漱石文庫の公開画像は手続きなしで利用できます
皆様ご無沙汰しております。久々の新着情報となります!! 本日は、漱石文庫の公開画像の利用について皆様へお知らせいたします。 昨年度、皆さまのご支援により公開した漱石文庫の画…
もっと見る寄付総額
目標金額 2,000,000円
皆様ご無沙汰しております。久々の新着情報となります!! 本日は、漱石文庫の公開画像の利用について皆様へお知らせいたします。 昨年度、皆さまのご支援により公開した漱石文庫の画…
もっと見るお待たせしていた漱石文庫の撮影画像について、本日公開いたしました。 ○東北大学デジタルコレクション https://www.i-repository.net/il/meta_…
もっと見る今回は、セカンドステージのプロジェクト実行についてご報告いたします。 まず、ファーストステージでは、漱石文庫のうち、自筆資料のデジタル化を目指しました。目標額の達成を受け、…
もっと見る1916年12月9日に漱石は亡くなりました。 12月12日の葬儀で、友人代表として弔辞を読んだのが、狩野亨吉(1865-1942)です。狩野による弔辞の下書きが、今回デジタル化…
もっと見る10月19日は、名曲「荒城の月」(瀧廉太郎作曲)の詞を書いた土井晩翠の命日、晩翠忌です。東北大学附属図書館では、晩翠の蔵書(約2,600冊)や書簡からなる「晩翠文庫」を所蔵してい…
もっと見る漱石のイギリス留学中の明治35年9月19日に子規は34歳で病没しました。その後、留学から帰った漱石は子規の遺した雑誌『ホトトギス』に「吾輩ハ猫デアル」を連載し評判を博します。そし…
もっと見る子規の没後、漱石が2人の交友について語った談話を見ると、以下のように相手に遠慮のない調子で語ることが出来るほどに、2人が打ち解けていたことがわかります。 非常に好き嫌いのあった人…
もっと見る人間として、又文學者として、最も「拙」の缺乏した男であつた。永年彼と交際をした何の月にも、何の日にも、余は未だ曾て彼の拙を笑ひ得るの機會を捉へ得た試がない。 (漱石「子規の畫」青…
もっと見る漱石文庫には、漱石の学生時代の答案用紙が保管されています。 漱石の学業の様子を知るうえで興味深いものですが、今回の撮影準備の際、あらためて漱石の人生について思いを馳せることとな…
もっと見る東北地方も厳しい残暑が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日はついに撮影終了のご報告をいたします。皆様に向けて、自筆資料およびその他の周辺資料の撮影が全て終わりまし…
もっと見る皆様いかがお過ごしでしょうか。東北大学附属図書館では、郵送貸出や短時間の開館など、少しずつサービス拡大に取り組んでまいりましたが、7月13日からは、やっと閲覧席の利用を再開するこ…
もっと見る平成9年に『漱石文庫マイクロフィルム目録』が刊行されたことで、研究者はもちろん、図書館職員にとっても情報提供や資料管理が格段に楽になりました。仙台市による事業のおかげで、全点をマ…
もっと見る第2回目では、最新の『漱石文庫マイクロフィルム目録』(平成9年)へ至るまでの自筆資料整理の来し方を振り返ります。 漱石文庫が昭和18年に東北大学(当時は東北帝国大学)に受け…
もっと見る東北大学の漱石文庫にどんな自筆資料があるのかを調べる時は、画像データベースや、冊子の目録(資料のリスト)を使います。これらのツールの作成には、今までに何度かの改訂の経緯があり、当…
もっと見る少し前の話になってしまうのですが、漱石文庫のクラウドファンディング事業について、共同通信社の取材を受けました。その記事がニュース配信されましたので、遅ればせながらご紹介いたします…
もっと見る久しぶりの新着情報更新となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 国内では新型コロナウイルスの感染者数は減少に転じているものの、まだまだ油断出来ない状況が続いています。東北大…
もっと見る2月になりました。ただいま漱石文庫撮影の準備中です。ギフトも3月の発送にむけて準備中ですので、もう少しお待ちください。 さて、2月5日(水)の午後に、NHKニュースの取材ク…
もっと見るみなさま、御支援ありがとうございました。 さきほど受付が終了し、無事プロジェクトが成立しました。 当初の目標を大きく超える支援をいただき、感謝の気持ちと共に 身の引きしまる思い…
もっと見るいよいよ、あと一時間となりました。 引き続き、よろしくお願いいたします。 漱石文庫を、当時の東北帝国大学で受け入れるにあたってのキーパーソンは小宮豊隆、そしてもう一人が阿部次郎…
もっと見る本日23時が御支援の期限です。 よろしくお願いします。 クラウドファンディングは、当館としてもかなりのチャレンジでしたが、多額の御支援をいただき、とてもありがたく感じています。…
もっと見るついに最終日、本日23時が御支援の期限です(銀行振込みは15時まで)。 よろしくお願いします。 今回は、漱石文庫のデジタルアーカイブ構築にむけた展望と具体的なポイントについて、…
もっと見るいよいよ、あと一日となりました。明日26日の23時が御支援期限です。 よろしくお願いします。 さて作家の日記や書簡が出版されることはよくありますが、蔵書への書き込みが出版され…
もっと見るロンドン留学中、初めてのクリスマスの様子を妻や友人に手紙で書き送った漱石でしたが、東北大学に保存されている、そのちょうど10年後の日記(明治43年)をのぞいてみましょう。 「十…
もっと見るついに、あと三日となりました。 御支援よろしくお願いします。お近くの御興味を持っていただけそうな方には、ぜひこのプロジェクトを御紹介くださいますよう、御願いします。 さて、明…
もっと見る漱石研究家・本学名誉教授の仁平道明氏より、応援コメントをいただきました。仁平氏は最近の著書では『夏目漱石芥川龍之介論考』があります。 2000年から9年間続いたNHKテレビの歴史情…
もっと見るいよいよ、終了まであと6日となりました。 ご支援よろしくお願いいたします。 今回は5万円コース②の漱石自筆資料画像ディスクについて御紹介します。 漱石文庫のデジタル化では…
もっと見るいよいよ、終了まであと7日となりました。 引きつづき、ご支援よろしくお願いいたします。 5万円コース①の特別展示会についてご紹介いたします。 2020年6月に仙台の東北大学…
もっと見る12月8日(日)の河北新報と、12月14日(土)の読売新聞(宮城版)でプロジェクトについての記事が掲載されました。 (河北)漱石の「心」いつまでも 東北大図書館、直筆資料デジタル保…
もっと見る受付期間終了まで、あと13日となりました! 御支援よろしくお願いします。 1万円以上の全コースのリターンにお付けしている漱石文庫オリジナルグッズについて、詳細をご紹介いたします…
もっと見るいよいよ、あと2週間となりました。 セカンドステージで目指しているのは、漱石の蔵書中の書き込みのデジタル化です。漱石の蔵書には膨大な書き込みが遺されています。全集などで公表さ…
もっと見る中村是公は南満州鉄道の第二代総裁で、豪放磊落な人柄だったそうです。漱石は学生時代、とても親しくしていて、一時期共同生活もしていました。 この中村是公が、漱石とハムレットの出…
もっと見る本日12月9日は漱石の命日「漱石忌」です。 漱石は大正5年(1916)12月9日に亡くなりました。 漱石の門下生らは、それまでの木曜会(漱石宅に毎週木曜日に集まり、漱石を囲み、さま…
もっと見る来週月曜日、12月9日は、漱石の命日「漱石忌」です。 今から約100年前の大正5年(1916)のこの日、漱石は家族や友人、門下生たちに見守られながら49歳という若さで亡くなりました…
もっと見るプロジェクトの残り一か月、セカンドステージへと進ませていただきたく思います。セカンドステージでは、漱石文庫デジタルアーカイブの第2段階である蔵書の書き込みのデジタル化にとりくみます…
もっと見るみなさまのご支援のお陰で、21日間という短期間で目標の200万円に到達することができました!本当にありがとうございます。念願の漱石文庫の自筆資料のデジタル化が実現できます。 頂…
もっと見る東北大学附属図書館では、今までに何度も、漱石をテーマとした展示を開催してきました。今回は一昨年開催した「夏目漱石-その魅力と周辺の人々」を紹介します。 2017年に、仙台文…
もっと見る漱石が、漱石と初めて署名したのは、明治22年、今からちょうど130年前の1889年のことでした。 漱石と子規が親しく交流するようになるのは明治22年(1889)1月頃からで…
もっと見る漱石文庫には漱石の日記や手帳が何冊も収められています。 大きさや形態も、使い方もまちまちですが、漱石がどのような事を考えていたかを探る手がかりが、ここに遺されています。 写真は…
もっと見るSTEP1: Create your account on Readyfor Please visit the top page of the project. Click th…
もっと見る11月19日(火)の朝刊に、プロジェクトについての記事が掲載されました。 漱石の肉筆原稿、残したい デジタル化へ、東北大がネットで寄付募る https://www.asahi.co…
もっと見る漱石研究者の木戸浦豊和氏より、応援コメントをいただきました。木戸浦氏は博士論文「夏目漱石の文学理論の研究」で、東北大学より博士(文学)を取得されました。 漱石文庫デジタ…
もっと見る漫画家の香日ゆら氏より、応援コメントをいただきました。香日氏は『先生と僕 ー 夏目漱石を囲む人々』や『夏目漱石解体全書』など漱石をテーマとした作品を描かれています。@kouhiyu…
もっと見る仙台放送のニュースで、本学のプロジェクトをご紹介いただきました。 さらなるご支援につながることを期待いたします!
もっと見る作家の内館 牧子氏より、本プロジェクトへ応援コメントをいただきました。 1994年、NHKの正月スペシャルドラマで、私は夏目漱石の『坊っちゃん』を脚本化した。サブタイトルとして…
もっと見る作家の伊集院 静氏より、本プロジェクトへ応援コメントをいただきました。 伊集院氏は現在、日本経済新聞朝刊にて、夏目漱石が主人公である「ミチクサ先生」を連載されていらっしゃいます…
もっと見る執筆にあたり登場人物について記載のある 『明暗』覚書き 漱石の絶筆となった小説『明暗』執筆にあたってのメモです。漱石が用いていた漱石オリジナルの原稿用紙に書き留められており、…
もっと見る草枕に文学観が通ずる 東西文学ノ違 英国留学中のメモで、「蝿の頭」ほど、と言われるほど小さな字で書かれています。東西の文学の違いについての漱石の考えが書き留められている、後の…
もっと見る3,000円
・サンクスメール
・寄附金領収書
10,000円
・サンクスメール
・ポストカード3枚セット
・漱石文庫クリアファイル
・寄附金領収書
ポストカードの柄は全8種類から、3種類をセレクトいたします。
※柄はお選びいただけませんのでご了承ください。
クリアファイルは香日ゆらさんデザインのオリジナルロゴをあしらったシックなデザインです。
30,000円
・サンクスメール
・オリジナル漱石グッズ(内容はお楽しみ)
・漱石文庫クリアファイル
・寄附金領収書
1万円コースと同じクリアファイルに加えて、オリジナル漱石グッズの組み合わせをお送りします。
※写真は一例で、内容はお任せください。
50,000円
・サンクスメール
・オリジナル漱石グッズ(内容はお楽しみ)
・漱石文庫クリアファイル
・特別展示会へご招待(2020年6月、仙台にて開催予定)
※宿泊費・旅費につきましては各自でご負担ください。
・寄附金領収書
3万円コースと同じグッズに加え、漱石文庫の原資料の特別展覧会にご招待いたします。
資料保存の観点からも、デジタル公開後は原資料公開は基本的に制限する方針であり、この機会を逃すと、もう現物閲覧は困難です!
50,000円
・サンクスメール
・オリジナル漱石グッズ(内容はお楽しみ)
・漱石文庫クリアファイル
・漱石自筆資料画像ディスク
・寄附金領収書
3万円コースと同じグッズに加え、今回のデジタル化に際し撮影した自筆資料の画像ファイルを、DVDなどのディスクに保存してお送りします。
※ディスクはグッズとは別に、2020年12月に発送予定です。
※セカンドステージで撮影した画像は、リターンの漱石自筆資料画像ディスクにも追加します。
100,000円
・サンクスメール
・オリジナル漱石グッズ(内容はお楽しみ)
・漱石文庫クリアファイル
・図録「国宝「史記」から漱石原稿まで」
・漱石自筆資料画像ディスク ※2020年12月に発送予定
・特別展示会へご招待(2020年6月、仙台にて開催予定)
※宿泊費・旅費につきましては各自でご負担ください。
・寄附金領収書
5万円コース①②のリターンを組み合わせたものに、当館所蔵貴重資料の図録を加えた内容です。
※セカンドステージで撮影した画像は、リターンの漱石自筆資料画像ディスクにも追加します。
100,000円
・サンクスメール
・オリジナル漱石グッズ(内容はお楽しみ)
・漱石文庫クリアファイル
・図録「国宝「史記」から漱石原稿まで」
・図書館特別利用証
・寄附金領収書
3万円コースと同じグッズ、当館所蔵貴重資料の図録に加え、ご本人に限り永年利用いただける図書館特別利用証を発行いたします。東北大学のお近くにお住まいの方におすすめです!
※カードのデザイン・仕様は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
300,000円
・サンクスメール
・オリジナル漱石グッズ(内容はお楽しみ)
・漱石文庫クリアファイル
・図録「国宝「史記」から漱石原稿まで」
・漱石自筆資料画像ディスク ※2020年12月に発送予定
・図書館特別利用証
・特別展示会へご招待(2020年6月、仙台にて開催予定)
・特別報告会へご招待(2020年12月、仙台にて開催予定)
※宿泊費・旅費につきましては各自でご負担ください。
・寄附金領収書
贅沢に特典を盛り込んだコースです。
特別報告会(2020年12月、仙台にて開催予定)は、このコースでご支援くださった方向けに開催します!
※セカンドステージで撮影した画像は、リターンの漱石自筆資料画像ディスクにも追加します。
10,000円
*ギフトがご不要な方向けのコースです*
・サンクスメール
・寄附金領収書
50,000円
*ギフトがご不要な方向けのコースです*
・サンクスメール
・寄附金領収書
100,000円
*ギフトがご不要な方向けのコースです*
・サンクスメール
・寄附金領収書
#災害
#まちづくり