プロジェクト概要

小さくなってしまった道具を揃えるためには多額の資金が必要です。

決して目立つスポーツでは無いです。でもだからこそ続ける理由があります。

 

皆さんはじめまして。神奈川県三浦市に住む、小学5年生の娘を持つ中村つねひろと申します。私の娘は2004年9月生まれで、現在10歳です。私がライフル射撃を趣味で行っていたので、娘も物心ついた時から、私についてライフル射撃を習ってきました。そして気付いた時には娘は1人で自立していました。そして、ますますライフル競技に没頭し、人ととしての成長も遂げていき、親ばかかもしれませんが、本当に嬉しい限りです。

 

特に嬉しい瞬間、それは大会に出るたびに、娘は多くの人から支えられていると実感する時です。応援される声を頂くたびに涙がでるほどうれしくなります。本当に親子そろって毎日感謝の日々です。しかし、娘も日に日に成長を遂げ、ライフルの道具も一式変更しなければならない時がやって来ました。スポーツ自体もマイナーで、また道具の資金も凄く高額のため、このシーズンで諦めてもらおうと思ったこともあります。

 

 

しかし娘の笑顔を見るとどうしても諦めたくない気持ちが出てきます。

どうか皆様のお気持ちを少しでも頂くことは出来ないでしょうか。

 

(大人に負けじと戦う娘)

 

 

自分にあった分野で輝く姿は忘れられません。

 

娘は4歳の頃から、中国拳法も習っていました。しかしどの大会に出ても銀メダルどまりで、なかなか一番を取ることが出来ませんでした。また拳法の場合、大会に出場しないと成長の結果も見えづらく、娘にはあまり合っていなかったのかもしれません。

 

しかしそれに比べて、ライフルをする娘の姿は輝いていて、高得点を出した時の喜びは、私にも凄く伝わってくるものでした。ライフルはその場で得点が決まって、どこまでできたかすぐわかります。自身の成長を常に感じながら練習をしていくことも可能です。そのような理由もあり、6歳の頃、娘はライフル一本でやってくことに決めました。

 

(中国拳法の時の娘の写真)

 

 

ビームライフルとはどんなものかご存知でしょうか。

 

娘のような子どもが使うライフルは、弾の代わりに光線を使うビームライフルです。カメラのストロボの電球から出る光を、10m先で8センチの円にするレンズが一つになった装置を、ライフル銃同様の重量、大きさの機材の銃身の筒の先端に仕込み、円を受け取り、照らされた位置を読み取るセンサーで出来た標的に放ち、円がセンサーの中心からどの位ずれたかを五分の一ミリ単位で測り、点数を計測集計するのです。弾は出ませんが、競技ではその取り扱いは弾を撃つ銃と同じようにすることが求められます。娘はまだ小さいので、一昨年特に軽い銃を作ってもらい使っています。しかしここ最近は体格的な成長もあり、銃の一部に錘を取り付けて少し重くして使っています。

 

このビームライフル種目、2009年までは大人の種目でもあり、子どもから大人まで年齢を分けず競技が運営されていたのですが、その後は少年種目になってしまいました。これは警察から資格を得たりしなくても出来るオープンなライフル種目なので、年齢問わず競うことができる数少ないスポーツです。これは法律の縛りは受けないので、自分の家でも練習出来ます。忙しくて射撃場にいけないときや、射撃場が使えないときは、自宅でも練習します。
ビームライフル種目は、弾を飛ばす銃を用いる種目より寄せ難く、レベルアップにはシステマチックな言葉による教示と膨大な練習が欠かせません。10歳ではまだ言葉では全てを理解することが難しいため、通じない分は具体的に練習を積むことで埋め合わせていくようになりますから、練習量は激増してしまいます。

 

(子どもの成長と共に私も動物に優しくすることを学べました。)

 

 

ライフル人として成長する分、人間的にも大きく育ってほしい。

 

3年前から、ライフル協会の肝煎りで、小さいジュニア選手発掘と育成のために小学生の大会が開かれています。大会が開催されるのは毎年8月の第一日曜です。そこでは小学生の日本一が決まります。娘がはじめて出場した年は自由姿勢という種目に出ましたが、結果はうまくでず、5位に留まりました。その時の娘はいつも見せないような悔しい表情をしており、それがバネになったのか、自発的に練習に励む日々が続きました。私はその姿を見てきっとこのまま練習すれば技術は上がっていくことは予想出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(大会中の写真。他の方と比べるとかなり小さいのがわかります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(古くなった道具たち。もうサイズも小さくなりました。)

 

娘にはスポーツを通してたくさんのことを学んでもらいたい。

 

でも本当に学んでいってほしいこと、それは周りの方への感謝の気持ちを忘れないということです。生きていく上で、当たり前のことなんて何一つありません。娘にはスポーツを通してそんなことを学んでくれたらと思い支え続けました。

 

そしてその大会の2回目の出場では、立射種目で見事1位を獲得しました。翌年の今年も1位を守り、連覇出来、大会記録を更新しました。今の娘の夢は、オリンピックに出ること。とても大きな夢を持ってくれました。

 

 

しかし何よりも嬉しい事、それは娘の「ありがとう」が増えたことです。

 

(真剣な眼差し。見据える先には目指す目標。)

 

 

実はいま今、娘のライフルが続けられるかどうかの状況にいます。

 

ライフルを始めて、たくさん良いことがありました。きっとそれは娘にとっても同じだと思います。これからも良いことが待っていると思うとワクワクします。しかし、実はライフルの道具にかかるお金はとても多額で、娘のこれからの進学費や体の成長に合わせた新ライフルやウェアの準備にかかる費用を考えると、正直諦めるしかない状況になってきました。

 

短い時間でしたが、親子共々たくさんステキな時間を過ごすことが出来ました。もう満足と思うくらいのことも学べました。娘には大変申し訳無いけれど、ここで切り出そうと声をかけようとした時、

 

 

「お父さん。もう大丈夫だよ。」

 

と娘のほうから、声をかけてきました。私は涙がでるほどうれしくて悔しい気持ちになりました。娘の大丈夫という言葉にはきっとたくさんの意味が込められていた気がします。ライフル競技は個人種目です。しかし、人を思いやる気持ちを自然と学んでいたのかもしれません。

 

それはきっと、「相手がいてこその勝利」「競う相手がいてこその成長」ということを娘なりに感じていたのだと思います。その時、私は決めました。ここで諦めたら一生後悔する。必ず娘のためにも、何よりこれから娘のようにスポーツを通して人間として成長してくれる子どもたちのためにも大人が子どもたちを支え続ける事が大切だと。

 

(娘の笑顔溢れる写真。試合先の石巻にて。笑ってくれてありがとう。)

 

 

今後、このスポーツが発達していくためにも娘のレベルアップは必要かもしれません。どうか皆様のご協力お待ちしております。

 

 

 

 

 

☆☆☆☆☆☆引換券について☆☆☆☆☆☆

 

・サンクスメール

 

・射撃をご理解頂くことが出来る冊子

 

・三浦の特産物セット

(金額によってそれに応じたセットを送らせていただきます。)

 写真はイメージです。