プロジェクト概要

7月26日(土)、今年の国際大会は終了しました。

 

私たちは、世界一を目指して挑戦しましたが、結果は一勝も上げることができませんでした。米国の国際大会で走るパーマネントコースに合わせたチューニングについては、80%程度は分かったつもりでしたが、80年の歴史とアウェイで勝つ難しさを、あらためて実感したレースでした。しかし、今回の悔しさから、敗因と来年に向けてするべきことは見えてきたと思います。

 

【敗因】
・コースコンディション(コース路面、スタート装置、勾配等)が、日本大会で使う一般道とパーマネントコースでは違い過ぎる。

・ドライバーの体重が軽いと、トータル重量(ドライバーと車両重量の合計)は同じでも、それだけ車両に載せるウェイトが増え、結果、車両重量が増すために移動等でアライメントが狂うダメージが大きいことがわかった。米国の選手等を見ていると、同じカテゴリーでは年長の体重のある選手が有利かと思われた。

 

【来年に向けてするべきこと】
・パーマネントコースに合わせたベストチューニングの車両を、日本の選手でも乗りこなせる「操縦安定性」に仕立てることができれば、国際大会で良い成績を上げる可能性がある。
・チューニングのレベルが上がると、ドライバーのスキルも共に上がらなければならないことがわかった。大人のレースの世界と全く同じである。

 

今回の「気付き」を次につなげ、来年の日本代表がまた国際大会に参加できるためにも、今年の国際大会は終了しましたが、引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

(7/26 国際大会は終了)

 

米国オハイオ州アクロンで行われるカーレース「オールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会」に、日本代表として参加します。

 

こんにちは、神奈川県秦野市在住の山本教子と申します。私は、元来、ボーイスカウトのリーダーや米国のサマーキャンプ(キャンプふるさと)のカウンセラーとして、子どもの社会教育に関わることが大好きで、学生時代は両親に「いい加減にしろっ!」と叱られるほど積極的に活動しました。

 

7月26日に開催される「 第77回オールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会」に、親子チーム「日の丸レーシング」として、私たち家族が参加することになりました。

全米と世界数カ国で親しまれ、年に一度、夏に、オハイオ州アクロンにある専用コースで子どもがドライバーで、エンジンがないクルマに乗って、直線の坂道を下り速さを競うカーレースを行ってきます。このプロジェクトを知った日本中の親子に、特別な才能がなくても、挑戦しよう!という心さえ作れば、誰でもヒーローになれることを伝えたいです。

 

参戦する親子と、引率者(兼)日本地域ダービーディレクターである私の3人分の渡航費滞在費と、レース参戦費、宣伝費、必勝ブックレット制作費、その他を合わせて150万円が不足しています。ご支援、よろしくお願いします!


【2012年「第75回AASBD」に参加した時の写真】

 

車好きの主人がきっかけで始めたソープボックスダービー

仲間の協力で、NPO法人日本ソープボックスダービーを立ち上げ


1998年、カーキチの主人が、たまたま手にした雑誌の記事を見て、「昔の、『ちびっ子ギャング』とうテレビドラマが、今は、こんなF1レースみたいになっているだなあ。うちの子と、やってみたいな。」と話したのが、ソープボックスダービーに出会ったきっかけです。

当時、日本で活動している団体があったらジョイントしたいと随分調べましたが、どこもやっているところはありませんでした。仲間も愛好者も後ろ盾もありませんでしたが、「ならば私たちが創めよう!」と、社会教育好きの私とクルマ好きの主人と二人で思い切って米国の本部を訪ね、日本でのレース開催権を得て帰ってきました。
その後、クルマや法律、語学、デザイン、ITなど、それぞれ専門家である現在の仲間に恵まれ、2003年、NPO法人日本ソープボックスダービー(NPO_NSBD)を立ち上げました。
 

【2013年5月「第13回SBD日本GP」の様子】

世界一になるために、

日本のソープボックスをもっと強く出来るように

 

NPO法人日本ソープボックスダービーは、 「子どもにダイナミックな夢をプレゼントしたい。」と、2001年から毎春に日本代表選考会を開催し、優勝した子どもを7月のオールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会に参加させてきましたが、「今後は、国際大会で勝てる親子を育てよう!」と目標のレベルを上げ、夏まで充分な準備が取れるようにと、今年度から日本代表選考会が秋開催となりました。結果、今年は、通常の方法で選ばれる日本代表が不在となったので、NPO法人日本ソープボックスダービーから推薦され、7月26日に開催される「 第77回オールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会」に、親子チーム「日の丸レーシング」として、私たち家族が参加することになりました。

 

私たちに与えられた任務は、

1)必勝体制でレースに臨み、世界一になること。

2)後進のための、「必勝ブックレット」を作ること。

です。

 

 

 

ソープボックスは80年前、米国オハイオ州で始まりました。


カーレースをとおして、社会経験や成功体験の機会を提供しようと、企業や団体、地域の大人が支える教育プログラムです。また、お父さんが監督、お母さんがチアリーダーの楽しいファミリーイベントでもあります。
全米と世界数カ国で親しまれ、年に一度、夏に、オハイオ州アクロンにある専用コースで、「オールアメリカン・ソープボックスダービー国際大会}(AASBD)が開催されています。
各地のローカルチャンピオンが集い、世界最高峰の重力カーレースチャンピオンを決定しています。

 

日の丸レーシングのメンバーを紹介します。

 

・ドライバー:山本育生(小学3年生。2012年ストック部門 日本代表。日本大会2連覇の目下、国内最強選手。今回はスーパーストック部門で出場。)

・監督:山本君一(育生の父。日本のSBDの創始者。自動車会社の開発ドライバー。)

・レース・アドバイザー:山本丘晃(育生の兄。高校2年生。2008年スーパーストック部門 日本代表。)

・引率兼チアリーダー兼広報係:山本教子(育生の母。NPO_NSBD事務局長。SBD日本地域ダービーディレクター。)

 

本戦では一勝もできませんでしたが、外国選手だけで行うインターナショナルレースで1位になり、トロフィーをいただきました。大きな盾は、その年に一番頑張った子に送られた議長賞です。

応援、よろしくお願いします。