寄付金付き野菜編みぐるみでつなぐ、支援の輪

 

6/17 追記

【READYFOR事務局より】
本プロジェクトは、実行者様からのお申し出により中止とさせていただきました。

 

 

 

▼自己紹介

はじめまして。61歳で”そらといと”という名前で、新しい一歩を踏み出そうとしている大田良美（おおたよしみ）と申します。

 

長年、自身の子どもの子育て、アパレル関係の仕事をしながらの子育て支援ボランティア、キャリアチェンジで保育士への転身と多様な人生経験を積み重ねてきました。

 

子どもや保護者、地域の方々と関わる中で⌜安心して子育てができる社会⌟⌜誰もが役割をもちながらつながり合える地域づくり⌟に貢献したいと言う思いが強くなってきました。

 

一方で、実際の現場で心を痛めるような出来事や職場環境に直面し、自分自身の体調を崩してしまった経験もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

⌜もう、自分を大切にできない場所には戻らない！⌟・・・そう心に決めたとき、ふと気づきました。

これまでの自分の経験を無駄にせず、子どもや親たち、そして現場で頑張る人たち、地域の方々とつながり、互いに支え合い、応援し合う・・・。そんな仕組みを作っていけないか、と。

そんな思いから生まれた小さな事業が、”そらといと”です。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

私がやりたいことは、”手しごとを通して人と人をつなげる”こと。

 

たとえば、野菜の編みぐるみを一緒に作ってくれる”編み物サポーター”を募集したり、KIDを使った編みぐるみのワークショップを開いたり。

完成品には寄付を付けて販売し、売り上げの一部を必要とする子どもたちに届く形で使っていきたいと考えています。

 

また、ゆくゆくは野菜編みぐるみを使った食育絵本を制作したり、親子で楽しめるコンテンツを広げていきたいとも考えています。

 

これは子供の教育、地域交流、高齢者の活躍など、とさまざまな人がつながる”支援の輪”を育てていくプロジェクトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

この⌜野菜編みぐるみプロジェクト⌟は、完成品の販売だけでなく、地域の方々が”つくる側”として参加できる仕組みを目指しています。

 

手仕事を通して生まれる交流や、やりがい。

そして編まれたあたたかな作品たちは、子供たちへのプレゼントや施設への寄付にもつながっていきます。

 

今後は、ワークショップ開催や、保育・教育の現場との連携、また⌜食育✖️手仕事⌟の視点から、絵本やキット教材の開発も視野に入れています。

 

このプロジェクトをきっかけに、誰もが関われる優しい循環を、全国に広げたいと思っています。