FIP（猫伝染性腹膜炎）治療の為、小さな家族を助けて下さい！

▼自己紹介

 

 

ご覧いただきありがとうございます。埼玉県に住む瀬川と申します。

我が家は、私、娘、母、父、そら君、まめちゃんの4人２匹家族です。

 

そらまめは、2020年6月に千葉県の保護団体さんから譲って頂き我が家の子達になりました。

多頭飼育崩壊という過酷な環境の中で、見つけて貰った小さな命です。

大事に大事に育てていこうと決めて譲り受けました。

 

名前：そら

性別：男の子

種類：シャムトラ

誕生日：2020年2月27日（推定）

 

 

 

 

▼このプロジェクトの目的

 

第一に、なんとしてもそら君を助けたいと思っています。

 

まだ1歳半で、この先20年以上生きられるんです。

 

大事な命を救うために、治療をしてあげたいと思いました。

 

第二に、本プロジェクトを通じて

 

恐ろしい病FIPには治療法がある。

寛解する希望がある。

 

 

と、ゆう事を知って頂けたら幸いです。

 

どうか世の中から、FIPで亡くなってしまう子がいなくなりますように。

 

FIPで悲しむご家族がいなくなりますように。

 

▼資金の使い道

目標金額は猫伝染性腹膜炎（FIP）ドライタイプの治療費に全て充てさせていただきます。

 

私達が選んだ治療法は、一般的なサプリメントの投薬ではなく、1日一本の注射を最長で12週間毎日打つとゆう治療になります。

 

日本未承認のお薬であくまでも治験とゆう事ですので名前は伏せさせて頂きますが、サプリメントの治療より費用は抑えられるようです。

 

先生からは、概算で40〜50万円かかると言われました。

 

 

 

その他、近所の病院に連れて行って毎日（月〜土ようび）注射を打ってもらっています。

1回につき1,000円です。

日曜日は、治療をしてもらっている大きな病院で検査と注射をしてもらっています。

 

1,000円×72回＝72,000円

 

かかると予想しています。

交通費や目標額以上にかかる費用に関しては、自分達で負担します。

 

 

また考えたくはないですが、万が一治療中に亡くなってしまった場合にも頂いた支援に関しましてはご返却することができないことをご理解の上ご支援頂けると幸いです。その場合はこれまでの治療費・診察代・リターン製作品に充てさせて頂きたいと考えております。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

7月29日、食欲が落ちている事、痩せてきている事、寝ている時間が増えた事。おしっこの色が濃い事。これらが気になり近所の病院へ連れて行きました。

診断結果は、熱が39.5度ある。熱のため食欲がないのでは。夏風邪ではないか？との事。抗生物質の注射をしてもらい、エンロクリア（抗菌剤）を処方され、様子を見る事になりました。

 

8月３日、少し食欲が増えたような気もする程度。おしっこの色は気にならなくなりましたが、寝ている時間も多くあまり体調がよくなった感じがしませんでした。処方された薬を飲み切ったので診てもらいにまた病院へ。熱は38.1度と少し下がっていました。抗生物質の注射をまた打ってもらいました。

 

８月17日、ご飯を色々と変えてみたりしたもののやはり食欲は増えずどんどん痩せていく事が気になりお盆が明けたので病院に連れて行きました。

熱は、39.5度と高い状態。採血をして検査してもらったところ、FIP（猫伝染性腹膜炎）の疑いと言われました。更に精密検査をすると言われ結果を待つことに。

 

家に帰ってからFIPについて調べました。

診断後、数日から数ヶ月で亡くなってしまう致死率の高い怖い病気と分かり、FIPではないという結果を祈りました。

 

（出典元　猫との暮らし大百科様）

 

 

8月20日、結果を聞きに病院へ。やはりFIPではないか。ただ、断定するにはまだ早い。2週間後に再度検査をしましょうと言われ帰宅しました。

しかし、FIPは早い子だと2週間から1か月で亡くなってしまう子もいる。早急に治療を始めた方が良い。とネットで調べた情報にあったので治療が可能な病院を探す事にしました。

 

 

 

8月26日、FIPの治療をしている病院はとても少なく、その中でも私達が治療法として選択した薬を扱っている病院に連れて行きました。

こちらの病院は、セカンドオピニオン専門病院で機材も充実した大きな病院です。

朝から様々な検査をしてもらい。結果、FIP早期。ドライタイプと診断されました。

病気の詳しい説明を受け、今後の治療法を聞きました。

しかし、治療をしても100％治る訳ではないと言われました。

 

その場で、治療をするかの決断を迫られましたが迷う事無くお願いしました。

そら君はまだ、1歳半です。治療をする事で20年以上生きられるならこの治療にかけてみたいと思いました。

 

シングルマザーの私には、すぐに用意することができない大金です。

 

勝手なお願いですが、皆様のお力をお貸し下さい。

 

 

 

※新型コロナ感染拡大等の影響により、発送が遅れる可能性がございますが、必ず発送致しますので、どうぞよろしくお願い致します。