四コマ漫画の連載回数・世界記録更新への挑戦(2022年1月)

15万円達成！ネクストゴール30万円に挑戦します！

 

皆様の応援により、1か月間の漫画制作費15万円を達成する事ができました。

応援していただいた皆様に、ただただ感謝です。

 

漫画出版社との関わりがない『そふとそぼ』は、読者の皆様からの応援で描く事ができています。

自費出版の刊行を続けながら、皆様と一緒に作品を育てていきたいと願っています。

 

単行本は、クラウドファンディングの支援金で制作をします。

新刊あるいは再版の本を1巻作るには、印刷代として13万円が必要です。

現在4巻の在庫があと10冊ほどで、20巻の在庫は欠品中で制作ができずにいます。

そこで、ネクストゴールにチャレンジします！

 

次の目標は30万円！

自費出版の印刷費用に充てて、本をお届けできるように努力します。

 

 

 

 

ごあいさつ。 

 

 

 

 

 

 

そふとそぼとは？  

 

 

▼ブログで作品をご覧になれます。

https://sohutosobo.com/

 

 

 

作品のこだわり。  

 

 

 

 

 

プロジェクトを立ち上げた理由。  

 

 

 

 

 

リターンについて。  

 

 

 

〈単行本〉1～21巻

 

 

▼本の販売サイト

若戸屋老舗

 

 

 

〈電子書籍〉完全版そふとそぼ1～100巻

 

 

〈電子書籍〉カラー版そふとそぼ1～4巻

 

 

 

 

そふとそぼ生原稿

 

 

 

直筆カラー色紙

 

 

 

 

直筆サイン入りポストカード

 

 

 

そふそぼ広報 vol.12

・作者からの挨拶

・エッセイ漫画「そふそぼ裏話」

・絵と文で綴る「若戸だいごのまんが道18」

 

 

 

プロット

 

 

 

そふとそぼの町の住民になる

 

 

 

田中家からのバースデーメッセージ

 

 

 

 

資金の使いみちとスケジュール。 

 

 

 ●資金の使いみち

 

・1か月間の漫画制作費　11万円

 

・リターン商品の制作費用とお客様への送料　2万円(予定)

 

・クラウドファンディングの手数料(税込み)　2万円

 

目標金額：15万円

 

 

 

●スケジュール：2022年1月5日～1月31日　

クラウドファンディングにてそふとそぼの商品を制作、発送(発送完了予定：2022年3月末迄)。※コロナウイルスの影響により万が一遅延となった場合は、皆様にメールでのご連絡後リターンの発送予定日をお知らせいたします。

 

 

 

 

作品の展望とビジョン。 

 

 

漫画をお菓子に例えると、漫画雑誌は全国の百貨店でチェーン展開をしている洋菓子店です。

そこに並ぶ流行のお洒落なケーキは、職人と多くの弟子達の手で分担作業で作られ、たくさんの人に購入されます。

しかし常に新しいケーキとの競争にさらされ、やがて入れ替わり棚から消えていきます。

 

一方、「そふとそぼ」という饅頭は、町の片隅にある小さな和菓子屋で一人の職人によってコツコツと手作業で丁寧に作られています。

昭和のどこか懐かしい素朴な味は、近所の方だけが知っています。

潰れそうなのに、なぜか潰れないお店。

地域密着で7年間、同じ味を作り続けてきました。

 

 

お客様がほぼ常連のご近所の方だけなので、お店の売上げはいつも採算ぎりぎりの綱渡り状態。

ついに経営を続ける事ができなくなりました。

このままでは「そふとそぼ」が作れなくなります。

そこで、クラウドファンディングという救済施設で臨時店舗を立ち上げました。

 

 

お店よりも高い価格にもかかわらず約半年間、ご近所の皆様が駆けつけて支援をしていただいてきました。

「そふとそぼ」を守る為に足を運んでくださった皆様、いつも本当にありがとうございます。

応援してくださる皆様に最大限楽しんで頂けるよう、これからも心を込めて作品を作ります。

 

いつまでもずるずると救済施設の臨時店舗に来ていただく訳にもいきません。

一日も早く若戸屋老舗の通常営業だけで作品が続けられるように、必ず立て直してみせます。

 

お店は小さいですが夢は大きく。

誰も超えられない本数を残して、質と量の両方で歴史に残る作品にしたいと考えています。

その時が応援してくださる皆様への本当の恩返しになる。

そう信じて、今日も深夜3時から「そふとそぼ」の仕込み作業をしています。

 

 

 

おわりに。

 

 

寒い冬に心がほっこりする「そふとそぼ」。

昭和のフクちゃん、サザエさんの系統を受け継ぐ作風が僕のこだわりです。

 

現代の漫画界では古いと一笑に付されて、もはやどこにもない天然記念物となりました。

たとえ古くても、普遍性のある作品は時代を超えて読み継がれると信じています。

 

古典的な四コマ漫画に共感していただければ幸いです。

作品をたくさん描く応援を、よろしくお願い致します。