲間と共に協力し、このようなプロジェクトを立ち上げる事が出来ました。高校生の私達でもできたのです。これをご覧の皆さんならもっと簡単にできるでしょう。
我々のプロジェクトが成功し、皆さんの心を動かせることを願っています。
▼リターンについて
言い訳に聞こえてしまうかもしれませんが、先ほども述べた通り、私達は一般学生です。モザンビークへの支援を最優先としたため、返礼品のお金を集める事が出来ませんでした。
その為、私達からの返礼品は感謝の気持ちを込めた手書きのお手紙や、今回製作する石鹸などになっております。予めご了承下さい。
読了、ありがとうございました!
2019/1/25までに、おもちゃ入り石鹸を50個作成する。
2019/2/10までに、モザンビークへおもちゃ入り石鹸を50個
寄贈したことをもって、プロジェクトを終了とする。
着手予定日:2019/12/15
プロジェクト終了予定日:2019/2/10
寄贈するもの:おもちゃ入り石鹸
寄贈個数:50個
寄贈先:
名称:JICA Mozambique Office
Address:JICA MOZAMBIQUE OFFICE Kouhei Ishida
Av. 24 de Juiho No.7, 11Andar, Caixa postal 2650
Maputo, Mozambique
TEL :+258-21-486357,486358
寄贈先からの同意:取得済み
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
こんにちは! 松浪 良空といいます! 聖徳学園高等学校在学中、現在16歳です。 初心者ですが、よろしくお願いします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円
感謝のメール
感謝の気持ちを込めたメールを送らせていただきます。
また、支援していただいたお金は、手数料などを除き全額活動費として使わせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年2月
1,000円
感謝のメール
感謝の気持ちを込めたメールを送らせていただきます。
また、支援していただいたお金は、手数料などを除き全額活動費として使わせていただきます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年2月
3,000円
感謝の手紙
感謝の気持ちを込めた手書きのお手紙を送らせていただきます。
また、支援していただいたお金は、手数料などを除き全額活動費として使わせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年2月
5,000円
感謝の手紙
感謝の気持ちを込めた手書きのお手紙を送らせていただきます。
また、支援していただいたお金は、手数料などを除き全額活動費として使わせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年2月
10,000円
感謝のお手紙と石鹸
感謝の気持ちを込めた手書きのお手紙と、今回製作したおもちゃ入り石鹸をお送りいたします。
支援していただいたお金は、全額活動費として使わせていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2019年2月
プロフィール
こんにちは! 松浪 良空といいます! 聖徳学園高等学校在学中、現在16歳です。 初心者ですが、よろしくお願いします。